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福岡支部が第39回定期大会開く ( 2005/7/10 )

役員は大幅増、専門部も設置

中国に日本語学校設立も準備


福岡支部が第39回定期大会開催

 

福岡支部は、吉林省民族楽団公演を大成功させ大いに盛りあがる中で、7月10日、第39回定期大会を開きました。
 ここ5年の間、中国国民との交流が大きく広がり、支部や福岡日中文化センターの様々な講座やサークルは活気を見せています。
 また、戦争被害者である帰国者や中国人強制連行者の支援活動も進んでいます。一方、今の日本と中国の情勢を反映して、日中友好協会に対する期待と関心は高まり、事務局の仕事量が大幅に増えています。
 こうした中で大会は、ひとりでも多くの会員の協力を得て運動を進めるために、交流・旅行部、学習部、文化部などを作ることや役員も23名から31名に大幅に増やすことにしました。また、「日本語学校」と「茶館」の設立などの計画を進めていくことにしました。
 大会では、24名の人から報告や発言がありました。
 大会終了後、会員から寄贈された「宏介ちゃんプロジェクター」「正勝ちゃん暗幕」の披露も兼ねて映写会と懇親会を楽しく行ないました.。(M)
fukuoka20050719

 

2005年 7月 23日 福岡支部 中国人強制連行・強制労働事件 中国残留邦人帰国者 日本語学校 |

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コメント

 小泉首相の靖国参拝が強行された。アジアとくに東アジアの平和と安全を注視する一人としては、中国・韓国の列車旅行は・・・? 福岡から釜山ーソウルー平城ー北京ー香港の計画が実行にうつされないでいる。  節目の年にあっての日中友好運動の先頭に立っていることに誇りを持った10月16日でした。
 

投稿: 諸岡伸作 | 2005/10/19 4:05:25

 北東アジアの平和と安全は、日本人と近隣諸国人民との相互理解と交流から始まるものです。小泉首相が抜き打ちに靖国参拝したところとに祝賀会(1016日)では特に深く痛感したところです。

投稿: 諸岡伸作 | 2005/10/19 4:20:57

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