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人生に友好の歴史あり⑫  「樹木医」の経験生かしサークル活動 ~自然を愛し 友好運動25年~ 岡野昌明さん (筑紫・81歳)

人生に友好の歴史あり⑫  「樹木医」の経験生かしサークル活動 ~自然を愛し 友好運動25年~ 岡野昌明さん  (筑紫・81歳)

人生に友好の歴史あり⑫  「樹木医」の経験生かしサークル活動 ~自然を愛し 友好運動25年~ 岡野昌明さん  (筑紫・81歳)

「樹木医」の経験生
かしサークル活動


 「お酒を飲まずにもっと勉強しておけばよかった」とは謙遜の弁。 天然痘にかかり病弱だった少年時代は学校も休学続きの岡野昌明さん(81歳・筑紫副支部長)。
 青年時代は福岡県庁の農林事務所職員として山林を歩き回り、植林や伐採・搬出業務をこなしました。
 退職前に猛勉強して全国初の「樹木医試験」に合格。 退職後は「自然を楽しむ会」の会長としてそれまでの知識と経験を活かし、友好運動に情熱を注いで来られた人生を紹介します。

人生に友好の歴史あり⑫  「樹木医」の経験生かしサークル活動 ~自然を愛し 友好運動25年~ 岡野昌明さん  (筑紫・81歳) 

病弱でも自然の中で
遊び廻った少年時代

 岡野昌明さんは鳥取市生まれ、父親は鉄道員、母親は看護婦さんでした。 三人兄弟の長兄です。
 家の周りは森や林など自然がいっぱい。 近所の子どもたちと樫の実やぐみなど季節ごとの木の実を取って遊びまわりました。
 終戦時は11歳、新制中学から高校、鳥取大学農学部林科で学びました。

福岡県林務部職員に
森林管理の技術指導

 福岡県職員の試験を受けるため仲間10人で夜行列車に乗り福岡へ、合格し県林務部職員として八幡農林事務所で働くことになります。
 県有林や民有林の植林や管理、伐採、搬出など森林組合の方々と一緒に働き、技術指導をします。
 1960年代(昭和30年代)、作業用の車はなく現場までバイクで行き、徒歩で山間部を回る毎日でした。
 独学で林業専門技術員や測量士の資格も取得します。
 当時の森林労働者には退職金制度がなかったので、県費助成の退職金制度を実現しました。

「樹木医試験」に合格、
「中国の緑化」も研究

 本庁勤務に替わり、森林組合の経営や病害虫の予防指導、鳥獣保護などに携わります。
 仕事で得た知識を活かし「福岡県の野鳥」などの著書を編集、県政提言として「緑豊かな県林政の発展のために」など論文も執筆。
 沙漠化が進む中国に関心を持ち「中国の緑化運動」にも関わります。

 退職前に一念発起し、第一回の「樹木医試験」に挑戦、合格率10倍の難関を突破して合格。
 退職後は福岡市植物園に勤務、「緑の相談員」を10年間務めました。
 春日市等の「文化財保護専門員」としても各種講座で講演しています。

友好協会は文化の宝庫
視野が広がり楽しい

  退職1年前に現会長の松山盛利さんの勧めで協会に入会。
 以前、福岡支部で活動していた「ありの会」を引き継ぎ、「自然を楽しむ会」を創立、現在45人。
 筑紫支部の副支部長も引き受けました。

 「体力が許せば中国で沙漠緑化の研究を役立てたい。自分の知識が友好運動に活用できるのはうれしいこと。
 まだまだ勉強」と語る岡野さんです。

2016年 5月 29日 人生に友好の歴史あり |

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