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感動をよんだ大西広 「中国事情」 講演会  

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感動をよんだ大西広 「中国事情」 講演会

 大西広慶応大学教授(日中友好協会全国常任理事)の講演会を、6月30日に久留米市で51人、翌7月1日に福岡市東区香椎では78人の参加者を迎えて、いずれも満席で熱気あふれる会となりました。
 大西教授はまず、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」という日本国憲法の精神は、"草の根からの日中友好運動"を進める協会の活動に体現されている。未入会の方はこの機会にぜひ日中友好協会に入会を」という呼びかけから始まりました。
 「自主的な友好運動は、イエス・マンではない。お互い悪い所は指摘しなければならない。近隣国に『脅威感』を与えるまでの『中国の軍拡』に対しては、『批判』も必要だ。一方、そのためには、アメリカの軍事戦略そのままの日本の"我が身をふりかえることが欠かせない。」
「民主主義がないと批判される中国の政治制度について直接選挙は、『郷・鎮・県(直轄市)』段階だけだが、それ以上各段階で代表を選挙し、全人代大会につながっている。直接選挙でないから非民主的だとは言えない。また、『政治協商会議』では、共産党代表を2分の1以下に抑え、少数民族など少数者の意見を政治に反映させる『熟議民主主義』を取るなど、単純多数決主義より優れた面も持っている」などと、中国にくまなく足を運んでつかんだ実像を、出身地の関西弁を駆使してユーモアを交えながら、明快に話しました。
 講演後、質問が続出し、予定時間を超えて一つずつ丁寧に答えました。
 アンケートでも、「非常にわかりやすく話してもらえたので、中国の実情が理解できた。」「中国の実態から自分たちをどうふり返るかの見方はとっても大切と思います。」「年に1回ぐらいは、大西講演会を開いてほしい」という意見が多くみられました。

 

2012年 7月 11日 講演 |

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