ブログ:ココログ

« ゆっくり登ろう会 第60回例会 叶岳341m ~高祖山416m 登山  12月3日(土) | トップページ | 「国際交流市民どんたく」に参加 福岡支部 »

友好の輪を もっと市民の中に 中国国民の中に 2千6百名集う 福岡日中文化センター30周年記念行事

Img_20111209_01
Img_20111209_02
 文化大革命の影響で日中友好協会と中国との交流が断絶していた30年前、「文化を通して、両国民の相互理解を深めよう」と創立された福岡日中文化センターは、11月20日の「記念のつどい」を中心に、来年3月に向けて、多彩な記念行事を開いています。
 早良市民センターでの「記念のつどい」は、300人、「映画と講演会」260名、「ウオーキング」43名、「きりえ作品展」9百50名、「鑑真学習会」20名、「孫文学習会30名の他、協賛行事の「海南島の旅」15名、「国際交流どんたく」450名、「引き揚げ・漫画展」470名など、市民の参加者総数は2千6百名に及んでいます。
 これから、「鑑真和上上陸地・坊津と南薩摩の旅」「囲碁大会」「お宝・バザー展」「フイナーレ交流会」の他、協賛行事の「前進座80周年記念公演」を成功させるために取り組んでいます。

Img_20111209_03

 11月20日の「記念のつどい」は、第1部の講座・サークルの発表会に、延べ130人以上が出演し、会場が盛り上がる中、第2部が始まり、劉福君さんの二胡と、周暁丹さんの揚琴の見事なアンサンブルが、会場をいっそう沸かせました。
 村上陽三実行委員長の開会挨拶のあと日中文化センターの30年間の歴史を、國嶋かおりさんの語りで、スライドをスクリーン一杯に映しだしました。

 第1部は、大井しづ子さんと南京からの留学生宋小偉さんの"親子コンビ"の、司会で進行。 [二胡教室]の皆さんに[飛天楽坊]の仲間も加わって、二胡発表。黒田節"の調子も出てくる静吟会の構成吟[今様咸宜園]。 日ごろの5つの教室に分かれて練習に励んでいる[日中太極拳教室]のみなさんが、この日は、[簡化二十四式][八十八式][三十二式太極剣]に、3つの班に分かれて表演。[日中うたう会]は榊康子さんの指揮・美山恵子さんのピアノに合わせて、[はぐれ燕]など3曲を合唱しました。

 つづいて、「中国帰国者の会]が、日本語で[星影のワルツ]と、[大海啊故郷]を中国語で歌い、司会の宋さんの「日本語を習う難しさがよく分かります」の言葉に、会場に共感が広がっていました。

 中国語講座受講者による中国語劇[愚公移山]は、初舞台以来5年ぶりの再演でした。舞台袖の"日本語字幕"の助けも相まって、会場の反応も上々でした。
 発表会のトリは、[日中友好協会]の中国秧歌(やんこ)踊りで、帰国者を中心に、収穫の喜びあふれる秧歌踊りは、会場を盛り上げ、飛び入りの人が次々に舞台に上がって踊りの輪に加わりました。

 第2部は、檜和田葉子さんの明るい司会で進行しました。劉福君さんと周暁丹さんが演奏する「中国悠久の調べ」は、二胡と楊琴による中国の伝統楽器の演奏を十分に楽しませてくれました。 最後の「万馬奔騰」は、馬の群れが怒涛のように疾走する雄大さと迫力を感じさせる演奏で、会場の拍手はいつまでも鳴りやみませんでした。

会場で震災被害者の訴え

 幕間に、東日本大震災・原発被害から福岡へ避難している被災者を代表して宇野朗子さんが、「福島では目に見えない放射能に、赤ちゃんや子ども・妊婦が蝕まれている。これからも被災地に力を貸してください」と訴えました。早速これに応えて、40212円の救援募金が寄せられました。

 会場のロビーでは、故鮫島国三初代センター所長の書と「日中書道の会」の作品が展示されました。(三)

 

2011年 12月 9日 イベント, 福岡日中文化センター, 二胡, 太極拳 |

イベント」カテゴリの記事

福岡日中文化センター」カテゴリの記事

二胡」カテゴリの記事

太極拳」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/98465/53438195

この記事へのトラックバック一覧です: 友好の輪を もっと市民の中に 中国国民の中に 2千6百名集う 福岡日中文化センター30周年記念行事:

コメント

コメントを書く








« ゆっくり登ろう会 第60回例会 叶岳341m ~高祖山416m 登山  12月3日(土) | トップページ | 「国際交流市民どんたく」に参加 福岡支部 »