「日本の侵略戦争で両国民は戦争被害者」 強制連行・労働事件 市民集会 (2006/2/18)
日本の侵略戦争で
両国人民は共通に被害者
強制連行・労働事件 市民集会
2月18日、福岡市民会館において、「中国人強制連行・強制労働事件福岡訴訟を勝利させる為の市民集会」が200人を超える参加者で開催されました。
主催は、支援団体「中国人戦争被害者の要求を支える福岡の会」「中国人・強制連行事件福岡裁判を進める会」と「中国人強制連行・強制労働事件福岡訴訟弁護団」ですが、日中友好協会福岡県連と各支部の全面的バックアップが集会成功の大きな力となりました。
浅井基文さんの講演「中国関係の過去・現在・未来」では、1972年の日中共同声明から問題をときおこし、台湾問題や日米安保が「日本流の解釈でごまかされた」こと。そのうえ、今日、アメリカの世界戦略(先制攻撃)に日本政府は急速に歩調を合わせ、日本国民はきわめて、危険な状況に追い込まれつつあると警告しました。
戦後補償問題を考える視点として日中戦争・太平洋戦争が『日本の侵略戦争であった』という原点を日本国民の間に明確にする。そのうえで、日中両国民共通に『日本の戦争政策の被害受忍の義務はない』との視点が大切だ、と語りました。
集会は、その後、後藤富和、渡辺昌子両若手弁護士の訴え、「支える会」の石川捷治世話人、「進める会」の中村元気世話人の決意表明、松岡肇弁護団事務局長の経過報告、木村琴江「残留孤児の要求を支える会」会長の訴えがありました。
また、協会久留米筑後支部の会員である、高尾翠さんと著書「天皇の軍隊と平頂山事件」が参加者に紹介され、用意した全ての書籍が売り切れました。(岩)
高尾翠著 「天皇の軍隊と平頂山事件」
新日本出版社 ; ISBN: 4406032231
2005年11月 単行本 173ページ
→ 購入の案内はこちら
福岡県連でも取り扱っております。
お問い合わせは、日本中国友好協会 福岡県連合会、各支部へ。
2006年 2月 25日 中国人強制連行・強制労働事件, 中国人戦争被害者の要求を支える会, 中国帰国者, 中国残留孤児 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)




反中国の流れが大きくなり、日本が危ないとの思いを強くしている。市民レベルで日中友好について考え、協会を大きくしなければと思う。会う人毎に「あんた中国をどう思う」と尋ねると「行ってみたいとか日本の右傾化が心配だ」と答える。「それなら日中友好協会へ」と勧めると誰一人断らない。入会した人が「私も1〜2名増やしますよ」と言う人もいます。対象者は無限です。入会すると誰でも自分の組織が大きくなることを喜ぶ。県連を大きくし、堂々とした組織になろう。今後、映画のロケ地や戦場跡を尋ねる楽しい中国旅行や映画会、コンサートなどを企画したい。中国語は日中友好の原点であり、講座もやりたい。
そのために、現在、「中国人戦争被害者の要求を支える会」「中国人・強制連行事件福岡裁判を進める会」「中国人強制連行・強制労働事件福岡訴訟弁護団」の三者が協力して県下一円に働きかけを強化しています。
公演は県内の5箇所でひらかれますが、
