2024年度 福岡日中文化センターの受講生・会員を募集しています。
2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
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クラス | 曜日 | 時間 | 講師 | 講座内容 |
初級 初めの一歩 | 土 (第3土曜日除く) |
15:15~17:15 | 高 静 | 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
初級 更なる一歩 | 土 | 10:30~12:30 | 荀 晓峥 | 簡単な日常会話を学び、表現力も高める |
ゆっくり準中級 | 木 | 18:30~20:30 | 高 静 | 初級段階から中級へのステップアップ段階へ |
みっちり中級 | 土 | 15:15~17:15 | 张 璐 | 聴取力と会話力を高め日常会話を 自由に操れる段階へ |
水 | 18:30~20:30 | |||
じっくり中級 | 土 | 13:00~15:00 | 彭 腊梅 | 社会的な話題を流行・慣用語を駆使して 会話をより高い段階へ |
上級閲読 | 月 | 10:30~12:30 | 黄 俊生 | 現代中国の著名な作家の作品を閲読する |
バラエティー 中国語 |
土 | 10:30~12:30 | 彭 腊梅 | 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ 簡単な作文と会話 |
●入学は、随時受付ます。 ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを ●講座は、原則、年間40回(週1回) ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。 ●受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回) *回数券制度もあります。(10回26,000円) ●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者 ●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。 |
●特別講座 ●個人レッスン ●出張講座 ●無料体験講座 ●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流 ●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて 詳しくお伝えします。 |
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●行事などのご案内 ★中国旅行・交流 ★文化作品発表会、コンサート ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 |
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ ★日中関係のイキイキとした情報満載の 「日中友好新聞」 (月2回発行=購読料400円/月 送料別) のご購読をお勧めします。 ★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・ 協力を進める民間団体です。 あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい ます。 |
2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
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2022年 3月 19日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
「山や川は異なっても同じ天空の下、共に永遠の縁を結ぼう」。鑑真は、この「風月同天」の漢詩に心を動かされ日本行きを決意し、日中友好の礎を築きました。 新型コロナ禍の今日、日中両国民は、鑑真の不屈の精神に感銘を受けるととも ![]() 私たちは「日中文化センター40周年記念のつどい」で、この漢詩をできる |
![]() 初めての人でも、静吟会が使っている九線譜で練習すれば30分ほどで詠えるようになります。 皆さんのご参加をお待ちしています。 ◎指 導 藤 茂文 元福岡大学教授 |
![]() 鎌田誠一は、現在の糸島市で出生。上海に渡りました。内山書店を通じて上海時代の魯迅と交流、版画展開催などで、魯迅をサポートしました。1931年に起こった第一次上海事変では、誠一は魯迅一家を助け戦火の中を生き抜きました。魯迅は彼のために墓碑を書き、その中で彼を「友人」と呼びました。 協会福岡支部と糸島支部は、魯迅と鎌田誠一の物語を、広く知ってもらおう |
と、「魯迅・誠一朗読の会」を5年前に共同で立ち上げ、日中文化センター35周年発表会でも披露しました。 指 導 楠瀬規夫 元劇団道化 練習日 2月5日から毎土曜日17時から 可能な限り多く出席してくだ さい。 場 所 日中文化センター 会 費 無料 |
2022年 1月 15日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 漢詩を楽しむ会 静吟 | Permalink | コメント (0)
日中も世界も「風月同天」 同じ空の下にある
鑑真はどんな人?学習会 .
「鑑真が果たした日本での功績」
日時 4月25日(日)13時30分
場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通り2-8-23
◎講師 工藤常泰さん 渡来文化を語る会所属
◎映像 「鑑真と唐招提寺」
◎静吟「風月同天」を.詠う 指導・藤茂文さん 元福岡大学工学部教授
◎資料代 500円
◎申し込み
メール・電話で問い合わせ下さい
E-mail info@jcfa-fuk.jp 電092・761・0604
中国、国内の史跡めぐりなども計画
2021年 4月 10日 福岡日中文化センター 静吟 | Permalink | コメント (0)
2021年 3月 11日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
漢詩「山川異域」が中国で話題
新型コロナ日本国民の支援
新型コロナウイルスへの感染拡大以来、日本の関係団体や地域から中国へ多数の支援物資が送られており、そのうち、日本青少年育成協会の箱に記された文字が、多くの中国国民から称賛を集めています。
それは次の漢詩「山川異域 風月同天」です。
同会の話によると、「日中の間には、不幸な歴史もありましたが、美しい友好の歴史もありました。日中交流のシンボルとも言えるのが、鑑真の来日です。長屋王が詠んだこの詩の一節をとおして、日中友好の歴史を思い出して欲しい」との願いを込めて、ダンボール箱の張り紙に記したそうです。
新華社は、なんと31万人を越える「いいね」が寄せられる程、関心を集めたと伝えています。
専門家はこの16文字の漢詩を次のように解説しています。
「この漢詩は、日本の長屋王が中国・唐代の高僧に送った千着の袈裟(けさ)の縁に刺しゅうされていた漢詩「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁」の一節で、その意味は「日本と中国は山も川もその風景は異なっているが、吹く風や月の光は同じ空のもとにある。別の場所に暮らしていても、自然の風物はつながっている。この袈裟を仏弟子に喜捨し、共に来世での縁を結ぼう」です。この言葉に、高僧・鑑真は心を動かされ、日本行きを決意。5度の航海失敗にあい、旅の疲れで盲目になりながら、6度目にしてやっと日本の地を踏むことが出来ました。そして、長屋王の志を受けて仏教の戒律を教えながら、日中友好の元祖といえる鑑真は唐招提寺を建立したのです。」
現在、コロナウイルスだけでなく、日中間には様々な問題が漂っていますが、日中両国に似通った文化基盤と、互いに分かり合える歴史的結び付きがあることを、この漢詩は示している と思います。
「山川異域」九線譜で作譜を
静吟会でも話題
静吟会は協会福
岡支部の文化活動
の中から生まれま
した。
日中友好の元祖
といえる鑑真がこ
の漢詩で訪日を決
意したことを知り
「ぜひ、この詩を
静吟の九線譜で作
譜し、杜甫の春望
と同じように全国
に普及したい」と
の感動的話も上が
っています。
新年度日中文化センター
募集チラシ完成
入田幸一さん(中国語講座)のおかげでひときわ目立つさわやかなチラシができました。
サークル・講座・協会が力をあわせて、それぞれのチラシと併用して周りの人や集まりで大いに宣伝し迎えましょう。
チラシは次号に掲載します。乞うご期待
希望の方に |
当初は、8月6日の原爆の日に開催を予定していましたが、台風接近のため延期し、改めて計画いたしました。
福岡静吟会は、1977年から42年間、広島の平和記念公園に建つ「原爆の子の像」のモデル、佐々木禎子さんが眠る福岡市南区の妙静寺へ墓参を続けています。 墓前では、この像に寄せた故平池南桑氏(太宰府市出身)の漢詩『原爆少女の像』を吟じ、平和への思いを胸に刻んできました。
今年は、多くの方々に呼びかけ、核兵器のない平和な世界を考える好機にしたいと「追悼のつどい」を開くことにしました。
記
◎日時 9月6日(金)
一部 13:00~14:30 二部 15:00~15:30
◎場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
◎申込先 福岡静吟会 TEL 090-7442-6651(藤) ・ 080-5245-9920(松山)
mail tou@amber.plala.or.jp
◎定員60名 ◎参加費 300円
~ プログラム ~
一部 追悼のつどい
□主催者挨拶 藤 茂文 福岡静吟会代表
□佐々木雅弘さんのメッセージ披露
故禎子さんの実兄。那珂川市在住。「SADAKO LEGACY」理事長。
□佐々木祐滋さんの歌「INORI ~終章~」をCDで聴く
故禎子さんの甥。シンガーソングライター。福岡市出身。被爆二世。
□三たび悪夢を体験しないために 福岡市原爆被害者の会
被爆証言 学徒動員で広島にて被爆 島野道次さん
朗 読 次世代に伝えたいメッセージ 山口由美さん
ナガサキの証言 西岡恵美子さん
□福岡静吟会による構成吟「 祈 り 」
構成 松原 妙
独吟「山中の月」 重松隆友
合吟「原爆少女の像」福岡静吟会会員
□平和の調べ 二胡演奏 劉 福君さん NPO法人日本二胡振興会副会長
曲目:長崎の鐘、鳥の歌、草原情
二部 禎子さんのお墓参り(希望者のみ)
妙静寺:福岡市南区那の川1-12-21
主催 福 岡 静 吟 会
協力 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター
まもなく8月の原爆の日を迎えます。福岡静吟会は、1977年から42年間、毎年、広島の平和記念公園に建つ「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんが祀られている福岡市南区の妙静寺を訪ねています。 墓前では、その「像」に寄せて太宰府市の故平池南桑氏が詠んだ漢詩「原爆少女の像」を吟じ、平和への思いを新たにしています。
今年は、佐々木禎子さんの追悼とあわせて、核兵器のない世界を願うより多くの方々とともに平和の尊さを考える機会をもちたいと思い、「追悼のつどい」を開くことにいたしました。多数の皆さんのご参加をお待ちしています。
◎日時 8月6日(火)
一部 13:00~13:30 二部 15:00~15:30
◎場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
◎プログラム
一部 追悼のつどい
□平和の調べ | 二胡演奏 劉 福君さん NPO法人日本二胡振興会副会 |
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□主催者挨拶 | 藤 茂文 福岡静吟会代表 | |||||||||
□メッセージ | 佐々木雅弘さん 故禎子さんの兄。那珂川市在住。 「SADAKO LEGACY」理事長。 |
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□平和の祈り | 佐々木祐滋さんの歌をCDで聴く シンガーソングライター。故禎子さんの甥。 福岡市出身。被爆二世。 |
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□三たび悪夢を体験しないために 福岡市原爆被害者の会 | ||||||||||
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□構成吟 原爆少女の像 福岡静吟会 | ||||||||||
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二部 禎子さんのお墓参り(希望者のみ)
妙静寺 福岡市南区那の川1-12-21
◎参加費 300円
◎申し込み 福岡静吟会
Eメール tou@amber.plala.or.jp
電話 090-7442-6651(藤)、080-5245-9920(松山)
定数60名
主催 福 岡 静 吟 会
協力 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター