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20数年ぶり念願の大牟田支部再建総会 「中国人殉難者慰霊塔」前で (2009/6/7)

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 6月7日、協会大牟田支部再建総会が、熊本県荒尾市の小岱山の中腹にある「三井三池炭鉱中国人殉難者慰霊塔」前において会員など20名が出席して開催されました。
 総会に先立って、大戦末期に中国から強制連行され三井三池炭鉱で過酷な労働を強制され無念の死を遂げた564名の中国人殉難者の「慰霊塔」に、献花・参拝を行いました。
 総会は、来賓挨拶、経過報告、活動方針の報告・提案が行われ、討論では、荒尾市の中国との交流の現状と万田坑跡地をめぐる動きや中国訪問の経験などがだされました。
 出席者の多くの人がこの「慰霊塔」に来たのがはじめてで驚きの感想もこもごもだされました。
 役員選出では支部長に福田紀彦さん(医師)をはじめ11人の新役員を承認しました。

2009年 6月 26日 中国人強制連行・強制労働事件大牟田支部 |

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