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戸畑支部が盛大に歓迎会 (2006/7/8)

 会員を4倍化した
戸畑支部が盛大に歓迎会!

 

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 7月8日、戸畑支部は第55回全国大会報告を兼ねて新入会員の歓迎会を開きました。
 戸畑支部は、昨年末から半年間で10名の会員が40名以上になり、県内では福岡、小倉に次いで3番目の会員を有する支部になりました。
 岩佐秀樹県連理事長、原博道北九州協議会議長の挨拶のあと、須崎健一支部長が「新会員の皆さんのご入会を熱烈に歓迎します。楽しい行事を計画して会員を2倍、3倍にしてもっと大きな支部をつくるためにがんばりましょう」と挨拶し、10月から開講する中国語講座の成功、定期的な中国映画上映会、毎年1回の中国旅行を成功させるとともに、20名になった八幡地域での支部確立をすすめることなどを訴えました。
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 参加した会員全員が、中国旅行の感想や入会の動機や今後の抱負などを話しました。
 中国から帰国した残留孤児の皆さんが、政府の冷たい仕打ちで大変苦労されていますが、戸畑に在住されている川口千尋さんと中川蘭子さんは中国残留孤児国賠償訴訟の原告として闘っています。
 溝口史子弁護士から残留孤児のおかれている困難な現状や訴訟支援のための訴えがされ、西村儀一事務局長から緊急の支援募金が呼びかけられ、2万2千余円が寄せられました。
 和やかな懇談のあと、小倉支部の深谷節子さんの中国の歌2曲が披露され、さわやかな歌声に皆さんが感動しました。(健)

2006年 8月 4日 戸畑支部 中国残留邦人帰国者 |

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