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自然を楽しむ会たより NO.107

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第113回例会「浮羽のつづら棚田と調音の滝散策」案内

 浮羽のつづら棚田は日本棚田百選に選ばれています。標高500mの高地にあるつづらの集落では農民が傾斜地を一鍬ずつ起こし石を積み上げ棚田を作り上げました。棚田を守ることは浮羽の文化を守ることだとして先祖の遺産が今も大切に引き継がれています。                 
黄金の稲穂が実る9月中旬頃、畦に咲く30万本の彼岸花が棚田に深紅の帯を作ります。(彼岸花祭り開催)                     
 棚田散策の後、調音の滝公園に立ち寄り昼食をとります。ここには、水音が天然のメロディーを奏でるように聞こえ、久留米藩主有馬公の奥方が聞き惚れたという事から名付けられた「調音の滝」をはじめ三つの滝があり、滝巡りもたのしめます。
 また、紅乙女酒造やサンセットヒルガーデンの見学も予定しています。

1.月  日 2009年9月20日(日)
2.集合場所 セントラルホテルフクオカ前
3.集合時間 午前8時20分  *8時30分出発   
4.募集人数 25名(棚田の中の道路が狭いためマイクロバス使用)
5.参 加 費 会員 4500円   会員外 5500円 
6.携行品 弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック
履き慣れた靴・雨具・名札
7.行  程 セントラルホテルフクオカ前 (8:30発)→ 都市高速 → 九州自動車道 →大分自動車道(山田SA休憩)→ 杷木IC→ 浮羽のつづら棚田(散策) →  調音の滝公園(昼食)→ 紅乙女酒造(見学)→サンセットヒルガーデン(見学) → 大分自動車道(朝倉IC) → 九州自動車道(基山PA休憩)→   博多駅前 → セントラルホテルフクオカ前    (19:30着)

8.問い合わせ先  日中友好協会福岡支部  TEL092-761-0604

  

第112回例会「歴史とロマンの島 平戸探訪」の報告

 いつまでも梅雨が続くので心配したが、8月1日(土)の朝は曇り空となって一安心。セントラルホテルフクオカ前で糸島観光貸切バスに29名乗車、午前8時10分出発。福岡都市高速~西九州道~唐津と順調に進み、途中、伊万里道の駅と松浦海のふるさと館で休憩。予定通り平戸大橋横の芝生の小公園に到着、ここで昼食をとった。

Img_20090817_01 早めに昼食を終えて安満岳(534m)へ向かった。平戸市街を通り抜け、登り道になると道幅が狭くなった。沿道の樹木の枝葉が車窓に触れるのを気にしながら進み登山口に到着。準備体操、初参加者紹介の後、岡野会長より安満岳の植物や蝶、鶴の渡りのコース等の説明があった。安満岳の遊歩道は途中までは歩きやすかったが、頂上近くは大きな石を積んだ道で滑りそうだった。両端の石のないところを注意しながら登って行くと小さな祠があった。そこから少し登ると断崖絶壁で危険防止用の鎖が張ってあった。好天なら対馬まで見えると言うのだが霧で何も見えない。期待していた花や蝶にも会えなかった。下山して「鯛の鼻自然公園」に行くと折良く天候が回復しすばらしい展望が楽しめた。

 午後2時40分頃生月大橋を渡って「生月島」に入った。「塩俵の断崖」では玄武岩類の美しい柱状節理が見事だった。無人の「大バエ灯台」は生月島最北端の100m程の切り立った断崖の上に設けられていた。生月島の海岸沿いには、ハマヒルガオやハマナデシコがピンクの彩りを添えていた。

 生月島には江戸時代に500人ほどの「かくれキリシタン」が生活していたと言う。今は休耕地がクズの緑で覆われ過疎の厳しい現実を反映している。 バスは再び生月大橋・平戸大橋を経由して田平町のサムソンホテルに5時過ぎに到着した。夜は温泉でくつろぎ、美味しいバイキング料理やアンデスの音楽を楽しみ疲れを癒した。

 2日目は平戸の宝亀教会、紐差教会や根獅子の浜、切支丹資料館を訪れた。資料館では江戸時代のキリスト教の厳しい弾圧の歴史と文化に触れる事が出来た。岡野会長からも明治以降の旧憲法下の日中戦争とキリスト教団の関りや教会建築の特徴について説明があった。

 見晴らしの良い川内峠に12時前に到着。草原の展望台の周りで昼食。草原にはカワラナデシコ・ノヒメユリの可憐な花が風に揺れていた。
ここには吉井勇の歌碑もあった。

 次に立ち寄った田平教会は国指定文化財で、信者の労力奉仕によって建てられたものである。そして最後に、楽しみにしていた「たびら昆虫自然園」に午後2時前に到着。園長さんの「五感を用いて昆虫や植物の観察を」との熱を帯びた説明は皆の感動を呼んだ。外来植物のランタナを用いての花色の変化による匂いの違いについての説明や水生動植物の面白い話等々、予定時間はたちまち過ぎてしまった。生きた昆虫を自然のままに観察できる施設は国内には多くはない。

 4時頃名残惜しくも昆虫園を後にして帰路についた。途中、松浦海のふるさと館に立ち寄った後は一路西九州道を進み7時頃天神日銀前に無事到着、解散した。        

2009年 8月 17日 自然を楽しむ会 |

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