携帯サイトへ

カテゴリー >  自然を楽しむ会

2024年度 福岡日中文化センターの受講生・会員を募集しています。

2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | | コメント (0)

2023年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集 2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

 見学無料(事前受付)   PDFファイル・ダウンロード

クラス 曜日 時間 講師 講座内容
初級 初めの一歩
(第3土曜日除く)
15:15~17:15 高 静 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ
初級 更なる一歩 10:30~12:30 荀 晓峥 簡単な日常会話を学び、表現力も高める
ゆっくり準中級 18:30~20:30 高 静 初級段階から中級へのステップアップ段階へ
みっちり中級 15:15~17:15 张 璐 聴取力と会話力を高め日常会話を
自由に操れる段階へ
18:30~20:30
じっくり中級 13:00~15:00 彭 腊梅 社会的な話題を流行・慣用語を駆使して
会話をより高い段階へ
上級閲読 10:30~12:30 黄 俊生 現代中国の著名な作家の作品を閲読する
バラエティー
    中国語
10:30~12:30 彭 腊梅 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ
簡単な作文と会話
 
●入学は、随時受付ます。 
  ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを  
●講座は、原則、年間40回(週1回)
  ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。
受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回)
             *回数券制度もあります。(10回26,000円)
●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者
●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。
 
●特別講座  ●個人レッスン  ●出張講座  ●無料体験講座
●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流
●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて
 詳しくお伝えします。

 

 

 見学無料(事前受付) PDFファイル・ダウンロード


●中国文化・歴史講座
日中両国の多彩な講師たちによる中国文化・歴史
の一断面

 第1金曜日(原則) 18:30~20:30
 会費 700円 (学生300円)
 講師 各分野の専門講師を招聘
●日中太極拳教室
いつまでも若々しく健康な体づくりを
  文化センター火曜教室 (火) 10:30~12:30
  文化センター水曜教室 (水) 10:30~12:30
  福岡中央教室 (水) 19:00~21:00
  筑紫教室   (木) 13:30~15:30
  福重教室   (火) 10:00~12:00
 入会金 2,000円
 会費 3ヶ月*前納 (昼) 7,500円 (夜) 9,000円
 指導者 加藤 君子 中西 恭代
     渡邊 亮子 藤田 理恵子
     西岡 恵美子 伊藤 恭子
●福岡静吟会
春望・春暁などの漢詩を、大きな声でうたい
楽しむ平和的な「静吟の会」です。

 毎週火曜日 14:00~16:00
 会費 2,000円 3ヶ月分前納
 講師 藤 茂文(元福岡大学工学部教授)
●漢詩を楽しむ会
数千年の歴史を持つ漢詩の奥深さを歴史・地理・
作者の生き様などを語り合いDVDなども見なが
ら、楽しく鑑賞します。

 毎月第3月曜日 18:00~19:30
 入会金 500円
 会費 3ヶ月分 2,000円 *前納
 講師 有馬 精一(新日本教育書道院主幹)
●自然を楽しむ会
野の花を観察しながらゆっくりと里山ウォー
キングを楽しんでいます。

 年6回
 入会金 1,000円 年会費 3,000円 *前納
 参加費 (1回) 400円
 会長 岡野 正明(樹木医)
●日中うたう会
みんなで楽しく大きな声を出して歌いましょう!
 例会 毎月第4月曜日 13:30~15:30
 会費 500円
 指導・伴奏者 山戸 理恵子

●映画の魅力を語り合う会
解説を聞いて映画の魅力を語り合います。
 不定期(別に告知します)
 講師 武井 賢司(映画愛好家)
 会費 500円
●福岡きりえ同好会
あなたもどうぞ カッターナイフで描く
きりえの世界へ

 例会 毎月第3土曜日(基本)
             17:00~19:30
 入会金 2,500円
 会費 1ヶ月 800円*6ヶ月前納
 会長 片山 みつこ
 講師 手嶋 香代子
 ◎初心者入門講座も開いています。
●日中書道の会
筆と墨で表現する書の世界
 例会 毎週第2,3,4金曜日14:00~16:00
           (第3週は自主例会)
 入会金 1,500円
 会費 3ヶ月分 10,500円 *前納
 講師 弓削 盈代(市美術協会員)
●日中囲碁クラブ
初心者から初段への道
          今からでもおそくない

 例会 毎月第2,4木曜日 13:30~15:30
 入会金 500円
 会費 3ヶ月分 4,500円 *前納
 講師 森田 覚
●日中二胡教室
丁寧な指導で「中国二胡」の嫋々とした調べを
あなたの
ものに
 飛天楽坊(大手門3丁目)教室
 毎月2回・熟練度に応じて個人レッスン
 入会金 5,000円
 会費 1ヶ月分10,000円 *前納
 講師 劉 福君(二胡演奏家
         日本二胡振興会副会長)
●戦火を超えた友情
     魯迅と鎌田誠一の会」
朗読劇・学習会・フィールドワーク・
調査研究会など計画中

 定例会 2ヶ月に1回
 会費 1,000円(年会費)
 指導 楠瀬 規夫(元劇団「道化」)
●中国百科検定
理解は絆を強くする
        中国力で可能性を広げよう

 毎年1~2回 全国各地で開催されます
 受験コース
    初級・3級・2級・1級・特級の5段階
 受験資格 国籍・年齢不問
 ※詳細は日中友好協会へ
 
●行事などのご案内 
 ★中国旅行・交流
 ★文化作品発表会、コンサート
 ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 
 
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ
★日中関係のイキイキとした情報満載の
 「日中友好新聞」
     (月2回発行=購読料400円/月 送料別)
  のご購読をお勧めします。
★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・
  協力を進める民間団体です。
  あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい
  ます。

 

2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

 

 

2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | | コメント (0)

2022年度 福岡日中文化センターの受講生・会員を募集しています。~日本と中国の文化を楽しみ、人生を豊かに~ 

画像をクリックするとPDFでダウンロード・印刷
2022年度 福岡日中文化センターの受講生・会員を募集しています。~日本と中国の文化を楽しみ、人生を豊かに~ 

2022年度 福岡日中文化センターの受講生・会員を募集しています。~日本と中国の文化を楽しみ、人生を豊かに~ 

●中国文化・歴史講座
日中両国の多彩な講師たちによる中国文化・歴史の一断面
 毎月第1金曜日(原則) 18:30~20:30
 会費 700円(学生300円)
 講師 各分野の専門講師を招聘

●日中太極拳教室
いつまでも若々しく健康な体づくりを
 文化センター火曜教室 (火) 10:30~12:30
 文化センター水曜教室 (水) 10:30~12:30
 福岡中央教室 (水) 19:00~21:00
 筑紫教室 (木) 13:30~15:30
 福重教室 (火) 10:00~12:00
入会金 2,000円
会費 3ヶ月*前納 (昼) 7,500円 (夜) 9,000円
(本部指導員) 加藤 君子 中西 恭代
(指導員) 渡邊 享子 藤田 恵美子 伊藤 幸子

●福岡静吟会
春望・春暁などの漢詩を、大きな声でうたい楽しむ「詩吟の会」です。九線譜を使って練習するので、すぐにうたえるようになります。
 毎週火曜日 14:00~16:00
 入会金 3,000円
 会費 2,000円/月  3ヶ月分前納
 講師 藤 茂文(元福岡大学工学部教授)

●漢詩を楽しむ会
数千年の歴史を持つ漢詩の奥深さを歴史・地理・作者の生き様などを語り合いDVDなども見ながら楽しく鑑賞します。
 毎月第3月曜日 18:30~20:00
 入会金 500円
 会費 3ヶ月分2,000円  *前納
 講師 有馬 精一(新日本教育書道院副主幹)

●自然を楽しむ会
野の花を観察しながらゆっくりと里山ウォーキングを楽しんでいます。
 年6回
 入会金 1,000円
 年会費 3,000円 *前納
 参加費(1回)400円
 会長 岡野 昌明(樹木医)

●日中うたう会
みんなで楽しく大きな声を出して歌いましょう!
 例会 毎月第4月曜日(13:30~15:30)
 会費 500円
 指導伴奏者 山戸 理恵子

●映画の魅力を語り合おう会
解説を聞いて映画の魅力を語り合います
 不定期(別に告知します)
 講師 武井 賢司(映画愛好家)
 会費 500円

●福岡きりえ同好会
カッターナイフ1本で創造するきりえの世界を一緒に楽しみませんか!
 例会 毎月第3土曜日(基本) 17:00~19:30
 入会金 2,500円
 会費 1ヶ月800円 *6ヶ月前納
 会長 片山 みつこ
 ◎初心者入門講座も開いています。
 講師 手嶋 香代子

●日中書道の会
筆と墨で表現する書の世界
 例会 毎月第2,3,4金曜日 16:30~18:30
 入会金 1,500円
 会費 3ヶ月分 10,500円 *前納
 講師 弓削 盈代(市美術協会員)

●日中囲碁クラブ
初心者から初段への道 今からでもおそくない
 例会 毎月第2・4木曜日 13:30~15:30
 入会金 500円
 会費 3ヶ月分 4,500円 *前納
 講師 森田 覚

●日中二胡教室
丁寧な指導で、「中国二胡」の嫋々とした調べをあなたのものに
 飛天楽坊(大手門3丁目)教室
 毎月2回・熟練度に応じて個人レッスン
 入会金 5,000円
 会費 1ヶ月分 10,000円 *前納
 講師 劉 福君(二胡演奏家 日本二胡振興会副会長)

●戦火を超えた友情「魯迅と鎌田誠一の会」
朗読劇・学習会・フィールドワーク・調査研究会など計画中
 定例会:2か月に1回
 会費 1,000円(年会費)
 指導 楠瀬 則夫(元劇団「道化」)

●鑑真「風月同天の会」(準備中)
学習会・調査研究会・「風月同天」漢詩・吟普及など計画中

●中国百科検定
理解は絆を強くする 中国力で可能性を広げよう
 毎年1~2回全国各地で開催されます。
 受験コース 初級・3級・2級・1級・特級の5段階
 受験資格 国籍・年齢不問 ※詳細は日中友好協会へ こちらをクリック


●行事などのご案内
★中国旅行・交流
★文化作品発表会、コンサート
★中国経済・文化・自然などの学習・講演会

●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ
★日中関係のイキイキとした情報満載の「日中友好新聞」(月2回発行=購読料400円/月 送料別)のご購読をお勧めします。
★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・協力を進める民間団体です。あなたの入会(会費 月900円[新聞代含む])をお待ちしています。

 

Culture_2022_tag

 

2022年 3月 19日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | | コメント (0)

福岡日中文化センター 講座・サークル・中国語  2021年度 受講者募集

福岡日中文化センター 講座・サークル・中国語  2021年度 受講者募集
上の表示をクリックすると、別ウィンドウに表示して拡大できます。

福岡日中文化センター 講座・サークル・中国語  2021年度 受講者募集
上の表示をクリックすると、別ウィンドウに表示して拡大できます。



福岡日中文化センター 講座・サークル・中国語  2021年度 受講者募集

 

 

2021年 3月 11日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | | コメント (0)

「桜ウォーク」  高宮八幡宮・鴻巣山・小笹から植物園まで隠れた桜の名所をゆっくりめぐります。 2017年3月26日(日)

「桜ウォーク」  高宮八幡宮・鴻巣山・小笹から植物園まで隠れた桜の名所をゆっくりめぐります。 2017年3月26日(日)

 西鉄高宮駅から高宮八幡宮・鴻巣山・小笹から植物園まで隠れた桜の名所をゆっくりめぐります。途中昼食タイムを入れて3時間くらいの行程です。

 

1.月  日  2017年3月26日 (日)
            小雨決行

2.集合場所   西鉄高宮駅前広場

3.集合時間    午前10時

4.参 加 費  600円
          (自然を楽しむ会・ゆっくり登ろう会会員は400円)

5.携 行 品  弁当、飲み物、帽子、手袋、タオル、履き慣れた靴、雨具
             ストック

6.行   程
    西鉄高宮駅 → 高宮八幡宮 → 平尾霊園 → 平和南緑地・展望台
    → 鴻巣山 → 平和中央公園(昼食) → 小笹 → 植物園

7.申し込み先  福岡日中文化センター(電話 092-761-0604)
            締切日 3月17日(金)

  ※ 保険加入のため下記の件をお知らせください。
     1.郵便番号 2.住所 3.氏名 4.生年月日・年齢 5.電話番号(携帯番号)

「桜ウォーク」  高宮八幡宮・鴻巣山・小笹から植物園まで隠れた桜の名所をゆっくりめぐります。 2017年3月26日(日)

2017年 3月 4日 福岡日中文化センター 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより  第157回 「早咲きの河津桜と石仏・佐賀城下ひなまつり」めぐり  2017年3月18日(土)

自然を楽しむ会たより  第157回 「早咲きの河津桜と石仏・佐賀城下ひなまつり」めぐり  2017年3月18日(土)

第157回例会「早咲きの河津桜と石仏・佐賀城下ひなまつり」めぐり

 一足早い春を求めて河津桜を見に行こうと計画しました。ソメイヨシノより濃いピンクの華やかな桜です。年によって咲く時期が早かったり遅かったりするのでちょっと心配ですが満開の桜を期待しましょう。見帰りの滝や鵜殿の石仏など見るところは色々あります。帰りには佐賀城下のひなまつりめぐりもします。佐賀藩主鍋島家の雛飾り・雛道具は見事なものです。ご期待ください。
(写真は河津桜)

1.月  日  2017年3月18日(土)     *雨天実施
2.場  所  佐賀県唐津市相知町・佐賀市
3.集合場所   天神日銀前
4.集合時間    午前8時50分(時間厳守)
5.募集人員  25名
6.参 加 費 会員 4,500円 会員外 5,500円
7.キャンセル料 申込み締切日(3/10)以降の取り消しは100%いただきます。
8.携 行 品  弁当、飲み物、帽子、手袋、タオル、履き慣れた靴、雨具
           ストック(必要な方のみ)
9. 申し込み    締切日 3月10日(金)必着

  参加希望者は詳細を事務局に問合せて、事務局に申し込んでください。
  事務局 日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
          TEL・FAX (092)761-0604

第156回例会
  「宮地嶽神社参拝と2017年総会」
       2017年1月29日

 宮地嶽神社に初詣の後、2017年総会を行いました。参加者25名。総会が終わると恒例の楽しい会食。昨年の例会の思いで、また今年の例会の行き先などについて話が弾みました。

2017年 3月 4日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

歩いていますか?  「自然を楽しむ会」  2017年度(平成29年)スケジュール



歩いていますか?  「自然を楽しむ会」  2017年度(平成29年)スケジュール
山口県・長門峡
歩いていますか? 歩いていますか?  「自然を楽しむ会」  2017年度(平成29年)スケジュール
例会風景

「自然を楽しむ会」は1992創立。樹木医の岡野会長を中心に年6回、野の花を観察しながらゆっくりと里山ウォーキングを楽しんでいます。
 年2回ほどは貸切バスで熊本など県外にも足を延ばし、また1年おきに 1泊旅行も行っております。 因みに今年は佐賀のほうに紅葉狩りに行く予定です。


貴方も始めてみませんか?ウォーキング!!

 1.入会金 ・・・ ¥1,000-
 2.年会費 ・・・  個人会員 ¥3,000-
 家族会員 ¥4,800-

2017年度 (平成29年)例会スケジュール

例会
N0
月 日 例会場所 所在地 特 徴 使用交通機関
156 H29.
1/29 (日)
宮地嶽神社
神湊「松風荘」
福津市 神社参拝
総会・新年会
JR/公共バス
157 3/18(土) 佐賀県唐津市 相知町・見返り
の滝下流「ほた
る橋」付近
早咲きの河津桜・
見返りの滝
環境芸術の森
貸切バス
3/26 (日) 日中文化センター
35周年記念行事
「桜ウォーク」
ゆっくり登ろう会
との共同事業
福岡市 西鉄高宮駅~
高宮八幡宮~
鴻巣山~
小笹~植物園
 
158 5/28 (日) 芦屋なみかけ遊歩道 福岡県遠賀郡
芦屋町
芦屋釜の里
(3000坪の庭園)・
なみかけ遊歩道
JR/公共バス
159 8/27 (日) 葉祥明阿蘇高原
絵本美術館
熊本阿蘇郡
南阿蘇村
珍しいブルービー 貸切バス
160 10/8 (日) いにしえの記憶が
息づく町・宇美
をめぐる
福岡県糟屋郡
宇美町
宇美八幡宮・奥宮・
緑道・光正寺古墳
公共機関
161 11/25 (土)
~26(日)
武雄の紅葉
(ライトアップ)・
オルレコースの
一部をウォーキング
佐賀県武雄市 御船山楽園の紅葉・
武雄の大楠
(樹齢3000年)・
窯元見学・温泉
貸切バス
162 H30.
1.28 (日)
総会・懇親会 未定    

お問合せ  「自然を楽しむ会」事務局
(日中友好協会福岡支部内:092-761-0604)

2017年 3月 4日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 第154回例会 「北九州市瀬板の森公園」の散策 9月4日(日)

 自然を楽しむ会たより
 
 NO.148 2016.7.26
       福岡市中央区渡辺通り2-8-23
    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604
自然を楽しむ会 第154回例会 「北九州市瀬板の森公園」の散策 9月4日(日)

第154回例会「北九州市瀬板の森公園」の散策

 9月の例会は南阿蘇地区の散策を計画していましたが熊本地震の影響で中止せざるを得ない状況となりました。楽しみにしていた葉祥明美術館も現在休館中なので今後の様子を見守りながらできれば来年の例会にしたいと思っております。
 そこで11月予定の北九州市瀬板の森公園散策を繰り上げ実施します。どうぞご了承ください。

 瀬板の森公園は都会の中のオアシスといった風情で、北九州市八幡西区の街の中に貯水池を取り囲んでこんもりとした森が広がっています。
 深い森の中を歩く道もありますが、今回は貯水池の周りの遊歩道をこどもの丘、水の丘、花の丘と巡りながら森林浴を楽しみます。
 様々な種類の樹木が多く、あふれる緑を満喫できそうです。
 きらめく光、さわやかな風、鳥のさえずりも聞こえてきそうで楽しみいっぱいです。
 ぜひご参加ください。(写真は瀬板の森公園)

1.月  日  2016年9月4日(日)     *雨天実施
2.目 的 地  北九州市八幡西区2丁目  「瀬板の森公園」
3.集合場所 JR黒崎駅改札口  午前10時30分(時間厳守)
4.アクセス  JR九州博多駅発 (快速門司港行き)→ 黒崎着
            9:29                    10:23
5.参 加 費   会員 400円   会員外 700円

参加ご希望の方は事務局(℡761-0604)へ問合せて申し込んでください。

自然を楽しむ会 第154回例会 「北九州市瀬板の森公園」の散策 9月4日(日)  第153回例会 水郷柳川散策

 6月12日(日)雨 20名参加
 水郷柳川だから雨の散策もまた風情のあるものとなりました。
 松月文人館、五足の靴ゆかりの碑を見て川下りコースに沿いながら、日本の道百選を通り、北原白秋・宮柊二・檀一雄等の文学碑を巡りながら御花まで歩きました。 

2016年 8月 6日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 第152回例会「八女市岩戸山古墳・グリーンピア八女」の散策 4月29日(金・祝日)

自然を楽しむ会たより
 
NO.146 2016.4.5
       福岡市中央区渡辺通り2-8-23
    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604
自然を楽しむ会 第152回例会「八女市岩戸山古墳・グリーンピア八女」の散策 4月29日(金・祝日)

第152回例会「八女市岩戸山古墳・グリーンピア八女」の散策

 今回は八女地方の歴史と自然に触れる日帰りバス旅行です。

 八女市岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」を訪ねます。
 筑紫の君磐井一族の歴史が丁寧に説明されています。
 そして驚くほど大きな前方後円墳「岩戸山古墳」は北部九州最大の古墳です。

 その後、くつろぎの森グリーンピア八女へ。
 広大な敷地の中にミツバツツジ・クルメツツジ・サツキ・ドウダンツツジ等春の花々がたくさん見られるのではないかと思いますが、何といっても楽しみなのは園内に六千本あるという筑紫石楠花と西洋石楠花です。
 昼食後に園内の散策道路を一時間ほど歩き森林浴を楽しみましょう。

 帰りには八女伝統工芸館に寄ります。
 ここでは仏壇や組み木・竹製品など八女地方の伝統的な匠の技を見ることができます。
 

1.月  日   2016年4月29日(金・祝日) *雨天決行

2.集合場所  天神・日銀前

3.集合時間  午前8時50分(時間厳守)

4.参 加 費   会員 5,500円   会員外 6,500円

 参加希望者は
 事務局に詳しいことをお尋ねの上申し込んでください。
 ご入会の方も、今回のみ参加の方も歓迎いたします。

   事務局 福岡市中央区渡辺通り2-8-23
       日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
          電話・FAX (092)761-0604


自然を楽しむ会 第152回例会「八女市岩戸山古墳・グリーンピア八女」の散策 4月29日(金・祝日)  前回は久留米市草野町の「久留米つばき園」と「久留米市世界のつばき館」 を訪ねました。500品種、2000本の日 本のツバキと、珍しい世界各国のツバ キを見ることができました。
 草野は歴史豊かな自然あふれる美しい 町でした。(2016/03/19)

2016年 4月 8日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 第149回例会 「長門峡・秋吉台・角島」山口県の旅の案内 11月7日(土)~8日(日)

自然を楽しむ会たより
 
NO.143 2015.9.19
       福岡市中央区渡辺通り2-8-23
    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604
自然を楽しむ会 第149回例会 「長門峡・秋吉台・角島」山口県の旅の案内 11月7日(土)~8日(日)

第149回例会「長門峡・秋吉台・角島」山口県の旅の案内

 紅葉の長門峡と美しい海に浮かぶ角島の旅、今回は絶対おすすめの例会です。皆さんふるってご参加ください。

 長門峡は山口市から萩市にまたがる阿武川沿いの渓谷です。流れに沿って約5.5kmの遊歩道が整備されています。
 多少のアップダウンはありますが、歩きやすい緩やかな傾斜の道です。澄んだ水と渓谷を彩る紅葉を眺めながらゆっくり歩きましょう。

 角島は山口県の北西、日本海に浮かぶ島です。海の上に曲がって伸びる珍しい橋を渡って行きます。角島の魅力は白い砂浜とエメラルドグリーンの海。
 日本海というと暗いイメージがつき物ですが、ここには南国の海と錯覚しそうな光景が広がっています。それはなぜか?「つのしま自然館」で学習しましょう。
                               (写真は長門峡)   

月  日  2015年11月7日(土)~8日(日)   *少雨実施

参加費  会員 24,000円 会員外 26,000円(2日目の弁当代を含む)

 参加ご希望の方は事務局に問合せて詳しいことをお聞きの上で申し込んで ください。(電話 092-761-0604) 入会希望者も歓迎いたします。 

第148回 例会

 前回は飯盛神社とかなたけの里公園に行きました。
 金武地区は福岡市の一画にありながら緑に囲まれた静かな里、しばし心を休めるのに良い環境でした。
 参加者21名で、田んぼのあぜ道に咲く彼岸花を眺めながら楽しく歩きました。

2015年 10月 26日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 第148回例会 「飯盛神社・かなたけの里公園」 金武地区散策の案内 9月13日(日)

自然を楽しむ会たより
 
NO.142 2015.8.11
       福岡市中央区渡辺通り2-8-23
    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604
自然を楽しむ会 第148回例会 「飯盛神社・かなたけの里公園」 金武地区散策の案内

第148回例会「飯盛神社・かなたけの里公園」金武地区散策の案内

 福岡市西区の飯盛山のふもとにある飯盛神社は流鏑馬の行事で知られています。
 古くは旧早良郡一帯で信仰を集めており、特に縁結びの神様として親しまれてきました。
 その由緒ある神社にお参りして、途中夫婦塚古墳を見学し、「かなたけの里公園」まで歩きます。
 金武地区は福岡市の喧騒を離れ緑に囲まれた静かな里、しばし心を休めるのに良い環境です。
 帰りは旧三瀬街道の金武宿を通ります。ここは江戸から明治期に博多と佐賀を結ぶ宿場町として栄えたところで、今でも漆喰壁の蔵などが残っていて当時の面影を偲ばせています。(写真は飯盛神社)   

1.月  日  2015年9月13日(日)   *少雨実施

2.集合場所  地下鉄姪浜駅南口のバス停

3.集合時間  午前9時30分(時間厳守) (バス出発9:41)

 参加ご希望の方は事務局に問合せて詳しいことをお聞きの上で申し込んで ください。(電話 092-761-0604)

 入会希望者も歓迎いたします。 

第147回例会は6月28日実施。
 「今津海岸散策と防塁跡見学」でした。
 今津海岸の松林の中にある防塁跡を見学しました。長年砂に埋もれていた防塁が200mほど掘り出され保存されています。その後、浜辺を歩き海岸の植物を観察しました。また、今津地区の蒙古塚、登志神社、勝福寺もめぐりました。

2015年 8月 20日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 第147回例会 「今津海岸散策と防塁跡見学」の案内

自然を楽しむ会たより
 
NO.141 2015.6.9
       福岡市中央区渡辺通り2-8-23
    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604
Img_20150611_01

第147回例会「今津海岸散策と防塁跡見学」の案内

 美しい松林の続く福岡市西区の今津海岸を散策します。浜辺の植物が観察できると思います。松林の中に元寇防塁が復元整備されているので見学しましょう。また今津地区は古来大陸との貿易港として栄えていたところで、港鎮守のために祀られた登志神社は今津人形芝居ゆかりの神社でもあります。また勝福寺・誓願寺など古い歴史のあるお寺もあるのでそれら神社仏閣めぐりもしたいと思っています。
                       (写真は今津海岸)   

1.月  日  2015年6月28日(土)   *雨天実施

2.場  所  福岡市西区今津地区

3.集  合  JR今宿駅前、昭和バス停前  午前10時
  

 参加ご希望の方は事務局に問合せて詳しいことをお聞きの上で申し込んで ください。ご参加を歓迎いたします。   事務局 日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)℡(092)761-0604                              

Img_20150611_02

 第146回例会
     2015.5.9

 名護屋城・玄海エネルギー館 熱帯植物温室・河村美術館に行きました。27名の参加で楽しい例会になりました。当日は午前中雨のため予定の脊振山を変更しました。

2015年 6月 11日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 第146回例会 「脊振のミツバツツジ・浄徳寺のシャクナゲ・北山ダム巡り」の案内

自然を楽しむ会たより
 
NO.140 2015.4.9
       福岡市中央区渡辺通り2-8-23
    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604
Img_20150420_02

第146回例会
「脊振のミツバツツジ・浄徳寺のシャクナゲ・北山ダム巡り」の案内

 脊振山は福岡市早良区と佐賀県神埼市の境に位置する標高1055mの山、脊振山系の最高峰です。
 脊振山系一帯は古くは霊山として多くの修行僧が暮らす山岳密教の修験場でした。
 脊振山の山頂には脊振神社の上宮があり弁財天が御神体として祀られています。
 戦後、緊張が増す朝鮮半島を臨む立地の良さから米軍のレーダー施設が建設され、現在は航空自衛隊に移管されています。
 そのため山頂まで道路が整備されているので今回は車で上まで行きます。

 駐車場で下車した後、上宮まで10分くらいの道のりをゆっくり歩いてみましょう。
 その後新緑の中を散策します。美しいミツバツツジを期待しましょう。

 脊振山へ行く途中、1万本のシャクナゲが咲く浄徳寺に寄ります。
 ちょうどシャクナゲ祭りが行われており、樹齢400年と言われる佐賀県銘木の一つ「弁財天シャクナゲ」の見事な花が見られるのではないかと思います。
                     (写真は脊振神社の上宮)

1.月  日  2015年5月9日(土)   *雨天実施
            (雨の場合は山頂までは行きません。)

2.集  合  天神日銀前 午前8時50分(時間厳守でお願いします)

3.参 加 費  会員 5000円   会員外 6000円

Img_20150420_03

 参加ご希望の方は事務局に問合せて詳細を尋ねて申し込んでください。
 新入会も歓迎します。
     (℡ 092-761-0604)

← 3月例会 (3月28日)
 甘木公園 4000本の桜が見ごろでした。
 帰りに須賀神社と安長寺に寄り夫婦の大楠を見ました。

2015年 4月 20日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 甘木公園・大平山山麓散策 案内 3月28日(土)

Img20150207_07

Img20150207_08

 今回は朝倉市の甘木公園・大平山山麓の散策を行います。
 甘木公園は県下屈指の桜の名所です。
 公園の池の周りに約4000本の桜があります。
 満開の桜が池に映る美しい光景が見られるのではないかと期待します。
 また桜の時期がずれたとしても山の新緑が美しいでしょう。森林浴を楽しみましょう。

 大平山は315mでそれほど高い山ではありませんが急な階段が長く続いており、頂上まではかなりハードです。
 そこで途中の展望広場までの往復としたいと思います。
 お天気がよければそこからの眺めもすばらしいものです。

 また下山した後に市内の須賀神社と安長寺を訪ねます。
 須賀神社には男楠、安長寺には女楠と言われる樹齢700年ほどの楠の巨木があります。
 この2本の大楠は仲睦まじく、昼は恥ずかしいので知らん顔しているが夜ともなれば梢を伸ばして触れ合っているとか……。
 恋する見事な大楠は見るだけで元気になれそうです。
               (写真は安長寺の大楠)

月  日   2015年3月28日(土)     *雨天実施
参 加 費   会員 4500円   会員外 5500円
           (キャンセル料 申込締切日以降 100%)

   

参加ご希望の方は事務局(TEL092-761-0604)に連絡して詳細
   を尋ねて申し込んでください。会員外の参加、ご入会を歓迎します。

Img20150207_09

 1月は志賀島の志賀海神社参拝と総会 をしました。
  今後の予定
 5月 9日 背振山散策 ミツバツツジ
 6月28日 今津地区散策、元寇防塁見学
 9月13日 花乱の滝・曲淵ダム周辺公園
 11月7日~8日 山口県、長門峡
 2016年1月24日 総会

2015年 2月 8日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

楽しみ生きがいを育む 日中友好協会の文化講座 

楽しみ生きがいを育む 日中友好協会の文化講座

2015年 2月 8日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会 第143回例会「用作公園・普光寺磨崖仏・原尻の滝散策」の案内  2014年11月23日(日)

自然を楽しむ会 第143回例会「用作公園・普光寺磨崖仏・原尻の滝散策」の案内  2014年11月23日(日)

 自然を楽しむ会たより

 NO.137   2014.10.14
    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
       日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604


第143回例会「用作公園・普光寺磨崖仏・原尻の滝散策」の案内

 今回は大分県豊後大野市へのバスハイクを行います。
 最初の目的地用作(ゆうじゃく)公園は大分県ではかなり有名な紅葉の名所です。
 次に、普光寺の磨崖仏を見に行きます。豊後磨崖仏は巨大な彫刻が多く、特に普光寺の磨崖仏は日本一の大きさということです。
 最後に訪ねる原尻の滝は今までの滝のイメージを一新するものです。滝といえば高いところから勢いよく流れ落ちる水を思い浮かべるものですが、平らな田んぼの真ん中に突然滝が現れます。
 さてどうなっているのでしょうね。お楽しみに。

 実施日   2014年11月23日(日) 雨天実施

 参加ご希望の方は下記に問い合わせて申し込んでください。

 自然を楽しむ会事務局(日中友好協会福岡支部内092-761-0604)

自然を楽しむ会 第143回例会「用作公園・普光寺磨崖仏・原尻の滝散策」の案内  2014年11月23日(日)

 

前回は宗像ふれあいの森の散策でした。
いつも楽しく野山を歩いています。
どうぞ気軽にご参加ください。
お待ちしています。

2014年 10月 29日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより  第141回例会「能古島散策」の案内  6月15日(日)

 自然を楽しむ会たより

 NO.141   2014.5.30
    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
       日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604


第141回例会 「能古島散策」 の案内


万葉人が歌を残し
檀一雄も愛した浪漫の島
ほんの10分間船に乗るだけで
そこには心のふるさとが

 初夏の能古島を散策します。
 能古島は過去2回訪ねていますが、今回は渡船場からバスでまずアイランドパーク前まで行って、主に下り道を歩いて戻ります。

 1. 月 日   2014年6月15日(日)     *小雨決行
 2.申込締切日 2014年6月10日(火) 

     参加ご希望の方は事務局 092-761-0604 に問い合わせの上
     申し込ん でください。



第140回例会 「平尾台散策」 の報告  2014.5.17

 遊歩道に入ると一面に黄色の花の野草。
 キツネノボタン、ミヤコグサ、ウマノアシガタ、ニガナの花々に出迎えられた。
 少し窪んだ地形ではピンクの小花のカノコソウの群れが見られ、さらにナルコユリの薄白い花が2輪ずつぶら下がっている可愛らしい姿が見られた。
 青い空、どこまでも続く羊群台地、気分も晴れやかな一日だった。

 

2014年 6月 8日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより  第140回例会「平尾台散策」の案内  5月17日(土)

 自然を楽しむ会たより

 NO.140   2014.4.15
    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
       日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604


第140回例会 「平尾台散策」 の案内

 久しぶりに北九州市小倉南区の平尾台の散策をします。
 ここはすばらしいカルスト地形で野生の動植物の宝庫です。
 春の植物30種以上の開花が見られます。黄色の花ではミヤコグサ・ツチグリ・オカグルマ、赤色ではヒメハギ・ウツボグサ・カノコソウ、白色ではタカサゴソウ・フタリシズカ、そしてブルーのホタルカズラなどが観察されます。この花畑でヒバリの声を聞きながら弁当を楽しみましょう。

  実施日   2014年5月17日(土)     *雨天決行
  申し込み  締切日  4月30日(水)必着

     参加ご希望の方は事務局 092-761-0604 に問い合わせの上
     申し込ん でください。

 

第139回例会 「久山町猪野地区散策」 の報告

 3月30日(日)参加者23名。
 前日の雨の影響が残っていて小雨が降ったりやんだりとはっきりしない天気模様。
 久山町の西鉄猪野バス停に午前11時30分集合。
 会長挨拶後、10分ほど歩いて天照皇大神宮入り口に到着。大神宮前の県道と公園には桜が満開で「猪野さくら祭り」が催されていて大勢の人々であふれていた。
 猪野川にそって上流の方へ散策、雨もやみ山腹に散在している桜や道路沿いの桜を楽しみながら歩く。
 野草類は黄色のカタバミ・ノゲシ、ピンク色のホトケノザが開花していた。  

 

2014年 4月 17日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより  第139回例会「久山町猪野地区散策」の案内  3月30日(日)

 title=


 自然を楽しむ会たより

 NO.139   2014.3.11
    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
       日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
        (事務局)電話・FAX (092)761-0604


第139回例会 「久山町猪野地区散策」 の案内

 福岡市近郊でありながら豊かな自然が残っている久山町の猪野地区を散策します。
 猪野には九州のお伊勢様として親しまれてきた伊野天照皇大神宮があります。当日はそのお宮周辺で猪野桜祭りが開催されています。あたりは桜、さくら、桜がいっぱいです。30日、満開だと嬉しいのですが、そうでなくても周りの山々の芽吹きの鮮やかな緑が見られると思います。美しい春を満喫しましょう。

1. 月  日   2014年3月30日(日)     *雨天決行
2. 場  所   糟屋郡久山町猪野地区
3. 集合場所   糟屋郡久山町猪野 西鉄バス猪野停留所前
4. 集合時間   午前11時30分

 うららかな春の季節、自然がいっぱいの久山町猪野地区を一緒に歩きませんか。参加希望者は日中友好協会にご連絡ください。

   2014年度総会
 1月26日(日) 参加者31名。
 午前10時、西鉄大宰府駅前集合。天満宮参拝後「筑紫野天拝の郷」で2014年度総会を行いました。
 今年は3月の久山町猪野地区散策のほか5月に平尾台、6月能古島、9月宗像ふれあいの森総合公園、11月豊後竹田・用作公園・原尻の滝、来年1月福岡市植物園(総会)での例会を計画しています。

 多くの皆様のご参加、ご入会を歓迎いたします。

 

2014年 3月 16日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより  第136回例会「灘山(209.2m)軽登山」の案内  2013年9月22日(日)

自然を楽しむ会たより

第136回例会「灘山(209.2m)軽登山」の案内

 灘山は福岡市西区の玄界灘に突き出た糸島半島の突端にある山です。
 なだらかな登山道を登っていくと、第一展望台があり、真正面に玄界島が見えます。
 ここからの眺めが美しく弁当を広げるのにちょうど良いスペース、ここで昼食をとります。
 そこから山頂の三角点を通り過ぎ、第二展望台を回ってもとのバス停まで下って行きます。
 約3kmのコースです。時々小休止をしながらゆっくり登りましょう。
 木漏れ日の中を歩きますが、まだまだ暑いと思われますので暑さ対策をしっかりお願いします。

1.期  日 2013年9月22日(日)  雨天中止
2.申し込み  締切日 9月17 日(火)必着

 野山を散策し、山野草の花を楽しみ、楽しく語らうことを愛する仲間のサークルです。会長は樹木医の岡野昌明先生。野外で先生独特のユーモアのある植物の講義を聞くのも楽しみです。
 新しい会員のご参加をお待ちします。

 ※ 参加ご希望の方は、事務局に問い合わせてお申し込みください。
 問い合わせ先 事務局  (日中友好協会福岡支部内)092-761-0604

  134回 国東半島めぐり 134回 国東半島めぐり

2013年 9月 7日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより  第134回例会「国東半島・仏の里」散策の案内 2013年5月18日(土)~19日(日)

Img_shizen_bar

第134回例会 「国東半島・仏の里」 散策の案内

 国東半島は瀬戸内海から大陸へと通じる交易の要所であり、奈良時代から平安時代にかけて六郷満山と呼ばれる独特の仏教文化の栄えたところです。
 天台宗に宇佐神宮の八幡信仰(神道)が融合した神仏習合文化の里を歩き、自然と文化を満喫しましょう。

 富貴寺・両子寺等の寺めぐり、宇佐神宮、杵築の武家屋敷散策、楽しみがいっぱいですが、なかでも江戸時代の科学者・哲学者、三浦梅園の旧宅、資料館は見応えがあると思います。
 そして宿泊施設「梅園の里」では天体観測が体験できます。
 その日が晴れていることを祈りましょう。

1. 月  日  2013年5月18日(土)~19日(日)  *雨天決行 
2. 参加費  会員 23,000円    会員外 25,000円
3.
申し込み  締切日 4月22日(月) 必着

 野山を散策し、山野草の花を楽しみ、楽しく語らうことを愛する仲 間のサークルです。
 今回は、植物だけでなく、国東の歴史と文化も学ぶ旅です。
 新しい会員のご参加をお待ちします。
 参加ご希望の方は、事務局に問い合わせてお申し込みください。


問い合わせ先 事務局  (日中友好協会福岡支部内)092-761-0604

2013年 4月 6日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

福岡日中文化センター 講座・サークル 2013年度 新受講者募集

中国語講座 案内
Img_course_2013_ss1
クリックすると案内のページに
移ります。
講座・サークル 案内
Img_culture_2013_ss1
クリックすると案内のページに
移ります。

お問い合わせ・見学・体験は、福岡日中文化センター 電話092-751-9754



無料体験 中国語一日入門講座 はこちら

2013年 2月 17日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより   2013年活動計画

自然を楽しむ会たより

 「自然を楽しむ会」は「野山を散策して鋭気を養い、自然や草木を愛でて楽しみつつ学ぶ」をモットーとして活動しています。 自然の中で、樹木医である会長の野外講義を聞くのも楽しみです。 例会は年に6回行っています。
 野山を歩くこと、山野草を見ること、楽しく語らうことが好きな方のご入会をお待ちしています。

        2013年活動計画

例会
NO
月日 例会場所 所在地 特徴 使用
交通機関
132 1/27(日) グローバルアリーナ
散策 ・ 総会
宗像市 クロスカントリ
ーコース散策
JR
133 3/17(日) 地島 宗像市 椿 JR+船
134 5/18(土)
~19(日)
大分県 国東半島 宿泊
「梅園の里」
天体望遠鏡
で星空観察
両子山遊歩道
散策・史跡め
ぐり・昭和の町
散策など
貸切バス
(33名)
135 7月
日時未定
「にしてつ・レッツハイク」や「JR駅長おすすめウォーキング」
などのコースに参加
136 9/22(日) 灘山コース軽登山
(209.2m)
福岡市西区 一周約3km JR筑肥線
昭和バス
137 11/10(日) 旧国鉄宮原線遊歩道
(みやのはるせん)
熊本県   
小国地方
約4.1kmの
ウォーキング・
北里柴三郎
記念館見学
貸切バス
(33名)
138 平成26年
1/26(日)
福岡市植物園温室
・ 総会
福岡市
中央区
総会会場
八仙閣(予定)
送迎バス

 

参加ご希望の方は
 日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
 にお問い合わせください。
  TEL 092-761-0604
 年会費 2500円 詳細は電話で。

2013年 2月 9日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより  第131回例会「油山市民の森」散策の案内 2012年11月25日(日)

Img_shizen_bar

  第131回例会 「油山市民の森」散策の案内

 油山市民の森は開設23年、大都市近郊にありながら豊かな自然に恵まれ自然観察のメッカとして市民に親しまれています。
 今回は管理事務所のある中央広場まで西鉄バスで行きますので大変楽です。
 散策路はとても緩やかで、車椅子でも散策可能なほどです。
 道路沿いの多くの野草類に説明表示があり参考になります。
 少し散策して中央展望台を経由し、吊り橋のある「もみじ谷」で昼食とします。

 昼食後は同じように下りの散策路を、右に子供広場やカブト虫の森を見ながら自然観察センターまで歩きます。
 途中で珍しいヒノキバヤドリギを見ることができます。
 全長約4キロの散策路はこの数年で自然観察向きによく整備されています。
 なお登山を希望される方は山頂までご案内します。

 1.月 日   2012年11月25日(日)   雨天中止
 2.参加費  会員 400円    会員外 700円
 3.携 行 品 弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・履きなれた靴・雨具
           ストック(なくても良い)
 4.申し込み   締切日 11月20 日(火)
必着
     参加ご希望の方は日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
     電話(092)761-0604 にお問い合わせください。

2012年 11月 10日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第129回例会「南阿蘇」散策の案内 (2012/5/27)


自然を楽しむ会たより
 

第129回例会 「南阿蘇」散策の案内

 今回は阿蘇の雄大なカルデラ(約3万3千年前に、火山の噴火後火口周辺が陥没して出来た窪地)の南側にあり、ギザギザの山容の根子岳を真正面に望む「阿蘇野草園」を中心に散策します。阿蘇地域は約6千万年前頃(第3紀)大陸と陸続きであった歴史を反映して、ハナシノブやシコクスミレ等の野草の花が多く見られ、また野鳥や昆虫の宝庫とされています。例会当日の野草園にはヤマホトトギスやシライトソウなど約30種の野草や樹木の開花が予想されます。
 今回は花をゆっくり見られるように、自由時間を多く取ります。観察園内の囲柵の中へは入れないので、遠くの花を見るためには双眼鏡を持っている方は携帯されたほうが良いでしょう。野草園の直ぐ手前には、ちょうどらくだの背中のような形の小高い山があり「らくだ山公園」として人気を呼んでいます。その展望所からは眼前に根子岳をはじめ南阿蘇五岳一帯の素晴らしい360度のパノラマの光景に感動されるでしょう。
 また、この近くの原野の谷間では、樹齢400年以上と言われ、幹周りも10mを優に越す「高森殿(たかもりどん)の大杉」と呼ばれている阿蘇の神秘的な歴史を刻んだ巨大な2本の杉(県指定文化財)に出会えます。今回は登山などの無理なコースは避けて気楽に散策出来ますのでご参加をお待ちしています。

1. 月  日  2012年5月27日(日)   雨天決行 

2. 場  所  熊本県南阿蘇高森地区

3. 申し込み  締切日 5月7 日(月)必着


参加ご希望の方は
日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
にお問い合わせください。
  TEL 092-761-0604

 

2012年 4月 20日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第128回例会「白野江植物公園」散策の案内 (2012/4/15)


自然を楽しむ会たより
 
 

 「自然を楽しむ会」は「野山を散策し、英気を養い、自然や草木を愛でて楽しみつつ学ぶ」をモットーとして活動しています。自然の中で、樹木医である会長の野外講義を聞くのも楽しみです。例会は年に5回行っています。  野山を歩くこと、山野草を見ること、楽しく語らうことが好きな方のご入会をお待ちしています。

第128回例会「白野江植物公園」散策の案内

 白野江植物公園は北九州市門司区白野江の周防灘沿岸にあります。1952年頃、個人の植物園「四季の丘」として開園し、40数年間市民に親しまれてきました。その後北九州市が買い取り、1996年、植物公園としてオープンしています。
 2月開花のカンザクラをはじめとして八重桜など約60種のサクラが遊歩道沿いに植栽されていて、例会時は豪華絢爛に開花したサクラが見られるでしょう。園内には牡丹(500株)やシャクナゲ(400本)もあり、併せて開花を楽しめそうです。また春の野草のキク類、ゴマノハグサ類など黄色や紫色の花も楽しめるでしょう。
 園内の遊歩道は歩きやすく、階段の段差も低く、手すりもあり足腰の弱い方も安心です。山頂広場(111m)からは周防灘の沖に国東半島、姫島、本州の宇部まで展望できます。
 もう一つの隠れた見所は春の渡り鳥、メジロ、ウグイス、シロハラなど多くの野鳥の観察地です。


1. 月日 2012年4月15日(日)

2. 場所 北九州市立「白野江植物公園」
      北九州市門司区白野江2丁目
          TEL 093-341-8111

参加ご希望の方は
日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
にお問い合わせください。
  TEL 092-761-0604

2012年 3月 29日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

水城土塁と四王寺山麓散策  福岡日中文化センター創立30周年

Img_20111210_10

 福岡日中文化センター創立30周年記念行事の一環として「自然を楽しむ会」と「ゆっくり登ろう会」の合同企画で、11月13日の「ウォーキング」が開催され、43名が集合しました。
 9時半に出発。 刈萱の関跡を見て水城跡南側広場に到着。 「自然を楽しむ会」岡野会長と星野信県連事務局長の挨拶につづき、田中正子さんがコースなどを説明。
 太極拳加藤君子先生の指導で体をほぐし、6班に編成して水城土塁の周りを巡りました。

 土塁東の展望台では、水城土塁の建設経過と約千三百年前に百済の技術者から伝えられたとされる土木工事の優れた点を、岡野会長がパネルを使って解説。 「初めて知った」という人もあり好評でした。
 「国分寺」を見て「文化ふれあい館」で一時休憩。 政庁跡裏側のあぜ道を通って「市民の森」の遊歩道に入り、樹林の広場で、昼食。 昼食後、武藤資頼等の墓地を過ぎて最終地点の戒壇院へ到着。
 戒壇院と鑑真和上、境内にある「日中不戦の石碑」について岡野会長から説明があり、3時過ぎ「ゆっくり登ろう会」の柳会長のあいさつで解散しました。

 さらに天満宮方面へのウォーキングを希望する元気な人たちは、田中さんの先導で再び出発しました。(お)

 

2011年 12月 11日 福岡日中文化センター 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

~晩秋の風 ウォーキング~のご案内 水城の堰と四王寺山麓 2011年11月13日(日)

~晩秋の風 ウォーキング~のご案内

福岡日中文化センター
 

Img_20111025_10

 福岡日中文化センターは、今年、創立30周年を迎えます。
 記念行事として「自然を楽しむ会」と「ゆっくり登ろう会」が中心になり、「ウォーキング」を計画しました。

 四王寺山(我が国最古の山城跡)の山麓西部にある水城跡を中心に政庁跡と市民の森から観世音寺までの散策を行います。
 特に、水城跡が近年新しく発掘されており、興味のある散策になると思います。
 筑紫路の晩秋の風を受けながら日中交流の古里を散策するのはとても楽しいと思います。
 水城跡を見た後に、森の中を400m程緩やかな散策路を登って住宅団地へ降り一汗かく所がありますが、他は全て平地です。

 どうぞ、秋の一日、ご一緒に散策しませんか。

1.日  時:  2011年11月13日(日)     *小雨決行    

2.場  所:     水城の堰と四王寺山麓

3.集合場所: 西鉄大牟田線「都府楼駅」下り線改札口前

4.集合時間:  午前9時  

5.参 加 費: 700円 (当日受付で集めます)

6.携 行 品:  弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック(必要であれば)
          はきなれた靴・雨具

7.行  程   
 都府楼駅(9:30) → 水城跡 → 国分小学校 → 国分寺跡 → 
 ふれあい館 → 政庁跡裏 → 市民の森(昼食)→ 観世音寺(解散)(14:00)

8.申し込み:  締切  10月28日(土)
    ※先着60名(中学生以上)ですので、お早めにお申込み
   ください。

     ℡:092-751-9754   Fax:092-761-0604
         Email:nc.fukuoka@gol.com
    ●ファックス、メール、電話のいずれかでお申込みお願いします。  
       保険加入のため年齢をお知らせください。     

                申込用紙

お名前
ご住所
 ℡
2011年  月  日

年令

2011年 10月 23日 福岡日中文化センター 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

五月晴れ満開の藤を堪能  福岡「自然を楽しむ会」

Img_20110528_01福岡「自然を楽しむ会」
Img_20110528_02

 福岡支部のサークル「自然を楽しむ会」は、5月8日、貸切バスで31名が北九州市八幡西区にある藤園(上・写真)と河内貯水池の散策へ行きました。
 山の斜面の棚田をうまく利用した約1ヘクタールの藤園は、とても珍しい八重咲きの藤や香りの強い白い藤など、多くの種類が見られ「ワーきれい!いい香り!」と、満開の藤花を堪能しました。
 弁当は巨大な藤のトンネルの中で楽しみました。午後からは、貯水池のメガネ橋から散策道を歩き、コナラなどの新葉とウマノアシガタやオニタビラコなどの野草の花を楽しみました。(お)

2011年 5月 29日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会のご案内

 

自然を楽しむ会のご案内
Double_under_line

Img_20110320_01s
クリックすると拡大します

2011年 博多百年蔵にて

  「自然を楽しむ会」では福岡近郊の野山を四季折々の植物を観賞しながら散策しています。 会員相互の親睦を大切に、ウォーキングをしながら、樹木医でもある岡野会長の植物の話を聞くのが楽しみです。 毎回25~35名の参加で例会を行なっています。
 興味のある方は先ず一度ゲス トで参加して見ませんか。 一日一緒に行 動してみて和やかな会の雰囲気が気に入られたら是非ご入会ください。 会員一同新 しい友を歓迎いたします。

 

   2011年の活動計画
Double_under_line
例会
NO
月日 場所 所在地 使用交通機関
121 2月13日
(日)
博多町めぐりと
総会
福岡市博多区
総会・博多百年蔵
 
122 5月8日
(日)
河内貯水池と
藤園散策
北九州市八幡東区 貸切バス
123 7月31日
(日)
夜須高原と
秋月散策
筑前町と甘木市 貸切バス
124 8月28日
(日)
篠栗九大の森
(蒲田池)散策
篠栗町 路線バス
125 10月1日
(土)
~2日(日)
天草めぐり
(1泊)
天草市 貸切バス
126 11月13日
(日)
水城の堰と
四王寺山麓散策
路線バス
西鉄電車
127 1月29日
(日)
香椎宮散策と
総会
福岡市東区
総会・大岳荘
 

     印刷用ファイル

2011年 3月 20日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第120回例会「黒岳山麓、男池散策」の案内 (2010/10/31)


自然を楽しむ会たより

NO.114  2010.9.28
    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
     日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
       (事務局)電話・FAX (092)761-0604
 
第120回例会 「黒岳山麓、男池散策」の案内

 黒岳は大分県西南部(庄内町)にあり、高塚(1587m)を最高峰とする5つの山から成っています。全山が原生林で覆われ伐採や植林の手が入らない自然豊かな秘境で「21世紀に残したい日本の自然百選」にも選ばれています。幹周り2m以上の巨木の森でブナ・ウリカエデ・ケヤキ・ミヤマホウソ・チドリノキ等が多く見られます。今回の見所は多種類のカエデ、ブナ等の紅葉のほか野草類ではウメバチソウ・シラヤマギク・リンドウ等と推定します。
 黒岳入口の駐車場(標高900m)から「かくし水」まで約1時間歩きます。散策路の状態は平地並みです。かくし水の寸前には石が多く歩きにくいところが多少ありますがそこはゆっくり行きます。かくし水からは同じ道を引き返し名水百選の男池や名水の滝遊歩道を散策します。

   実施日 2010年10月31日  定員25名  マイクロバス使用
   

   参加ご希望の方は事務局まで連絡ください。(092-761-0604)

Img_20100929_01
第119回例会 高島と唐津城下町めぐり
Img_20100929_02
ウメバチソウ

2010年 9月 29日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第119回例会「高島と唐津城下町めぐり」の案内 (2010/9/19)


自然を楽しむ会たより

NO.113  2010.8.30
    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
     日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
       (事務局)電話・FAX (092)761-0604
 
第119回例会 「高島と唐津城下町めぐり」の案内

 佐賀県唐津市は万葉の歴史と美しい自然にあふれた風景に満ちた街です。特に唐津湾に浮かぶ高島は「海とふれあい散策の宝島」として近年クローズアップされています。唐津城眼前の高島渡船場(宝当桟橋)から乗船。10分で着きます。お参りすると宝くじの当選の可能性が高いとされる宝当神社を経由して山頂(標高169m)まで約700m、トンネルのような樹林を散策します。頂上からはブルーの海と虹ノ松原や唐津城等が見渡されます。山は天拝山よりも100mも低いけれど登山道の幅が狭くちょっと歩きにくいところがありますのでゆっくり登りましょう。
 行ってきたばかりの高島を眺めながら唐津城を一回りする遊歩道はとても気持ちの良いコースです。その後唐津城下の旧高取邸(杵島炭坑主だった高取伊好の邸宅・国指定重要文化財)や唐津神社等を見学します。

1.月  日 2010年9月19日(日)     *小雨決行   
2.場  所 唐津市高島と城下町   
3.集合場所 唐津駅
4.集合時間 午前9時30分 (トイレをすませて集合してください。)  
5.交  通 地下鉄  博多駅  天神  姪浜  唐津
       7:49   7:55   8:10   9:12
  ※ 唐津駅から宝当桟橋まで徒歩15~20分
         10:00発の船に乗ります。
6.参 加 費 会員1300円   会員外1600円
  (船賃往復400円、旧高取邸入場料500円を含む)
7.携 行 品 弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック
軽登山靴(履きなれた靴)・雨具・名札
8.行  程 宝当桟橋 ~~~ 高島桟橋 → 宝当神社 → 塩屋神社
(10:00発)      (10:10)
→ 展望所 頂上散策 → 塩屋神社(昼食) → 高島桟橋
                               (13:20発)
~~~ 宝当桟橋 → 唐津城周囲散策 → 旧高取邸見学
     (13:30)
→ 唐津神社見学 → 唐津駅 解散
                 (15:50頃)
       唐津駅発 16:04
16:14
天神着 17:11
17:35
※ 天候および時間の都合上コースを変更することがあります。
9.申し込み 日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
   お問い合せ       092-761-0604

第118回例会「樫原湿原・観音の滝散策」の報告

 7月31日(土)参加者35名。福岡セントラルホテル横を午前9時に出発。車中で岡野会長の挨拶の後、湿原の定義と種類について資料を配付して説明が行われた。次に岩本事務局長からコースの説明や観察マナーについて指導や要請があった。やがて二条浜玉有料道路を抜けて国道302号線に入り「鳴神の庄」を経由して樫原湿原の駐車場に10時半頃に到着。準備体操の後6班に編成してビジターセンターまで歩いた。そこで3人の監視員を紹介され、二班ずつまとまって湿原の遊歩道をそれぞれ監視員の説明を聞きながら回った。
 湿原は幅約15m奥行き約30mで水深は70cm位、荒れた水田のような様子だった。チゴザサ(イネ科)の間にヌマトラノオ(サクラソウ科)が白い小さな花を穂のようにつけ群生していた。花の穂が少し曲がっているのがサワトラノオとの雑種のイヌトラノオとのこと。トンボ類も多く蝶のように飛ぶ黒いチョウトンボや日本で最も小さいハッチョウトンボ(オスは赤、メスは茶色)など珍しいものばかり。サギソウの花も点在していて目を楽しませた。特に珍しかったものはモウセンゴケ・イヌタヌキモ・ミズオトギリ・コバギボウシなどだ。
 11時50分頃バスに乗り湿原から少し下った観音の滝で下車。12時15分頃から滝の大きな岩の上で昼食。その後13時半頃「鳴神の庄」へ移動、休憩と買い物の後鏡山へ行き展望台から唐津の街を眺望、午後3時過ぎにバスに乗り天神へ向かった。予定よりも早く4時半頃に日銀前に到着。無事解散。

 

上記以外に観察された植物・昆虫

 植物=ユウスゲ・ヒツジクサ・ゲンノショウコ・アキノウナギツカミ・キセルアザミ・サワギキョウ・ヒメミクリ・コガマ・カキツバタ・ヒメシダ・ジュンサイ・キカラスウリ・カコソウ(ウツボグサ)・ワレモコウ・オトコヨモギ・フタバハギ・ナンテンハギ・アキノタムラソウ・キガンピ・アキノノゲシ・オニドコロ・アオコウガイゼキショウ・ミツガシワ・ヒメオトギリソウ・シカクイ・ミズトンボ・ヤノネグサ・ノアザミ・カワラナデシコ・シラヤマギク・エビヅル・カンガレイ・ヤマアワ・ユウゾリナ・ノダケ・ユアカソ

 昆虫(トンボ)=キイトトンボ・ウスバキトンボ・ショウジョウトンボ・シオカラトンボ

Img_20100828_01
アキノウナギツカミ
Img_20100828_02
キガンピ
Img_20100828_03
オニドコロ(果実)
Img_20100828_04
ユアカソ

Img_20100828_05

画像をクリックすると拡大します。

2010年 8月 28日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第118回例会「樫原湿原・観音の滝散策」の案内 (2010/7/31)


自然を楽しむ会たより

NO.112  2010.6.28    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
     日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
       (事務局)電話・FAX (092)761-0604
 
第118回例会「樫原湿原・観音の滝散策」の案内

 今回は唐津市七山にある樫原湿原・観音の滝を散策します。
 湿原は全国では北海道の釧路湿原や尾瀬の湿原などが知られています。今、湿原は自然環境保護の面で国際的に関心が高まっています。
 事前調査を6月にしました。以前はマイクロバスも入れない不便なところでしたが、現在は佐賀県自然環境保全地域に指定され、大きな駐車場や保護柵なども整備されていました。そして、福岡県では見られないトキソウやもうせんごけ、ジュンサイの他ハッチョウトンボ、アジアイトトンボなどのとても珍しい動植物が見られました。
 例会当日にはサギソウ、ジュンサイなど30種類ほどの花が豪華絢爛に咲き誇っていると予想されます。植物は湿地で約60種、陸域には約70種あります。ここは国の「重要湿地」に選定されており広さは121ヘクタールです。なお観察木道は平地で坂道はありません。

1.月  日  2010年7月31日(土)     *雨天決行
2.場  所  唐津市七山
3.集合場所 福岡市中央区渡辺通り セントラルホテルフクオカ前
4.集合時間 午前8時50分  *出発 9時
5.募集人数 33名  (中型バス)
6.参 加 費  会員 3,500円 会員外 4,500円
    ※ 前日および当日のキャンセルは参加費の50%いただきます。
7.携 行 品  弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・履きなれた靴
      雨具・名札・双眼鏡(持っている方はお持ちください)
8.行  程
     天神  →  都市高速・西九州道  →  浜玉 →  樫原湿原 →
     (9:00発)                   (10:30~12:30)
     音の滝(昼食)  →  鳴神の庄(休憩)  →  鏡山  →
     (12:40~13:40)   (14:00~14:30)  (15:00~15:40)
     西九州道・都市高速  →天神(日銀前)
                     (17:00頃着)
   ※ 特に雨がひどい場合はスケジュールを1部変更し、
      七山の温泉「ななのゆ」に行く予定にしています。
9.申し込み  7月15 日(木)必着
10.問い合わせ    自然を楽しむ会事務局(日中友好協会福岡支部内)
            TEL 092-761-0604

第117回例会「皿倉山散策」の報告

 5月30日(日)快晴。33名参加。

2010年 6月 30日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第117回例会「皿倉山散策」の案内 (2010/5/30)


自然を楽しむ会たより

NO.111  2010.4.26    福岡市中央区渡辺通り2-8-23
     日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
       (事務局)電話・FAX (092)761-0604
 
第117回例会「皿倉山散策」の案内

 今回は北九州市八幡区にある皿倉山(622m)を散策します。
 この山を中心に権現山(617m)帆柱山(488m)があり、北九州国定公園としてよく整備されています。山麓からケーブルカーとスロープカーを利用して頂上まで上ります。頂上からは関門海峡をはじめ北九州市内のほとんどが見渡せてすばらしい眺めです。頂上一帯には森林植物園遊歩道や薬用植物園、巨木の皇后杉の森等があり楽しいコースとなりそうです。特に珍しい植物はありませんがスミレ類など初夏の野草の花が見所です。
 遊歩道は急坂や悪路がなく少々足の弱い方でも安心です。

1.月  日   2010年5月30日(日)     *雨天中止    
2.場  所      北九州市八幡東区尾倉 皿倉山(森林植物園コース)  
3.集合場所   「帆柱ケーブル山麓駅」待合所  (駐車場有り)
4.集合時間      午前10時  
5.交  通
   ①高速バス 天神バスセンター(3階)
      小倉行き(いとうづ号) 8時50分発
      高速帆柱ケーブルバス停 下車 9時52分
      @ 1100円(4枚綴り回数券 ¥3500)
   ②JR九州 博多駅 小倉行き(快速)8時26分発
      @ 1080円
      *香椎 8時38分発  工大前 8時42分発
       古賀 8時46分発  福間  8時50分発
    八幡駅 9時19分着 駅から徒歩25分
               (またはタクシーをご利用ください)

6.参 加 費   会員 1400円   会員外 1700円
         帆柱ケーブル料金 往復800円
         スロープカー料金 片道200円を含みます
7.携 行 品    弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック
          軽登山靴(はきなれた靴)・雨具・名札
8.行  程
   帆柱ケーブル山麓駅 → 山上駅 → スロープカー →
       10:20         10:25    
   皿倉山山頂 → 森林植物園コース(昼食)→ 皿倉平(休憩)
    11:00             11:20~13:20          13:30~13:40
   → 皇后杉  →  山上駅 → 山麓駅  *解散
    13:40~14:10  15:00    15:05
         ** 天神行き高速バス 15:35発
         ** JR八幡駅行き 無料シャトルバス有り

9.申し込み・お問い合わせ
    日中友好協会福岡支部   電話 092-761-0604

 

第116回例会「湯川山散策・軽登山」の報告

 3月28日(日)快晴。31名参加。JR海老津駅前バス停に午前10時集合。
 10時7分のバスに乗車して10時半頃に岡垣町内浦で下車。県道495号線を宗像市の方へ向かって歩いて行き、法應寺手前から農道に入った。道端には色とりどりの野草が開花して目を楽しませてくれた(ピンクのオドリコソウ、ホトケノザ・黄色のレンギョウ・空色のオオイヌノフグリ等)。
 会員の森崎民子さんがビッグニュースを紹介。博多にないものとされていた絶滅危惧種のイヌノフグリ(花はピンク色)を六本松で見つけ、その果実の写真をカメラに収めたとのこと、一同びっくり。私の学生時代に「いぬふぐり」の歌が流行していたのを思いだして懐かしかった。
 海蔵寺(南北朝時代から続く有名な寺)の前の空き地で初参加者の紹介、準備体操の後、登山組20名とふれあい広場散策組11名に分れてスタートした。 散策組には満開の桜の下で資料を配付して「桜と文化」について説明。(要点を次頁に掲載)
 海蔵寺内のマテバシイやシロダモ等の森林を抜け古墳公園に入ると芝生の広い斜面に20本ほどのソメイヨシノが満開。天気も良くて暖かいので気持ちがよい。12時も過ぎたのでここでお弁当にした。
 昼食の後、さらに急な小道を登って行くと赤い巨大な柱の成田山不動寺に出た。そこには桜祭りの売店も出ていて花の下の酒盛りで賑わっていた。寺院内の水子地蔵の参拝客も多く、中の方へ進むとアオキの大きな木があったのでその果実の効用について説明した。
 ここで岩本事務局長が登山組と連絡を取ったところ、まだ頂上に着いていないとのこと、従って予定していた合流場所を変更してバス停へ直行し、そこで合流することにした。「ゆうれい坂」を経由して内浦バス停には午後1時半頃着いた。しばらくして登山組の人たちがつぎつぎ到着した。
 登山組の話を聞くと登るのにかなりの時間がかかり、予定より大幅に遅れたため、昼食もそこそこに記念撮影だけして下山したそうだ。下りは急坂の遊歩道で膝に応えたとのこと。しかし天気が良かったので展望もよくすばらしい登山だったということだった。3時18分のバスに乗車、3時38分海老津駅前に着き、そこで散会した。(岡野昌明 記)

 

☆「桜と文化」《中国の桜と日中友好》  (岡野先生の資料より)

1893年(明26)日本に留学した魯迅は「江戸河畔の花の夕べかな」と 桜の思い出を語っています。他の多くの留学生も日中戦争前には日本の桜への親しみを感じていました。
朝鮮半島の植民地化と日中戦争
桜を神社・日の丸とセットに占領のシンボルとして朝鮮・中国の各地に植えた事実があります。(旅順の大正公園、大連の星ヶ浦公園等)
ハルピン生まれの作家簫軍(ショウグン)は1935年「櫻花」という 小説を書いています。日本が植えた美しい桜の花の下で起こる一家の崩壊と離散の物語、桜は悲しみ・不幸のシンボルとしてとらえられています。
このように歪められた桜の歴史をたどると、本居宣長の説を曲げて軍国主義化したサクラ観を広く国民へ押しつけたことが原因と考えられます。宣長は「散る花」を賛美したのではなく、満開の桜を賛美したのです。本来サクラは平和の花でありました。
日中戦争で激しい攻防戦が行われた南京城外の紫金山の麓に、日中友好を願ってつくられた公園、「日中友好桜の園」があります。そこには福岡県民の有志が寄贈したソメイヨシノが植えられています。2年前にその公園を見る機会がありましたが立派に手入れがされていて感激しました。
中国のサクラの原種は33種、日本は7~8種です。雲南省のイ族は桜を「ミール」と呼んでおり桜誕生の秘話がたくさんあります。

 このようなサクラの歴史と戦争のウラを知ることも日中友好の助けになるのではないかと思われます。
 日中友好協会では2010年から中国の砂漠緑化100万本プランに取り組みます。

Img_20100430_11湯川山山頂から

Img_20100430_12湯川山山頂にて

2010年 5月 1日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより 第116回例会「湯川山散策・軽登山」の案内 (2010/3/28)

自然を楽しむ会たより

   NO110  2010.3.2  福岡市中央区渡辺通り2-8-23
                    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
             (事務局)電話・FAX     (092)761-0604        (092)761-0604

第116回例会「湯川山散策・軽登山」の案内

 ☆ 散策と登山に分かれましょう。……お好きなほうにどうぞ。

 今回は宗像市と岡垣町の境界にある湯川山(471m)の軽登山です。湯川山は岡垣四つ山として親しまれている連山の一番北側にある山です。海岸に近く海洋性植物のマテバシイやツワブキの多い山で、春の野草と桜の並木が楽しみです。頂上では雄大な三里松原の全景や響灘が展望されます。遊歩道はよく整備されていますが急坂が多いのが難点です。
 そこで、今回は頂上を目指す軽登山組と途中のふれあい公園を歩く散策組とに別れて行動することにしました。登山組は休みながらゆっくり登る予定ですが、ウオーキングが良いと思われる方は、ふれあい公園を散策するグループに参加してください。

1.月  日   2010年3月28日(日)     *雨天中止

2.場  所      宗像市岡垣町 湯川山

3.集合場所   JR海老津駅前・バス停

4.集合時間      午前10時
   ** JR博多駅発 (門司港行) 海老津駅着
           8:33    @720-     9:31
           8:51    @720-     9:56

5.参 加 費   会員 400円   会員外 700円

6.携 行 品    弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック
           トレッキングシューズ(はきなれた靴)・雨具・名札

7.スケジュール
                 西鉄バス           (徒歩)
  JR海老津駅発===[6] 波津行===内浦着----海蔵寺--
        10:07      @280      10:26      11:00

  ---成田山不動寺---①軽登山・湯川山山頂へ(昼食)
                     ②散策・ふれあい公園散策(昼食)

  ふれあい公園---海蔵寺---内浦====JR海老津駅
    ①、②合流             15:18       15:38

** JR海老津駅発(15:56)→ 赤間乗換え → 博多駅着(16:41)

8.問い合わせ先    日中友好協会福岡支部(中西)TEL092-761-0604

 第115回例会「太宰府天満宮初詣と2010年総会」の報告

 1月31日(日)曇。朝10時、会員33人が西鉄太宰府駅前に集合。大勢の参拝客で賑わう参道を歩いて天満宮へ向かった。心字池の赤い欄干の橋を渡って左側の大きな楠(県指定天然記念物11号木)の横で岡野会長より楠の診断と治療経過をレジュメやイラスト図解で説明を聞いた。その後、華やかに着飾った参拝客たちに混じって本殿で参拝。本殿の左側の珍しい橘の前で名前のいわれなどの説明を聞き、本殿裏の梅園へ移動し、おいし茶屋まで歩いたが奥の遊歩道散策は時間不足で中止した。境内西入口にあるヒロハチシャノキ(国指定天然記念物で全国でも珍しい)を見た後、西鉄大宰府駅前から迎えのマイクロバスで総会会場の「ホテルグランティア太宰府」へ向かった。

◎自然を楽しむ会総会
 総会はホテル2階の和室大広間で11時20分に時任氏の司会により開会。
 岡野会長挨拶、議長に中野智子氏を選出。2009年度活動報告を岩本氏、決算報告を中西氏が行い、監査報告は藤竿氏欠席のため岩本氏が代読。次に2010年度活動計画案を岩本氏、予算案を中西氏が提案、質疑応答の後全議案賛成の拍手で承認された。そして2010年度事務局スタッフ案が以下の通り提案され承認された。なお、長い間監査をしていただいた藤竿洋子さんからご都合により辞退の申し出がありました。これまでのご苦労に感謝申し上げます。

  顧問 村上陽三  会長 岡野昌明  事務局長 岩本文雄
  事務局員 時任三郎 中西恭代 田中正子 岩本秀美 渡辺美和子
          森静子
  アシスタント 加藤君子  監査 渡辺絹代

◎賑やかに新年会
 総会終了後、皆さんお待ちかねの新年会が大井さんの乾杯の音頭でスタート。お酒が回るにつれて大井・岡野・小島一座によるフラダンスに始まり、カラオケや創作ダンスなどが次々と飛び出し交流の輪が広がった。歌謡曲あり、コーラスありで賑やかに新年会を楽しみ、予定通り午後3時には終了した。
Img_20100323_01

Img_20100323_02 Img_20100323_03

2010年 3月 23日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより NO.109 第115回例会 「太宰府天満宮初詣と2010年総会」の案内 (2010/1/31)

自然を楽しむ会たより

   NO109  2008.12.16  福岡市中央区渡辺通り2-8-23
                    日中友好協会福岡支部(自然を楽しむ会)
             (事務局)電話・FAX     (092)761-0604        (092)761-0604

第115回例会「太宰府天満宮初詣と2010年総会」の案内

 太宰府天満宮初詣と境内散策は初めてです。天満宮は年間約650万人の参拝客でにぎわっています。境内にはクスノキの巨木と梅の古木が多く、その他の有名な木も多くあります。国や県指定の天然記念物となっているクスノキが52本もありますが、近年原因不明で枯死や衰弱が続いていました。最近の診断でその原因が分かり、その後の治療により回復してきています。この取り組みと経過を現地で説明します。また珍しいヒロハチシャノキなどを紹介します。その後バスで総会会場へ向かいます。

1.月  日 2010年1月31日(日)   *雨天決行

2.場  所 散策場所  太宰府天満宮
         総会場所  「ホテルグランティア大宰府」(天然温泉「みかさの湯」)
             太宰府市連歌屋3-8-1(℡092-925-5801)

3.集合場所 西鉄大宰府駅前

4.集合時間 午前9時50分
    西鉄電車 福岡(天神)発 太宰府行き 普通 9:02 太宰府着 9:44
  小郡行き 急行  9:16 太宰府着 9:44
   (西鉄二日市で大宰府行き普通に乗り換え)

5.スケジュール
   10:00~11:00 天満宮初詣~境内散策(天開稲荷)~大宰府駅前
   11:00~11:30 送迎バスで総会会場へ
   11:30~12:50 総会
   12:50~13:00 休憩(準備)
   13:00~15:00 新年会
        15:35 送迎バスで西鉄大宰府駅へ
  その他に毎時25分ホテル発大宰府駅前行きのシャトルバスあり。
       (15:25  16:25  17:25  18:25)

6.参 加 費   会員 4000円   会員外 5000円

7.携 行 品  名札・履き慣れた靴・筆記用具(アンケート記入のため)
         タオル(入浴希望の方 入浴料は個人負担となります。650円)

8.申し込み
    問い合わせ先 日中友好協会福岡支部(中西)TEL092-761-0604

第114回例会「天拝湖散策と大佐野コース」の報告

 11月15日(日)曇天。参加者25名。西鉄二日市駅バスターミナル午前10時20分発のバスに乗車、天拝湖入口で下車。近くの広場に集合して岡野会長挨拶、コース説明の後初参加者3名 花田・福地・宮内さんが紹介された。その後準備体操で身体を慣らし4班編成で出発した。この日は冷気が厳しく赤や青の色とりどりの華やかな防寒ヤッケの隊列で、会長の植物の説明を聞きながら緩やかな車道をゆっくり登って行った。ニシキギとハゼノキの真っ赤な紅葉が目を楽しませてくれる。

 八重咲きのサザンカ(園芸種獅子頭)の並木の所でサザンカとツバキの見分け方の説明を聞く。少し歩くと紫色のコスミレの群れに出会った。道の両側の草は刈り取られていたがヒメジオン(花の中心が黄色で周りの花弁が白)のみは多く見られた。貯水の見えるダムの端で会員の時任氏からダムについて詳しい説明を聞いて納得。このダムは近くの石と土を用いて造ったダムで筑後川の水を引いている調整ダムとのこと。ダムの上を約200m歩くと水面の浮きの上に大きな川鵜が10羽ほど休んでいた。さらに進んで行き、スポーツ公園の芝生の斜面で12時過ぎ昼食にした。この時この近くにお住まいの会員の小牧さんが可愛いお孫さんを二人連れて見えたので大歓迎。食後、集合写真を撮影した。

 午後1時頃から大佐野方面へ抜ける兎ガ原林道を散策。砂利道だったが傾斜が緩やかで歩きやすかった。ヤマコウバシ(和製チューインガム・クスノキ科)・コジイや巨大なオオバノハチジョウシダの生えている森を通り抜け、大佐野のドラグストア前で解散した。

  途中で見られた植物
     樹木 ニシキギ  ハゼノキ  サザンカ  ツバキ  ゴンズイ
         シロダモ  クサギ  ヤブムラサキ  イズセンリョウ
         ビロウドイチゴ  コジイ  ヤマコウバシ
     草木 コスミレ  ヒメジオン  アメリカセンダングサ
         アキノノゲシ  セイタカアワダチソウ  ハダカホウズキ
         オオバノハチジョウシダ

 
☆ 事務局からのお知らせ 

  同封の郵便振替用紙で2010年会費(1~12月分)の納入をお願い
  いたします。
   年会費 3.000円 ご家族2人の場合は4.800円
   なお事務処理の都合上1月中にご入金をお願いいたします。

   今年も暖冬気味の天候が続いていますが、皆様いかがお過ごしで
  しょうか。2009年の例会を無事に終了いたしましたが、皆様にとっ
  て心に残る楽しい会になったでしょうか。来年も美しい自然に触れ、
  心温まる交流ができるよう、スタッフ一同がんばります。どうぞよろ
  しくお願いいたします。

   会員の皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

Img_20090104_01 Img_20090104_02
      ヤマコウバシ               イズセンリョウ

Img_20090104_03_2 Img_20090104_04
      アキノノゲシ             アメリカンセンダングサ

Img_20090104_05

2010年 1月 5日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより NO.108  第114回例会 「天拝湖散策と大佐野コース」の案内 (2010/11/15)

自然を楽しむ会たより

NO.108  2009.10.27   福岡市中央区渡辺通り2-8-23
日中友好協会福岡支部 (自然を楽しむ会)
(事務局)電話・FAX (092)761-0604

第114回例会 「天拝湖散策と大佐野コース」の案内 

 今回の例会は当初、天拝山の南側にある天拝湖の周遊道路と九州自然歩道を通って天拝山(標高257m)までを散策する予定にしていましたが、スタッフで下見に行きまして、予想以上に健脚向きのコースであることが分かりました。
 従いまして、大勢の皆様に気楽に参加していただけるよう表記のようにコースを変更いたしましたので悪しからずご了承下さい。

 天拝湖は筑後川の水を導いて貯水する機能を持つ調整ダムで堤長が約100mもある壮大な堰堤です。
 散策は灌水したダムを眺めながら秋の野草類(アキノノゲシ・ヌマダイコンなど)と紅葉が見られることを期待します。

1.月  日   2009年11月15日(日) ※雨天中止

2.場  所   筑紫野市  天拝湖

3.集合場所   西鉄大牟田線二日市駅一階 バスターミナル

4.集合時間   午前10時 **10時20分発山口行きのバスに乗ります。
                   (天拝湖入口で下車 バス代 270円)
      ※ JR二日市駅前は10時25分発です。ここからお乗りの方は申し込みの時にその旨お知らせ下さい

5.行  程
    西鉄二日市駅バスターミナル → JR二日市駅前 → 天拝湖入口(下車)
              (10:20発)      (10:25発)       (10:36着)
    → 天拝湖散策・昼食 → 九州自然歩道 → 天拝山への分岐点
      (11:00 ~ 12:30)                 (13:00)
    → 大佐野林道 → 大佐野貯水池 → 大佐野団地前 → 平田バス停
                 (13:50~14:00)   (14:30)      (14:50)
    → (バス) 西鉄・下大利駅(解散)
                (15:02)

6.参 加 費   会員 400円  会員外 700円

7.携 行 品   弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック
             はきなれた靴・雨具・名札

8.問い合わせ先  日中友好協会福岡支部(中西) TEL092-761-0604

第113回例会 「浮羽のつづら棚田と調音の滝散策」報告

 9月20日(日)参加者30名。午前8時半セントラルホテルフクオカ前からマイクロバスと乗用車に分乗して出発。都市高速、九州自動車道を経て、大分自動車道に入った。初めての9月の大型連休(シルバーウィーク)、しかも快晴でマイカーの家族連れが多く、都市高速から既に渋滞が始まり、かなり時間がかかると思われたため、岡野会長の棚田の説明はバスの中で行われた。(資料:「棚田の米は美味しく景色は素晴らしい」)山田SAは満車で駐車困難だったが、どうにかトイレ休憩を終え杷木ICから浮羽へ向かった。

 いよいよ棚田に近づき合所ダムの前にさしかかると、腕章をつけた地元の青年たちが交通整理をして彼岸花祭りの雰囲気を醸し出していた。狭い車道をマイカーが次々と上っていく間をバスは進んで行った。「四季の舎」食事処を過ぎてからバスは渋滞のため進むのが困難となり、全員バスを降りて歩いた。

 上り坂を少し歩くと森が開け、棚田の畦に真っ赤な彼岸花がいっぱい咲いている見事な景色が広がっており圧倒された。道にはマイカーが連なって停車していて大勢の人々でごった返していた。むすび販売のテントも賑わって売り切れも出ていた。

 班ごとに連れ立って棚田の道を歩き、涼しい風の吹く見晴らしの良い森かげで弁当を食べ、12時半に集合して記念撮影をした。

Img_20091031_03
ジャボチカバ
Img_20091031_02
ジャボチカバ

 帰りは渓流沿いの遊歩道を歩いて下った。道端にはゲンノショウコ、ツリフネソウ、白い花のヌマダイコン、薄紫のカワミドリの花などが見られた。駐車場に待機していたバスに乗車して日本水源の森百選として有名な「調音の滝」に着き20分程休憩して滝を楽しんだ。次に紅乙女酒造を見学、ごま焼酎のすばらしさの説明を受け、試飲を堪能、お土産に買う事も出来た。次にサンセットヒルガーデンに立ち寄りいろいろ珍しい植物を見てブラジル産のジャボチカバの実(葡萄の巨峰のような実が幹に直接つく)を試食した。

 帰り道の高速道路の渋滞を心配していたが、全く混んでいなくて予定よりかなり早く4時半頃無事到着、解散した。

Img_20091031_01

2009年 10月 31日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自然を楽しむ会たより NO.107

Img_20090817_02

第113回例会「浮羽のつづら棚田と調音の滝散策」案内

 浮羽のつづら棚田は日本棚田百選に選ばれています。標高500mの高地にあるつづらの集落では農民が傾斜地を一鍬ずつ起こし石を積み上げ棚田を作り上げました。棚田を守ることは浮羽の文化を守ることだとして先祖の遺産が今も大切に引き継がれています。                 
黄金の稲穂が実る9月中旬頃、畦に咲く30万本の彼岸花が棚田に深紅の帯を作ります。(彼岸花祭り開催)                     
 棚田散策の後、調音の滝公園に立ち寄り昼食をとります。ここには、水音が天然のメロディーを奏でるように聞こえ、久留米藩主有馬公の奥方が聞き惚れたという事から名付けられた「調音の滝」をはじめ三つの滝があり、滝巡りもたのしめます。
 また、紅乙女酒造やサンセットヒルガーデンの見学も予定しています。

1.月  日 2009年9月20日(日)
2.集合場所 セントラルホテルフクオカ前
3.集合時間 午前8時20分  *8時30分出発   
4.募集人数 25名(棚田の中の道路が狭いためマイクロバス使用)
5.参 加 費 会員 4500円   会員外 5500円 
6.携行品 弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック
履き慣れた靴・雨具・名札
7.行  程 セントラルホテルフクオカ前 (8:30発)→ 都市高速 → 九州自動車道 →大分自動車道(山田SA休憩)→ 杷木IC→ 浮羽のつづら棚田(散策) →  調音の滝公園(昼食)→ 紅乙女酒造(見学)→サンセットヒルガーデン(見学) → 大分自動車道(朝倉IC) → 九州自動車道(基山PA休憩)→   博多駅前 → セントラルホテルフクオカ前    (19:30着)

8.問い合わせ先  日中友好協会福岡支部  TEL092-761-0604

  

第112回例会「歴史とロマンの島 平戸探訪」の報告

 いつまでも梅雨が続くので心配したが、8月1日(土)の朝は曇り空となって一安心。セントラルホテルフクオカ前で糸島観光貸切バスに29名乗車、午前8時10分出発。福岡都市高速~西九州道~唐津と順調に進み、途中、伊万里道の駅と松浦海のふるさと館で休憩。予定通り平戸大橋横の芝生の小公園に到着、ここで昼食をとった。

Img_20090817_01 早めに昼食を終えて安満岳(534m)へ向かった。平戸市街を通り抜け、登り道になると道幅が狭くなった。沿道の樹木の枝葉が車窓に触れるのを気にしながら進み登山口に到着。準備体操、初参加者紹介の後、岡野会長より安満岳の植物や蝶、鶴の渡りのコース等の説明があった。安満岳の遊歩道は途中までは歩きやすかったが、頂上近くは大きな石を積んだ道で滑りそうだった。両端の石のないところを注意しながら登って行くと小さな祠があった。そこから少し登ると断崖絶壁で危険防止用の鎖が張ってあった。好天なら対馬まで見えると言うのだが霧で何も見えない。期待していた花や蝶にも会えなかった。下山して「鯛の鼻自然公園」に行くと折良く天候が回復しすばらしい展望が楽しめた。

 午後2時40分頃生月大橋を渡って「生月島」に入った。「塩俵の断崖」では玄武岩類の美しい柱状節理が見事だった。無人の「大バエ灯台」は生月島最北端の100m程の切り立った断崖の上に設けられていた。生月島の海岸沿いには、ハマヒルガオやハマナデシコがピンクの彩りを添えていた。

 生月島には江戸時代に500人ほどの「かくれキリシタン」が生活していたと言う。今は休耕地がクズの緑で覆われ過疎の厳しい現実を反映している。 バスは再び生月大橋・平戸大橋を経由して田平町のサムソンホテルに5時過ぎに到着した。夜は温泉でくつろぎ、美味しいバイキング料理やアンデスの音楽を楽しみ疲れを癒した。

 2日目は平戸の宝亀教会、紐差教会や根獅子の浜、切支丹資料館を訪れた。資料館では江戸時代のキリスト教の厳しい弾圧の歴史と文化に触れる事が出来た。岡野会長からも明治以降の旧憲法下の日中戦争とキリスト教団の関りや教会建築の特徴について説明があった。

 見晴らしの良い川内峠に12時前に到着。草原の展望台の周りで昼食。草原にはカワラナデシコ・ノヒメユリの可憐な花が風に揺れていた。
ここには吉井勇の歌碑もあった。

 次に立ち寄った田平教会は国指定文化財で、信者の労力奉仕によって建てられたものである。そして最後に、楽しみにしていた「たびら昆虫自然園」に午後2時前に到着。園長さんの「五感を用いて昆虫や植物の観察を」との熱を帯びた説明は皆の感動を呼んだ。外来植物のランタナを用いての花色の変化による匂いの違いについての説明や水生動植物の面白い話等々、予定時間はたちまち過ぎてしまった。生きた昆虫を自然のままに観察できる施設は国内には多くはない。

 4時頃名残惜しくも昆虫園を後にして帰路についた。途中、松浦海のふるさと館に立ち寄った後は一路西九州道を進み7時頃天神日銀前に無事到着、解散した。        

2009年 8月 17日 自然を楽しむ会 | | コメント (0) | トラックバック (0)