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 静吟会のご案内    毎週火曜日 福岡日中文化センター 

     静 吟 会 の ご 案 内

静吟会は、平和的芸術的詩吟の発展および全国的普及を願って、1974年に誕生した詩吟の会です。

とかく世間では、詩吟を酒席の余興とみたり、詩吟と剣舞を結びつけて考えたりしがちですが、静吟会では、詩吟は単なる芸能ではなく趣味から教養へ、教養から芸術へと、あくまでも大衆性のある芸術を目指して進むべきだとしています。

静吟会では、日本と中国の漢詩の中で、自然と人生をより深く味わうことのできる名詩を中心に吟じており、その吟風は芸術的かおりの高いものです。年中行事の一つとして、広島の平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さんのお墓(福岡市南区妙靜寺)を毎年8月に訪ね、この像に寄せて詠まれた漢詩「原爆少女の像」を墓前で吟じて平和への思いを新たにしています。

静吟会の特徴の一つは、下にあるような「九線譜」を使って節回しの練習をしていることです。わかりやすく工夫されていますので、すぐに詠えるようになります。また、この会では、家庭的雰囲気や人と人との出会いを大切にしています。詩吟に関心のある方はどなたでも入会できます。ご連絡をお待ちしています。

連絡先 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3F
      福岡日中文化センター内  (℡) 092-751-9754

静吟会のご案内

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2016年 7月 23日 福岡日中文化センター, 交流 | | コメント (0) | トラックバック (0)

悠久の中国  『漢詩で辿る河西回廊の旅』  ~咸陽・天水・蘭州・武威・張掖・酒泉・嘉峪関・敦煌~  10月26日(水) から1 1月3日(木) 8泊9日

日中友好・アジアの平和を  自然・歴史・文化にふれあう
第17回日中企画の旅

漢詩で辿る河西回廊の旅
咸陽・天水・蘭州・武威・張掖・酒泉・嘉峪関・敦煌

10月26日(水) から1 1月3日(木) 8泊9日
旅行代金:205,000円
(1室2名・空港税・燃油料は別途)

2016
10/26
(水)
福岡より西安へ
(上海浦東空港にて乗り継ぎ)
西安到着後、ガイドと合流、 西安泊
10/27
(木)
西安~◎【咸陽博物館】見学~
◎【宝鶏青銅器博物館】中国初の青銅器博物館見学
天水で夕食、ホテルへ  天水泊
10/28
(金)
朝食後,専用車で◎【麦積山石窟】(中国4大石窟の一つ)を観光
~蘭州へ        蘭州泊
10/29
(土)
◎【甘粛省博物館】を見学~武威へ
◎中国3大孔子廟【文廟】観光
◎青銅製「奔馬」出土【漢墓雷台】へ
◎【大雲寺】など観光   武威泊
10/30
(日)
張掖へ◎【大仏寺】見学、一本も釘を使わず建てられた【万寿寺木塔】
◎七彩山【丹霞国家地質公園】観光
酒泉へ,明代の【鐘鼓楼】車窓から
◎【酒泉公園・勝跡】観光
◎【夜光杯工場】見学   酒泉泊
10/31
(月)
◎万里の長城西端【嘉峪関】を観光
◎【楡林窟】(玄奘取経図・唐代壁画弥勒浄土変)など見学
名物の「砂鍋」を賞味    敦煌泊
11/1
(火)
◎砂漠の大画廊【莫高窟】を見学
◎漢の西端関所【玉門関】
◎漢詩に詠われた【陽関】の見学
  敦煌泊
11/2
(水)
◎【鳴沙山・月牙泉】を観光
午後初の航空機で西安へ
直後ホテルへ       西安泊
11/3
(祝)
空路上海へ
乗り換え福岡へ

◎お申込み・お問合せ◎
▲企画:日中友好協会福岡支部
      福岡日中文化センター
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
TEL/FAX:092-761-0604 E-Mail:nc.fukuoka@gol.com

▲旅行主催:
日中平和観光株式会社
   観光庁長官登録旅行業第79号・JATA正会員
   総合旅行業務取扱管理者  永田 敏彦
 福岡市博多区博多駅前2-20-15第七岡部ビル6階
 担当:西郷
 ℡:092-473-8981 FAX:092-481-0569

旅行の前に

2016年 7月 23日 イベント, 交流 | | コメント (0) | トラックバック (0)

~今から中国語を 始めたい人のための~ 快速[入門中国語・旅行会話]  8月㏥(土)、20日(土)、27日(土)

~今から中国語を 始めたい人のための~ 快速[入門中国語・旅行会話]  8月㏥(土)、20日(土)、27日(土)

 

今から中国語を始めたい人のための
快速[入門中国語・旅行会話]

 福岡日中文化センターの中国語特別講座 

8月6日(土)  13:30~15:30
8月20日(土)  13:30~15:30
8月27日(土)  13:30~15:30

(全6時間) 
入会金:なし
受講料:6,000円(前納制)
◇講 師:吉武 健児(元福岡大学非常勤講師)
◇受 付:定員10名なり次第締め切り

講座会場・お問い合わせは
福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3F ☎092-751-9754

2016年 7月 23日 福岡日中文化センター | | コメント (0) | トラックバック (0)

ゆっくり登ろう会 第116回例会 宝満山(829m) 登山  8月28日(日)

2016.07.10

ゆっくり登ろう会 会報No.116

第116回例会 宝満山829m 登山

 久しぶりに宝満山に登ります。今回は左図堤谷ルートを百日絶食碑まで登り、つり舟石を経て、宝満山に達します。 
 下りはまず仏頂山に登り、金の水、百日絶食碑に至り、その後シラハケ尾根道を下ります。
 堤谷ルートは左図のように滝の連続で、一つひとつを見ながらゆっくり登ります。
 真夏の登山ですから、体調を十分に整えて下さい。

 ゆっくり登ろう会 第116回例会 宝満山(829m) 登山  8月28日(日)
スケジュール
二日市駅8:30⇒登山口9:00
⇒山頂12:00
⇒昼食1時間⇒下山13:00
⇒仏頂山13:30
⇒登山口15:30
⇒二日市駅16:15
ミヤマキリシマ
ゆっくり登ろう会 第116回例会 宝満山(829m) 登山  8月28日(日)

    記
1.日時 8月28日(日)
2.集合 西鉄二日市駅東側出口
      8:30
        (西鉄福岡(天神)駅発
         花畑行き急行 8:08)
3.費用 2,000円 往復タクシー利用
4.申込期限 8月14日(日)
5.申込先 栁まで電話、FAX、メールで
     電話 092-892-6089
     携帯 090-2500-6140

 

ゆっくり登ろう会 第116回例会 宝満山(829m) 登山  8月28日(日)

2016年 7月 17日 ゆっくり登ろう会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

人生に友好の歴史あり⑯  「帰国者の純真さに心打たれた」 ~残留孤児支援に尽力~ 福岡南法律事務所 椛島 敏雅さん (福岡・68歳)

人生に友好の歴史あり⑯  「帰国者の純真さに心打たれた」 ~残留孤児支援に尽力~ 福岡南法律事務所  椛島 敏雅さん  (福岡・68歳)

 「『会社にも人権がある』と労働者への思想差別をしている幹部の発言が、法律の勉強を始めたきっかけ」と語る椛島敏雅さん。
 高卒後就職した中部電力(名古屋)で思想差別を経験。弁護士をめざし22歳で退職。尊敬していた先輩から「8時間働いていたんだから最低8時間は勉強しなさい」と励まされます。
 帰福後、新聞配達をしながら通信教育で勉強。29歳で司法試験に合格、「強い者の味方だけはしたくない」とクレジット・サラ金被害者救済や帰国者支援に尽力された人生を紹介します。

人生に友好の歴史あり⑯  「帰国者の純真さに心打たれた」 ~残留孤児支援に尽力~ 福岡南法律事務所  椛島 敏雅さん  (福岡・68歳)

甲子園初出場・初優勝の
三池工業高校を卒業
 椛島さんは1947(昭和22)年10月、柳川で出生。三池工業高校電気科で学びます。在学中に同校野球部が夏の甲子園大会に初出場し初優勝。その活躍は疲弊していた旧産炭地の人々に元気をもたらしました。

中部電力での思想差別
弁護士めざすきっかけに
 高卒後、中部電力(株)に就職。愛知県の知多火力発電所でアメリカ製発電プラントの運転勤務、一日三交代でした。
 60年代後半、鉄鋼や電力など当時の基幹産業では職場の民主化を求める労働者に対し、様々な思想攻撃が行われていました。
 椛島さんも上司に呼び出され「民青や労音には入るな、誰それとは付き合うな、彼らは発電所を止めようとしている。会社にも人権がある」と言われ、活動家のあぶり出しに遭遇。上司の強要を断りました。
 自分に学問のないことを痛感し、早速「人権とは何か」という本を精読。これが弁護士をめざすきっかけとなりました。

友好協会が100万署名
「帰国者支援法」を実現
 32歳で弁護士登録。故諌山博弁護士の福岡第一法律事務所に入所、日中友好協会にも加入します。
 2004年から「中国残留孤児福岡訴訟弁護団」事務局長として帰国者支援に尽力。全国15か所で集団訴訟、協会は百万署名に取り組み支援。
 07年12月「新支援法」を成立させ国と和解します。

 「開拓団の人々は、国の『王道楽土』建設の呼びかけで関東軍の盾としてソ満国境に送り込まれ戦争の犠牲に。終戦後は『現地土着方針』で置き去りにされ、遅れて帰国した孤児たちは言葉の壁や生活苦に苛まれています。手厚い保護は当然」と語ります。

日本文化のルーツは中国
日中不再戦は人生の道標
 「中国人養父母の慈愛の深さと艱難辛苦を体験している帰国者の純真さに多くのことを学びました。中国あっての日本文化の発展、日中友好と不再戦は人生の道標」と語る椛島敏雅さんです。 

 

2016年 7月 10日 人生に友好の歴史あり | | コメント (0) | トラックバック (0)

人生に友好の歴史あり⑮  「揺るがぬ交流の歴史 泰然と」 ~「文革」時も信念まげず~ 小沢 和秋さん (八幡・84歳)

人生に友好の歴史あり⑮  「揺るがぬ交流の歴史 泰然と」 ~「文革」時も信念まげず~ 小沢 和秋さん (八幡・84歳)

人生に友好の歴史あり⑮  「揺るがぬ交流の歴史 泰然と」 ~「文革」時も信念まげず~ 小沢 和秋さん (八幡・84歳)
小沢 和秋さん
(八幡・84歳)

友好・革新運動に貢献 60年

 「毎日30分以上歩き、エレベーター等は使いません。革新運動には健康体が大事です」さっそうと歩く姿に年齢は感じさせません。
 24歳から八幡製鉄所の労組役員、31歳(1963年)から県会議員を三期、49歳(1980年)から72歳(2003年)まで衆議院議員を通算四期務めた小沢さんは、協会福岡県連初期からの会員です。
 戦後日本の革新と平和、友好運動に全力を傾注し、「文革」時の混乱と分裂を体験した生き証人です。友好協会の「宝」とも言える小沢和秋さんの人生を紹介します。

人生に友好の歴史あり⑮  「揺るがぬ交流の歴史 泰然と」 ~「文革」時も信念まげず~ 小沢 和秋さん (八幡・84歳)

大学でレッドパージ反対
闘争、ストライキで阻止
 小沢さんは1931(昭和6)年9月15日愛知県稲沢市で出生。三日後には中国侵略の糸口となった柳条湖事件が勃発します。
 子供がいなかった伯父さんの養子となり、東京で育ちます。
 東京大学法学部へ進み、一年生の時にレッドパージに直面。民主的な教授が大学を追放されそうになり、小沢さんたちは学生ストライキで抵抗。闘いは全国の大学に広がりパージをくい止めました。

山田洋次監督は同期生
不破哲三さんは2年先輩
共に鉄鋼関連の組合運動
 不破哲三(共産党中央委員会前議長)さんは同じ大学の二年先輩。卒業後不破さんは鉄鋼労連書記局、小沢さんは八幡製鉄所(現新日鉄)に就職。組合役員になります。
 戦後日本の基幹産業の労働運動は鉄鋼労連や炭労、国労が中心部隊でした。二人は東京と北九州で共に鉄鋼労働者の権利や立場を守る為に活動します。

新中国建国に膨らむ期待
「文革」で役員から排除
 1961年、五つの市が合併して北九州市に、革新吉田市長が誕生します。
 1966年、吉田市長が中国に働きかけ「中国展覧会」開催を決定。成功に向けて「協力会」が発足し、要請を受けた県連は、常任理事の小沢さんら数人の役員を派遣します。

 6月、中国で「文化大革命」が勃発。誤った路線が持ち込まれ、正常化に努力する小沢さんたちは「協力会」から排除されます。
 「新中国の建国に喜びを感じ発展に期待していた頃。八幡支部も分裂し会員が激減した」と語ります。

「不再戦の誓い」が原点
腰を据えた友好運動を
 「侵略戦争で中国の人々に多大な損害を与えました。償いのためにも友好は大切、日中不再戦は私の心からの願いです。数千年の交流の歴史と中国から文化を取り入れたことは事実。健全な認識を持ち腰を据えた友好運動が大事…」 困難を乗り越えた小沢和秋さんの言葉には千金の重みがあります。

2016年 7月 3日 人生に友好の歴史あり | | コメント (0) | トラックバック (0)





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