子どもたちに平和な未来を! 日本国憲法で考える戦争と平和 平和のための戦争展ふくおか2014 8月29日(金)~31日(日)
参考:
第5回「核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」
分科会1「非核の傘・非核兵器地帯を広げよう」
2014年 6月 29日 講演, イベント, 平和のための戦争展 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
参考:
第5回「核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」
分科会1「非核の傘・非核兵器地帯を広げよう」
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中国留学生事情」 と き:7月4日(金)18:30 ところ:ココロンセンター (福岡市人権啓発センター) 福岡市博多区下川端町3番1号 博多リバレインオフィス10 階 TEL:092-262-8464 会費:500円(資料代) 講師:丁 剣 中国駐福岡総領事館領事(教育担当) 「中国の教育事情及び 丁領事は、1991年上海交通大学を卒業後、上海船舶工業に技術者として就職、95~01年佐賀大学大学院に留学、博士課程修了。 |
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2014年 6月 15日 福岡日中文化センター, 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡県連13番目の支部となる飯塚支部が4月26日誕生しました。
結成総会には各新聞が事前に報道したのを見て参加したという、3人の初顔の方を含め31人が参加して、期待が膨らむ結成総会となりました。
佐々木裕子さんの司会で議事は進行。支部準備会の松本正さんが、昨年の7月から13回の会合を重ねながら、太極拳体験教室や領土問題の講演会などを企画し、支部結成に必要な構成員20人を超える仲間を増やし今日の結成総会にこぎつけた経過を報告。
準備会代表の登野城安俊弁護士は「歴史を逆行する動きに対して、戦争中に中国人を強制連行したこの飯塚の地に支部を結成することは大きな意義がある。大きな志をもって日中友好の運動を進めていきましょう」と情熱をこめて挨拶。来賓として福岡県連の一番ヶ瀬宗幸会長が連帯の挨拶を述べました。
協会本部の「感謝と連帯のメッセージ」を松尾武蔵理事長が紹介。今後の活動方針、支部の規約、予算、役員が提案され拍手で承認されました。
支部長に登野城弁護士
新役員を代表して登野城支部長は「日本と中国が再び戦争をしないよう、日中両国民の相互理解と友好を深める目的を実現する支部活動にとりくみます」と決意を述べました。
最後に川上副支部長は「元気に、楽しく、おおらかに運動していきましょう」と閉会の挨拶を述べて歴史的な結成総会を終わりました。
二胡、横笛演奏も
飯塚支部結成を記念して二胡奏者の劉福君さんの門下生である中村博光さんと平田小百合さんが二胡を、また、田中勝昭さんが横笛を奏者し参加者を魅了しました。
2014年 6月 14日 飯塚支部 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「美と友好」追求し四十年
今秋 福岡市美術館で33回展を開催
今から四十年前の一九七四年四月に誕生。
創立者は現事務局長の片山みつこさん。幼いころ父にもらったレース編みのような繊細な中国の剪紙(切り紙)が宝物でした。高校生のころ日中友好協会に入会、剪紙が中国の特技を伝えるものだということを知ります。
その後、協会田川支部事務局の石川寿さん(故人)を講師に招き、後に「切り紙教室」を数人の仲間と始めました。
村岡先生の入会でレベルアップ絵の基本から学ぶ
村岡和夫さん(現同好会会長)の入会で格段にレベルが上がりました。村岡さんは元中学校の美術の先生、絵の構図やスケッチの技法、配色など基本からしっかり教えて頂いています。
「日本の風土に合った作品を作りたい」「もっと絵の勉強をしたい」と会員の要望も高くなってきています。
吉武健児先生が宣伝に一役
同好会の発展に中国語講師・吉武先生の存在は欠かせません。大学の授業で学生に切り絵の歴史や作品を紹介、マスコミ等にもPRしてくれました。
作品展の開催が励みに
最初は銀行のロビーを借りて展示会からスタート。その後は福岡市美術館を借りて展示会を開催するようになり、今秋で三十三回目になります。
友好強め共同作品展も
出品作品の制作に皆さん熱が入ります。早い方は一年前、半年前から構想を練り、下絵を描いて準備を始めます。作品作りのための研究に余念がありません。
「中国に行ってみたい」「切り絵を通じて友好を深めたい」との思いは共通の願いです。会員二七名の内十名は世話役の役員さんたち。作品作りへの可能性とお互いの人生の輪が広がっています。
2014年 6月 12日 イベント, 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
平和を願い第42回全国静吟大会 福岡
創始者の墓前で「原爆少女の像」
「平和的芸術的詩吟」の発展を願って活動している静吟会の全国大会が六月二・三日福岡市で開かれ、全国から四十名の会員が参加しました。
入会間もない方から五十年のベテランまで真剣に吟を発表し、交流を深めました。
2日目の早朝には、創始者の故後藤文雄先生の墓前で漢詩「原爆少女の像」を合吟し平和への気持ちを新たに。
震災を体験した石巻市の会員たちは「みんな今でも精神的にも苦しんでいますが、静吟をとおして心の交わりができ明るくなれて嬉しい」と語っていました。
2014年 6月 12日 イベント, 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
5月6日、福岡アクロスで、日中友好協会福岡県連創立60周年を記念する「九州二胡演奏祭」が、劉福君二胡教室との共催で開かれました。
午後1時の開場定刻前には、会場のシンフォニーホール入口階段で幾重にも折れ曲がった入場者の列が、アクロス南口を出て、最後尾がホールを取り巻くほどの長蛇の列になり、当日券発売の窓口にも百人を超える人びとが並び、開演前から、皆さんの期待に取り巻かれた「演奏会」になりました。
百五十人を超す演奏者
オープニング曲「胡琴祭序曲」が、会場いっぱいに広がった時には、客席は満席。
舞台上も、九州各地の「劉福君教室」の二胡奏者、大阪の「日本華楽団」、「熊本交響楽団」の、総勢百五十人を超す演奏者で溢れ、二胡第1列の奏者19人は、ステージを降りて客席前で演奏し、客席・舞台合わせて千五百人を超す、温かさに溢れる演奏祭が始まりました。
RKB村上幸子さんの司会で、全員合奏は劉福君さん作曲の「島の風」に移りました。海童さんの琉球三線と瀋兵さんの揚琴が加わって、劉福君さんの温かく・美しい沖縄に寄せる思いを、鮮やかに描き出しました。
日中友好の響きが
その後、一番ヶ瀬宗幸県連会長が、満員のお礼とともに「この日中友好の響きが平和の波長となることを願っています」と挨拶して、大きな拍手を受けました。
つづいて、二胡の28人と「日本華楽団」「熊響」が、二胡合奏曲「北京有個金太陽」を、軽快に演奏しました。
「月夜」を、48人の二胡と瀋兵さんの揚琴伴奏で、静かな曲の中に流れる哀愁と強い思いを表現しました。
第1部最後は、「日本華楽団」「熊響」の協演で、ピアソラの「リベルタンゴ」を会場いっぱいに響かせました。
染み渡る二胡・揚琴の音色
第2部は、ゲスト演奏家の演奏が中心です。
最初に登場したのは、北京からの著名な二胡奏者高揚さん。
演奏曲は、南京出身の高揚さんにふさわしく「江南春色」。静かでありながら、深さを感じさせる高揚さんの二胡の音色は、江南の美しい景色と深い文化さえ感じさせてくれました。
次いで、揚琴伴奏で瀋兵さんが、滝廉太郎の「荒城の月」を独奏して、揚琴の音色の美しさ、152本の弦を弾く技で会場を感嘆させました。
70年代に創作された二胡曲「喜送公糧」を、福岡・熊本などの劉門下生選りすぐりの9人が、豊作を喜び、意気揚々と運ぶ様子を演奏しました。
日本で二胡振興のために活躍している武楽群さんが、西方に旅立つ友を送った有名な王維の漢詩を基にした「陽関三畳」を、独特の低く唸るような響きで、朋友を想う気持ちを表現しました。
最後は、純白の衣装に着替えた劉福君さんに「華楽団」「熊響」も加わり、20分に及ぶ「紅梅随想曲」でした。
この曲は、民族歌劇「江姐」の主題曲《紅梅賛》を素材に、呉厚元が「文革」後の80年に創作した協奏曲です。
寒さ厳しい中に凛と咲く紅梅に、劉福君さんの思いが重なった圧倒的な熱演に、会場の拍手は鳴りやみませんでした。
かわいい子供さん達から花束を受けた出演者たちは、アンコールに応えて、劉さんお得意の「賽馬」を全員で合奏。更なるアンコールに応えて「ふるさと」を演奏し、会場全員の合唱と一体になって、日中友好の雰囲気に満たされたフィナーレになりました。
会場で寄せられたアンケートは、前代未聞の262通。「二胡の澄んだ音色に、心が癒された。日中の文化のつながりを感じた。」「日中間にある問題も越えて行けると思われる友好的な雰囲気に満ちて心が熱くなった。」「今後もこのような民間の文化交流を強めてほしい」「一貫して日中友好を進めている協会の皆さんに頭が下がります。私にも協力させてください」など、二胡の余韻が残っているような感想や、協会に対する期待の言葉が溢れていました。
2014年 6月 12日 イベント, 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014年度 第16回・夏季中国短期留学
留学先:北京聯合大学師範学院(朝陽区外館斜街)
期間:2014年8月3日(日)~31日(日)全4週間
(1,2,3週間の留学も受けつけます)
留学費用概算:学費・交通費(燃油費など含まず)
・宿舎費(2人部屋基準)
4 週間 | 約 200、000円 |
3 週間 | 約 185、000円 |
2 週間 | 約 165、000円 |
1 週間 | 約 150、000円 |
修学旅行 | 30,000円(検討中) |
お問い合せは、日中友好協会福岡県連事務局
詳細説明:申し込み用紙など資料は事務局にあります
2014年 6月 11日 留学, 交流 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2. 尖閣諸島とは 3. 漁船衝突事件と「国有化」 4. 尖閣諸島を巡る歴史 5. 日本、中国、アメリカ、東南アジアの動向 6. 平和的な話し合いで解決を 定価:本体540円+税40円 ![]() 本の泉社 県連事務局に在庫あります |
2014年 6月 11日 交流 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014.5.25 ゆっくり登ろう会 会報No.91
宝満山の山頂付近で、7月上旬ごろ「姫ほたる」を見ることができます。
童心に返って、山頂下の山小屋に宿泊し、バーベキューを食べ、ホタルを見、一夜を過ごしたいと思います。
記
1.日時 7月11日(金)~12日(土)
雨天中止=前日連絡
2.集合 竃門神社14時
(大宰府市コミュニティバス=
西鉄都府楼駅前駅13:10
⇒太宰府駅13:32
⇒竃神社前13:40)
3.費用 夕(バーベキュー)、
朝食代実費
4.申込期限 6月29日(日)
5.申込先 栁までメール、電話、FAX
電話・FAX
092-892-6089
携帯電話
090-2500-6140
スケジュール 《1日目》 竃神社 14:00 山頂 16:30 夕食準備 夕食 17:00 ホタル見学 <2日目> 起床 日の出(山頂)5時17分 朝食準備 朝食 8:00 下山 9:00 竃神社 11:30 (バス 11:50) |
2014年 6月 8日 ゆっくり登ろう会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
自然を楽しむ会たより
NO.141 2014.5.30
福岡市中央区渡辺通り2-8-23
日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
(事務局)電話・FAX (092)761-0604
初夏の能古島を散策します。
能古島は過去2回訪ねていますが、今回は渡船場からバスでまずアイランドパーク前まで行って、主に下り道を歩いて戻ります。
1. 月 日 | 2014年6月15日(日) *小雨決行 |
2.申込締切日 | 2014年6月10日(火) |
参加ご希望の方は事務局 092-761-0604 に問い合わせの上
申し込ん
でください。
遊歩道に入ると一面に黄色の花の野草。
キツネノボタン、ミヤコグサ、ウマノアシガタ、ニガナの花々に出迎えられた。
少し窪んだ地形ではピンクの小花のカノコソウの群れが見られ、さらにナルコユリの薄白い花が2輪ずつぶら下がっている可愛らしい姿が見られた。
青い空、どこまでも続く羊群台地、気分も晴れやかな一日だった。
2014年 6月 8日 自然を楽しむ会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)