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新生、八幡支部がニュース創刊

 

新生、八幡支部がニュース創刊

 

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 9月、30数年ぶりに再建された八幡支部は、早速、ニュース第1号を発行するなど活発な活動を展開しています。このニュースの要旨を紹介します。

 ◎八幡東区で「まつり起業祭」が行われました。八幡支部に「残留孤児」の人たちから餃子をバザーで出店したいので力になってほしいとの申し出がありました。ところが、今年は時間的な関係で出来ませんでしたので、「来年のために現地を見ておいたらどうですか」という実行委員会の話もあり、現地を帰国者の方6人を案内しました。途中、「世界の餃子」国際交流などの行事も行われており、餃子の試食などもして交流を行いました。

 

 ◎11月23日、「第46回県連定期大会」報告会と今後の活動計画の相談をするために会議を開きました。

 

 ◎来春、歓迎会を開催しようと考えています。この機会にお友達に入会をすすめて多くの新会員を迎えての会にしたいと思います。

 

 ◎「北京風雷京劇団」の公演日程が来年の11月1日と決まりました。 どう進めるかについては今からです。公演についてのさまざまな知恵をお寄せください。

 

 ◎「中国 悠久の旅」カレンダーは現在50部の普及をめざし33部が予約されています。 カレンダーの収益の一部は「孤児支援基金」に充てられます。

 

 ◎新会員さんの一言
●「歴史に学ぶことの大事さ、太平洋戦争の記録映画を観て感動しています。多くの人に観て頂きたい」
●「中国に一度は行ってみたい」
●「以前入会していました。いつか切れていました。今度新たに入会します。みなさんよろしくおねがいします」

2007年 12月 2日 中国残留邦人帰国者 京劇八幡支部 |

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