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「日中友好」の地・筑紫に再建支部誕生 福岡県内12番目の支部 (2010/5/16)

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Img_20100530_09  日中友好の先達」鑑真和上ゆかりの地・太宰府戒壇院で、5月16日「筑紫支部再建総会」が開かれました。
 福岡県連にとって、筑紫支部の誕生は、この10年で8つ目の支部の独立で、12番目の支部となります  誕生 総会に先立って郷土史家・木原民也さんの「筑紫地域と中国との友好交流」と題する「記念講演」が行われ、会員外の方も多く、40名を超す参加者となり、会場の大広間は満席になりました。(好)

2010年 5月 31日 筑紫支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北九州でも事前調査 中国人強制連行跡地 (2010/5/15)

北九州でも事前調査
中国人強制連行跡地

 「中国人強制連行・強制労働事件」について、県連は16ヶ所の跡地を広く県民に呼びかけてツアーを行うことにしています。5月8日は大牟田の三井三池炭鉱の跡地を45名でめぐりましたが、次回は北九州市で行うことにしています。

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 このツアーに先立って 北九州では、3カ所の現地である、八幡港・大辻炭坑・門司港を5月15日に14名で事前調査をしました。
 八幡港では、県対策委員会の副責任者の岩佐英樹さんから強制連行についての説明と同時に北九州での状況について資料に基づき詳しい説明がありました、中でも八幡港での20名の死亡者について戦後、協会八幡支部。全港湾八幡支部。八幡製鉄労働組合で調査したが、遺骨の状況は、なお、不明であることが報告されました。 また現地に建っている倉庫は元中国から強制連行されてきた労働者が生活していた所だったことも地元で働いている港湾労働者から聞くこともできました。
 大辻炭坑跡地では当時の模様を安部タマエさんが詳しく話され、村田孝英さんから歓迎と激励のあいさつも受けました。
 門司港ではレトロの中にある「門司港出征の碑・馬の水飲み場・旧大連航路待合室」などについて見学し門司支部の大重幸彦さんの詳しい話がありました。(は)

2010年 5月 31日 中国人強制連行・強制労働事件 | | コメント (0) | トラックバック (0)

内モンゴルが見える? 北九州・馬頭琴ミニコンサート (2010/5/9)

内モンゴルが見える?
北九州・馬頭琴

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 北九州協議会は5月9日、戸畑区で「唐柏樹さんの馬頭琴ミニコンサート」を 40名で開きました。
 唐さんは、まだ日本語がぺらぺらという訳ではないといいながら、なかなか打ち解けたしゃべりで、会場はアットホームな雰囲気につつまれました。
 途中、休憩にコーヒーとお菓子のサービスがあり、民族衣装などに質問が出たり、1時間ちょっとの楽しい時間をすごしました。
 参加者からは「感動しました。唐青年はとてもカッコよかったです」「楽器や曲の説明もとてもわかりやすく興味深かったです。ホーミーも間近かで聴けて感動しました。」「内モンゴルの風景が見えるようでした。」「今度は大草原の下、聴けたらいいなと思いました。」などの感想が多数寄せられました。(に)

2010年 5月 31日 北九州協議会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

日中文化講座 「中国現代文学」の翻訳を巡って (2010/6/4)

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「中国現代文学」の翻訳を巡って
 6月の「日中文化講座」は、初めての試みで「中国現代文学」をとりあげます。
 テーマは1980年に発表され、映画化もされた「人到中年」(谌蓉著)。この作品を翻訳して「民主文学」1983年4月号に発表した福地桂子さん(元長崎総合科学大学助教授)がお話しします。

と き:6月4日(金) 18:30~Img_20100530_01
ところ:福岡日中文化センター

 参加費:1000円

講演:「人到中年」翻訳を巡って

 講師:福地桂子さん

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2010年 5月 31日 日中文化講座 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ゆっくり登ろう会 第42回例会 香春岳三の岳 511m 登山 (2010/7/24)

2010.5.23.

ゆっくり登ろう会 会報No.42

第42回例会 香春岳三の岳 511m 登山
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         記
1.日時 7月24日(土)
2.集合 福岡市天神 日銀前 8時
3.費用 5,000円程度
        会員外別途500円
4.申込期限 7月10日(土)
5.申込先 栁まで メールまたは
☎・FAX 092-892-6089 
6.当日の緊急連絡
      090-2500-6140

7.スケジュール
 日銀前8:00⇒登山口10:00⇒
 山頂12:30⇒昼食1時間⇒
 下山13:30(一般コース)⇒
 登山口15:30⇒日銀前17:30

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 筑豊の人々に親しまれてきた香春岳はセメント原料の石灰岩の山です。一の岳は採掘が進み、二の岳も登山禁止になっています。唯一登れるのは三の岳です。
 今回は9月例会「傾山」の練習を兼ね岩登りコースを登ります。岩登りと言っても上の写真のように岩の間の崖登りです。注意は必要ですが、皆さんのこれまでの経験、技術力、体力なら問題ありません。 山頂には沢山の石灰岩の大岩があり、展望も優れています。
 なお、「傾山」についても同じように崖登りです。これまで「岩登り」と強調したようですので訂正します。
 小学生も登ってきますし、皆さんのこれまでの経験、技術力、体力なら問題ありません。ただ、山が深く人里も遠く、携帯電話も使えないので、万一の事故の対応が困難で、登山は一層の注意が必要です。

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 会報No.41「三俣山」スケジュール欄訂正しました。
 日銀前7:45を7:15に訂正して、以後、30分づつ繰り上げました。

2010年 5月 27日 ゆっくり登ろう会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

無念の死を遂げた中国人労働者に思いをはせ 「強制連行県内16事業所跡地探訪」始まる (2010/5/8)

無念の死を遂げた中国人労働者に思いをはせ

「強制連行県内16事業所跡地探訪」始まる

 5月8日、参加者45名は、マイクロバスと乗用車に分乗し、午前中に、四山坑跡と中国人の収容所「四山社宅内華人合宿」跡、辛亥革命の孫文と交流があった「宮崎兄弟生家」を見学しました。
 そのあと、熊本県立公園・小岱山の中腹にある「三井三池炭鉱中国人強制連行殉難者慰霊塔」を訪れ「慰霊の集い」を行いました。

 「集い」は、最初に、「慰霊塔」の碑文「悲しみは国境を越えて」が朗読されました。
 次に、「慰霊塔を守る会」会長の兵藤重郎さん・紀江さんご夫妻の献花・参拝に続いて参加者全員が菊の花一輪を霊前に捧げ苛酷な状況の中で無念の死を遂げた中国人労働者に思いをはせながら慰霊の誠を捧げました。

 武樹民中国福岡総領事からのメッセージが紹介された後、県連副会長の岩佐英樹さん、理事長の松尾武蔵さん、同熊本支部の釘崎昭一さん、荒尾市議の小川尭利さんが挨拶をしました。
 「守る会」会長の兵藤重郎さんは、いろいろな妨害を乗越えて「慰霊塔」建立を成し遂げた願主・深浦隆二さんについて「大変気骨のある方でした。父は、深浦さんと『竹馬の友』で一緒にがんばってきました。本日は、大勢のみなさんに来ていただいて大変ありがたく思います。この慰霊塔が日中友好の力となるようにがんばります。」と挨拶されました。
 大牟田支部事務局長の矢田正剛さんが「探訪」に至る経過を報告しました。

 午後からは「万田坑」跡や中国人を収容していた「障子岳収容所」跡、「通松収容所」跡、宮浦坑跡などを訪問しました。
 現地では当時、小学6年生であった中西絹恵さん(76才)や小学1年生だった松尾進さん(73才)が、中国人を「支那人捕虜」と呼んでいたこと、火葬場で死体がたくさん積まれていたこと、冬の寒い日に、中国人が後ろ手に縛られてつりさげられ水を掛けられ叩かれていたのを見たことなどの証言報告がされ、参加者は真剣に聞き入っていました。

 一行は、最後に「宮浦石炭記念公園」で解散集会を開き、県連事務局長の松山盛利さんから「みなさんの協力でつどいを成功させることができました。引き続きこれからの計画を成功させ、強制連行の事実を市民に知らせ、日中友好前進の力にもしていきたいと思いますので今後ともご協力をお願いします。」と挨拶し、散会しました。
 当日は、放送局、新聞社などの同行取材があり、テレビニュースや新聞で大きく報道されました。 (田)

2010年 5月 23日 中国人強制連行・強制労働事件 | | コメント (0) | トラックバック (0)

帰国者、弁護団、支援者など130名参加 帰国者の会、謝恩の会開く (2010/4/29)

帰国者、弁護団、支援者など130名参加
帰国者の会、謝恩の会開く
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 4月29日、福岡市内のアイレフで中国九州地区帰国者の会の皆さんが、これまでお世話になったお返しにと、弁護団、支援する会、友好協会関係(福岡県連、大分、長崎、熊本の各支部)、新支援策を作った時の与党PTの座長 野田毅 衆議院議員などに対して、謝恩の会を開催しました。

 参加者は総数百三十名名余。 当日は、帰国者だけでなく、その家族の人たちも参加し、朝9時過ぎから、男の孤児の皆さんも一緒になって、野菜をきざむところから、すべて手作りで、エビチリ、八宝菜、肉料理などの高級料理、水餃子やチャーハン等を、12時ころまでかかって作ってくれました。 とても美味しく、お腹、いっぱいいたただきました。

 弁護団、武田正勝 協会県連会長、野田毅 衆議院議員、支援者の一人ひとりに、木村琴江 団長より、額に入った個人宛の感謝状が贈呈されました。

 孤児の皆さんへの支援は、2世3世の方も含めて、課題はあります。 既に協会や支援する会には相談が寄せられており、早速、活動を進めています。

2010年 5月 23日 中国帰国者, 中国残留孤児 | | コメント (0) | トラックバック (0)

中国帰国者を支援する会総会開く (2010/4/16)

中国帰国者を支援する会総会開く

 第6回九州地区中国帰国者を支援する会総会が、4月16日、福岡市で、長崎、北九州、福岡から18名が参加して開かれました。
 来賓として、椛島敏雅弁護士が出席し、新支援法成立後もいろいろな課題を抱えており、今後の活動の大切さについて話されました。
 前総会後、2年半、帰国者との交流、支援、行政への要請などの活動がなされたが、会としてのまとまった活動が弱かったことが反省として事務局より出されました。

 今後は、2世、3世も含めて帰国者は老後の生活、医療などの問題解決の援助のために、会として、もっ活動を強めていくことを確認しました。

2010年 5月 23日 中国帰国者 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第117回例会「皿倉山散策」の案内 (2010/5/30)


自然を楽しむ会たより

NO.111  2010.4.26    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
     日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
       (事務局)電話・FAX (092)761-0604
 
第117回例会「皿倉山散策」の案内

 今回は北九州市八幡区にある皿倉山(622m)を散策します。
 この山を中心に権現山(617m)帆柱山(488m)があり、北九州国定公園としてよく整備されています。山麓からケーブルカーとスロープカーを利用して頂上まで上ります。頂上からは関門海峡をはじめ北九州市内のほとんどが見渡せてすばらしい眺めです。頂上一帯には森林植物園遊歩道や薬用植物園、巨木の皇后杉の森等があり楽しいコースとなりそうです。特に珍しい植物はありませんがスミレ類など初夏の野草の花が見所です。
 遊歩道は急坂や悪路がなく少々足の弱い方でも安心です。

1.月  日   2010年5月30日(日)     *雨天中止    
2.場  所      北九州市八幡東区尾倉 皿倉山(森林植物園コース)  
3.集合場所   「帆柱ケーブル山麓駅」待合所  (駐車場有り)
4.集合時間      午前10時  
5.交  通
   ①高速バス 天神バスセンター(3階)
      小倉行き(いとうづ号) 8時50分発
      高速帆柱ケーブルバス停 下車 9時52分
      @ 1100円(4枚綴り回数券 ¥3500)
   ②JR九州 博多駅 小倉行き(快速)8時26分発
      @ 1080円
      *香椎 8時38分発  工大前 8時42分発
       古賀 8時46分発  福間  8時50分発
    八幡駅 9時19分着 駅から徒歩25分
               (またはタクシーをご利用ください)

6.参 加 費   会員 1400円   会員外 1700円
         帆柱ケーブル料金 往復800円
         スロープカー料金 片道200円を含みます
7.携 行 品    弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック
          軽登山靴(はきなれた靴)・雨具・名札
8.行  程
   帆柱ケーブル山麓駅 → 山上駅 → スロープカー →
       10:20         10:25    
   皿倉山山頂 → 森林植物園コース(昼食)→ 皿倉平(休憩)
    11:00             11:20~13:20          13:30~13:40
   → 皇后杉  →  山上駅 → 山麓駅  *解散
    13:40~14:10  15:00    15:05
         ** 天神行き高速バス 15:35発
         ** JR八幡駅行き 無料シャトルバス有り

9.申し込み・お問い合わせ
    日中友好協会福岡支部   電話 092-761-0604

 

第116回例会「湯川山散策・軽登山」の報告

 3月28日(日)快晴。31名参加。JR海老津駅前バス停に午前10時集合。
 10時7分のバスに乗車して10時半頃に岡垣町内浦で下車。県道495号線を宗像市の方へ向かって歩いて行き、法應寺手前から農道に入った。道端には色とりどりの野草が開花して目を楽しませてくれた(ピンクのオドリコソウ、ホトケノザ・黄色のレンギョウ・空色のオオイヌノフグリ等)。
 会員の森崎民子さんがビッグニュースを紹介。博多にないものとされていた絶滅危惧種のイヌノフグリ(花はピンク色)を六本松で見つけ、その果実の写真をカメラに収めたとのこと、一同びっくり。私の学生時代に「いぬふぐり」の歌が流行していたのを思いだして懐かしかった。
 海蔵寺(南北朝時代から続く有名な寺)の前の空き地で初参加者の紹介、準備体操の後、登山組20名とふれあい広場散策組11名に分れてスタートした。 散策組には満開の桜の下で資料を配付して「桜と文化」について説明。(要点を次頁に掲載)
 海蔵寺内のマテバシイやシロダモ等の森林を抜け古墳公園に入ると芝生の広い斜面に20本ほどのソメイヨシノが満開。天気も良くて暖かいので気持ちがよい。12時も過ぎたのでここでお弁当にした。
 昼食の後、さらに急な小道を登って行くと赤い巨大な柱の成田山不動寺に出た。そこには桜祭りの売店も出ていて花の下の酒盛りで賑わっていた。寺院内の水子地蔵の参拝客も多く、中の方へ進むとアオキの大きな木があったのでその果実の効用について説明した。
 ここで岩本事務局長が登山組と連絡を取ったところ、まだ頂上に着いていないとのこと、従って予定していた合流場所を変更してバス停へ直行し、そこで合流することにした。「ゆうれい坂」を経由して内浦バス停には午後1時半頃着いた。しばらくして登山組の人たちがつぎつぎ到着した。
 登山組の話を聞くと登るのにかなりの時間がかかり、予定より大幅に遅れたため、昼食もそこそこに記念撮影だけして下山したそうだ。下りは急坂の遊歩道で膝に応えたとのこと。しかし天気が良かったので展望もよくすばらしい登山だったということだった。3時18分のバスに乗車、3時38分海老津駅前に着き、そこで散会した。(岡野昌明 記)

 

☆「桜と文化」《中国の桜と日中友好》  (岡野先生の資料より)

1893年(明26)日本に留学した魯迅は「江戸河畔の花の夕べかな」と 桜の思い出を語っています。他の多くの留学生も日中戦争前には日本の桜への親しみを感じていました。
朝鮮半島の植民地化と日中戦争
桜を神社・日の丸とセットに占領のシンボルとして朝鮮・中国の各地に植えた事実があります。(旅順の大正公園、大連の星ヶ浦公園等)
ハルピン生まれの作家簫軍(ショウグン)は1935年「櫻花」という 小説を書いています。日本が植えた美しい桜の花の下で起こる一家の崩壊と離散の物語、桜は悲しみ・不幸のシンボルとしてとらえられています。
このように歪められた桜の歴史をたどると、本居宣長の説を曲げて軍国主義化したサクラ観を広く国民へ押しつけたことが原因と考えられます。宣長は「散る花」を賛美したのではなく、満開の桜を賛美したのです。本来サクラは平和の花でありました。
日中戦争で激しい攻防戦が行われた南京城外の紫金山の麓に、日中友好を願ってつくられた公園、「日中友好桜の園」があります。そこには福岡県民の有志が寄贈したソメイヨシノが植えられています。2年前にその公園を見る機会がありましたが立派に手入れがされていて感激しました。
中国のサクラの原種は33種、日本は7~8種です。雲南省のイ族は桜を「ミール」と呼んでおり桜誕生の秘話がたくさんあります。

 このようなサクラの歴史と戦争のウラを知ることも日中友好の助けになるのではないかと思われます。
 日中友好協会では2010年から中国の砂漠緑化100万本プランに取り組みます。

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Img_20100430_12湯川山山頂にて

2010年 5月 1日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)





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