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今から中国語をはじめたい人のための 無料 中国語体験講座

2024年度 今から中国語をはじめたい人のための 無料 中国語体験講座

2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 留学 | | コメント (0)

2024年度 福岡日中文化センターの中国語講座の受講生・会員を募集しています。

2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

2024年度 福岡日中文化センターの中国語講座の受講生・会員を募集しています。

 

2024年 3月 18日 福岡日中文化センター 交流 留学 | | コメント (0)

2023年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集 2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

 見学無料(事前受付)   PDFファイル・ダウンロード

クラス 曜日 時間 講師 講座内容
初級 初めの一歩
(第3土曜日除く)
15:15~17:15 高 静 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ
初級 更なる一歩 10:30~12:30 荀 晓峥 簡単な日常会話を学び、表現力も高める
ゆっくり準中級 18:30~20:30 高 静 初級段階から中級へのステップアップ段階へ
みっちり中級 15:15~17:15 张 璐 聴取力と会話力を高め日常会話を
自由に操れる段階へ
18:30~20:30
じっくり中級 13:00~15:00 彭 腊梅 社会的な話題を流行・慣用語を駆使して
会話をより高い段階へ
上級閲読 10:30~12:30 黄 俊生 現代中国の著名な作家の作品を閲読する
バラエティー
    中国語
10:30~12:30 彭 腊梅 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ
簡単な作文と会話
 
●入学は、随時受付ます。 
  ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを  
●講座は、原則、年間40回(週1回)
  ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。
受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回)
             *回数券制度もあります。(10回26,000円)
●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者
●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。
 
●特別講座  ●個人レッスン  ●出張講座  ●無料体験講座
●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流
●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて
 詳しくお伝えします。

 

 

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●中国文化・歴史講座
日中両国の多彩な講師たちによる中国文化・歴史
の一断面

 第1金曜日(原則) 18:30~20:30
 会費 700円 (学生300円)
 講師 各分野の専門講師を招聘
●日中太極拳教室
いつまでも若々しく健康な体づくりを
  文化センター火曜教室 (火) 10:30~12:30
  文化センター水曜教室 (水) 10:30~12:30
  福岡中央教室 (水) 19:00~21:00
  筑紫教室   (木) 13:30~15:30
  福重教室   (火) 10:00~12:00
 入会金 2,000円
 会費 3ヶ月*前納 (昼) 7,500円 (夜) 9,000円
 指導者 加藤 君子 中西 恭代
     渡邊 亮子 藤田 理恵子
     西岡 恵美子 伊藤 恭子
●福岡静吟会
春望・春暁などの漢詩を、大きな声でうたい
楽しむ平和的な「静吟の会」です。

 毎週火曜日 14:00~16:00
 会費 2,000円 3ヶ月分前納
 講師 藤 茂文(元福岡大学工学部教授)
●漢詩を楽しむ会
数千年の歴史を持つ漢詩の奥深さを歴史・地理・
作者の生き様などを語り合いDVDなども見なが
ら、楽しく鑑賞します。

 毎月第3月曜日 18:00~19:30
 入会金 500円
 会費 3ヶ月分 2,000円 *前納
 講師 有馬 精一(新日本教育書道院主幹)
●自然を楽しむ会
野の花を観察しながらゆっくりと里山ウォー
キングを楽しんでいます。

 年6回
 入会金 1,000円 年会費 3,000円 *前納
 参加費 (1回) 400円
 会長 岡野 正明(樹木医)
●日中うたう会
みんなで楽しく大きな声を出して歌いましょう!
 例会 毎月第4月曜日 13:30~15:30
 会費 500円
 指導・伴奏者 山戸 理恵子

●映画の魅力を語り合う会
解説を聞いて映画の魅力を語り合います。
 不定期(別に告知します)
 講師 武井 賢司(映画愛好家)
 会費 500円
●福岡きりえ同好会
あなたもどうぞ カッターナイフで描く
きりえの世界へ

 例会 毎月第3土曜日(基本)
             17:00~19:30
 入会金 2,500円
 会費 1ヶ月 800円*6ヶ月前納
 会長 片山 みつこ
 講師 手嶋 香代子
 ◎初心者入門講座も開いています。
●日中書道の会
筆と墨で表現する書の世界
 例会 毎週第2,3,4金曜日14:00~16:00
           (第3週は自主例会)
 入会金 1,500円
 会費 3ヶ月分 10,500円 *前納
 講師 弓削 盈代(市美術協会員)
●日中囲碁クラブ
初心者から初段への道
          今からでもおそくない

 例会 毎月第2,4木曜日 13:30~15:30
 入会金 500円
 会費 3ヶ月分 4,500円 *前納
 講師 森田 覚
●日中二胡教室
丁寧な指導で「中国二胡」の嫋々とした調べを
あなたの
ものに
 飛天楽坊(大手門3丁目)教室
 毎月2回・熟練度に応じて個人レッスン
 入会金 5,000円
 会費 1ヶ月分10,000円 *前納
 講師 劉 福君(二胡演奏家
         日本二胡振興会副会長)
●戦火を超えた友情
     魯迅と鎌田誠一の会」
朗読劇・学習会・フィールドワーク・
調査研究会など計画中

 定例会 2ヶ月に1回
 会費 1,000円(年会費)
 指導 楠瀬 規夫(元劇団「道化」)
●中国百科検定
理解は絆を強くする
        中国力で可能性を広げよう

 毎年1~2回 全国各地で開催されます
 受験コース
    初級・3級・2級・1級・特級の5段階
 受験資格 国籍・年齢不問
 ※詳細は日中友好協会へ
 
●行事などのご案内 
 ★中国旅行・交流
 ★文化作品発表会、コンサート
 ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 
 
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ
★日中関係のイキイキとした情報満載の
 「日中友好新聞」
     (月2回発行=購読料400円/月 送料別)
  のご購読をお勧めします。
★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・
  協力を進める民間団体です。
  あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい
  ます。

 

2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集2024年度 福岡日中文化センター 中国語・講座・サークル 受講生・会員募集

 

 

2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | | コメント (0)

北京での中国語学習・交流・街歩きを楽しむ  2019年夏季 中国短期留学 2019年7月28日~8月17日 3週間

北京での中国語学習・交流・街歩きを楽しむ  2019年夏季 中国短期留学 2019年7月28日~8月17日 3週間

 

2019年 4月 25日 イベント・講演 交流 留学 | | コメント (0)

中国語学び 新鮮な中国旅行  ~福岡日中文化センター 受講生の声~

中国語学び 新鮮な中国旅行  ~福岡日中文化センター 受講生の声~

   中国語学び 新鮮な中国旅行

                  金崎千代子  中級クラス
  

 退職を機に中国語を学ぶことにした。

 漢字が書けるという単純な理由からだ。しかし発音や聞き取りが難しく、他の語学を選べば良かったかなと迷い始めた頃、中国旅行に誘われた。

 初めての北京は、すべてが新鮮で興味深かった。そこら中に漢字で書かれた看板があり、読み解くのが楽しかった。例えば「二手」、そこは車の販売店だったので「中古車の中古のことだ」というふうに。食堂で子供が「吃不了」(食べきれない)と言ったのも聞きとれた。嬉しくて迷いは吹き飛んだ。

中国語学び 新鮮な中国旅行  ~福岡日中文化センター 受講生の声~  日中文化センターの短期留学に参加するうちに中国の友人ができ、春節や結婚式に招待され文化にも触れることができた。

 中国語の学習者でまだ中国に行ったことがない方は是非行ってほしい。その体験が学習をより楽しくしてくれると思うから。
  

2018年 2月 26日 交流 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.11 8月27日 最終 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.10 8月27日  最終 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 お土産の月餅などを仕込み

 8月25日 事務局の皆さん、戦争展もあるし、大忙しでしょう。
 こちらは明日、ついに修了式です。
 中村さんは、西単へ本を買いに、稲さん・長田さんは、近くのスーパーに お土産の月餅などを仕込みに出かけました。
 夕食には、カレー・どんべーの山を完食した渕上さんが、久しぶりに参加して6名が揃って、おいしく楽しい食事と歓談の時間になりました。
 では、また明日。 三好

 終了式 中国語で感想
 
 8月26日 福岡は依然暑いようですね。
 こちらは、「北京秋天」で朝から夜も爽やかで、空に雲一つなく、冴えわたっています。
 きょう無事に終了式を迎え、全員一言ずつ中国語で感想などを述べてから全員終了証を受け取りました。
 みんなホッとして、青空のように爽やかに、それぞれ街に観光地に散らばりました。

 夕食は、中村さんの同室のアフリカ系米国人のベニタさんも加わって、 中国語、日本語、英語が飛び交ってにぎやかな夕食でした。
 ベニタさんの中国語はなかなかのもので、言葉のやり取りはスムーズなものでした。

 この号で、今回の「北京留学だより」も終了します。
 では、福岡で会いましょう。  三好・中村
 
 
 

2016年 8月 28日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.10 8月24日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.10 8月22日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 「また来年!北京の街よ」

 8月22日 早朝、星野・美央組が帰国しました。立派にタクシーを止めて、行き先も通じました。
 星野さんは「戦争展」が、美央さんは事務所の仕事が待っています。
 二人とも、心を残して帰りました。「また来年!北京の街よ」。
 残った6人は、最後の1週間、「学習漢語」に励みます。 三好
 
 8月23日 事務局の皆さん、戦争展も始まってお疲れ様です。

 今日、中村・鈴木さんは「瑠璃廠」へ行って頼まれ物などを買い、「大柵欄」を通り抜け、「六必居」で漬物を買い、衣裳街でピッタリの短衣を値切って、買い物を楽しんできました。
 夕食は、日本から持ってきた「咖喱饭(カレーライス)」が棚に一杯の、渕上さん以外は、「火鍋」の店にゆき、しっかりと食べ、しっかりと楽しみました。 三好
 

 8月24日 こちらも、教室はあと2日、だんだん帰りが近づきました。
 今日は、鈴木・長田・稲さんは、「大鐘寺博物館」へ行って、と言っても、歩いて5分ほどですが、無料で参観してきました。
 そのあと、稲さんと長田さんは「前門」あたりで買い物をしたようです。
稲さんは、きれいなスカーフを安く買えたと喜んでいました。 三好
 

2016年 8月 28日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.9 8月22日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.9 8月22日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 唐山市の「清東陵」、天津北部の「黄崖関長城」へ

 8月21日 昨日から、唐山市の「清東陵」、今日は天津北部の「黄崖関長城」へ8人で修学旅行に行きました。
 「清東陵」は、西陵に比べて何倍も広い感じです。
 門を入って、北京清朝初代の順治帝の陵まで5.5キロもあります。

 それから、康熙帝・乾隆帝などの墓を5か所、歩きとカートでヘトヘトになりました。

 今日は、天津薊県のなかなか風情のある鼓楼広場街を散策して、午後から「黄崖関長城」へ登りました。
 エッ!こんなところに長城があるの?という感じでしたが、立派な関所と長城でした。
 若手の美央さん・稲さんは、急坂の長城最高点まで登って、ちょっと鼻も高くなっていました。

 今朝は、山口・矢野・金崎さんが帰りました。
 明日朝は、星野・美央さんが帰ります。
 こちらはちょっと寂しくなってきます。
 
「清東陵」、「黄崖関長城」の写真を添付します。  三好

2016年 8月 22日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.8 8月20日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.8 8月20日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 8月18日  北京風来京劇団の松岩団長と会う

 今日は、星野・矢野・金崎・山口・藤美央さんの最後の授業でした。
 昼食は、聯合大学の李・紀・張先生と会食でした。
 みなさん元気で、子供さんの話でいっぱいでした。

 夕方から、北京風来京劇団の「湖広会館」へ「闹天宫」を見に行って、松岩団長にも会いました。
 少しふっくらした感じでお元気そうでした。

 
 今日の孫悟空は、若手の曹さんで、元気いっぱい舞台を跳ねまわっていました。
 松岩さんは、1週間に1度くらいの出演で、後継者に悟空を引き継いでいるようでした。
 終わったばかりの舞台の上で、松団長は汗みずくの孫悟空と一緒に私たちと、いっしょに写真に収まってくれました。

 昨日の雨のおかげで、北京の十五夜は美しいものでした。 三好


2016年 8月 21日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.7 8月18日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.7 8月18日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 8月18日  2千キロ近い「京杭大運河」

 今日は学校主催の市内旅行に、「京杭大運河」に行きました。
 あいにくの雨で、北京オリンピックのマスコットたちをデザインした「韓美林芸術館」をユックリ参観しました。
 画・書・彫刻・焼き物・商業デザインなど、全分野を網羅する韓さんの芸術を堪能しました。
 杭州の銭塘江から2千キロ近い大運河は、今日も雨でけぶっていました。
 

 「長寿麺」でにぎわう。


 夕食は金崎さん・星野さんの誕生祝いで、皆であやかって「長寿麺」を食べ、大いににぎわいました。
 明日は、山口・金崎・星野・矢野・美央さんの最後の授業です。
 皆さん、心がたくさん残っているようです。 三好


2016年 8月 19日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.6 8月17日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.6 8月17日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 8月16日 餃子づくりの課外活動

 今日は1時限を終えて、餃子づくりの課外活動でした。
 皮を作る人、餡を包む人、それぞれに苦心しながら先生方のおかげで美味しいぎょうざを満腹しました。

 夕食は12人(森本さんも加えて)フルメンバー。
 おいしい料理と美味しい酒、Hさんのダジャレも頻発して、楽しい夕食になりました。
 餃子づくりの写真を添付します。 三好


8月17日 気温は30度を切る
 今日は、円明園を5時間歩いた人(中村、美央さん) 北京の友人に誕生日祝いをされた人(星野、金崎さん) 両替に3時間待った人(稲さん) それぞれに行動しました。
 明日は学校主催の日帰り旅行ですが、雨が降りそうです。
 気温は30度を切っており、朝夕は涼しくなりました。
 暑い福岡の人には、申し訳ない程です。 三好


2016年 8月 19日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.5 8月16日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.5 8月16日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

   夏の休日の観光地、どこも親子連れで溢れて

8月13日 そちらはお盆休みですね。
 昨日は、みんなで慕田峪長城に車をチャーターして行ってきました。
 朝北京から北の郊外へ向かう高速道路は、ぎっしりと堵车状態で、日ごろ2時間足らずの慕田峪まで、3時間以上かかりました。
 夏の休日の観光地は、どこも親子連れで溢れています。
 特に長城は外国人の観光客が一杯です。我々もそうですが・・・。
 長城はじめての矢野さん、田中美央さんは目を輝かしていました。
 メンバー中唯一60歳以下で、滑車に乗る有資格者の美央さんは、早速特権?を行使して滑車で山を下って、大満足でした。
 
 熊猫(パンダ)に、おまけに金丝猴に面会 美央さん

8月16日 お盆明けですね
 こちらは、星野・矢野・中村・美央さんの4人で昼前から頤和園に行って、楽しんで帰途は、市内を通る運河の船に乗って、紫竹園から北京動物園に回り、美央さん念願の熊猫(パンダ)に会った上に、おまけに金丝猴に面会したようです。
 2万6千歩を歩いてヘトヘトになったようですが、大満足でした。
 第2陣の鈴木・長田さんは珍しく予定通り着きましたが、青島まわりの金崎さんは、7時間遅れで、宿舎に着いた時は午前3時を過ぎていました。
 
頤和園万壽山上での写真を添付します。

2016年 8月 17日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.4 8月16日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.4 8月16日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

  故宮 入場券売り切れ
北京日誌 No.4 8月16日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]
北京日誌 No.4 8月16日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

8月11日 昨日は、星野・中村・矢野・田中さんたちが故宮に行きましたが、来客が多すぎて、入場券が売り切れになっており、やむを得ず景山公園から北海公園に回りました。
 1万5千歩も歩いて疲れたようですが、 景山公園も、北海公園のハスもきれいで、楽しめたようです。

 景山公園からの
故宮と北海公園の写真を添付します。
 
 
 
 
 
 
 
北京日誌 No.4 8月16日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]
8月12日 きょうで第2週の授業が終了です。
 昼から頤和園に行くつもりでしたが、雷雨が始まったので中止にしました。
 初級クラスは、19日から日本旅行に行く
閻亜矛先生と写真を撮りました。

2016年 8月 17日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.3 8月15日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.3 8月15日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

  中村・田中さん 本日到着
 
8月7日 中村・田中さんを本日迎えました。 二人とも、1時間以上飛行機が遅れにもかかわらず、元気に到着しました。

 こちらは昨晩、珍しく雷雨が降って、今日は一日中青空でした。
 北京の三日月が中村・田中さんを迎えました。
 こちらは立秋の雨のあと、早朝・夕方は涼しい風が吹いてしのぎやすくなって来ました。
 
8月8日 今週の先生は、唯一の男先生阎老师、25歳の冯老师で、どちらもきびきびして楽しい授業になりそうです。

北京日誌 No.3 8月15日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 入門クラスが開けなかった田中さんも、初級班で苦労しながら何とかついてきています。
 夕食は、田中さん中村さんの歓迎会に、十数年来の北京の老朋友・史磊さんも加わって、北京訛りで自己紹介をしてもらうなど、楽しい夕食になりました。 
歓迎会の写真


8月9日は、農歴の「七夕節」で、中国ではもっぱら「中国情人節(バレンタインデー)」として、若者が心を寄せる娘さんにバラの花束とプレゼントを贈る日です。
  繁華街に出ればそんな若者であふれているでしょうが、今日は近くで買い物でした。
 それでも嬉しそうにバラの花束を抱いて帰る娘さんを見かけました。

北京日誌 No.3 8月15日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日] 北京日誌 No.3 8月15日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

 皆さんには、学校宿舎の脇に咲いているバラの写真を送ります。
 それに、こちらに多い
「ひら柿」を添えましょう。
 
 

2016年 8月 16日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.2 8月7日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

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北京日誌 No.2 8月7日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]     宿舎も清潔

 こちらは、宿舎も清潔で、教室にスリッパで行けるし、至極快適だと、みなさん学習にも力が入っています。
 昨日から今日にかけて、主なスケジュールを学校と決めました。
 13日(土)には、マイクロバスを借り切って「慕田峪长城」に行きます。
 16日には、授業を一コマ切り上げて、みんなで「餃子づくり会食」をします。
 18日には、課外授業で、みんなで「周口店猿人遺跡」とその周辺を見学します。

    20年前の中国人留学生と話し弾む

 一昨日、私は嬉しい経験をしました。
 仕事で遅くなって、夕食は、一人で寂しく近くの「好嫂子」という飯館に入り、「一人なら相席でいいですか?」という店員さんに案内されて、中年の女性が食事しているテーブルに着きました。 静かな感じの女性は、大碗のスープと茄子の漬物にビールを一瓶頼んでおり、私は酒も頼まずに「牛肉盖饭(牛肉どんぶり)」一皿を頼んだだけです。
 向かい席の女性は、私の貧しい食事に同情してか、「こんなに食べられないワ」と、小碗を頼んでスープをよそって私に「どうぞ助けてください」と勧めてくれました。
 私も遠慮せずに、「ありがとう!不客气了(遠慮なしにいただきます)」と頂きました。
 おいしいスープです。「なんというスープですか?」「疙瘩汤(すいとん)です。この店の名物です」とにこやかに教えてくれました。

北京日誌 No.2 8月7日  [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]  私の中国語を怪しんだのか「どちらから?」と尋ねられ、「日本からです」と答えた途端に、流暢な日本語が飛び出しました「アレー日本人でしたか、驚いたー」。
 驚いたのはこちらです。それからは殆ど日本語でのやり取りになりました。彼女は20年前に日本に留学して、現在は横浜に住み、単身赴任で中国にいる夫を訪ねて時々中国に来ているそうです。
 日中友好協会の話に及ぶと、彼女の友人たちも友好運動をしているそうで、これから一層繋がりを強めましょうと握手をして「再見!」となりました。
 思わぬおいしく楽しい夕食でした。(三)    

2016年 8月 11日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京日誌 No.1 8月6日 [第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日]

北京日誌 No.1 8月6日  ~第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日~

北京日誌 No.1 8月6日  ~第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日~   今日から早速始業式
 

8月1日 昨晩、地元の人が“まるでサウナのようだ”という蒸し暑い北京に着いて、今日から早速始業式、初級・中級班に分かれての授業が始まりました。
 始業式の樊副学院長の挨拶は懇切丁寧で、いい成果を上げてほしいとの思いに満ちていました。
 初級班の李紅老師は、元気に溢れた大声で、中級班の劉瑾老師は、対照的に穏やかです。
 この二人のコンビで、第一週の授業が進みます。
 学食も開いていますが、今日は近くの食堂で、油条、豆腐脳、昼は農家菜をおいしく食べました。(三) 



北京日誌 No.1 8月6日  ~第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日~
北京日誌 No.1 8月6日  ~第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日~

写真 ①開放大学 正門 ②始業式 樊副学院長の挨拶です ③生徒さんです

北京日誌 No.1 8月6日  ~第18回夏季中国短期留学 2016年7月31日~8月28日~   北京の青空

8月2日 今日は北京の空は珍しく晴れ上がり、雾霾(PM2.5)はなくなり、おかげで?強烈な日差しに照らされ街へ出る足も鈍りました。 教室から見える青空を添付します。

 

2016年 8月 11日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年度受講生募集中! 中国語講座

講座の内容、スケジュールなど詳しくは、 こちらをクリックしてください

2016年 3月 5日 福岡日中文化センター 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

総領事館が試みた初めての企画 「留学生と国留学体験者の交流会」 10月30日 福岡中国総領事館

総領事館が試みた初めての企画 「留学生と国留学体験者の交流会」 10月30日 福岡中国総領事館総領事館が試みた初めての企画 「留学生と国留学体験者の交流会」 10月30日 福岡中国総領事館

総領事館が試みた初めての企画 「留学生と国留学体験者の交流会」 10月30日 福岡中国総領事館

 10月30日、福岡中国総領事館で、福岡総領事館の全スタッフと在九州の中国留学生と中国留学体験者の交流会がありました。
 日本で初めて福岡総領事館が試みた企画です。

 日中友好協会福岡県連からは、4人が参加しました。
 日本人参加者は、中国人の世話をする人、北京放送の元アナウンサー、中国語の先生、友好運動をする人等多岐に渡りました。

 第1部は体験交流会。
 3グループに分かれて意見交換しました。
 中国での体験を語る人、現在の仕事を話す人、未来の日中関係への思いを語る人など、話が非常にバラエティに富んで楽しいものでした。

 第2部は、立食会。
 参加者との交流に花が咲き、歌あり、踊ありで楽しいひとときを過ごしました。

 最後は、日本人も中国人も老いも若きも壇上に上がり、全員で「四季の歌」を合唱。
 別れを惜しんでか、更に繰り返して大合唱をしました。
 大変高揚した有意義な交流会となり、同じ目線での交流という実にすがすがしい気持ちで領事館を後にしました。

2015年 12月 7日 福岡県連合会 交流 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

『北京日誌』 No.18 8月30日  2014年 夏季中国短期留学

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 8月29日 最後の通信です

 今日は最後の授業で、修了式と歓送会があり、「北京ダック」を腹一杯食べました。
 一人一人に、「修了証書」を渡され(写真①)、私みたいに真面目に教室に出なかった者には、一寸面はゆい感じでした。
 そのあと、「北京ダック」を腹が膨れるほど食べました。(写真②)

 北京初めてのOさん、Tさんが体調を一寸崩していますが、大したことは無いようです。
 夕食は、「北京火鍋」の店「友仁居」(写真③)、に行き、羊肉をたらふく食べました。一人80元(日本円で1400円)、日ごろ3~400円で済ましている私たちにとっては、かなりの散財でした。

 明日は、皆さん土産の仕入れに大わらわです。
 これで最後の通信にします。
 ではセンターで会いましょう。

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『北京日誌』 No.17 8月29日  2014年 夏季中国短期留学

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 8月29日 天安門 故宮 景山公園
 
 もう残す授業は明日1日で、修了式です。
 添付写真は、まだ送っていなかった「中級教室」の風景(写真①)です。
 みんな真面目そうでしょ。

 昼からSさんは道教の本山「白雲観」に、O・T・K・Nさんは、天安門(写真②)故宮から(写真:③九龍壁前で)景山公園(写真④⑤景山公園から故宮をバックに)まで行きました。
 夕方から久しぶりの雷雨が降りましたが、皆さん無事潜り抜けて帰ってきました。

 宿舎に飲料・軽食の自販機が設置されました(写真⑥)。
 「もっと早よう来りゃあ。良かったに」と、ボヤく人もいました。

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『北京日誌』 No.16 8月28日  2014年 夏季中国短期留学

『北京日誌』 No.16 8月28日  2014年 夏季中国短期留学

 8月27日 チベットビールを楽しむ

 今日授業の後、女性たちは恵新西口の西蔵(チベット)ビルにある、上品な「淮陽菜」レストランで、久しぶりに優雅な?食事が出来ました。
 すべて張璐先生のおごりです。
 レストランにはチベットビールがありました。
 西蔵(チベット)ではビール麦はできないので、青稞(はだかむぎ)が原料で少し甘い味がします。

 男性たちは、鼓楼近くの若者の街「南鑼鼓巷」で、ハンバーグを食べたそうです。
 うな丼1杯が、1600円だそうです。
 日本では普通でも、中国で丼1杯に、98元も出してよく食うなーと思います。

 

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『北京日誌』 No.15 8月27日  2014年 夏季中国短期留学

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8月26日 湿布薬・膏薬・「博多のひよこ」を松岩団長に

 今日は、風雷京劇団に行く足を延ばして、皇帝が天壇に祈りに行くときに必ず通った「天橋」へ行きましたが、昔の「芸能・歓楽の街」と言う雰囲気はまったくありませんでした。
 胡同が大街になっていました。
 風雷京劇団に近づくと、庶民の胡同の息吹が息づいています。
 みんなそれぞれ「買い食い」を楽しみました。

 京劇団では、私たち8人を松岩団長が待ってくれていました。
 早速新装なった1階の劇場で、松岩団長に日本から持って来た筋を痛めたときの湿布薬と、筋肉を傷めたときの痛みどめ膏薬と、「博多のひよこ」と、団長が2か所も写真入りで紹介されている「地球の歩き方・北京編」を贈りました。(写真①
 団長は大喜びでした。

 松岩団長からお返しに、改革開放期に、前門辺りで1碗2分(1/100元)で青年たちにお茶を飲ませて元気づけたと言われる「大碗茶」をいただきました。(写真②
 1階の劇場で松岩団長さんの話を聞きながら、ゆったりとお茶を頂きました。
 団長は衣装室から京劇の衣装を出して、希望者に着させてくれました。(写真③嬉しそうなHさん)
 来年の再会を約して門口で、団長と一緒に写真を取りました。(写真④

 帰路、「湖広会館」に立ち寄り、上演看板を見ていたら、なんと!今晩松岩団長は、「閙天宮」に出演でした。
 忙しい時に大勢で押しかけて、済みませんでした。(写真⑤看板、湖広会館)

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『北京日誌』 No.14 8月26日  2014年 夏季中国短期留学

『北京日誌』 No.14 8月26日  2014年 夏季中国短期留学

8月25日 世界遺産・平遥古城遊覧

 今日は修学旅行第2便です。
 昨夜来の小雨で、平遥の朝は爽やかです。(最低温度15度)
 客桟の中庭で、若々しい女性たちの声がして、目が覚めて覗いてみたら、中庭の棗の木の実を取ろうとしている我が「修学旅行団」の女性達でした。 (写真①

 朝8時から城内を歩き、先ず「平遥県衛」(県役所写真②)を見学、恐ろしいほどの責め道具を見て、犯人の自白しかなかった時代を垣間見ました。
 ここで最も有名な中国最古の銀行「日昇昌」を見て廻り、(写真③真ん中に立っている美女は関係ありません) 城壁の南門(写真④)に登って、城内を一望しました。(写真⑤南門から北門を望む)
 城壁上で記念写真を1枚。(写真⑥

 次いで城内の孔子ゆかりの「文廟・科挙記念博物館」(写真⑦)に入りました。
 「平遥古城」を出て、6キロほど南の、少なく見ても1400年前の北斉時代に建っていたと伝えられる「双林寺」(写真⑧)で、見事な韋駄天の塑像をみました。(写真⑨
 ここでは、写真撮影は許されていませんので、網上(インターネット)から採りました。

 太原への帰路、五代十国(約千年前)に建てられ、平遥古城の重要な構成部分として 世界遺産に登録されている「鎮国寺」に寄りました。(写真⑩
 帰りの「新幹線」の中では、Kさん・Nさんが隣り合わせた北京の大学生と、筆談も交えて、文通・再会の約束をするほど話が弾んでいました。

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『北京日誌』 No.13 8月25日  2014年 夏季中国短期留学

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8月25日 夢にうなされ、軍刀を抜いて獅子の臂を切り落とす?

 今日24日朝早く、ⅠさんHさんが成田・福岡に帰国しました。

 修学旅行組7人は、昨日(土)朝から山西省太原・平遥古城に行き、みんな無事に帰りました。
 昨日8:30北京西駅から、高速鉄道「和諧号」(写真①)に乗り、太原南駅に、11:11に到着しました.速いものです。
 太原南駅は、7月にオープンしたばかりの巨大な駅で、どこもかもピカピカです。(写真②)
 駅でガイドの盧さんに迎えられ、早速「双塔寺」に行きました。

 この寺は、名の通り明代に建てられた双子の様な塔で有名です。(写真③)
 山門入口に、二頭の獅子がいますが、「断臂獅」と呼ばれ、(写真④獅子の前で説明を聞く皆さん)2頭とも片臂がありません。(現在は修復していますが)

その名の由来は、日本の中国侵略中に、日本軍がこの寺を、宿舎にしていたそうですが、ある夜この寺に宿泊していた長官は、この2頭の獅子に追われて、逃げ惑う夢にうなされ、軍刀を抜いて獅子の臂を切り落とし、自分は血を吐いて倒れ、それ以降日本軍はこの寺を引き払って、二度と近寄らなかった。 と言う伝えが残っているそうです。
 荒唐無稽な話ですが、盧さんによると日本軍が入り、後に、ここを引き払ったのは事実だそうです。

 太原南にある古建築、園林、塑像などで見事な「晋祠」に立ち寄り、(写真⑤)、夕方「平遥古城」(写真⑥)に着き、城内にある「鄭家客桟」に宿泊しました。(写真
 「客桟」は、古い旅写籠のような宿で、昔の中国の匂いのするような佇まいに、皆さん「さすが平遥古城だ」と大満足でした。

 「修学旅行記」は長くなるので、後半は、明日のメールにします。  

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『北京日誌』 No.12 8月23日  2014年 夏季中国短期留学

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 8月22日 北京はパラッと雨
 
 そちらは雨続きのようですが、こちらは昨日、北京に来て以来2度目の雨(雨とも言えないほどの)が、パラッと来ただけです。
 北京の空がだんだん霞んできました。

 明日から7人で、山西省の「平遥古城」に1泊修学旅行に行ってきます。

 HさんとIさんが、24日早朝帰国します。

 したがって、明日のメールはお休みします。
 それでは、明後日の「平遥古城」だよりをお楽しみに・・・。


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『北京日誌』 No.11 8月22日  2014年 夏季中国短期留学

『北京日誌』 No.11 8月22日  2014年 夏季中国短期留学

8月21日 博多弁とジェスチャーを駆使して買いもの

 こちらは昨日の疲れもあってか、出歩く人は少なかったです。
 北京初めてのHさん、Tさんが腹具合を悪くして、休養しています。
 二人とも重症ではありませんので、ご安心ください。

 Sさんは、元気に天安門の降旗式の様子を見に行きました。
 Oさんは、一人で西単へカシオカメラの電池充電器を買いにゆき、ちゃんと目的を果たして帰りました。

 中国語は殆ど覚えていないですが、博多弁とジェスチャーを駆使して、充分意志を通じています。
 一人で八達嶺長城にも行きましたし、大した行動力です。

 今日の写真は、昨日の「梅蘭芳故居」前で、「俺より少し落ちるな」と、梅蘭芳の石像の前に立ったOさんです。


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『北京日誌』 No.10 8月20日  2014年 夏季中国短期留学

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8月20日 昼飯80円 バス代7円 入園料は680円!

 今日午後からは、「北京小吃」の店が並んでいる「護国寺」まわりで腹ごしらえをしました。
 「炸醤面」を食べる人、甘い「豌豆黄」を食べる人、私(三好)は、ちょっと酸っぱい緑豆絞り汁の「豆汁」と「焦圏」で4.5元(80円)、ここまで来るバス代は、0.4元(7円)です。

 安さを満喫して「恭王府」へ入りました。
 入場料は40元で、他の観光地に比べて特別高いわけではありませんが、昼飯に比べたら滅茶高い。
 それでも中は人の山、中国各地からの団体客が殆どで、日本人客一組(3人)に会っただけです。
 「恭王府」を出て、「前海」のほとりをぶらつきました。
 木陰は涼しく、蓮の花は美しく、いい気分でした。
 
 写真①は中級教室。
 写真②は護国寺辺り留学団の人が4人写っています。
 写真③「恭王府」庭園、団体客がごった返す中で黙々と池の掃除をしている小父さんが印象に残りました。
 写真④は「前海」のほとりで

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『北京日誌』 No.9 8月19日  2014年 夏季中国短期留学

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 8月19日 風雷京劇団で松岩団長に

 今日は授業の後、映画好きのKさん・Nさん・Kさん・Iさん4人で東の方の「映画博物館」に行きました。

 事務局2人は、板章胡同の風雷京劇団の本拠を見に行きました。
 一寸外から改修具合を覗くつもりが、立派に出来上がっているので、ついつい中に入り込んで、松岩団長に会う段取りになりました。

 来客中の団長に会う前に、劇団事務所の若い美しい女性と話していたら、彼女も去年の日本公演に参加しており、彼女いわく、「日本の公演中で、最も印象に残っているのは福岡です。「餃子李」の交流会がすごく楽しかった。帰国の時にも、福岡空港に送りに来てくれて、日本人の暖かさを感じました」と言われた時は、こちらもジンと来ました。

 松岩団長はすごく元気でした。
 劇団1階の舞台まで案内してもらいました。
 立派な舞台。立派なテーブルつきの客席も出来上がっていました。
 来週、皆で訪問する約束をして帰りました。

(写真は:劇団のある板章胡同の町、出来上がった劇団外観、舞台前の団長と)

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『北京日誌』 No.8 8月18日  2014年 夏季中国短期留学

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8月18日 先生を独り占め 

 皆さん無事に帰国出来たようで、安心しました。
 こちらは、昨日到着組が、初級班に2人、中級班に3人入って、後半第一日目の授業でした。
 入門班は4人が帰国して、Sさん一人になりましたが、彼は顧先生を独り占めできると喜んでいます。
              (写真右)

  初級班は、Kさん、KNさんが加わって、新たな雰囲気になりました。
 (写真左)
 
 午後からは、新らたな人たちに、中国銀行・ウォルマートスーパー・安売り店などを案内しました。

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『北京日誌』 No.7 8月17日  2014年 夏季中国短期留学

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8月17日「瑠璃廠」をぶらつく
 
 今朝、Sさんが帰国しました。

 昼には北京最終日の人達を中心に「瑠璃廠」をぶらつき、Aさんの解説付きで、「栄宝斉」へ行き、つられて筆を買った人もいます。(右写真)
 「瑠璃廠」で休憩する一行(右下写真)

 夕方2時間遅れで第3陣、K、梯、N、S、Tさんの5人が到着しました。
 宿舎に着いて早速馴染みの店で「歓送迎会」をしました。
 留学団ほとんど全員が揃うのはこれまでにもないことで、その上、Kさんの誕生会も重なって、賑やかな晩餐になりました。
(下写真)

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『北京日誌』 No.6 8月17日  2014年 夏季中国短期留学

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8月15日 「日本降伏の日」

 今日は8月15日、こちらは「日本降伏の日」関連のニュースにあふれています。
 靖国に参拝する80人以上の「日本の右翼政治家」たちの報道、歴史をねじ曲げる安倍首相、それに対する日本の評論家・戦犯の遺族・若者などの批判もキチンと報道しています。

 今日気が付いたのですが、CCTV全国天気予報の最後に、「釣魚島」が出ています。
 盛んに尖閣列島辺りに中国の艦船が出入りするのは、この気象観測の為でしょうか?
 実用価値のほどは知りませんが。

 今日は疲れて出歩かなかったので、写真がありません。スミマセン。
 

8月16日  土産に中国の食べ物は何も要らないと拒絶  

 今日で2週目の授業が終わり、明朝Sさんが1人帰ります。
 彼女は北京のメル友に、毎日北京を案内してもらって、フルに楽しんだようです。

 明後日の朝はA・H・M・N・MYさんが帰国します。
 今日は、それぞれお土産買い入れに励んでいました。
 職場の皆さんには、月餅も含めて中国の食べ物は何も要らないと、事前に拒絶されたようです。
 この豊かな美味しい食べ物を拒否するとは、悲しいことですネ。

 今日の添付写真は、4人が帰国する入門教室、立っている人は顧老師、2人が帰国する初級教室、立っている人は陳老師です。
 皆さんが買い物を楽しんだ宿舎の向かいにあるアメリカ資本のスーパー、「沃尓瑪(ウォルマート)」の写真も添付します。

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『北京日誌』 No.5 8月15日  2014年 夏季中国短期留学

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8月14日

 第2陣の5人は、もうあと2日です。
 今日もAさんが「あと2日しかない!」と、嘆いていました。
 日々、留学生活が楽しくなると、その思いは強くなります。
 留学3週でも4週でも、帰るときの思いは同じです。

北海公園・景山公園を楽しむ

 今日は、北海公園・景山公園に行ってきました。
 北海公園は、見事な蓮の花盛りでした。
 写真右は、蓮の中埋もれる遊覧船。
 北海を巡って、中国に3つしかないと言うべきか、3つもああると言うべきか?

 北海公園の「九龍壁」へ行ってきました。
 此処の龍は壁の両面で、合計十八龍です。
 あとの2つは「紫禁城」「山西省大同」にありますね。
 写真は、北海公園の「九龍壁」の前の皆さんです。

 太陽が西に傾くころ、景山公園に上りました。
 斜陽の中の故宮は一段と美しく、澄んだ空気のおかげで、天安門から前門まで、さらに南の方まで見はたせました。
 そのうち西の雲間から夕陽が顔を出して、北海の白塔を浮かび上がらせて、それは感動的と言えるほどの景色でした。

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『北京日誌』 No.4 8月14日  2014年 夏季中国短期留学

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8月12日
毎日、真面目に勉強、真面目に遊覧

 盆休み明けで、皆さんお元気ですか?
 今日から暫らく、一方交通のメールを送ります。

 こちらは皆さん、大きく腹を壊す人もいなくて、毎日真面目に勉強、真面目に遊覧して、元気に過ごしています。

 今日からIさんとSさんが初授業ですから、教室の学習風景を送ります。
 右の写真は中央立っている人が人顧先生、入門教室。
 下は、初級教室。
  

8月13日
「通州大運河公園への旅」

 今日は、授業を休んで大学招待の「通州大運河公園への旅」に行ってきました。
 「通州」は、北京市の東部郊外です。

 朝から小雨模様で、半袖では肌寒いほどでした。
 雨のため、船での遊覧は禁止されて、一寸がっかり。
 その所為か他の遊楽地に比べて人は少なく、 静かな運河沿いの散策を楽しむことが出来ました。
 この運河公園のもとは、北京から杭州に通じる「京杭大運河」で、江南からの積み荷を卸した「通州碼頭」跡があり、その前で全員写真を撮りました。

 昼食は、その近辺の「田舎の食堂」?に入りましたが、入口のごく平凡な構えに反して、内部は奥深く広く立派で私たち14人が、ゆったりと一つのテーブルを囲める部屋もあり、みんなビックリ、中国では珍しい経験をしました。

 そのあと、政治協商委員で、国家1級芸術家の「韓美林美術館」に行きました。
 私たち全員予備知識を持たずに行きましたが、北京オリンピックのマスコット「福娃」のデザイナーと聞いて、アーと言う程度。
 しかし韓さんの、絵、書、彫刻、陶芸の素晴らしさに圧倒されました。
 芸術は総合だと実感させられました。

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『北京日誌』 No.3 8月12日  2014年 夏季中国短期留学

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いつからホームページに載るの

 8月9日 今日で1週目の授業が終わりました。
 放課後、「南鑼鼓巷」に、近くの「金五星市場」に買い物の人、宿舎で宿題をする人、それぞれです。

 明日は初めての休日で、「西安」組を初めとして、「天壇」に行く組、自由に散策する人みんなで確認しました。
 夕食中から雷雨が始まりました。
 明日、北京の空は晴れ上がるでしょう。

 今日の添付写真は、入門教室です。立っている人が顧先生です。
 出身は紹興、大学は浙江大学のやさしく丁寧に教えてくれる先生です。

 ところで、何時からホームページに載るのでしょうか?
 Mさんの職場の仲間は、Mさんの写真がいつ登場するかと、待ち構えているそうです。

 カザフスタン美人も

 8月10日 今日は、A・N・H・M・HR・NMの6人で、「天壇」、「紅橋市場」に行きました。

 Sさんは、一人で「明の十三陵」へ、電車バスを乗り継いで行ってきました。
 夕方、元センター北京在住のHさん夫妻が訪ねてきてくれて、皆で楽しく晩餐会をしました。

 Sさんは、20分遅れで北京空港に着きました。
 宿舎に入ったら、なんと、同室の人は、中国語ペラペラのカザフスタン美人です。
 Sさんはいささか緊張しています。
 M・Oさんから電話がありました。無事西安の旅を楽しんでいるようです。
 今日は、冴えわたった北京の満月を添付します。

「農家料理」も「很好喫」8月11日

 朝から「慕田峪長城」に、昨晩到着しSさんも加わって、8人で行ってきました。「慕田峪長城」はすっかり整備され?「入場料」、ケーブルまでの送迎バス、ケーブル代下りのリフト代まで込みで、殆ど200元かかります。200元は、庶民から見ると高すぎます。
 長城は快晴で、はるか遠くの山々までくっきりと
見えて、最高の眺めで、思い足を引きずって登った価値はありました。
帰り道の「農家料理」も、空腹も手伝って「很好喫」でした。
10時半ごろ静岡のIさんが到着しました。
11時半ごろ西安行きの、M・Oさんが無事帰ってきました。ほっと安心です。
今日の添付写真は、「天壇公園」と「慕田峪長城」です。

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『北京日誌』 No.2 8月9日  2014年 夏季中国短期留学

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王府井を買い占める

 S・M・H・N・HK・N・MYで王府井に行ってきました。
 北京初めてのHさんも、人の多さに感心していました。Mさんなど王府井書店での地図買いを手はじめとして、衣料店、デパートと片っ端から王府井を買い占める勢いでした。
 しかし、「屋台街」のサソリ・ムカデなどのゲテモノには流石に手が出ないようでした。
 今日の写真は、聯合大学の遠景と、王府井の「屋台街」を散策する皆さんです。

2014年 8月 11日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

『北京日誌』 No.1 8月6日  2014年 夏季中国短期留学

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ここで、勉強しています。


まったく、緊張していないですね。
授業はすべて中国語です。

これが、留学の最大の目的です(?)。ビールはわずか○元。湖北料理に堪能しもう眠っている人も。大学歓迎の晩餐会です。

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2014年度 夏季中国短期留学  参加者募集

2014年度 夏季中国短期留学  参加者募集

 

2014年度 第16回・夏季中国短期留学

留学先:北京聯合大学師範学院(朝陽区外館斜街)
期間:2014年8月3日(日)~31日(日)全4週間
(1,2,3週間の留学も受けつけます)
留学費用概算:学費・交通費(燃油費など含まず)
          ・宿舎費(2人部屋基準)

4 週間 約 200、000円
3 週間 約 185、000円
2 週間 約 165、000円
1 週間 約 150、000円
修学旅行 30,000円(検討中)

お問い合せは、日中友好協会福岡県連事務局
詳細説明:申し込み用紙など資料は事務局にあります

2014年 6月 11日 交流 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

随想 「日中友好の絆 留学生」  宗廣有蔵 (日中友好協会糸島支部)

随想  日中友好の絆 留学生   宗廣有蔵
 日中友好の大事な架け橋になれる中国人留学生が全国的、全県的に増え、九大でも1900人に急増したと言われています。
 ここ10年来、始めは20~30名の内輪の飲み会程度の春節祝賀会も、数年前から九大留学生との繋がりが次第に広まり、30人から50人が常時参加するまでになりました。その繋がりを重視するのは、日中の政治的関係がどんなに緊迫しても、日本国民は友好を求めており、特に日中友好協会が日中友好のためどれほど心を砕き、尽力しているかを知ってもらうためです。
 やや遠い昔話になりますが、敗戦8年目(1953年)から4年間、北京で学んでいる時でした。中国革命を指導した毛沢東、周恩来、劉少奇などそうそうたるメンバーの指導下で大活躍していた当時の若手幹部や活動家がよくやって来て、哲学や中国革命の経験などを話し、私たちとおおらかな歓談もしました。その中に流暢な日本語で語ってくれる人が何人かいました。皆日本の大学に留学し中国革命に馳せ参じた人達でした。なかに九大に留学していたという人が何人かいました。文化大革命で毛沢東派に屈した人もいましたが、多くが戦後の日中友好の絆を繋ぎ発展させてくれました。
 彼らが中国で私達に接し、注いでくれた友好の精神が、私の今を支える力強い土台になっています。いま中国人留学生は私が北京で学んでいた時とほぼ似た境遇にあります。多くが将来中国で然るべき地位につき、有能な影響力を発揮する時が必ず来ると思います。その時、真の日中友好の懸け橋になってくれたらと胸が熱くなります。そう思って5年先、10年先のことも視野に入れて春節祝賀会を楽しんできました。その留学生の回りには仲の良い日本人の友人が沢山いるのです。接し方には創造性と熱意が必要ですが、知恵を出し合い経験を交流していけば前途は開けます。そんな苦労を楽しみに変え得る仲間を増やし、揃えていかねばと思います。
  
 (日中友好協会糸島支部)

 

2014年 3月 9日 糸島支部 交流 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(18) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(17) 2013年度夏期中国短期留学

8月29日 

 これで、今回の北京だよりの最終、の予定ですが、天気予報・旅行社からの連絡では、明日の福岡着便は、「北京を飛び立たないかも知れない」との情報もあります。
 その時はその時、北京をもう1日楽しむつもりです。最悪は、大連で足止めを食った場合です。

 今日は、最終の授業が終わってすぐ、「文理学院」の方に移動して、「修了式・15周年式典」に出ました。式典では15年皆勤の池田さん、入門クラスの鈴木さん、団長の星野さんが、それぞれ中国語で立派な挨拶をしました。
 張学院長も星野さんも、期せずして、「この留学が「日中友好」に結びつく」ことを強調していたことが印象的でした。

 式の後、学校主催の「歓送会」で、「北京ダック」を腹いっぱい楽しみました。
 夕方、前田さんから「別れの電話」があり、原田夫妻は訪ねて来てくれ、夕食を一緒にしました。
 ほかに中国人の友人二人から、別れの電話を頂きました。「朋友」は嬉しいですね。

 では、明日予定どおりなら、福岡に帰ります。

 

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池田さん
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星野さん
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鈴木さん
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老師方と一緒に記念写真

  

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2013年 9月 4日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(17) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(17) 2013年度夏期中国短期留学

8月29日 

 北京留学も残りが少なくなって、皆さんは、行き残した処へ、買い物にと、方々に出かけました。
 「前門・大柵欄」「天壇」「擁和宮」「西単」「東直門」、部屋に籠って「只管白酒」のひと、それぞれです。
 夕食は、今年「本命年」(年男)の池田さんが、思い切り豪華なご馳走を「請客」(おごって)してくれました。
 ”嬉しい”やら”申し訳ない”やら、「蛇年」ですから?「蛙料理」も美味しくいただきました。
 明日は「修了式」です。中国語で話をしなければならない人は、心なしか酒量がすくなかったようですが。

   

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2013年 8月 31日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(16) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(12) 2013年度夏期中国短期留学

8月28日 

 今日は、午後から「天壇」に行く予定でしたが、
 空模様もはっきりしないこともあって、来年の楽しみに残して、故宮の北の「中国美術館」に、原田・岡崎・山本・梯・遠山・中村さんが行きました。
 中国の有名な書家・画家などの作品がずらりと展示されていました。
 今日は、紹興出身の画家「徐希」の特別展で、時代・生活の息吹が感じられる中国画が展示され、帰りには彼の作品集の、70元もする冊子を無料で頂きました。
 そのためには、震える手で毛筆を握って、署名をしなければなりませんでしたが・・。
 美術館での写真を添付します。

北京留学日誌(16) 2013年度夏期中国短期留学 北京留学日誌(16) 2013年度夏期中国短期留学

   

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2013年 8月 30日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(15) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(12) 2013年度夏期中国短期留学

8月27日 

 今日は授業をお休みにして、皆さん、顔はニコニコしながら、口では「残念!」と言ってましたが、「川底下村」に、6年ぶりに行ってきました。

 「川底下村」は、正しくは「爨底下村」と言い、人口100人ほどの北京西郊外(中心部から100km余)の小さな山村です。
 それでも休日には、観光客がやってきて、小さな村に溢れるほどになります。
 それは、この山村が400年の歴史を持ち、明清時代の「四合院」造りを、ほぼ、そのまま残しているからです。
 狭い谷あいの村ですから、北京の「四合院」に比べると、ミニチュアサイズですが、結構きちんと整っています。

 6年前に比べると、北京からの道路などは、様変わりですが、村に入ると、そのたたずまいは、6年前そのままです。
 古い伝統を守っているために、「文革時代」には、破壊すべき対象になって、壁などが一部落書きされ、削りとられたほどです。
 又、その跡もそのまま残しているところが逞しい、と感じましたが。

 見慣れない「爨」という字は、「かまど」という意味です。
 よく見ると、鍋の下に木があって、その下に火が燃えている「竈」そのものですね。
 向かいの山に登って、見下ろすと「かまど」に見えます。
 中国人は、「元宝」(清時代まで使われていた貨幣)の形に似ていると言っています。

 元気な人たちは、向かいの山まで登って、その写真を撮ってくれました。
 雨模様の天気予報を裏切って、始終薄日が差す絶好の天気にめぐまれ、また、すべて自家製の、素朴な農家料理が美味しくて。
 全員大満足で、3時間の帰途につきました。

ミニ「四合院」造りの中庭
ミニ「四合院」造りの中庭
「文革」時代に書かれたスローガンその上の壁には、清朝時代の天女の絵が残っている
「文革」時代に書かれたスローガンその上の壁には、清朝時代の天女の絵が残っている
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「爨」の石碑の前で記念写真
山から見下ろした村の全景
山から見下ろした村の全景

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2013年 8月 29日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京風雷京劇団の本拠地を訪問  松岩団長、俳優さんたちに再会

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松岩団長、俳優さんたちに再会
福岡日中文化センター

北京風雷京劇団の本拠地を訪問  松岩団長、俳優さんたちに再会  今年の夏も福岡日中文化センターの中国語受講生の人々が中国・北京の大学で中国語を楽しく学んでいます。
 8月19日は11名の人が、北京風雷京劇団の本拠地「湖広会館」を訪問し、松岩団長と「京劇団」の俳優さんたちに再会しました。
 松岩団長から再日への思いなどを話してもらいました。
 「私たちは、3年前から再訪日に向けて準備をはじめました。今年実現できるので非常に期待しています。団員は、私以外は皆20台の若手ばかりで、日々の稽古でどんどん充実しています。丁度、今日の演目は、日本公演 『孫悟空三打白骨精』です。日本の皆さん期待してください」
 舞台前の化粧に、慌ただしい時でしたが、松岩さんは丁寧に答えてくれました。
北京風雷京劇団の本拠地を訪問  松岩団長、俳優さんたちに再会  「西遊記」の舞台は、うす気味悪い「白骨精」たちの企みと、独り戦う孫悟空、三蔵法師に追放される孫悟空、最後は、孫悟空の華麗な立ち回りになりますが、「猪八戒」のおどけた立ち回りなどをはさんで、息もつかせません。
 舞台の後、私たちみんなが松岩さんに呼ばれて、舞台上で記念写真を撮り、「福岡見!(福岡で会いましょう)」と、お別れしました。

2013年 8月 28日 京劇 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(14) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(12) 2013年度夏期中国短期留学

8月25日 

 最後の日曜日でした。
 山本さんと鈴木さんは、山本さんのお嬢さんの案内で、「天津」に行きました。
 長田さんは、友人の丸林さん夫妻の案内で、「国家大劇院」へ、モーツァルトのコンサートを聴きに行き、初留学の原田さんと岡崎さんは、二人だけで「地壇」「景山公園」へ行ってきました。
 私と中村さんは、若者の街「西単」へ、センターで使う本を物色に行きました。

 「西単」からの帰途の話。
 満員の地下鉄2号線に乗り込むと、座席が一つ空いたので、若い娘さんがサッと座ろうとしました。
 すると、その娘さんの腕をグイと掴んで、「この人の席だ!」と、席を空けてくれた若者は、その娘さんの連れでした。
 きまり悪そうにしている娘さんに、ちょっと気の毒でしたが、「謝、謝!」と座らせてもらいました。
 「西直門」で、地下鉄4号線に乗り換えましたが、これも満員でした。
 吊革にぶら下がっている時。前の座席の若いカップルの男性が、私を見て席を空けようとすると、娘さんが、「立たないで」と青年の袖を押さえていました。
 しかし、青年は、自分の膝の荷物を、娘さんの膝の上に全部移して席を立ち、「どうぞ!」と、席を譲ってくれました。
 背の高い毅然とした青年でした。北京の若者の「毅然としたやさしさ」に、心が温まった「ある老人のはなし」でした。

 今日の写真は、「西単」デパ地下の「快餐」に行列する「わかものたち」です。
 

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2013年 8月 27日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(13) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(12) 2013年度夏期中国短期留学

8月24日 
 
 「戦争展」も、明日が最終日ですね。お疲れ様です。こちらもあと1週間になりました。
 きょうは、「懐柔区」へ、果物狩りに行きました。
 去年行った「紅螺寺」を通り過ぎて、さらに山裾に入って「雁栖湖」近くで、まずブドウ園に。
 こちらの葡萄園は、棚状になっていなくて、一本一本直立しています。

 自分で保護紙袋を開いて、美味しそうなのを選んで、剪りとるのですが、農家のおばさんが、商売熱心で、「これ大きいよ、これ甘いよ」と、次つぎに美味しそうな、たわわの房を開くので、殆どの人は、「好」、「可以」と、肯くだけです。
 帰りに重さに応じて金を払います。1斤(500g)9元で、街で買うより高いぐらいです。
 巨峰の様なぶどうで、味は間違いなく美味しいです。

 隣は桃園で、枝が垂れ下がるほど実っていました。
 こちらの桃は、日本と違って、カリカリと硬い桃です。甘味は少ないけれど、もぎたては美味しいです。
 桃の木の下で食べる分は、いくら食べても無料ですが、持ち帰りは、1斤15元でした(随分高い)。

 帰りに「農家菜」を食べました。
 近くの川で取れる「鱒魚」、裏の畑からもいできた茄子、さやえんどう、ニラ、名も知らぬ菜っ葉、充分駆け回った鶏、今作った「蒸し豆腐」、どれも美味しい「農家料理」でした。

北京留学日誌(13) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(13) 2013年度夏期中国短期留学

 今日の写真は、果物狩りと、帰りに運転手さんの好意で、「鳥の巣」と「水立方」が見える場所へ回ってもらいましたので、それを1枚送ります。

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訂 正
 22日日誌の写真説明に誤りがありました。正しくは
「北京聯合大学師範学院」です。

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2013年 8月 26日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(12) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(11) 2013年度夏期中国短期留学

8月23日 
 
 今日で、留学も3週目が終わりました。
 授業が終わって、山本さんは、お嬢さんの留学先「北京語言大学」へ、
 星野さんと梯さんは、薛さんのところへ、
 原田・岡崎・長田・中村さんと私は、王府井の繁華街へ、それぞれ出かけました。
 
 王府井は、年々繁華にはなっていますが、王府井の雰囲気が薄れている気がします。
北京留学日誌(12) 2013年度夏期中国短期留学  それでも、中国人の喧騒度・活気は変わりません。
 日が西に傾くころ、名物の「小吃夜市」を歩きました。
 サソリ・イナゴ・蝉・バッタ・百足・蛇・蛙・ヒトデ…ありとあらゆるゲテモノが、勿論、エビ・イカ・カニなども、いっしょに美味しそうに並んでいます。
 売り子たちは「好吃、好吃~」と声を張り上げてますが、われわれを見たら、
 途端に、「おいしいよ~」と日本語で呼びかけてきます。よく見分けるものです。
北京留学日誌(12) 2013年度夏期中国短期留学  200店ぐらいある屋台の中の、一人のおじさんは、われわれを見て、「日本人,不売!(日本人には売らない!)」と、そっぽを向きました。
 やはり、こういう人もいるんですね。

 添付写真は、王府井の名の由来「甘い水の出る井戸」(もっとも、これは2000年に、工事中に発見されたものです)と、「夜店屋台」を送ります。
   

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2013年 8月 24日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(11) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(11) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(11) 2013年度夏期中国短期留学 8月22日 
 
 こちらは、ここ数日朝夕が涼しく、はや秋風が近づいている感じです。
 今日は、「景山公園」「北海公園」に行く予定でしたが、時折パラパラと俄か雨が降る天気でしたので、景山公園からの眺めも期待できないので、止めにして、近くの「柳蔭公園」に行く人、部屋で中国語の予習・復習に励む人、専ら白酒を楽しむ人、各人各様に過ごしました。
 今日は写真の材料がないので、 「校門」 と、宿舎の通路わきに成っている 「石榴」「柿子」 を送ります。
 こちらの柿は、写真のように、二段重ねの平べったい形をしています。
 これも黄色く色づくと、甘~くなるそうです。帰国するまでには無理でしょうネ。

北京留学日誌(11) 2013年度夏期中国短期留学   北京留学日誌(11) 2013年度夏期中国短期留学

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2013年 8月 24日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(10) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌 2013年度夏期中国短期留学

8月21日

 第3陣の人も、中国語だけの授業に次第に慣れてきています。
 きょうは、午後から「故宮・前門組」と、「首都博物館組」に分かれて参観してきました。
Img_20130822_01  「故宮組」は、鈴木さんのガイドで故宮を一巡りした後、留学初参加の原田・岡崎・山本さんの3人だけで、「前門大通り」から「大柵欄」を見て歩き、北京の庶民の繁華街を堪能しました。
 夕食は、あれこれ迷った挙句なんと、「星巴克(スターバックス)」になってしまったそうです。  

 「首都博物館」は、「西太后」愛用の陶磁器の逸品を200点「特別展示」しており、そちらに造詣の深い遠山さんは、「これを太宰府の「国博」に展示したら、2千円の入場料になるだろう。それが無料で見られるのだから嬉しいね」とニコニコ。

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 「老北京」の風俗・文化を伝えるフロアーも、年々展示もあらためて、見やすくなっていました。
 首都博の外観と、風俗を伝える「花嫁行列」、京劇の「花臉」を添付します。

 


   

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2013年 8月 23日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(9) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌 2013年度夏期中国短期留学

8月20日

 きょうは、北京の西「八宝山」にある「中国国際放送局」に行きました。
 「こちらは北京放送…」で馴染の人もいると思いますが、梯さんは長年の熱心なリスナーで
「中国語講座」の優等生です。星野さんの知人の薛さんが、局内を案内してくれました。
 放送局のあと薛さんの案内で、「馬甸橋」近くの餐庁で、中国手品や「変面」を楽しみました。
 今日は、留学教室の写真「入門・初級・中級」の、3枚を添付します。

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2013年 8月 21日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(8) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(8) 2013年度夏期中国短期留学 8月19日

 第3陣の皆さんは、初授業で緊張気味でしたが、今はホッとしています。
 昼過ぎから、「宣武区牛街」の胡同を歩き、「法源寺胡同」では、(拆)マークが書かれ、取り壊し予定の民家を覗いていると、おばさんが、「あなた達は日本人なの?どうぞ」と、こころよく元四合院の中へ入れてくれました。
 みんなで記念写真を撮ったりして、話が弾みました。(これは嘘、片言の中国語で、ニコニコするばかり)

 胡同を通り抜けて、「湖広会館」にたどり着き、松岩団長たち「風雷京劇団」の俳優さんたちに会いました。
北京留学日誌(8) 2013年度夏期中国短期留学  赤旗北京支局の小林記者から、団長にインタビューし、再訪日への思いなどを話してもらいました。
  「私たちは、3年前から再訪日に向けて準備をはじめました。今年実現できるので非常に期待しています。団員は、私以外は皆20台の若手ばかりで、日々の稽古でどんどん充実しています。丁度、今日の演目は、日本公演の「孫悟空三打白骨精」です。日本の皆さん期待してください」
 舞台前の化粧に、慌ただしい時でしたが、松岩さんは丁寧に答えてくれました。
北京留学日誌(8) 2013年度夏期中国短期留学 北京留学日誌(8) 2013年度夏期中国短期留学  「西遊記」の舞台は、うす気味悪い「白骨精」たちの企みと、独り戦う孫悟空、三蔵法師に追放される孫悟空、最後は、孫悟空の華麗な立ち回りになりますが、「猪八戒」のおどけた立ち回りなどをはさんで、息もつかせません。
北京留学日誌(8) 2013年度夏期中国短期留学  舞台の後、私たちみんなが松岩さんに呼ばれて、舞台上で記念写真を撮り、「福岡見!(福岡で会いましょう)」と、お別れしました。
 見終わって、「京劇って、面白かった。帰ったら事務所に寄って入場券も買います。友人にもすすめたい」との、嬉しい感想も聞かれました。今日の舞台は、星野さんが三脚も据えて、シッカリとビデオに収めました。皆さんに見てもらえるようにします。

 胡同と舞台の写真を添付します。

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2013年 8月 21日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(7) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(7) 2013年度夏期中国短期留学 8月17日

 今朝、原口・宮本・諸岡・佐々木・中村紀さん、無事帰国の途に就きました。
 夜、遠山・梯・原田・岡崎・山本さん、予定時刻に元気に到着しました。
 早速、豪華?な歓迎会を開きました。
 原田・岡崎・山本さんは初留学で、やや緊張かな?という感じです。
 今日は自由行動でしたので、鈴木さんは、独りでバスに乗って「八達嶺長城」に行きました。
 バス代は、何と9.5元、長城も学割が効いて20元、占めて40元足らずだった、と嬉しそうでした。
北京留学日誌(7) 2013年度夏期中国短期留学  事務局も送迎以外は予定がなく、初めて、一番近くの「柳蔭公園」に行きました。
 街の真ん中にありながら、自然な感じにあふれて、とてもいい公園です。
 蓮の花と柳が、好いマッチングでした。
 今日の写真は、「柳蔭公園」です。「柳蔭亭」で座っているのは池田さんです。


8月18日

 明日から戦争展ですね。お疲れ様です。
 こちらは、朝から中村さんが、昨日着いた人たちを案内して、大学周辺のコンビニ・スーパーなどを一巡りしました。
 昼食後、2週間の行動予定を話し合い、概略を決めました。またもやビッシリの計画で、長城行きは断念しました。
 あすの「風雷京劇」観劇は、池田さん以外は全員参加します。
 赤旗特派員小林記者が取材に来られるようになりました。
 どんな記事になって紙面に載るか、楽しみですね。
 夕方、遠山・梯・中村さんと一緒に、張少康先生・張璐先生親子の招待をうけて、「前海」沿いの「烤肉季」で、羊の焼き肉をごちそうになりました。
 北京きっての焼き肉店で、名物「羊肉串」には、ほっぺたが落ちそうでした。 

   

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2013年 8月 21日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(6) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学

8月17日

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 今日は、第1陣の最後の授業でした。
 ヒイキ目でなく、皆さんの中国語は進歩したようです。
 午後からは、山のようなお土産を買って来る人、行き残したと、"鳥の巣"に行く人、三里屯に行く人、それぞれです。
 虎坊路の「湖広会館」に行きましたが、今日は北京風雷劇団の出演日ではなく、「相声(漫才)大会」でした。
 結局、松岩団長には電話で相談して、来週19日(月)に松岩団長の「孫悟空三打白骨精」を見に行くことにしました。
 劇団の看板では、17日に「秋江」、22日に「盗仙草」が予告されていました。
 「湖広会館」と看板の写真を添付します。
   

   

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2013年 8月 17日 京劇 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(5) 2013年度夏期中国短期留学

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北京留学日誌(5) 2013年度夏期中国短期留学 8月15日

 今日は、「故宮」に行きました。故宮は、"学割"が効いて、入場料60元が20元になって、「初めて"学生証"がものを言った」と、皆さん大喜びでした。
 留学2回目のSさんが案内役をかって出て、手作りの資料も作って説明してくれました。
 「午門」から「神武門」に抜けるまで、3時間近くかけましたが、まだ見残している感じです。
 何しろ故宮は広すぎます。
 その後、Hさんと、友人の"老北京"夏さんの案内で、天安門近くの「火鍋店」で夕食しました。
  「頤和軒」での写真を添付します。

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2013年 8月 17日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学

北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学

8月10日
 今日は土曜日、朝7時からバスを乗り継いで去年までの応用文理学院の、毎朝通っていた朝飯の店まで行きました。Iさんも初めて外出をしました。
北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学  「金朋友」の朝飯は、やはり美味しかった。
 店の主人は、今年は遅いと思っていたと、喜んでくれました。
 学校までの道すがら、Nさんに「いつ帰ってきたの?」声をかけてきた女性は、去年まで道端でクルミを売っていた人です。胸には1歳の女の子を抱いていました。
 大学は工事で、トイレを借りただけで引き揚げてきました。
 その後、老人二人以外は、暑い中を「円明園」まで足を延ばしました。
 夕方、定刻にN・Nさん、S・Mさんが到着し、夕食は歓迎会でした。
 Sさんは、初めての中国で、何でも珍しく、「興奮でドキドキ」だそうです。
 朝食の写真を添付します。

                

8月11日
北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学  今日は、北京体育大学留学中のMさんが訪ねてきました。
 今、大学では4年に1度の、世界中の「太極拳」指導者たちの集まりが開かれ、Mさんも大会運営の一員として、かりだされて昨日まで忙しかったようです。
 日本からの参加者は50人で、中国以外では最多参加国だそうです。
 友好協会の太極拳留学は、もう終わっていたようです。
 Mさんは、9月から午前中太極拳、午後中国語学習のハードな生活に戻りますが、持ち前の明るさと、人懐っこさで、こちらの生活にすっかり馴染んでいます。
 文化センターのクラスメイトのSさんと話も弾んでいました。
 昼食の餐庁前での写真を添付します。
    

8月12日
北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学  明日からそちらは盆休みですね。ゆっくり休養をとってください。
 こちらはお盆はありませんからメールは送り続けます。
 今日は、S・Mさんは入門班、N・Nさんさんは中級班で初受講でした。
 午後から、頤和園に行きました。日射しがやわらかで快適でした。
 初めての人ばかりなので、万寿山から昆明湖の眺めに感激ひとしお。
 それにしても、北京の夏休み、どこへ行っても人、人、人です。
 万寿山を越えて、排雲門のところで写真を撮りましたので、添付します。
    

8月13日
 お盆休み1日目は如何でしたか?
北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学  こちらは、3時ころから「徳勝門」へ、「什刹海」から「銀錠橋」へ、「前海」沿いに歩いて「恭王府・梅蘭芳故居」(どちらも入門せず)前を通り過ぎて、「護国寺」の食堂街を食べて歩きました。
 教科書で読んだ“北京人の好きな「豆汁」”を見つけて大喜び、お椀になみなみ注文はしたものの、その臭い、酢っぱ苦さに、飲めない人が多かったようです。
 でも北京の雰囲気を味わって、満足して帰りました。
 「后海」沿いで一休み、おばさんと話し合った写真を添付します。
    

8月13日
北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学  今日は午後から、「盧溝橋・抗日戦争記念館」に行きました。
 展示は去年とあまり変わっていませんが、初めての人には大きな衝撃だったようです。
 いつも明るく元気な人たちの口が、暫らく重たくなっていました。
 盧溝橋は、橋の西側を新幹線が通り、丁度高速列車だ通り過ぎました。
 星野さんのビデオに収まったはずです。楽しみにしてください。
北京留学日誌(4) 2013年度夏期中国短期留学  ちょうど、Mさんが8月13日、Hさんが17日、Kさんは19日が誕生日で、夕食は、3人まとめての、「合同誕生会」としました。
 今年参加できなかったAさんからのカンパを、資金に充当させてもらい、日ごろ食べない豪華な料理を注文して、みんなで♪祝你生日快楽♪を歌い、餐店からは、長生きを願っての「長寿麺」も提供され、Kさん特注の美味しいケーキも出て、賑やかな楽しい誕生会になりました。
 この様子では、毎年夏の留学では、3人をお祝いすることになりそうです。
 抗日記念館前での写真と、パーティの3人のショットを添付します。
 

 

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2013年 8月 16日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(3) 2013年度夏期中国短期留学

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 8月8日

北京留学日誌(3) 2013年度夏期中国短期留学

 留学1週目の授業が終わり、皆さんちょっと息抜きができます。
 今日は、女性陣プラスSさんが、鄭濤先生から招待されて、回龍観(郊外電車13号線沿い)の新居を訪問し、みんなで料理を作って、話しに、ご馳走に、楽しい時間を過ごしました。
 そちらは、土曜日は快速講座ですね。
 こちら夕方には、Sさん・N・N中村紀子さんが到着します。
 今日の写真を添付します。右端が鄭濤先生です。
                    (M)(N)

 

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2013年 8月 10日 交流 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(2) 2013年度夏期中国短期留学

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 8月8日

北京留学日誌(2) 2013年度夏期中国短期留学

 午前中の初級の授業に、Hさんが「聴講生」で参加しました。
林琪先生の明瞭な「普通語」発音に、"久しぶりにきれいな中国語を聞きました”と喜んでいました。
 午後から鼓楼から「南鑼鼓巷・煙袋斜街」の胡同めぐりを楽しみました。
 胡同で涼んでいる老人と話をして、「日本人が何をしに来ているのか?」
 「中国が好きだから中国語の留学に来ている」と話すと、急にニコニコとして打ち解けた態度になりました。
 バスに乗ると、我々老人には、若者がすぐ席を譲ってくれ、初めて留学に参加した人たちは、中国人のやさしさに驚き、感心していました。
 夕食にはHさんの奥さんもご一緒しました。話が弾んで一層おいしい夕食でした。
 映画にも出てくる「銀錠橋」の雑踏の中で、記念写真を撮りました。
 前を人が横切る中での写真です。添付します。
                      (み)(な)

 

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2013年 8月 10日 交流 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京留学日誌(1) 2013年度夏期中国短期留学

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北京留学日誌(1) 2013年度夏期中国短期留学

 8月4日 無事にメール接続しました。
 こちらは、全員無事・元気です。
 昨日は、Ⅰさん以外全員で景山公園にいって、北京の街を一望してきました。30度を超す暑い日が、つづいています。
 昨夕はにわかに大雨が降り、涼風が吹き、今朝は涼しい感じでしたが、もう暑さが戻っています。
 今日6時半にHさんを迎えに空港に行きます。
                      (Ⅿ)


 8月5日 Hさんは、予定通り無事につきました。
 早速、北京のビールを飲み干す勢いで飲んでます。
 今日は皆さん初授業、中国語だけの授業にちょっと緊張してましたが、楽しく授業終えました。
 Ⅰさんから「おいしく白酒を飲んでます。皆さんによろしく」
 明日は、学校主催の歓迎会です。北京ダックが出る予定です。 


 8月6日 大牟田の慰霊祭は成功してよかったですね。
 こちらは、学校主催の歓迎会で豪華なご馳走に、皆さん「ハオチー」の連発でした。
 留学15周年の記念式典は、修了式の後でやることになりました。
 第1回から全参加のⅠさんには、何か一言話してもらう積りです。
 歓迎会の後、女性陣は、「王府井」に買い物に出かけました。元気溌剌です。


北京留学日誌(1) 2013年度夏期中国短期留学

 8月7日 毎日お疲れさんです。こちらは、時々にわか雨が降って、夕方などは涼しい感じです。
 羨ましいでしょう。今日お昼に毎日お疲れさんです。
 こちらは、時々にわか雨が降って、夕方などは涼しい感じです。羨ましいでしょう。

 今日お昼にHさんが訪ねてくれました。
 Hさんは、元日中の中国語受講生で、2005年に北京留学をした人です。もと吉武先生に習った方で、今年4月から北京で仕事をしています。
 センターのホームページで留学のニュースを見て、懐かしくなったと訪ねてくれました。
 留学時同室のIさんらと、久しぶりの再会を懐かしんでいました。中国語も達者になっていましたが、明日授業参観をさせてほしいとの希望でしたので、喜んで受け入れました。

 そのあと、全員で今後の自由時間の行動予定をたてました。長城、故宮、盧溝橋などビッシリと予定が詰まりました。
 あとは、風雷京劇団との打ち合わせが残るだけです。宿舎の卓球場で楽しんでいる写真を添付します。

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2013年 8月 10日 交流 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年度 夏季中国短期留学(4、3,2,1週間) 募集中!  申し込み期限(第一次)6月15日まで

2013年度
 夏季中国短期留学

1) 留学先:北京聯合大学応用文理学院
          (宿舎建替えのため、聯合大学師範学院(朝陽区外館斜街5号)を利用します)
 2) 期 間:2013年8月3日(土)~8月31日(土) 全4週間留学
  (1,2,3週間の留学も受けつけます。 出発:第2陣8月10日、第3陣8月17日)
 3) 修学実践旅行:北京郊外の農家で果物刈り(采摘旅游)8月25(日)実施
 4) 費 用:①留学費用概算(サーチャージ含まず・二人部屋基準で算出)

4週間 約 195,000円
3週間 約 175,000円
2週間 約 155,000円
1週間 約 140,000円
修学旅行概算 約 10,000円

 5) 申込み期限(第1次):6月15日まで
 6) 留学説明会:7月下旬

お問い合せは
 
日本中国友好協会 福岡県連合会事務局
[電話/FAX]  092-761-0604
[メール・アドレス]  nc.fukuoka@gol.com
詳細説明:申し込み用紙などの資料は事務局にあります


2013年 6月 2日 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京速報  中国語短期留学(4) 2011.8.25

中国語短期留学
第4回 北京速報 
福岡日中文化センター  2011.8.25

8月19日 きょう5時から西安旅行に出発します。Mさん他9人です。帰りは22日朝になります。留守組は、Yさん他6人です。

8月22日 西安旅行組は、今朝、10人とも元気に北京に帰り、9時半からの授業に参加しました。 西安は2日とも小雨模様で肌寒いほどでした。

 20日は、兵馬俑・華清池をまわり、夜はディナーショ-で、豪華な食事と踊りを楽しみました。

21日は、陝西省歴史博物館を見学、大雁塔から、南門城壁の上を歩いて、碑林・古文化街、西安城中心の鐘楼・鼓楼を散策して夜行寝台で帰途につきました。ちょうど西安では世界園芸博が開かれており、どの名所も人出が多く、兵馬俑など人波をかき分けるような有様でした。また何処も観光地化が進み、きれいに、便利になっていますが、「西安の情緒」が薄れた感じです。 それでも青年たちなど初めて西安を見た人は、中国の「いにしえの都」を感じたようです。帰途には、チベットに赴任している朱さんという青年軍人と同席し、いろいろ交流も進み、チベット旅行の時には是非歓迎したいと、話が弾みました。 皆さん元気です。

8月23日 こちらは今日kさんが帰国しました。10日間の前半は、下痢・発熱に悩まされやっと慣れたら帰国。残念がっていました。
 午後からは学校の招待で、「映画博物館」と798と呼ばれる「芸術村」へ行ってきました。広大な工場群跡を、芸術家たちに開放して、絵画・彫刻・工芸などの作品を展示させて、来場者には無料で鑑賞させています。資本主義国では考えられないテリトリーです。
 留学もあと2日、明後日は修了式。皆さん中国語の挨拶なんと言おうか頭を悩ませています。

8月25日 きょう終了式がありました。新任の張学院長も出席して、皆さん無事に修了証書と記念品をいただきました。
 後の歓送会では中国語の挨拶も出てホッとしたような、名残惜しいような・・でも来年も来たい」というのが実感でしょう。
 その席で福岡日中文化センターの30周年を祝って李主任のお父さん(黒竜江省書道協会主席)が、「一衣帯水」の見事な書を寄せてくれました。ありがたいことです。
 明日は最後の自由行動の日です。みなさん、お土産も一杯になりそうです。
 では、29日月曜日お会いします。

2011年 8月 28日 福岡日中文化センター 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京速報  中国語短期留学(3) 2011.8.17

中国語短期留学
第3回 北京速報 
福岡日中文化センター  2011.8.17

Img_20110818_01 きょうは北京に来て初めて青空が澄み切って、さわやかな風が吹きました。
 朝から授業は休みなので、八達嶺・明の十三陵を観光しました。
Img_20110818_02  青年たちは、万里の長城に初めて登って、写真などで見て思っていたのとと違って、その勾配の険しさにに驚き、やはり実際に体験しなければ分からないと、初体験に感激していました。
 夕方には深圳から帰られた史さん(賀さんの主人)が会いに来てくれました。
 老朋友と会って、白酒をしっかり飲みました。
Img_20110818_04 Img_20110818_03

2011年 8月 18日 福岡日中文化センター 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京速報  風雷京劇団を訪問  北京速報  中国語短期留学(2) 2011.8.12

中国語短期留学
北京速報
福岡日中文化センター  2011.8・12


風雷京劇団を訪問

8月○日

風雷京劇団の松岩団長に連絡をつけました。
Img_20110812_01 元気な様子です。今週上演があるそうなので、湖広会館を訪ねるつもりです。
昨日、星野さん、中村さんがみなさんをを連れて、大鐘寺・前門と 天安門の国旗降旗の模様を見物に行きました。
半日歩き回って、Tさんはヘトヘトの様子でした。

8月11日

昨日、風雷京劇団を訪ねました。
Img_20110812_02 松岩さんは元気で、孫悟空の名人芸を見せてくれました。
11人みんなで京劇を堪能。「さすがにすごい!」と大喜びでした。
Oさんのお土産も松岩さんに渡しました。
「あの太った人からか?」と、感謝していました。
明日から盆休みですね。しばらく一方通行でメールします。

Img_20110812_03 Img_20110812_04s

2011年 8月 13日 福岡日中文化センター 京劇 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)

北京速報  第1陣10名無事到着 中国語短期留学(1) 2011.7.31

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第1陣10名無事到着

 北京速報
  福岡日中文化センター

中国語短期留学

7月31日 第一陣の10名全員が無事に到着し、1日には、北京聨合大学大学主催の歓迎会を催してくれました。

Img_20110810_03  なじみの顔、新しい顔を合わせて、おいしい中国料理と歓談に花が咲きました。
 両替は円高の影響で、1万円が808元になって、みんなニコニコ顔です。
 おかげで、学費が総額で5万円ほど安くなりました。
 その金でみなさん、スーパーに行き、トイレットペーパー、石鹸、コップなどを買い込んで留学体制も整ったようです。

 Aさんが昨日、早速保険を使って歯の治療に行きました。

Img_20110810_04_2  皆さん教室でも、町の探索でも元気にやっています。

 夜の公園で、「快板」をやっている老人を見つけて星野さんがビデオに収めました。(三)

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2011年 8月 11日 福岡日中文化センター 留学 | | コメント (0) | トラックバック (0)