日中文化講座「2024年 中国の動向と新彊ウイグル自治区再訪報告」講師:井出敬二さん 4月5日(金)
2024年 3月 20日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
2024年 3月 20日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
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クラス | 曜日 | 時間 | 講師 | 講座内容 |
初級 初めの一歩 | 土 (第3土曜日除く) |
15:15~17:15 | 高 静 | 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
初級 更なる一歩 | 土 | 10:30~12:30 | 荀 晓峥 | 簡単な日常会話を学び、表現力も高める |
ゆっくり準中級 | 木 | 18:30~20:30 | 高 静 | 初級段階から中級へのステップアップ段階へ |
みっちり中級 | 土 | 15:15~17:15 | 张 璐 | 聴取力と会話力を高め日常会話を 自由に操れる段階へ |
水 | 18:30~20:30 | |||
じっくり中級 | 土 | 13:00~15:00 | 彭 腊梅 | 社会的な話題を流行・慣用語を駆使して 会話をより高い段階へ |
上級閲読 | 月 | 10:30~12:30 | 黄 俊生 | 現代中国の著名な作家の作品を閲読する |
バラエティー 中国語 |
土 | 10:30~12:30 | 彭 腊梅 | 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ 簡単な作文と会話 |
●入学は、随時受付ます。 ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを ●講座は、原則、年間40回(週1回) ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。 ●受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回) *回数券制度もあります。(10回26,000円) ●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者 ●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。 |
●特別講座 ●個人レッスン ●出張講座 ●無料体験講座 ●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流 ●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて 詳しくお伝えします。 |
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●行事などのご案内 ★中国旅行・交流 ★文化作品発表会、コンサート ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 |
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ ★日中関係のイキイキとした情報満載の 「日中友好新聞」 (月2回発行=購読料400円/月 送料別) のご購読をお勧めします。 ★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・ 協力を進める民間団体です。 あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい ます。 |
2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
◎日時 5月22日(日)
10時~12時
雨天の時は5月29日(日)
◎案内 柳田純孝先生
◎先生の横顔
九州大学文学部考古学教室研究生を経て、1970年福岡市教育委員会に入り、元寇防塁、四箇遺跡など発掘調査。
埋蔵文化部長、埋蔵文化財センター所長などを務める。
◎著書・論文
「元寇防塁と博多湾の海岸線」「今津の歴史」「元寇の遺構と遺物」「元寇と 考古学」な ど多数
◎現在 考古学を極めながら、「魯迅・鎌田誠一の会代表世話人」を務め、現在・日中文化センターで「中国語」を学習中。
◎参加費 700円
(保険料・資料代含む)
2022年 5月 12日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
沖縄の方言 琉球語の特徴
講師:杉村孝夫さん
(福岡教育大学名誉教授)
杉村孝夫さんのプロフィール
方言学・音声学が専門。
福岡教育大学を退職後、日本語教師養成学校で日本語文法や音声学、第二言語習得などの授業を担当。
中国天津の南海大学で日本語教育に携わる。
大連・チチハルの大学との交流。その後も卒業生との交流を行っている。
日中友好協会玄界灘支部会員。
日時:2021年4月2日(金)18:30
会場:福岡日中文化センター
会費:700円 (学生300円)
お問い合わせ:福岡日中文化センター ℡092-751-9754
Email:bunka@jcfa-fuk.jp
琉球語・宮古諸島方言 来間島
方言等の特徴などをビデオ映像を交えながら、わかりやすくお話致
します。
2021年 3月 18日 福岡日中文化センター 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
2021年 3月 11日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
日中も世界も「風月同天」 同じ空の下にある
![]() 鑑真はどんな人? 第1回 日時 3月28日(日)13時30分 |
◎報告 工藤常泰さん
渡来文化を語る会会員 協会筑紫支部会員
◎映像
「鑑真と唐招提寺」
◎静吟
「風月同天」を 詠う
指導・藤茂文さん
元福岡大学工学部教授
◎資料代 500円
◎申し込み 予約 20人
メール・電話で問い合わせ下さい
E-mail info@jcfa-fuk.jp 電話 092・761・0604
第2回 4月25日(日)13時30分 場所 福岡日中文化センター
「鑑真が果たした日本での功績」報告 工藤常泰さん
第3回 5月 期日未定
以降「鑑真の現代における意義」「中国人は鑑真をどう見ているか」など予定。
2021年 3月 11日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
「 鎌田誠一と元寇教育」
講師 柳田純孝
(元福岡市教委文化財部長)
日時 7月3日(金)18時30分
場所 福岡日中文化センター
参加費 700円
1932年、上海事変の戦禍の中、魯迅とその家族・書籍 を守り通した糸島出身の青年鎌田誠一氏がどのような環境 で育ったのか、元寇防塁の研究を軸に見ていきます。
講師のプロフィール 九州大学文学部考古学教室研究生を経て、1970年福岡教育委員会に入り、元寇防塁、四箇遺跡などを 発掘調査。 埋蔵文化財課長、部長などを務める。埋蔵文化財センター 所長、文化財整備課長を歴任。1999年から文化財部長を務める。 著書・論文には、「元寇防塁と博多湾の海岸線」 「今津の歴史」「元寇の遺構と遺物」「元寇と考古学」な ど多数。 |
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日時:2019年3月1日(金)18:30
会場:福岡日中文化センター
会費:700円 (学生300円)
お問い合わせ:福岡日中文化センター ℡092-751-9754
2019年 2月 9日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中文化講座
2017年 11月 28日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2017年 10月 30日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
場所: 福岡日中文化センター
(中央区渡辺通2-8-23-3F)
日時:2017年10月6日(金)
6:30pm
700円(学生300円)
宋小偉さん。
1986年4月生。中国江蘇省出身。
福岡教育大学に留学。
大学院卒業後、行橋市内の幼稚園に勤務。
留学中に知り合った夫と結婚。一児の母。
福岡県弁護士会主催残留孤児シンポジウムで通訳を引き受けるなど何事にも積極的。
福岡日中文化センター/日中友好協会福岡支部
nc.fukuoka@gol.com
2017年 10月 1日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中文化講座
2017年 8月 19日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
【日中文化講座】アジアで大人気 倍音ケイイチ トーク&ライブ
演奏 倍音ケイイチさん(ミュージシャン)
口琴や鼻笛などシンプルな「なぞ楽器」を演奏。
「なぞ楽器」とボイスパーカッションをミックスした独特のループ音楽がヨーロッパ、オーストラリア、そして中国を始め東アジアで話題に。
現在、福岡を拠点に世界中で演奏活動を続ける。
会場: 福岡日中文化センター(中央区渡辺通2-8-23-3F)
日時: 2017年6月9日(金) 7:00 pm
参加: 1000円(学生500円・中学生以下無料)
主催: 福岡日中文化センター/日中友好協会福岡支部
2017年 6月 7日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年 10月 27日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中文化講座
転換期を迎えた中国経済 ~「新常態」と第13次5ヵ年計画~
講師:井出啓二 長崎大学名誉教授・日中友好協会参与
2016年4月7日(木) 18:30~20:30
受講料: 700円 (学生 300円)
2016年 4月 1日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日本のテレビ局時代、野球中継やサッカー中継の実況を担当、警察や裁判の担当記者、番組制作ディレクターなどを務めた。
その後、台湾に渡り、台湾放送の旅番組「Mr.Hungry」の司会を担当。番組放送を重ねるにつれ、台湾各局からも要請がかかり、年代テレビや三立テレビの中国語トーク番組に出演。台北
市では台湾元総統の李登輝氏や高雄市・陳菊市長に取材も行った。
また、中台の関係緊密化を受け、中国テレビ局からもオファー、杭州の浙江テレビ「Kitchen・Star」や南京・江蘇テレビのニュース番組にコメンテーターとして活躍している。
2016年 2月 13日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日程を変更しました。 受講しやすくなりました。
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講師:吉武健児 (元福岡大学非常勤講師)
講座内容:発音の初歩から文法の基礎までを快速で学びます
開講日: 8月8日(土)10:30~12:30、13:30~15:30
8月22日(土)10:30~12:30、13:30~15:30
8月29日(土)10:30~12:30、13:30~15:30
特別割引受講料:入会金なし 受講料12,000円(前納制)
講座会場・お問い合わせ先: 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通り2-8-23 樋口ビル3F 電話092-751-9754
2015年 7月 27日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年 2月 8日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年 2月 8日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014年 7月 10日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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中国留学生事情」 と き:7月4日(金)18:30 ところ:ココロンセンター (福岡市人権啓発センター) 福岡市博多区下川端町3番1号 博多リバレインオフィス10 階 TEL:092-262-8464 会費:500円(資料代) 講師:丁 剣 中国駐福岡総領事館領事(教育担当) 「中国の教育事情及び 丁領事は、1991年上海交通大学を卒業後、上海船舶工業に技術者として就職、95~01年佐賀大学大学院に留学、博士課程修了。 |
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2014年 6月 15日 福岡日中文化センター 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
講 師: 井手啓二
(長崎大学名誉教授・
日中友好協会参与)
日 時:4月4日(金)
18:30~20:30
会 場 : ココロンセンター
リバレインオフィスビル10階
福岡市博多区下川端3-1
受講料 : 700円(学生300円)
連絡先 福岡日中文化センター
092-751-9754
2014年 3月 21日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中文化講座 | |
講話: | 第二次世界大戦期の「満」独関係 ~満洲大豆から阿片へ~ |
とき: | 9月6日(金) 18;30 |
ところ: | 福岡日中文化センター |
講師: | 熊野直樹さん (九州大学大学院法学研究院 教授) |
会費: | 700円 |
申し込み: | 福岡日中文化センター 092-751-9754 |
2013年 7月 29日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中文化講座
とき : 6月7日(金)18:30~
ところ : 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 ☎:092・751・9754
講話 : 「鴻臚館跡の発見」
講師 : 柳田純孝 さん
(元福岡市教育委員会文化財部長)
会費 : 700円
申し込み : 福岡日中文化センターまで
締め切り : 30人
「日中文化講座」:7・8月はお休みします
【講話紹介】
1987年平和台野球場改修工事で鴻臚館跡が発見された。鴻臚館は奈良へ平安時代唐や新羅の使節を受け入れた国の迎賓館だった。
当時の桑原市長は「鴻臚館跡を国民的財産と位置づけ、その全容解明に取り組む」と表明する。
空前の鴻臚館ブームはどのようにして起こったのか、現場から当時をふり返る。
2013年 6月 2日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年 4月 4日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年 2月 19日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
◎日時 9月1日(土)14時 ◎日時 9月7日(金)18時30分 ◎資料代300円 |
「中国映画を観る会」での上映が予定されている「アヘン戦争」の 時代背景(イギリスと中国の貿易関係)、アヘンの流入を食い止め ようと奮闘した清朝官僚の「林則徐」などについて岩佐講師が語り ます。 |
2012年 7月 30日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
文化センター講座で中国語を学んだ
経験もある吉松さんの
「テレビの世界からアプローチする中国 」
2012年 1月 17日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今年は、福岡日中文化センター創立30周年を迎えます。記念して、様々な楽しい行事を行います。
来年2月17日~19日には、日中友好の先達である、「鑑真和上」の上陸地、鹿児島の坊津を訪ねる旅を計画しています。
「鑑真和上のことをもっと詳しく知りたい」との要望が出され、今回、鑑真の研究家の荒金卓也さんにお話をお願いしました。一般には、知られていない鑑真和上の新たな側面をしることができることと思います。
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荒金卓也さん紹介
1932年生まれ。粕屋郡(現・古賀市を含む)で34年間中学国語科の教師。
退職後、福岡コロニー印刷の文字校正係をする。この間、アマチュアの古代史研究サークル「九州古代史の会」に所属し役員を務めながら、文献史学を学ぶ。
著書に、「九州古代史の謎」「九州古代王朝の謎」(海鳥社)
現在、「こが九条の会」「福岡年金者組合」に所属し、「こが九条の会だより」に「史家がみた憲法過去未来」と題する短文を初号から連載中。(最新32号)
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鑑真和上上陸の地・坊津を訪ねる旅: 2012年2月17日~19日 | ![]() |
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福岡日中文化センター 福岡市中央区渡辺通2-8-23樋口ビル三階(渡辺通郵便局隣) 電話092-751-9754 Fax092-761-0604 Email:nc.fukuoka.@gol.com http://ncf.way-nifty.com |
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2011年 10月 23日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第25回![]()
中国の福州大学で教鞭をとりながら、躍進する中国を目の当たりにし、社会・経済問題、人々の暮らしなど、問題点も含めた今の中国をバイタリテイーあふれる話しぶりで語っていただきます。
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2011年 7月 10日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
講師:井手啓二さん
長崎大学名誉教授・日中友好協会参与
福州大学客員教授
第24回
躍進中国の次の10年
~第12次5カ年計画を読む
と き:6月24日(金) 18:30~
第25回
暮らしてみた中国社会の現在
と き:7月22日(金) 18:30~
参加費 1回:700円 学生 300円
*申込み 30名で締め切ります
2011年 5月 22日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
講演: 漢方的に老化とは?
講師: 宇津原知世美さん 国際中医師、国際中医薬膳師
とき: 9月3日(金) 18:30~
ところ: 福岡日中文化センター
参加費:1000円
今回の講座は 『漢方的”老化”のとらえ方、老化防止のための暮らし方、食事、ツボなど、健やかな暮らしに役立つお話』です。 お楽しみにお越しください。 |
2010年 8月 12日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
7月の「文化講座」は、村上陽三さんがお話します。
中国ハルピン郊外にあった「731部隊」のことは有名ですが、同じ任務を持った部隊が、北京・南京・広州にもあり、中国各地で細菌戦を実行しました。それらを指導していたのが、東京にあった陸軍軍医学校防疫研究室でした。これらの実態について紹介します。
昆虫学者として『「731部隊」と「細菌戦」』に関心を抱いた村上先生の調査報告は、9月にハルピンへの『平和の旅』を計画している日中友好協会福岡支部にとっては、大変タイムリーなテーマです。お楽しみにご参加ください。
とき: 7月2日(金) 18:30~
ところ: 福岡日中文化センター
講演:「731部隊」と中国
での「細菌戦」の実態
講師:村上陽三さん
日中文化センター所長・九州大学名誉教授
参加費:1000円
2010年 6月 16日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
と き:6月4日(金) 18:30~
ところ:福岡日中文化センター
参加費:1000円
講演:「人到中年」翻訳を巡って
講師:福地桂子さん
2010年 5月 31日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
①中国の躍進とプレゼンスの拡大
~その正負の側面~
日 時:4月9日(金)18:30~20:30
②中国の直面する社会・経済問題
格差・環境・軍事・民主化問題
日 時:5月7日(金)18:30~20:30
井手啓二先生に2回シリーズで、中国経済について詳しくお話いただきます。
中国の福州大学(福建省)で客員教授として 教鞭をとっておられ、現在帰国中。日中友好新聞の「中国レーダー」の執筆者でもあります。
躍進する中国、様々な社会・経済問題など、現地からの最新のお話です。
講 師 井手啓二 先生
(長崎大学名誉教授・日中友好協会参与 )
会 場 福岡日中文化センター
受講料 1回(1000円 ) 3回(2500円)
福岡日中文化センター 福岡市中央区渡辺通2-8-23樋口ビル三階(渡辺通郵便局隣) 電話092-751-9754 Fax092-761-0604 Email:nc.fukuoka.@gol.com http://ncf.way-nifty.com/ |
2010年 3月 23日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第15回 日中文化講座
と き:11月6日(金)18:30~20:30![]() 講 師:河窪奈津子さん (宗像神社神宝館学芸員) テーマ: 玄界灘を航る宗像大宮司 宋商人との交流と沖ノ島信仰 受講料:1000円 |
「邪馬台国」から「漢方」まで幅広く中国に関わる学習を始めて15回目になり、毎回好評です。
10月2日は、岩佐英樹さんの、1890年の「アヘン戦争」がテーマでした。中国という国家に大きな影響を与え、歴史に名を刻んだ「宋家の三姉妹」に続き2回目。
密かに支払われるアヘン代金(銀)の流出で国家が存亡の危機に瀕した清と産業革命まっしぐらのイギリス資本家階級の対中国戦略が真っ向からぶつかったアヘン戦は、封建清朝はイギリスの武力の前に一蹴されます。
中国人民が100年を超える、欧・米・日などの半植民地支配のもと塗炭の苦しみを受けることになった歴史の節目。映画の一場面のリアルな映像も使い、また豊富な資料をもとに、まるでその時代、現場で見ていたかのように詳しく、わかりやすい先生の話にぐいぐいひきこまれ「面白いですね」「ここは、いつもいい講座をしてますね」「近現代史は昔ならったきりよく知らないんですよ」という参加者の声。
歴史の真実を深く知る大切さを改めて考えさせられた講座でした。
次回は、宗像神社神宝館学芸員の河窪奈津子さんによる、「玄界灘を航る宗像大宮司 宋商人との交流と沖ノ島信仰」です。
2009年 10月 25日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第14回 日中文化講座
「三国時代と邪馬台国」
◎講 師 古賀昭岑さん
(福岡経済大学講師)
◎日 時 9月4日(金) 18:30~20:30
◎会 場 福岡日中文化センター
◎受講料 1回 1000円 3回 2500円
◎定数 35名で締め切り
連絡先 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23樋口ビル三階(渡辺通郵便局隣)
電話092-751-9754 Fax092-761-0604
Email:nc.fukuoka.@gol.com http://ncf.way-nifty.com/ken/
2009年 8月 10日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第13回 日中文化講座
「漢方のはなし」
◎日 時 7月3日(金)
18:30~20:30
◎講 師 宇津原知世美さん
国際中医師
・日中友好協会玄界灘支部会員
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◎会 場 福岡日中文化センター
◎受講料 1回(1000円 )3回(2500円)
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2009年 6月 27日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
◎テーマ:
「伊都国から邪馬台国へ」
「イト国」は、弥生文化発祥と同時に渡来人などにより日本の中枢部を形成する。以後内外の交流拠点として栄え、紀元前1世紀には王墓が出現した。1世紀以後には「倭奴国」として「漢委奴国王」の金印を授受し、2世紀には「倭国王」として後漢に遣使している。魏志倭人伝によると代々王が居るのは伊都国だけであり、2世紀末に遷都してヤマトを都とする所以を分かりやすく説明します。
◎講師プロフィール
*國學院大學文学部教授
*久留米大学経済学部非常勤講師
*福岡県文化財保護課長、九州歴史資料館副館長などを歴任
*『伊都国を掘る』大和書房など多数の論文
◎会 場 福岡日中文化センター
◎受講料 1回 1000円
3回 2500円
2008年 11月 9日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第4回 日中文化講座
「世界的食料危機と中国の食料問題」
梅木利巳先生が講演
第4回目の日中文化講座が 9月5日、梅木利巳東京農工大元教授を講師に迎えて、「世界的食料危機と中国の食料問題」のテーマで行われた。受講者は27人。
講師は90分に渡って、「①現在、進行中の世界的食料危機は一体どうして起こったのか。この中で、中国の食料問題とはどういう関係にあり、②それはどんな特徴と性格を持っているのか③中国の食料問題は日本の食糧問題とどう関係を持っているのか。」について、豊富な資料と自らの中国現地での調査研究に基づき、筋道を立てた明快な論旨で話された。
参加者にとっては知的刺激を受けるとともに、世界のなかにおける中国の位置、また日本と中国との関係、今後の見通しなどについて大変認識を深める有意義なものとなった。
これらの内容について紙面の関係で詳しく紹介できないのが残念ですが、特徴的な点を一言だけ紹介します。
第二テーマで、中国における食料需要の構造変化とその特徴について、詳しい報告があつた。2000年以降の世界的食料危機の進展と中国国内の需給構造の変化の中で、新しい様相を帯びた「食料問題」が登場し始めた。2002年以降、食料輸入額は急速に増大しつつある。中国は2004年から農産物純輸入国に転じた。中国の食料輸入で一番大きな変化は大豆の輸入である。大豆を中心とした油糧種子の純輸入量が2000年から2004年までに平均1400万トンから、2025年には3倍の5000万トンに増加すると予測される。もう一つはトウモロコシ問題。中国では数年前までは大量のトウモロコシの在庫を抱えていた。アメリカのエタノール政策の影響を受けて、中国も在庫減らしのためトウモロコシ原料のエタノール生産に力を入れた。
しかし、状況は急激に変化しつつある。2007年、中国のトウモロコシ生産は過去最高の水準になっているが、輸出余力を失いつつある。中国はトウモロコシ輸入をアメリカに依存する傾向が見え始めた。中国はトウモロコシ輸出国から輸入国へ転化する可能性が高い。こうした中で、中国では輸出引き締め政策を鮮明にしている。輸出制限政策は長期化する可能性が高い。こうした中国の動向を受けて、今後の日中間の貿易を巡る展望についても解明された。
参加者の感想「中国の食料事情が良くわかった。昨年、長江デルタの華西村を訪ねたが、 “長江デルタ地域の工業化・都市化と農村の萎縮”ということを感じた。今日の学習会の中で中国の食料輸入国化とに関連性を感じた」などが出された。(武)
2008年 9月 19日 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)