今から中国語をはじめたい人のための 無料 中国語体験講座
2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 留学 | Permalink | コメント (0)
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クラス | 曜日 | 時間 | 講師 | 講座内容 |
初級 初めの一歩 | 土 (第3土曜日除く) |
15:15~17:15 | 高 静 | 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
初級 更なる一歩 | 土 | 10:30~12:30 | 荀 晓峥 | 簡単な日常会話を学び、表現力も高める |
ゆっくり準中級 | 木 | 18:30~20:30 | 高 静 | 初級段階から中級へのステップアップ段階へ |
みっちり中級 | 土 | 15:15~17:15 | 张 璐 | 聴取力と会話力を高め日常会話を 自由に操れる段階へ |
水 | 18:30~20:30 | |||
じっくり中級 | 土 | 13:00~15:00 | 彭 腊梅 | 社会的な話題を流行・慣用語を駆使して 会話をより高い段階へ |
上級閲読 | 月 | 10:30~12:30 | 黄 俊生 | 現代中国の著名な作家の作品を閲読する |
バラエティー 中国語 |
土 | 10:30~12:30 | 彭 腊梅 | 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ 簡単な作文と会話 |
●入学は、随時受付ます。 ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを ●講座は、原則、年間40回(週1回) ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。 ●受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回) *回数券制度もあります。(10回26,000円) ●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者 ●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。 |
●特別講座 ●個人レッスン ●出張講座 ●無料体験講座 ●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流 ●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて 詳しくお伝えします。 |
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●行事などのご案内 ★中国旅行・交流 ★文化作品発表会、コンサート ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 |
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ ★日中関係のイキイキとした情報満載の 「日中友好新聞」 (月2回発行=購読料400円/月 送料別) のご購読をお勧めします。 ★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・ 協力を進める民間団体です。 あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい ます。 |
2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
中国語学び 新鮮な中国旅行
金崎千代子 中級クラス
退職を機に中国語を学ぶことにした。
漢字が書けるという単純な理由からだ。しかし発音や聞き取りが難しく、他の語学を選べば良かったかなと迷い始めた頃、中国旅行に誘われた。
初めての北京は、すべてが新鮮で興味深かった。そこら中に漢字で書かれた看板があり、読み解くのが楽しかった。例えば「二手」、そこは車の販売店だったので「中古車の中古のことだ」というふうに。食堂で子供が「吃不了」(食べきれない)と言ったのも聞きとれた。嬉しくて迷いは吹き飛んだ。
日中文化センターの短期留学に参加するうちに中国の友人ができ、春節や結婚式に招待され文化にも触れることができた。
中国語の学習者でまだ中国に行ったことがない方は是非行ってほしい。その体験が学習をより楽しくしてくれると思うから。
2018年 2月 26日 交流 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年 8月 28日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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2016年 8月 11日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
写真 ①開放大学 正門 ②始業式 樊副学院長の挨拶です ③生徒さんです |
8月2日 今日は北京の空は珍しく晴れ上がり、雾霾(PM2.5)はなくなり、おかげで?強烈な日差しに照らされ街へ出る足も鈍りました。 教室から見える青空を添付します。
2016年 8月 11日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
10月30日、福岡中国総領事館で、福岡総領事館の全スタッフと在九州の中国留学生と中国留学体験者の交流会がありました。
日本で初めて福岡総領事館が試みた企画です。
日中友好協会福岡県連からは、4人が参加しました。
日本人参加者は、中国人の世話をする人、北京放送の元アナウンサー、中国語の先生、友好運動をする人等多岐に渡りました。
第1部は体験交流会。
3グループに分かれて意見交換しました。
中国での体験を語る人、現在の仕事を話す人、未来の日中関係への思いを語る人など、話が非常にバラエティに富んで楽しいものでした。
第2部は、立食会。
参加者との交流に花が咲き、歌あり、踊ありで楽しいひとときを過ごしました。
最後は、日本人も中国人も老いも若きも壇上に上がり、全員で「四季の歌」を合唱。
別れを惜しんでか、更に繰り返して大合唱をしました。
大変高揚した有意義な交流会となり、同じ目線での交流という実にすがすがしい気持ちで領事館を後にしました。
2015年 12月 7日 福岡県連合会 交流 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月29日 最後の通信です
今日は最後の授業で、修了式と歓送会があり、「北京ダック」を腹一杯食べました。
一人一人に、「修了証書」を渡され(写真①)、私みたいに真面目に教室に出なかった者には、一寸面はゆい感じでした。
そのあと、「北京ダック」を腹が膨れるほど食べました。(写真②)
北京初めてのOさん、Tさんが体調を一寸崩していますが、大したことは無いようです。
夕食は、「北京火鍋」の店「友仁居」(写真③)、に行き、羊肉をたらふく食べました。一人80元(日本円で1400円)、日ごろ3~400円で済ましている私たちにとっては、かなりの散財でした。
明日は、皆さん土産の仕入れに大わらわです。
これで最後の通信にします。
ではセンターで会いましょう。
2014年 8月 30日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月27日 チベットビールを楽しむ
今日授業の後、女性たちは恵新西口の西蔵(チベット)ビルにある、上品な「淮陽菜」レストランで、久しぶりに優雅な?食事が出来ました。
すべて張璐先生のおごりです。
レストランにはチベットビールがありました。
西蔵(チベット)ではビール麦はできないので、青稞(はだかむぎ)が原料で少し甘い味がします。
男性たちは、鼓楼近くの若者の街「南鑼鼓巷」で、ハンバーグを食べたそうです。
うな丼1杯が、1600円だそうです。
日本では普通でも、中国で丼1杯に、98元も出してよく食うなーと思います。
2014年 8月 28日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月26日 湿布薬・膏薬・「博多のひよこ」を松岩団長に
今日は、風雷京劇団に行く足を延ばして、皇帝が天壇に祈りに行くときに必ず通った「天橋」へ行きましたが、昔の「芸能・歓楽の街」と言う雰囲気はまったくありませんでした。
胡同が大街になっていました。
風雷京劇団に近づくと、庶民の胡同の息吹が息づいています。
みんなそれぞれ「買い食い」を楽しみました。
京劇団では、私たち8人を松岩団長が待ってくれていました。
早速新装なった1階の劇場で、松岩団長に日本から持って来た筋を痛めたときの湿布薬と、筋肉を傷めたときの痛みどめ膏薬と、「博多のひよこ」と、団長が2か所も写真入りで紹介されている「地球の歩き方・北京編」を贈りました。(写真①)
団長は大喜びでした。
松岩団長からお返しに、改革開放期に、前門辺りで1碗2分(1/100元)で青年たちにお茶を飲ませて元気づけたと言われる「大碗茶」をいただきました。(写真②)
1階の劇場で松岩団長さんの話を聞きながら、ゆったりとお茶を頂きました。
団長は衣装室から京劇の衣装を出して、希望者に着させてくれました。(写真③嬉しそうなHさん)
来年の再会を約して門口で、団長と一緒に写真を取りました。(写真④)
帰路、「湖広会館」に立ち寄り、上演看板を見ていたら、なんと!今晩松岩団長は、「閙天宮」に出演でした。
忙しい時に大勢で押しかけて、済みませんでした。(写真⑤看板、⑥湖広会館)
2014年 8月 28日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月25日 世界遺産・平遥古城遊覧
今日は修学旅行第2便です。
昨夜来の小雨で、平遥の朝は爽やかです。(最低温度15度)
客桟の中庭で、若々しい女性たちの声がして、目が覚めて覗いてみたら、中庭の棗の木の実を取ろうとしている我が「修学旅行団」の女性達でした。 (写真①)
朝8時から城内を歩き、先ず「平遥県衛」(県役所写真②)を見学、恐ろしいほどの責め道具を見て、犯人の自白しかなかった時代を垣間見ました。
ここで最も有名な中国最古の銀行「日昇昌」を見て廻り、(写真③真ん中に立っている美女は関係ありません) 城壁の南門(写真④)に登って、城内を一望しました。(写真⑤南門から北門を望む)
城壁上で記念写真を1枚。(写真⑥)
次いで城内の孔子ゆかりの「文廟・科挙記念博物館」(写真⑦)に入りました。
「平遥古城」を出て、6キロほど南の、少なく見ても1400年前の北斉時代に建っていたと伝えられる「双林寺」(写真⑧)で、見事な韋駄天の塑像をみました。(写真⑨)
ここでは、写真撮影は許されていませんので、網上(インターネット)から採りました。
太原への帰路、五代十国(約千年前)に建てられ、平遥古城の重要な構成部分として 世界遺産に登録されている「鎮国寺」に寄りました。(写真⑩)
帰りの「新幹線」の中では、Kさん・Nさんが隣り合わせた北京の大学生と、筆談も交えて、文通・再会の約束をするほど話が弾んでいました。
2014年 8月 27日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月25日 夢にうなされ、軍刀を抜いて獅子の臂を切り落とす?
今日24日朝早く、ⅠさんHさんが成田・福岡に帰国しました。
修学旅行組7人は、昨日(土)朝から山西省太原・平遥古城に行き、みんな無事に帰りました。
昨日8:30北京西駅から、高速鉄道「和諧号」(写真①)に乗り、太原南駅に、11:11に到着しました.速いものです。
太原南駅は、7月にオープンしたばかりの巨大な駅で、どこもかもピカピカです。(写真②)
駅でガイドの盧さんに迎えられ、早速「双塔寺」に行きました。
この寺は、名の通り明代に建てられた双子の様な塔で有名です。(写真③)
山門入口に、二頭の獅子がいますが、「断臂獅」と呼ばれ、(写真④獅子の前で説明を聞く皆さん)2頭とも片臂がありません。(現在は修復していますが)
その名の由来は、日本の中国侵略中に、日本軍がこの寺を、宿舎にしていたそうですが、ある夜この寺に宿泊していた長官は、この2頭の獅子に追われて、逃げ惑う夢にうなされ、軍刀を抜いて獅子の臂を切り落とし、自分は血を吐いて倒れ、それ以降日本軍はこの寺を引き払って、二度と近寄らなかった。 と言う伝えが残っているそうです。
荒唐無稽な話ですが、盧さんによると日本軍が入り、後に、ここを引き払ったのは事実だそうです。
太原南にある古建築、園林、塑像などで見事な「晋祠」に立ち寄り、(写真⑤)、夕方「平遥古城」(写真⑥)に着き、城内にある「鄭家客桟」に宿泊しました。(写真⑦)
「客桟」は、古い旅写籠のような宿で、昔の中国の匂いのするような佇まいに、皆さん「さすが平遥古城だ」と大満足でした。
「修学旅行記」は長くなるので、後半は、明日のメールにします。
2014年 8月 25日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月22日 北京はパラッと雨
そちらは雨続きのようですが、こちらは昨日、北京に来て以来2度目の雨(雨とも言えないほどの)が、パラッと来ただけです。
北京の空がだんだん霞んできました。
明日から7人で、山西省の「平遥古城」に1泊修学旅行に行ってきます。
HさんとIさんが、24日早朝帰国します。
したがって、明日のメールはお休みします。
それでは、明後日の「平遥古城」だよりをお楽しみに・・・。
2014年 8月 24日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月21日 博多弁とジェスチャーを駆使して買いもの
こちらは昨日の疲れもあってか、出歩く人は少なかったです。
北京初めてのHさん、Tさんが腹具合を悪くして、休養しています。
二人とも重症ではありませんので、ご安心ください。
Sさんは、元気に天安門の降旗式の様子を見に行きました。
Oさんは、一人で西単へカシオカメラの電池充電器を買いにゆき、ちゃんと目的を果たして帰りました。
中国語は殆ど覚えていないですが、博多弁とジェスチャーを駆使して、充分意志を通じています。
一人で八達嶺長城にも行きましたし、大した行動力です。
今日の写真は、昨日の「梅蘭芳故居」前で、「俺より少し落ちるな」と、梅蘭芳の石像の前に立ったOさんです。
2014年 8月 22日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月20日 昼飯80円 バス代7円 入園料は680円!
今日午後からは、「北京小吃」の店が並んでいる「護国寺」まわりで腹ごしらえをしました。
「炸醤面」を食べる人、甘い「豌豆黄」を食べる人、私(三好)は、ちょっと酸っぱい緑豆絞り汁の「豆汁」と「焦圏」で4.5元(80円)、ここまで来るバス代は、0.4元(7円)です。
安さを満喫して「恭王府」へ入りました。
入場料は40元で、他の観光地に比べて特別高いわけではありませんが、昼飯に比べたら滅茶高い。
それでも中は人の山、中国各地からの団体客が殆どで、日本人客一組(3人)に会っただけです。
「恭王府」を出て、「前海」のほとりをぶらつきました。
木陰は涼しく、蓮の花は美しく、いい気分でした。
写真①は中級教室。
写真②は護国寺辺り留学団の人が4人写っています。
写真③「恭王府」庭園、団体客がごった返す中で黙々と池の掃除をしている小父さんが印象に残りました。
写真④は「前海」のほとりで
2014年 8月 21日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月19日 風雷京劇団で松岩団長に
今日は授業の後、映画好きのKさん・Nさん・Kさん・Iさん4人で東の方の「映画博物館」に行きました。
事務局2人は、板章胡同の風雷京劇団の本拠を見に行きました。
一寸外から改修具合を覗くつもりが、立派に出来上がっているので、ついつい中に入り込んで、松岩団長に会う段取りになりました。
来客中の団長に会う前に、劇団事務所の若い美しい女性と話していたら、彼女も去年の日本公演に参加しており、彼女いわく、「日本の公演中で、最も印象に残っているのは福岡です。「餃子李」の交流会がすごく楽しかった。帰国の時にも、福岡空港に送りに来てくれて、日本人の暖かさを感じました」と言われた時は、こちらもジンと来ました。
松岩団長はすごく元気でした。
劇団1階の舞台まで案内してもらいました。
立派な舞台。立派なテーブルつきの客席も出来上がっていました。
来週、皆で訪問する約束をして帰りました。
(写真は:劇団のある板章胡同の町、出来上がった劇団外観、舞台前の団長と)
2014年 8月 20日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月15日 「日本降伏の日」
今日は8月15日、こちらは「日本降伏の日」関連のニュースにあふれています。
靖国に参拝する80人以上の「日本の右翼政治家」たちの報道、歴史をねじ曲げる安倍首相、それに対する日本の評論家・戦犯の遺族・若者などの批判もキチンと報道しています。
今日気が付いたのですが、CCTV全国天気予報の最後に、「釣魚島」が出ています。
盛んに尖閣列島辺りに中国の艦船が出入りするのは、この気象観測の為でしょうか?
実用価値のほどは知りませんが。
今日は疲れて出歩かなかったので、写真がありません。スミマセン。
8月16日 土産に中国の食べ物は何も要らないと拒絶
今日で2週目の授業が終わり、明朝Sさんが1人帰ります。
彼女は北京のメル友に、毎日北京を案内してもらって、フルに楽しんだようです。
明後日の朝はA・H・M・N・MYさんが帰国します。
今日は、それぞれお土産買い入れに励んでいました。
職場の皆さんには、月餅も含めて中国の食べ物は何も要らないと、事前に拒絶されたようです。
この豊かな美味しい食べ物を拒否するとは、悲しいことですネ。
今日の添付写真は、4人が帰国する入門教室、立っている人は顧老師、2人が帰国する初級教室、立っている人は陳老師です。
皆さんが買い物を楽しんだ宿舎の向かいにあるアメリカ資本のスーパー、「沃尓瑪(ウォルマート)」の写真も添付します。
2014年 8月 17日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月14日
第2陣の5人は、もうあと2日です。
今日もAさんが「あと2日しかない!」と、嘆いていました。
日々、留学生活が楽しくなると、その思いは強くなります。
留学3週でも4週でも、帰るときの思いは同じです。
北海公園・景山公園を楽しむ
今日は、北海公園・景山公園に行ってきました。
北海公園は、見事な蓮の花盛りでした。
写真右は、蓮の中埋もれる遊覧船。
北海を巡って、中国に3つしかないと言うべきか、3つもああると言うべきか?
北海公園の「九龍壁」へ行ってきました。
此処の龍は壁の両面で、合計十八龍です。
あとの2つは「紫禁城」「山西省大同」にありますね。
写真は、北海公園の「九龍壁」の前の皆さんです。
太陽が西に傾くころ、景山公園に上りました。
斜陽の中の故宮は一段と美しく、澄んだ空気のおかげで、天安門から前門まで、さらに南の方まで見はたせました。
そのうち西の雲間から夕陽が顔を出して、北海の白塔を浮かび上がらせて、それは感動的と言えるほどの景色でした。
2014年 8月 15日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月12日
毎日、真面目に勉強、真面目に遊覧
盆休み明けで、皆さんお元気ですか?
今日から暫らく、一方交通のメールを送ります。
こちらは皆さん、大きく腹を壊す人もいなくて、毎日真面目に勉強、真面目に遊覧して、元気に過ごしています。
今日からIさんとSさんが初授業ですから、教室の学習風景を送ります。
右の写真は中央立っている人が人顧先生、入門教室。
下は、初級教室。
8月13日
「通州大運河公園への旅」
今日は、授業を休んで大学招待の「通州大運河公園への旅」に行ってきました。
「通州」は、北京市の東部郊外です。
朝から小雨模様で、半袖では肌寒いほどでした。
雨のため、船での遊覧は禁止されて、一寸がっかり。
その所為か他の遊楽地に比べて人は少なく、
静かな運河沿いの散策を楽しむことが出来ました。
この運河公園のもとは、北京から杭州に通じる「京杭大運河」で、江南からの積み荷を卸した「通州碼頭」跡があり、その前で全員写真を撮りました。
昼食は、その近辺の「田舎の食堂」?に入りましたが、入口のごく平凡な構えに反して、内部は奥深く広く立派で私たち14人が、ゆったりと一つのテーブルを囲める部屋もあり、みんなビックリ、中国では珍しい経験をしました。
そのあと、政治協商委員で、国家1級芸術家の「韓美林美術館」に行きました。
私たち全員予備知識を持たずに行きましたが、北京オリンピックのマスコット「福娃」のデザイナーと聞いて、アーと言う程度。
しかし韓さんの、絵、書、彫刻、陶芸の素晴らしさに圧倒されました。
芸術は総合だと実感させられました。
2014年 8月 14日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
いつからホームページに載るの
8月9日 今日で1週目の授業が終わりました。
放課後、「南鑼鼓巷」に、近くの「金五星市場」に買い物の人、宿舎で宿題をする人、それぞれです。
明日は初めての休日で、「西安」組を初めとして、「天壇」に行く組、自由に散策する人みんなで確認しました。
夕食中から雷雨が始まりました。
明日、北京の空は晴れ上がるでしょう。
今日の添付写真は、入門教室です。立っている人が顧先生です。
出身は紹興、大学は浙江大学のやさしく丁寧に教えてくれる先生です。
ところで、何時からホームページに載るのでしょうか?
Mさんの職場の仲間は、Mさんの写真がいつ登場するかと、待ち構えているそうです。
カザフスタン美人も
8月10日 今日は、A・N・H・M・HR・NMの6人で、「天壇」、「紅橋市場」に行きました。
Sさんは、一人で「明の十三陵」へ、電車バスを乗り継いで行ってきました。
夕方、元センター北京在住のHさん夫妻が訪ねてきてくれて、皆で楽しく晩餐会をしました。
Sさんは、20分遅れで北京空港に着きました。
宿舎に入ったら、なんと、同室の人は、中国語ペラペラのカザフスタン美人です。
Sさんはいささか緊張しています。
M・Oさんから電話がありました。無事西安の旅を楽しんでいるようです。
今日は、冴えわたった北京の満月を添付します。
「農家料理」も「很好喫」8月11日
朝から「慕田峪長城」に、昨晩到着しSさんも加わって、8人で行ってきました。「慕田峪長城」はすっかり整備され?「入場料」、ケーブルまでの送迎バス、ケーブル代下りのリフト代まで込みで、殆ど200元かかります。200元は、庶民から見ると高すぎます。
長城は快晴で、はるか遠くの山々までくっきりと
見えて、最高の眺めで、思い足を引きずって登った価値はありました。
帰り道の「農家料理」も、空腹も手伝って「很好喫」でした。
10時半ごろ静岡のIさんが到着しました。
11時半ごろ西安行きの、M・Oさんが無事帰ってきました。ほっと安心です。
今日の添付写真は、「天壇公園」と「慕田峪長城」です。
2014年 8月 12日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014年度 第16回・夏季中国短期留学
留学先:北京聯合大学師範学院(朝陽区外館斜街)
期間:2014年8月3日(日)~31日(日)全4週間
(1,2,3週間の留学も受けつけます)
留学費用概算:学費・交通費(燃油費など含まず)
・宿舎費(2人部屋基準)
4 週間 | 約 200、000円 |
3 週間 | 約 185、000円 |
2 週間 | 約 165、000円 |
1 週間 | 約 150、000円 |
修学旅行 | 30,000円(検討中) |
お問い合せは、日中友好協会福岡県連事務局
詳細説明:申し込み用紙など資料は事務局にあります
2014年 6月 11日 交流 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月29日
これで、今回の北京だよりの最終、の予定ですが、天気予報・旅行社からの連絡では、明日の福岡着便は、「北京を飛び立たないかも知れない」との情報もあります。
その時はその時、北京をもう1日楽しむつもりです。最悪は、大連で足止めを食った場合です。
今日は、最終の授業が終わってすぐ、「文理学院」の方に移動して、「修了式・15周年式典」に出ました。式典では15年皆勤の池田さん、入門クラスの鈴木さん、団長の星野さんが、それぞれ中国語で立派な挨拶をしました。
張学院長も星野さんも、期せずして、「この留学が「日中友好」に結びつく」ことを強調していたことが印象的でした。
式の後、学校主催の「歓送会」で、「北京ダック」を腹いっぱい楽しみました。
夕方、前田さんから「別れの電話」があり、原田夫妻は訪ねて来てくれ、夕食を一緒にしました。
ほかに中国人の友人二人から、別れの電話を頂きました。「朋友」は嬉しいですね。
では、明日予定どおりなら、福岡に帰ります。
![]() 池田さん |
![]() 星野さん |
![]() 鈴木さん |
![]() 老師方と一緒に記念写真 |
2013年 9月 4日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月29日
北京留学も残りが少なくなって、皆さんは、行き残した処へ、買い物にと、方々に出かけました。
「前門・大柵欄」「天壇」「擁和宮」「西単」「東直門」、部屋に籠って「只管白酒」のひと、それぞれです。
夕食は、今年「本命年」(年男)の池田さんが、思い切り豪華なご馳走を「請客」(おごって)してくれました。
”嬉しい”やら”申し訳ない”やら、「蛇年」ですから?「蛙料理」も美味しくいただきました。
明日は「修了式」です。中国語で話をしなければならない人は、心なしか酒量がすくなかったようですが。
2013年 8月 31日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月28日
今日は、午後から「天壇」に行く予定でしたが、
空模様もはっきりしないこともあって、来年の楽しみに残して、故宮の北の「中国美術館」に、原田・岡崎・山本・梯・遠山・中村さんが行きました。
中国の有名な書家・画家などの作品がずらりと展示されていました。
今日は、紹興出身の画家「徐希」の特別展で、時代・生活の息吹が感じられる中国画が展示され、帰りには彼の作品集の、70元もする冊子を無料で頂きました。
そのためには、震える手で毛筆を握って、署名をしなければなりませんでしたが・・。
美術館での写真を添付します。
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2013年 8月 30日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月27日
今日は授業をお休みにして、皆さん、顔はニコニコしながら、口では「残念!」と言ってましたが、「川底下村」に、6年ぶりに行ってきました。
「川底下村」は、正しくは「爨底下村」と言い、人口100人ほどの北京西郊外(中心部から100km余)の小さな山村です。
それでも休日には、観光客がやってきて、小さな村に溢れるほどになります。
それは、この山村が400年の歴史を持ち、明清時代の「四合院」造りを、ほぼ、そのまま残しているからです。
狭い谷あいの村ですから、北京の「四合院」に比べると、ミニチュアサイズですが、結構きちんと整っています。
6年前に比べると、北京からの道路などは、様変わりですが、村に入ると、そのたたずまいは、6年前そのままです。
古い伝統を守っているために、「文革時代」には、破壊すべき対象になって、壁などが一部落書きされ、削りとられたほどです。
又、その跡もそのまま残しているところが逞しい、と感じましたが。
見慣れない「爨」という字は、「かまど」という意味です。
よく見ると、鍋の下に木があって、その下に火が燃えている「竈」そのものですね。
向かいの山に登って、見下ろすと「かまど」に見えます。
中国人は、「元宝」(清時代まで使われていた貨幣)の形に似ていると言っています。
元気な人たちは、向かいの山まで登って、その写真を撮ってくれました。
雨模様の天気予報を裏切って、始終薄日が差す絶好の天気にめぐまれ、また、すべて自家製の、素朴な農家料理が美味しくて。
全員大満足で、3時間の帰途につきました。
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2013年 8月 29日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今年の夏も福岡日中文化センターの中国語受講生の人々が中国・北京の大学で中国語を楽しく学んでいます。
8月19日は11名の人が、北京風雷京劇団の本拠地「湖広会館」を訪問し、松岩団長と「京劇団」の俳優さんたちに再会しました。
松岩団長から再日への思いなどを話してもらいました。
「私たちは、3年前から再訪日に向けて準備をはじめました。今年実現できるので非常に期待しています。団員は、私以外は皆20台の若手ばかりで、日々の稽古でどんどん充実しています。丁度、今日の演目は、日本公演 『孫悟空三打白骨精』です。日本の皆さん期待してください」
舞台前の化粧に、慌ただしい時でしたが、松岩さんは丁寧に答えてくれました。
「西遊記」の舞台は、うす気味悪い「白骨精」たちの企みと、独り戦う孫悟空、三蔵法師に追放される孫悟空、最後は、孫悟空の華麗な立ち回りになりますが、「猪八戒」のおどけた立ち回りなどをはさんで、息もつかせません。
舞台の後、私たちみんなが松岩さんに呼ばれて、舞台上で記念写真を撮り、「福岡見!(福岡で会いましょう)」と、お別れしました。
2013年 8月 28日 京劇 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月25日
最後の日曜日でした。
山本さんと鈴木さんは、山本さんのお嬢さんの案内で、「天津」に行きました。
長田さんは、友人の丸林さん夫妻の案内で、「国家大劇院」へ、モーツァルトのコンサートを聴きに行き、初留学の原田さんと岡崎さんは、二人だけで「地壇」「景山公園」へ行ってきました。
私と中村さんは、若者の街「西単」へ、センターで使う本を物色に行きました。
「西単」からの帰途の話。
満員の地下鉄2号線に乗り込むと、座席が一つ空いたので、若い娘さんがサッと座ろうとしました。
すると、その娘さんの腕をグイと掴んで、「この人の席だ!」と、席を空けてくれた若者は、その娘さんの連れでした。
きまり悪そうにしている娘さんに、ちょっと気の毒でしたが、「謝、謝!」と座らせてもらいました。
「西直門」で、地下鉄4号線に乗り換えましたが、これも満員でした。
吊革にぶら下がっている時。前の座席の若いカップルの男性が、私を見て席を空けようとすると、娘さんが、「立たないで」と青年の袖を押さえていました。
しかし、青年は、自分の膝の荷物を、娘さんの膝の上に全部移して席を立ち、「どうぞ!」と、席を譲ってくれました。
背の高い毅然とした青年でした。北京の若者の「毅然としたやさしさ」に、心が温まった「ある老人のはなし」でした。
今日の写真は、「西単」デパ地下の「快餐」に行列する「わかものたち」です。
2013年 8月 27日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月24日
「戦争展」も、明日が最終日ですね。お疲れ様です。こちらもあと1週間になりました。
きょうは、「懐柔区」へ、果物狩りに行きました。
去年行った「紅螺寺」を通り過ぎて、さらに山裾に入って「雁栖湖」近くで、まずブドウ園に。
こちらの葡萄園は、棚状になっていなくて、一本一本直立しています。
自分で保護紙袋を開いて、美味しそうなのを選んで、剪りとるのですが、農家のおばさんが、商売熱心で、「これ大きいよ、これ甘いよ」と、次つぎに美味しそうな、たわわの房を開くので、殆どの人は、「好」、「可以」と、肯くだけです。
帰りに重さに応じて金を払います。1斤(500g)9元で、街で買うより高いぐらいです。
巨峰の様なぶどうで、味は間違いなく美味しいです。
隣は桃園で、枝が垂れ下がるほど実っていました。
こちらの桃は、日本と違って、カリカリと硬い桃です。甘味は少ないけれど、もぎたては美味しいです。
桃の木の下で食べる分は、いくら食べても無料ですが、持ち帰りは、1斤15元でした(随分高い)。
帰りに「農家菜」を食べました。
近くの川で取れる「鱒魚」、裏の畑からもいできた茄子、さやえんどう、ニラ、名も知らぬ菜っ葉、充分駆け回った鶏、今作った「蒸し豆腐」、どれも美味しい「農家料理」でした。
今日の写真は、果物狩りと、帰りに運転手さんの好意で、「鳥の巣」と「水立方」が見える場所へ回ってもらいましたので、それを1枚送ります。
訂 正 22日日誌の写真説明に誤りがありました。正しくは 「北京聯合大学師範学院」です。 |
2013年 8月 26日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月23日
今日で、留学も3週目が終わりました。
授業が終わって、山本さんは、お嬢さんの留学先「北京語言大学」へ、
星野さんと梯さんは、薛さんのところへ、
原田・岡崎・長田・中村さんと私は、王府井の繁華街へ、それぞれ出かけました。
王府井は、年々繁華にはなっていますが、王府井の雰囲気が薄れている気がします。
それでも、中国人の喧騒度・活気は変わりません。
日が西に傾くころ、名物の「小吃夜市」を歩きました。
サソリ・イナゴ・蝉・バッタ・百足・蛇・蛙・ヒトデ…ありとあらゆるゲテモノが、勿論、エビ・イカ・カニなども、いっしょに美味しそうに並んでいます。
売り子たちは「好吃、好吃~」と声を張り上げてますが、われわれを見たら、
途端に、「おいしいよ~」と日本語で呼びかけてきます。よく見分けるものです。
200店ぐらいある屋台の中の、一人のおじさんは、われわれを見て、「日本人,不売!(日本人には売らない!)」と、そっぽを向きました。
やはり、こういう人もいるんですね。
添付写真は、王府井の名の由来「甘い水の出る井戸」(もっとも、これは2000年に、工事中に発見されたものです)と、「夜店屋台」を送ります。
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8月21日
第3陣の人も、中国語だけの授業に次第に慣れてきています。
きょうは、午後から「故宮・前門組」と、「首都博物館組」に分かれて参観してきました。
「故宮組」は、鈴木さんのガイドで故宮を一巡りした後、留学初参加の原田・岡崎・山本さんの3人だけで、「前門大通り」から「大柵欄」を見て歩き、北京の庶民の繁華街を堪能しました。
夕食は、あれこれ迷った挙句なんと、「星巴克(スターバックス)」になってしまったそうです。
「首都博物館」は、「西太后」愛用の陶磁器の逸品を200点「特別展示」しており、そちらに造詣の深い遠山さんは、「これを太宰府の「国博」に展示したら、2千円の入場料になるだろう。それが無料で見られるのだから嬉しいね」とニコニコ。
「老北京」の風俗・文化を伝えるフロアーも、年々展示もあらためて、見やすくなっていました。
首都博の外観と、風俗を伝える「花嫁行列」、京劇の「花臉」を添付します。
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8月20日
きょうは、北京の西「八宝山」にある「中国国際放送局」に行きました。
「こちらは北京放送…」で馴染の人もいると思いますが、梯さんは長年の熱心なリスナーで
「中国語講座」の優等生です。星野さんの知人の薛さんが、局内を案内してくれました。
放送局のあと薛さんの案内で、「馬甸橋」近くの餐庁で、中国手品や「変面」を楽しみました。
今日は、留学教室の写真「入門・初級・中級」の、3枚を添付します。
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第3陣の皆さんは、初授業で緊張気味でしたが、今はホッとしています。
昼過ぎから、「宣武区牛街」の胡同を歩き、「法源寺胡同」では、(拆)マークが書かれ、取り壊し予定の民家を覗いていると、おばさんが、「あなた達は日本人なの?どうぞ」と、こころよく元四合院の中へ入れてくれました。
みんなで記念写真を撮ったりして、話が弾みました。(これは嘘、片言の中国語で、ニコニコするばかり)
胡同を通り抜けて、「湖広会館」にたどり着き、松岩団長たち「風雷京劇団」の俳優さんたちに会いました。
赤旗北京支局の小林記者から、団長にインタビューし、再訪日への思いなどを話してもらいました。
「私たちは、3年前から再訪日に向けて準備をはじめました。今年実現できるので非常に期待しています。団員は、私以外は皆20台の若手ばかりで、日々の稽古でどんどん充実しています。丁度、今日の演目は、日本公演の「孫悟空三打白骨精」です。日本の皆さん期待してください」
舞台前の化粧に、慌ただしい時でしたが、松岩さんは丁寧に答えてくれました。
「西遊記」の舞台は、うす気味悪い「白骨精」たちの企みと、独り戦う孫悟空、三蔵法師に追放される孫悟空、最後は、孫悟空の華麗な立ち回りになりますが、「猪八戒」のおどけた立ち回りなどをはさんで、息もつかせません。
舞台の後、私たちみんなが松岩さんに呼ばれて、舞台上で記念写真を撮り、「福岡見!(福岡で会いましょう)」と、お別れしました。
見終わって、「京劇って、面白かった。帰ったら事務所に寄って入場券も買います。友人にもすすめたい」との、嬉しい感想も聞かれました。今日の舞台は、星野さんが三脚も据えて、シッカリとビデオに収めました。皆さんに見てもらえるようにします。
胡同と舞台の写真を添付します。
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今朝、原口・宮本・諸岡・佐々木・中村紀さん、無事帰国の途に就きました。
夜、遠山・梯・原田・岡崎・山本さん、予定時刻に元気に到着しました。
早速、豪華?な歓迎会を開きました。
原田・岡崎・山本さんは初留学で、やや緊張かな?という感じです。
今日は自由行動でしたので、鈴木さんは、独りでバスに乗って「八達嶺長城」に行きました。
バス代は、何と9.5元、長城も学割が効いて20元、占めて40元足らずだった、と嬉しそうでした。
事務局も送迎以外は予定がなく、初めて、一番近くの「柳蔭公園」に行きました。
街の真ん中にありながら、自然な感じにあふれて、とてもいい公園です。
蓮の花と柳が、好いマッチングでした。
今日の写真は、「柳蔭公園」です。「柳蔭亭」で座っているのは池田さんです。
8月18日
明日から戦争展ですね。お疲れ様です。
こちらは、朝から中村さんが、昨日着いた人たちを案内して、大学周辺のコンビニ・スーパーなどを一巡りしました。
昼食後、2週間の行動予定を話し合い、概略を決めました。またもやビッシリの計画で、長城行きは断念しました。
あすの「風雷京劇」観劇は、池田さん以外は全員参加します。
赤旗特派員小林記者が取材に来られるようになりました。
どんな記事になって紙面に載るか、楽しみですね。
夕方、遠山・梯・中村さんと一緒に、張少康先生・張璐先生親子の招待をうけて、「前海」沿いの「烤肉季」で、羊の焼き肉をごちそうになりました。
北京きっての焼き肉店で、名物「羊肉串」には、ほっぺたが落ちそうでした。
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8月17日
今日は、第1陣の最後の授業でした。
ヒイキ目でなく、皆さんの中国語は進歩したようです。
午後からは、山のようなお土産を買って来る人、行き残したと、"鳥の巣"に行く人、三里屯に行く人、それぞれです。
虎坊路の「湖広会館」に行きましたが、今日は北京風雷劇団の出演日ではなく、「相声(漫才)大会」でした。
結局、松岩団長には電話で相談して、来週19日(月)に松岩団長の「孫悟空三打白骨精」を見に行くことにしました。
劇団の看板では、17日に「秋江」、22日に「盗仙草」が予告されていました。
「湖広会館」と看板の写真を添付します。
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今日は、「故宮」に行きました。故宮は、"学割"が効いて、入場料60元が20元になって、「初めて"学生証"がものを言った」と、皆さん大喜びでした。
留学2回目のSさんが案内役をかって出て、手作りの資料も作って説明してくれました。
「午門」から「神武門」に抜けるまで、3時間近くかけましたが、まだ見残している感じです。
何しろ故宮は広すぎます。
その後、Hさんと、友人の"老北京"夏さんの案内で、天安門近くの「火鍋店」で夕食しました。
「頤和軒」での写真を添付します。
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8月10日
今日は土曜日、朝7時からバスを乗り継いで去年までの応用文理学院の、毎朝通っていた朝飯の店まで行きました。Iさんも初めて外出をしました。
「金朋友」の朝飯は、やはり美味しかった。
店の主人は、今年は遅いと思っていたと、喜んでくれました。
学校までの道すがら、Nさんに「いつ帰ってきたの?」声をかけてきた女性は、去年まで道端でクルミを売っていた人です。胸には1歳の女の子を抱いていました。
大学は工事で、トイレを借りただけで引き揚げてきました。
その後、老人二人以外は、暑い中を「円明園」まで足を延ばしました。
夕方、定刻にN・Nさん、S・Mさんが到着し、夕食は歓迎会でした。
Sさんは、初めての中国で、何でも珍しく、「興奮でドキドキ」だそうです。
朝食の写真を添付します。
8月11日
今日は、北京体育大学留学中のMさんが訪ねてきました。
今、大学では4年に1度の、世界中の「太極拳」指導者たちの集まりが開かれ、Mさんも大会運営の一員として、かりだされて昨日まで忙しかったようです。
日本からの参加者は50人で、中国以外では最多参加国だそうです。
友好協会の太極拳留学は、もう終わっていたようです。
Mさんは、9月から午前中太極拳、午後中国語学習のハードな生活に戻りますが、持ち前の明るさと、人懐っこさで、こちらの生活にすっかり馴染んでいます。
文化センターのクラスメイトのSさんと話も弾んでいました。
昼食の餐庁前での写真を添付します。
8月12日
明日からそちらは盆休みですね。ゆっくり休養をとってください。
こちらはお盆はありませんからメールは送り続けます。
今日は、S・Mさんは入門班、N・Nさんさんは中級班で初受講でした。
午後から、頤和園に行きました。日射しがやわらかで快適でした。
初めての人ばかりなので、万寿山から昆明湖の眺めに感激ひとしお。
それにしても、北京の夏休み、どこへ行っても人、人、人です。
万寿山を越えて、排雲門のところで写真を撮りましたので、添付します。
8月13日
お盆休み1日目は如何でしたか?
こちらは、3時ころから「徳勝門」へ、「什刹海」から「銀錠橋」へ、「前海」沿いに歩いて「恭王府・梅蘭芳故居」(どちらも入門せず)前を通り過ぎて、「護国寺」の食堂街を食べて歩きました。
教科書で読んだ“北京人の好きな「豆汁」”を見つけて大喜び、お椀になみなみ注文はしたものの、その臭い、酢っぱ苦さに、飲めない人が多かったようです。
でも北京の雰囲気を味わって、満足して帰りました。
「后海」沿いで一休み、おばさんと話し合った写真を添付します。
8月13日
今日は午後から、「盧溝橋・抗日戦争記念館」に行きました。
展示は去年とあまり変わっていませんが、初めての人には大きな衝撃だったようです。
いつも明るく元気な人たちの口が、暫らく重たくなっていました。
盧溝橋は、橋の西側を新幹線が通り、丁度高速列車だ通り過ぎました。
星野さんのビデオに収まったはずです。楽しみにしてください。
ちょうど、Mさんが8月13日、Hさんが17日、Kさんは19日が誕生日で、夕食は、3人まとめての、「合同誕生会」としました。
今年参加できなかったAさんからのカンパを、資金に充当させてもらい、日ごろ食べない豪華な料理を注文して、みんなで♪祝你生日快楽♪を歌い、餐店からは、長生きを願っての「長寿麺」も提供され、Kさん特注の美味しいケーキも出て、賑やかな楽しい誕生会になりました。
この様子では、毎年夏の留学では、3人をお祝いすることになりそうです。
抗日記念館前での写真と、パーティの3人のショットを添付します。
2013年 8月 16日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月8日
留学1週目の授業が終わり、皆さんちょっと息抜きができます。
今日は、女性陣プラスSさんが、鄭濤先生から招待されて、回龍観(郊外電車13号線沿い)の新居を訪問し、みんなで料理を作って、話しに、ご馳走に、楽しい時間を過ごしました。
そちらは、土曜日は快速講座ですね。
こちら夕方には、Sさん・N・N中村紀子さんが到着します。
今日の写真を添付します。右端が鄭濤先生です。
(M)(N)
2013年 8月 10日 交流 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月8日
午前中の初級の授業に、Hさんが「聴講生」で参加しました。
林琪先生の明瞭な「普通語」発音に、"久しぶりにきれいな中国語を聞きました”と喜んでいました。
午後から鼓楼から「南鑼鼓巷・煙袋斜街」の胡同めぐりを楽しみました。
胡同で涼んでいる老人と話をして、「日本人が何をしに来ているのか?」
「中国が好きだから中国語の留学に来ている」と話すと、急にニコニコとして打ち解けた態度になりました。
バスに乗ると、我々老人には、若者がすぐ席を譲ってくれ、初めて留学に参加した人たちは、中国人のやさしさに驚き、感心していました。
夕食にはHさんの奥さんもご一緒しました。話が弾んで一層おいしい夕食でした。
映画にも出てくる「銀錠橋」の雑踏の中で、記念写真を撮りました。
前を人が横切る中での写真です。添付します。
(み)(な)
2013年 8月 10日 交流 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月4日 無事にメール接続しました。
こちらは、全員無事・元気です。
昨日は、Ⅰさん以外全員で景山公園にいって、北京の街を一望してきました。30度を超す暑い日が、つづいています。
昨夕はにわかに大雨が降り、涼風が吹き、今朝は涼しい感じでしたが、もう暑さが戻っています。
今日6時半にHさんを迎えに空港に行きます。
(Ⅿ)
8月5日 Hさんは、予定通り無事につきました。
早速、北京のビールを飲み干す勢いで飲んでます。
今日は皆さん初授業、中国語だけの授業にちょっと緊張してましたが、楽しく授業終えました。
Ⅰさんから「おいしく白酒を飲んでます。皆さんによろしく」
明日は、学校主催の歓迎会です。北京ダックが出る予定です。
8月6日 大牟田の慰霊祭は成功してよかったですね。
こちらは、学校主催の歓迎会で豪華なご馳走に、皆さん「ハオチー」の連発でした。
留学15周年の記念式典は、修了式の後でやることになりました。
第1回から全参加のⅠさんには、何か一言話してもらう積りです。
歓迎会の後、女性陣は、「王府井」に買い物に出かけました。元気溌剌です。
8月7日 毎日お疲れさんです。こちらは、時々にわか雨が降って、夕方などは涼しい感じです。
羨ましいでしょう。今日お昼に毎日お疲れさんです。
こちらは、時々にわか雨が降って、夕方などは涼しい感じです。羨ましいでしょう。
今日お昼にHさんが訪ねてくれました。
Hさんは、元日中の中国語受講生で、2005年に北京留学をした人です。もと吉武先生に習った方で、今年4月から北京で仕事をしています。
センターのホームページで留学のニュースを見て、懐かしくなったと訪ねてくれました。
留学時同室のIさんらと、久しぶりの再会を懐かしんでいました。中国語も達者になっていましたが、明日授業参観をさせてほしいとの希望でしたので、喜んで受け入れました。
そのあと、全員で今後の自由時間の行動予定をたてました。長城、故宮、盧溝橋などビッシリと予定が詰まりました。
あとは、風雷京劇団との打ち合わせが残るだけです。宿舎の卓球場で楽しんでいる写真を添付します。
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2013年度
夏季中国短期留学
1) 留学先:北京聯合大学応用文理学院
(宿舎建替えのため、聯合大学師範学院(朝陽区外館斜街5号)を利用します)
2) 期 間:2013年8月3日(土)~8月31日(土) 全4週間留学
(1,2,3週間の留学も受けつけます。 出発:第2陣8月10日、第3陣8月17日)
3) 修学実践旅行:北京郊外の農家で果物刈り(采摘旅游)8月25(日)実施
4) 費 用:①留学費用概算(サーチャージ含まず・二人部屋基準で算出)
4週間 | 約 195,000円 |
3週間 | 約 175,000円 |
2週間 | 約 155,000円 |
1週間 | 約 140,000円 |
修学旅行概算 | 約 10,000円 |
5) 申込み期限(第1次):6月15日まで
6) 留学説明会:7月下旬
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日本中国友好協会 福岡県連合会事務局 [電話/FAX] 092-761-0604 [メール・アドレス] nc.fukuoka@gol.com 詳細説明:申し込み用紙などの資料は事務局にあります |
2013年 6月 2日 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語短期留学
第4回 北京速報 福岡日中文化センター 2011.8.25 |
8月19日 きょう5時から西安旅行に出発します。Mさん他9人です。帰りは22日朝になります。留守組は、Yさん他6人です。
8月22日 西安旅行組は、今朝、10人とも元気に北京に帰り、9時半からの授業に参加しました。 西安は2日とも小雨模様で肌寒いほどでした。
20日は、兵馬俑・華清池をまわり、夜はディナーショ-で、豪華な食事と踊りを楽しみました。
21日は、陝西省歴史博物館を見学、大雁塔から、南門城壁の上を歩いて、碑林・古文化街、西安城中心の鐘楼・鼓楼を散策して夜行寝台で帰途につきました。ちょうど西安では世界園芸博が開かれており、どの名所も人出が多く、兵馬俑など人波をかき分けるような有様でした。また何処も観光地化が進み、きれいに、便利になっていますが、「西安の情緒」が薄れた感じです。 それでも青年たちなど初めて西安を見た人は、中国の「いにしえの都」を感じたようです。帰途には、チベットに赴任している朱さんという青年軍人と同席し、いろいろ交流も進み、チベット旅行の時には是非歓迎したいと、話が弾みました。 皆さん元気です。
8月23日 こちらは今日kさんが帰国しました。10日間の前半は、下痢・発熱に悩まされやっと慣れたら帰国。残念がっていました。
午後からは学校の招待で、「映画博物館」と798と呼ばれる「芸術村」へ行ってきました。広大な工場群跡を、芸術家たちに開放して、絵画・彫刻・工芸などの作品を展示させて、来場者には無料で鑑賞させています。資本主義国では考えられないテリトリーです。
留学もあと2日、明後日は修了式。皆さん中国語の挨拶なんと言おうか頭を悩ませています。
8月25日 きょう終了式がありました。新任の張学院長も出席して、皆さん無事に修了証書と記念品をいただきました。
後の歓送会では中国語の挨拶も出てホッとしたような、名残惜しいような・・でも来年も来たい」というのが実感でしょう。
その席で福岡日中文化センターの30周年を祝って李主任のお父さん(黒竜江省書道協会主席)が、「一衣帯水」の見事な書を寄せてくれました。ありがたいことです。
明日は最後の自由行動の日です。みなさん、お土産も一杯になりそうです。
では、29日月曜日お会いします。
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中国語短期留学
第3回 北京速報 福岡日中文化センター 2011.8.17 |
きょうは北京に来て初めて青空が澄み切って、さわやかな風が吹きました。
朝から授業は休みなので、八達嶺・明の十三陵を観光しました。 青年たちは、万里の長城に初めて登って、写真などで見て思っていたのとと違って、その勾配の険しさにに驚き、やはり実際に体験しなければ分からないと、初体験に感激していました。
夕方には深圳から帰られた史さん(賀さんの主人)が会いに来てくれました。
老朋友と会って、白酒をしっかり飲みました。
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中国語短期留学
北京速報 福岡日中文化センター 2011.8・12 |
8月○日
8月11日
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第1陣10名無事到着 北京速報 中国語短期留学 |
7月31日 第一陣の10名全員が無事に到着し、1日には、北京聨合大学大学主催の歓迎会を催してくれました。
なじみの顔、新しい顔を合わせて、おいしい中国料理と歓談に花が咲きました。
両替は円高の影響で、1万円が808元になって、みんなニコニコ顔です。
おかげで、学費が総額で5万円ほど安くなりました。
その金でみなさん、スーパーに行き、トイレットペーパー、石鹸、コップなどを買い込んで留学体制も整ったようです。
Aさんが昨日、早速保険を使って歯の治療に行きました。
皆さん教室でも、町の探索でも元気にやっています。
夜の公園で、「快板」をやっている老人を見つけて星野さんがビデオに収めました。(三)
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