鑑真の心 今よみがえる「風月同天」を詠う会 魯迅・鎌田誠一朗読の会

「風月同天」を詠う会
「山や川は異なっても同じ天空の下、共に永遠の縁を結ぼう」。鑑真は、この「風月同天」の漢詩に心を動かされ日本行きを決意し、日中友好の礎を築きました。 新型コロナ禍の今日、日中両国民は、鑑真の不屈の精神に感銘を受けるととも ![]() 私たちは「日中文化センター40周年記念のつどい」で、この漢詩をできる |
![]() 初めての人でも、静吟会が使っている九線譜で練習すれば30分ほどで詠えるようになります。 皆さんのご参加をお待ちしています。 ◎指 導 藤 茂文 元福岡大学教授 |
![]() 鎌田誠一は、現在の糸島市で出生。上海に渡りました。内山書店を通じて上海時代の魯迅と交流、版画展開催などで、魯迅をサポートしました。1931年に起こった第一次上海事変では、誠一は魯迅一家を助け戦火の中を生き抜きました。魯迅は彼のために墓碑を書き、その中で彼を「友人」と呼びました。 協会福岡支部と糸島支部は、魯迅と鎌田誠一の物語を、広く知ってもらおう |
と、「魯迅・誠一朗読の会」を5年前に共同で立ち上げ、日中文化センター35周年発表会でも披露しました。 指 導 楠瀬規夫 元劇団道化 練習日 2月5日から毎土曜日17時から 可能な限り多く出席してくだ さい。 場 所 日中文化センター 会 費 無料 |
2022年 1月 15日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 漢詩を楽しむ会 静吟 | Permalink | コメント (0)