日中文化講座「2024年 中国の動向と新彊ウイグル自治区再訪報告」講師:井出敬二さん 4月5日(金)
2024年 3月 20日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
2024年 3月 20日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
福岡日中文化センター ダウンロード - tudoi_2023_42.pdf
創立42周年のつどい
劉福君二胡ミニコンサート
帰国者着物ショー
モンゴルの踊り
各講座・サークルの成果発表やギャラリーでの作品展示など盛りだくさんの内容
とき: 2023年5月20日(土)
開場12時30分 開演13時~16時30分
ところ: アミカスホール(4階)
福岡市南区高宮3-3-1 西鉄大牟田線高宮駅徒歩1分
参加協力費: 1,500円
福岡日中文化センター作品展
(書道・きりえ・鮫島初代所長遺作)
とき: 5月18日(木) 13時~18時 19(金)・20日(土) 10時~18時
ところ: アミカスギャラリー(2階)
2023年 3月 26日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 交流 | Permalink | コメント (0)
見学無料(事前受付) PDFファイル・ダウンロード
クラス | 曜日 | 時間 | 講師 | 講座内容 |
初級 初めの一歩 | 土 (第3土曜日除く) |
15:15~17:15 | 高 静 | 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
初級 更なる一歩 | 土 | 10:30~12:30 | 荀 晓峥 | 簡単な日常会話を学び、表現力も高める |
ゆっくり準中級 | 木 | 18:30~20:30 | 高 静 | 初級段階から中級へのステップアップ段階へ |
みっちり中級 | 土 | 15:15~17:15 | 张 璐 | 聴取力と会話力を高め日常会話を 自由に操れる段階へ |
水 | 18:30~20:30 | |||
じっくり中級 | 土 | 13:00~15:00 | 彭 腊梅 | 社会的な話題を流行・慣用語を駆使して 会話をより高い段階へ |
上級閲読 | 月 | 10:30~12:30 | 黄 俊生 | 現代中国の著名な作家の作品を閲読する |
バラエティー 中国語 |
土 | 10:30~12:30 | 彭 腊梅 | 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ 簡単な作文と会話 |
●入学は、随時受付ます。 ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを ●講座は、原則、年間40回(週1回) ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。 ●受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回) *回数券制度もあります。(10回26,000円) ●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者 ●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。 |
●特別講座 ●個人レッスン ●出張講座 ●無料体験講座 ●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流 ●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて 詳しくお伝えします。 |
見学無料(事前受付) PDFファイル・ダウンロード
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●行事などのご案内 ★中国旅行・交流 ★文化作品発表会、コンサート ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 |
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ ★日中関係のイキイキとした情報満載の 「日中友好新聞」 (月2回発行=購読料400円/月 送料別) のご購読をお勧めします。 ★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・ 協力を進める民間団体です。 あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい ます。 |
2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
2023年4月1日(土)
開場 13:30 / 開演 14:00
入場無料
熊本城ホール メインホール
熊本市中央区桜町3番40号
https://www.kumamoto-jo-hall.jp/
お問い合わせ:
劉福君九州二胡教室
https://www.liu-fk.com/
090-2718-9001
☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。
二胡特別セミナー
![]() 講座内容:「基本の重要性と正確な練習法」 講師: 王 永徳 日時: 2023年4月2日(日) ☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。 |
![]() 講座内容:「万馬奔騰」演奏技法の伝授 講師: 高 揚 日時: 2023年4月2日(日) 時間: 13:30~15:30(受付:13:00~) 参加費:5,000円(税込み) 定員: 40名(予約制)※先着順 会場: 熊本市国際交流会館 B2F 多目的ルーム ☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。 |
2023年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 | Permalink | コメント (0)
ことばは 平和・友好のいしずえ
手を取り合って 共に学ぼう中国語
◇2023年
中国語講座開講のつどい
4月16日(日)13時 福岡日中文化センター
〇開講式
〇お話「中国国内 企業マンとして 駆け巡った16年」
吉見哲哉さん スライドあり
〇中国語 発表・劇 ・歌
各クラスや個人の発表参加を待っています
2023年 3月 13日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0)
講 座 内 容 | 開 講 日 | 時 間 |
中国語入門 (発音の基礎から簡単会話) |
3月25日(土) 4月8日(土) |
13:30~15:00 |
◇講 師:高 静 (福岡日中文化センター中国語講師)
◇受講料 :無料
◇受 付:定員(6名)になり次第締め切り
ことばは 平和・友好のいしずえ
手を取り合って 共に学ぼう中国語
◇2023年
中国語講座開講のつどい
4月16日(日)13時 福岡日中文化センター
〇開講式
〇お話「中国国内 企業マンとして 駆け巡った16年」
吉見哲哉さん スライドあり
〇中国語 発表・劇 ・歌
各クラスや個人の発表参加を待っています
2023年 3月 13日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0)
【緊急開催】紛争は憲法9条の力・対話と外交で解決を!
展望を学びあいましょう
ロシアのウクライナ侵攻
中国の台湾への軍事的威嚇
◆ 日時:11月6日(日) PM2時~4時
◆ 場所:天神ビル10階・10号会議室
福岡市中央区天神2丁目12番1号 天神ビル
◆ 講師:猿田 佐世 弁護士
新外交イニシアティブ代表、立教大学講師
◆ 参加費:1000円
★講師紹介 猿田 佐世
1977年生まれ。日本と米ニューヨーク州で弁護士。
大学在学中から国際人権団体アムネスティ・インターナショナルで活動。2013年から「新外交イニシアティブ(ND)」事務局長を務め、現在代表。立教大学講師。
【新外交イニシアティブ(ND)】
アジア・太平洋地域の外交問題について調査・研究し政策提言や情報発信を行う団体
新外交イニシアティブ URL: https://www.nd-initiative.org/
猿田 佐世氏プロフィール URL: https://www.nd-initiative.org/members/117/
◆主催:日本中国友好協会福岡支部
福岡市中央区渡辺通り2丁目8-23 樋口ビル3階
電話 092(761)0604 FAX 092(753)6343
E-mail: info@jcfa-fuk.jp
ロシアによるウクライナ侵攻や中国の台湾への軍事的威嚇の中で、軍事費の倍増や敵基地攻撃能力などを声高に叫ぶ自民党や維新の会。
「東南アジアの国々は団結して平和を追求、これを日本のモデルに」と主張する猿田佐世さんを講師に、国家間の紛争を憲法9条の力・対話と外交で解決する展望を学びあいましょう。
2022年 10月 17日 福岡日中文化センター福岡支部 イベント・講演 | Permalink | コメント (0)
◎日時 5月22日(日)
10時~12時
雨天の時は5月29日(日)
◎案内 柳田純孝先生
◎先生の横顔
九州大学文学部考古学教室研究生を経て、1970年福岡市教育委員会に入り、元寇防塁、四箇遺跡など発掘調査。
埋蔵文化部長、埋蔵文化財センター所長などを務める。
◎著書・論文
「元寇防塁と博多湾の海岸線」「今津の歴史」「元寇の遺構と遺物」「元寇と 考古学」な ど多数
◎現在 考古学を極めながら、「魯迅・鎌田誠一の会代表世話人」を務め、現在・日中文化センターで「中国語」を学習中。
◎参加費 700円
(保険料・資料代含む)
2022年 5月 12日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
△ところ:福岡日中文化センター △内 容 ◎中国語講師から受講生のみなさんへ ◎ 日本と中国の若者から 邢 万里 さん(九州大学大学院留学生・東洋史学専攻) 田上 奈々加 さん(九州大学大学院生 地球社会統合科学専攻・上海師範大学国費留学) ◎中国民族文化を楽しもう 王 暁寧 さん モンゴルの踊り ![]() ◎各クラスの受講生から楽しい出し物 |
2022年 4月 3日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0)
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◇ 講 師 : 高 静 (福岡日中文化センター中国語講師) |
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2022年 3月 26日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0)
中国百科検定予備講座
「中国の歴史と民族」
講 師 大 西 広
慶應義塾大学・京都大学名誉教授
4月10日(日)13時~16時オンラインでも配信
福岡支部会場・福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
*オンライン参加希望者はメールアドレスを日中友好協会「E-mail」へ送って下さい。
E-mail nicchu@jcfa-net.gr.jp
お問い合わせ 092-761-0604
2022年 3月 20日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国百科検定 | Permalink | コメント (0)
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2022年 3月 19日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
クラス | 曜日 | 時間 | 講座内容 |
初級 初めの一歩 | 土 (第3土曜日除く) |
15:15~17:15 | 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
初級 更なる一歩 | 土 | 10:30~12:30 | 簡単な日常会話を学び、表現力も高める |
ゆっくり準中級 | 木 | 18:30~20:30 | 初級段階から中級へのステップアップの段階へ |
みっちり中級 | 土 | 15:15~17:15 | 聴取力と会話力を高め日常会話を 自由に操れる段階へ |
水 | 18:30~20:30 | ||
じっくり中級 | 土 | 13:00~15:00 | 社会的な話題を流行・慣用句を駆使して 会話をより高い段階へ |
上級閲読 | 月 | 10:30~12:30 | 現代中国の著名な作家の作品を閲読する |
ニイハオ中国語 | 土 | 13:00~15:00 | 宿題無し・予習なし・・・ 聞いて・話す。 とにかく中国語を楽しむ |
バラエティー中国語 | 土 | 10:30~12:30 | 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ 簡単な作文と会話 |
●受講料など
※疑問など何でも、詳しくは日中文化センター(☎ 092-751-9754)へお問い合わせください。
・受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回)
*回数券制度もあります。(10回26,000円)
・割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者。
・定員に満たない場合は、開講できないこともあります。
・入学は随時受け付けます。
・講座は、原則、年間40回(週1回)
・補講制度もあります。
・オンラインのコースもあります。
◎特別講座
●個人レッスン ●出張講座 ●無料体験講座
◎夏季短期留学
●北京の大学に留学予定(1週間~3週間)
◎留学生との交流
●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。
実施内容や時期はホームページやfacebookにて詳しくお伝えします。
2022年 3月 19日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0)
「山や川は異なっても同じ天空の下、共に永遠の縁を結ぼう」。鑑真は、この「風月同天」の漢詩に心を動かされ日本行きを決意し、日中友好の礎を築きました。 新型コロナ禍の今日、日中両国民は、鑑真の不屈の精神に感銘を受けるととも ![]() 私たちは「日中文化センター40周年記念のつどい」で、この漢詩をできる |
![]() 初めての人でも、静吟会が使っている九線譜で練習すれば30分ほどで詠えるようになります。 皆さんのご参加をお待ちしています。 ◎指 導 藤 茂文 元福岡大学教授 |
![]() 鎌田誠一は、現在の糸島市で出生。上海に渡りました。内山書店を通じて上海時代の魯迅と交流、版画展開催などで、魯迅をサポートしました。1931年に起こった第一次上海事変では、誠一は魯迅一家を助け戦火の中を生き抜きました。魯迅は彼のために墓碑を書き、その中で彼を「友人」と呼びました。 協会福岡支部と糸島支部は、魯迅と鎌田誠一の物語を、広く知ってもらおう |
と、「魯迅・誠一朗読の会」を5年前に共同で立ち上げ、日中文化センター35周年発表会でも披露しました。 指 導 楠瀬規夫 元劇団道化 練習日 2月5日から毎土曜日17時から 可能な限り多く出席してくだ さい。 場 所 日中文化センター 会 費 無料 |
2022年 1月 15日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 漢詩を楽しむ会 静吟 | Permalink | コメント (0)
魯迅と鎌田誠一の会
私と誠一の出会い
糸島高校と中国との交流
◎講師 山崎稔重先生(糸島高校教諭)
◎日時 10月10日(日)
集合 13時30分 JR筑肥線糸島高校駅南側
開会 14~16時 講話・資料コーナー見学
◎会場
糸島高校
誠一が学んだ母校です
◎参加費 500円
魯迅と鎌田誠一の会員は無料
◎申し込み15名で締切
問合せ
Tel 092-761-0604 日中友好協会福岡支部
Tel 090-1924-0763 日中友好協会糸島支部・楠瀬
魯迅と鎌田誠一の会 会員募集 年会費 1000円
2021年 9月 30日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 | Permalink | コメント (0)
日中も世界も「風月同天」 同じ空の下にある
鑑真はどんな人?学習会 .
「鑑真が果たした日本での功績」
日時 4月25日(日)13時30分
場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通り2-8-23
◎講師 工藤常泰さん 渡来文化を語る会所属
◎映像 「鑑真と唐招提寺」
◎静吟「風月同天」を.詠う 指導・藤茂文さん 元福岡大学工学部教授
◎資料代 500円
◎申し込み
メール・電話で問い合わせ下さい
E-mail info@jcfa-fuk.jp 電092・761・0604
中国、国内の史跡めぐりなども計画
2021年 4月 10日 福岡日中文化センター 静吟 | Permalink | コメント (0)
沖縄の方言 琉球語の特徴
講師:杉村孝夫さん
(福岡教育大学名誉教授)
杉村孝夫さんのプロフィール
方言学・音声学が専門。
福岡教育大学を退職後、日本語教師養成学校で日本語文法や音声学、第二言語習得などの授業を担当。
中国天津の南海大学で日本語教育に携わる。
大連・チチハルの大学との交流。その後も卒業生との交流を行っている。
日中友好協会玄界灘支部会員。
日時:2021年4月2日(金)18:30
会場:福岡日中文化センター
会費:700円 (学生300円)
お問い合わせ:福岡日中文化センター ℡092-751-9754
Email:bunka@jcfa-fuk.jp
琉球語・宮古諸島方言 来間島
方言等の特徴などをビデオ映像を交えながら、わかりやすくお話致
します。
2021年 3月 18日 福岡日中文化センター 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
2021年 3月 11日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
日中も世界も「風月同天」 同じ空の下にある
![]() 鑑真はどんな人? 第1回 日時 3月28日(日)13時30分 |
◎報告 工藤常泰さん
渡来文化を語る会会員 協会筑紫支部会員
◎映像
「鑑真と唐招提寺」
◎静吟
「風月同天」を 詠う
指導・藤茂文さん
元福岡大学工学部教授
◎資料代 500円
◎申し込み 予約 20人
メール・電話で問い合わせ下さい
E-mail info@jcfa-fuk.jp 電話 092・761・0604
第2回 4月25日(日)13時30分 場所 福岡日中文化センター
「鑑真が果たした日本での功績」報告 工藤常泰さん
第3回 5月 期日未定
以降「鑑真の現代における意義」「中国人は鑑真をどう見ているか」など予定。
2021年 3月 11日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink | コメント (0)
日時 2019年6月23日(日)
受付 10時00分時 開会 10時30分
場所 福岡日中文化センター
中央区渡辺通り2-8-23 樋口ビル3階
◎参加費:800円(大学生以下 500円)
弁当代600円(希望者のみ) *外出はご遠慮ください。
◎申込み方法:下記申し込み書で、参加費・弁当代を添えて 6月20日まで事務局へ申し込みのこと。 但し、定数(36名)次第締切り
◎その他 *段級の申告 みんなが楽しく対局するために常識的な段級を申 告しましょう。 3パートに分かれて対局の予定です。 *賞状、賞品 参加賞を準備しています。
2019年 6月 2日 福岡日中文化センター イベント・講演 囲碁 | Permalink | コメント (0)
2019年 3月 24日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0)
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無料で体験できる!
2018年 3月 6日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日時 2月10日(土)
PM5時半
場所 日中文化センター
講師 有馬精一
(漢詩を楽しむ会・主宰)
資料代 500円
○王羲之の人柄や書の特徴・
歴史、楽しく鑑賞するポイント
など学びます。
皆んなで鑑賞
終了後は観梅と昼食懇親会
日時 3月1日(木)午前10時
場所 九州国立博物館正面受付集合
○終了後、午後1時頃から近くの茶屋で梅を見ながら昼食懇親会をします。
申込・問い合わせ先 日中友好協会福岡支部 ☎092(761)0604
2018年 2月 1日 福岡日中文化センター イベント・講演 漢詩を楽しむ会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語講座 2017年度 > 2016年度 はこちら
クラス | 曜日 | 時間 | 講 座 内 容 |
基礎・Ⅰ | 土 | 10:30~12:30 | 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
水 | 18:45~20:45 | ||
基礎・Ⅱ | 土 | 10:30~12:30 | 簡単な日常会話を学ぶ 単文の基礎文法を終了 |
準中級 | 土 | 15:15~17:15 | 基礎・初級段階から、 中級会話への ステップアップ段階へ |
木 | 18:45~20:45 | ||
中級・Ⅰ | 土 | 15:15~17:15 | 聴取力と表現力を高め 日常会話を楽に 操れる段階へ |
水 | 18:45~20:45 | ||
中級・Ⅱ | 月 | 10:30~12:30 | 現代中国の著名な作家の作品を 通じて読解・作文力向上 |
土 | 13:00~15:00 | 社会的な話題を流行・慣用語を 駆使して会話をより高い段階へ |
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ニーハオ 中国語 |
土 | 13:00~15:00 | …宿題なし・予習なし… 聞いて・話す とにかく中国語を楽しむ |
特別講座名 | 曜日 | 時間 | 開講日 | 講 座 内 容 |
「一日無料体験」 講座 |
土 | 13:30~15:00 | 3月18日、4月8日 | 初めて中国語を 学ぶ人のための 1日無料体験講座 |
木 | 10:30~12:00 | 3月23日、4月6日 | ||
入門中国語講座 | 木 | 10:30~12:00 | 4月20日~6月15日 (全8回) |
旅行買い物・ 道を訊くなど 基本を快速で |
2017年 3月 25日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
西鉄高宮駅から高宮八幡宮・鴻巣山・小笹から植物園まで隠れた桜の名所をゆっくりめぐります。途中昼食タイムを入れて3時間くらいの行程です。
1.月 日 2017年3月26日 (日)
*小雨決行
2.集合場所 西鉄高宮駅前広場
3.集合時間 午前10時
4.参 加 費 600円
(自然を楽しむ会・ゆっくり登ろう会会員は400円)
5.携 行 品 弁当、飲み物、帽子、手袋、タオル、履き慣れた靴、雨具
ストック
6.行 程
西鉄高宮駅 → 高宮八幡宮 → 平尾霊園 → 平和南緑地・展望台
→ 鴻巣山 → 平和中央公園(昼食) → 小笹 → 植物園
7.申し込み先 福岡日中文化センター(電話 092-761-0604)
締切日 3月17日(金)
※ 保険加入のため下記の件をお知らせください。
1.郵便番号 2.住所 3.氏名 4.生年月日・年齢 5.電話番号(携帯番号)
2017年 3月 4日 福岡日中文化センター 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡日中文化センター
35周年のつどい at,あいれふ
とき
4月15日(土)
13:00~17:00 1階 コミュニティプラザ
4月16日(日)
10:00~16:00 1階 コミュニティプラザ
10:00~12:00 8階 視聴覚室
開場12:00~16:00 10階 ホール
会場
あいれふ
福岡市健康づくりサポートセンター
福岡市中央区舞鶴2町目5-1
(TEL 092-751-2827)
問合せ先
福岡日中文化センター
・日本中国友好協会福岡支部
092-751-9754
プログラム
1階 コミュニティープラザ (無料)
4月15日(土) 13:00~17:00 作品・各種パネル展示
4月16日(日) 10:00~16:00
8階 視聴覚室
4月16日(日) 10:00~12:00
中国映画上映会 中国語教室開講式
10階 ホール
4月16日(日) 開場12:30 開演12:30~16:00
文化記念講演 ・ 中国領事館より
福岡日中文化センター 35年のあゆみ(スライド上映)
各サークルの発表・出演
太極拳・中国語でうたう歌と体操・二胡・
詩吟・朗読劇・中国少数民族ファッションショー
賛助出演・中国帰国者の方々
劉福君・二胡演奏(特別出演)
2017年 2月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
静 吟 会 の ご 案 内 静吟会は、平和的芸術的詩吟の発展および全国的普及を願って、1974年に誕生した詩吟の会です。 とかく世間では、詩吟を酒席の余興とみたり、詩吟と剣舞を結びつけて考えたりしがちですが、静吟会では、詩吟は単なる芸能ではなく趣味から教養へ、教養から芸術へと、あくまでも大衆性のある芸術を目指して進むべきだとしています。 静吟会では、日本と中国の漢詩の中で、自然と人生をより深く味わうことのできる名詩を中心に吟じており、その吟風は芸術的かおりの高いものです。年中行事の一つとして、広島の平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さんのお墓(福岡市南区妙靜寺)を毎年8月に訪ね、この像に寄せて詠まれた漢詩「原爆少女の像」を墓前で吟じて平和への思いを新たにしています。 静吟会の特徴の一つは、下にあるような「九線譜」を使って節回しの練習をしていることです。わかりやすく工夫されていますので、すぐに詠えるようになります。また、この会では、家庭的雰囲気や人と人との出会いを大切にしています。詩吟に関心のある方はどなたでも入会できます。ご連絡をお待ちしています。 連絡先 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3F
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2016年 7月 23日 福岡日中文化センター 交流 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今から中国語を始めたい人のための
快速[入門中国語・旅行会話]
福岡日中文化センターの中国語特別講座
8月6日(土) 13:30~15:30
8月20日(土) 13:30~15:30
8月27日(土) 13:30~15:30
(全6時間)
入会金:なし
受講料:6,000円(前納制)
◇講 師:吉武 健児(元福岡大学非常勤講師)
◇受 付:定員10名なり次第締め切り
講座会場・お問い合わせは
福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3F ☎092-751-9754
2016年 7月 23日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年 5月 29日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第12回 中国映画を観る会
僕たちの家(うち)に帰ろう
日時: 2016年5月29日(日)
① 11:00~
② 14:00~
ところ: 福岡市総合図書館映像ホール シネラ
一般前売 1200円 / 当日 1400円
シニア 1100円/中高生 800円
会員特別価格: 1000円
一般前売は、チケットぴあ(P466-686) ローソンチケット(L-82759)で発売中。
お問い合わせ: 福岡日中文化センター ・ 日中友好協会福岡県連合会
092-751-9754
福岡映画サークル協議会
監督・脚本・編集・美術: リー・ルイジュン
出演:
タン・ロン (アディカー)
グオ・ソンタオ (パーテル)
バイ・ウェンシン (おじいちゃん)
グオ・ジェンミン (お父さん)
マ・シンチュン (高齢のラマ僧)
2016年 4月 14日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語講座の内容、スケジュールなど詳しくは、
こちらをクリックしてください
画像をクリックすると拡大します
20◎出場申し込み
✰出場希望の方は、[発表申込書]をお出しください。
✰申し込み締め切りは、3月28日(月)です。
◎発表原稿
✰中国語の原稿と、日本語訳をつけてお出しください。
✰原稿は、手書き・メモリー・メールなどでも結構です。
✰原稿提出の締切りは3月28日(月)です。
◎審査
✰当センターの中国語講師団が担当します。
✰各講師による「発表審査表」は、当日、全出場者にお渡しします。
◎賞
✰出場者全員に「参加賞品」を贈ります。
◎発表参加費
✰無料です。
2016年 3月 5日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年 3月 5日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
映画の魅力を語りあおう会 第4回テーマ映画
紅いコウリャン
解説;武井賢司
会場費:300円
日時:2016年2月19日(金) 18時30分~
会場:福岡日中文化センター
1988年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞し、中国映画の中でも時代を画する作品の1つです。
「紅いコーリャン」
監督 張芸謀(チャン・イー・モウ)
主演 鞏俐(コン・リー)
姜文(チアン・ウェン)
20年代末の山東省で、18歳の娘がいやいや嫁いだ先は、造り酒屋の主だった。
その嫁入りの輿を担いだ青年と劇的な恋に落ち、あるじが行方不明になったのを契機に二人は結婚。
店を継ぎ、妻が匪賊にさらわれたりのトラブルはあるが、ますますの繁栄をみる。
だが、やがてこの地域にも日本軍は侵略して、豊かなコーリャン畑を荒らし始める。
彼らは神酒をあおり、抵抗に立ち上がる―
映画は見るだけでも面白いですが、映画の時代背景やその国の文化、監督・俳優の事を知ると、より楽しむことができます。映画愛好家、武井賢司氏がテーマの映画について解説をします。お楽しみに。
2016年 2月 13日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
映画の魅力を語り合おう会
第3回 テーマ映画『 芙蓉鎮 ~ふようちん~ 』
日時: 2016年1月29日(金) 18時30分~
会場: 福岡日中友好センター
解説: 武井賢司
会場費: 300円
主催: まるごと映画を楽しむ会
2016年 1月 23日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2016年 1月 23日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第4回 日中友好 囲碁大会
とき:2016年2月21日(日)10時30分から(受付10時)
会場:福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2丁目8-23 渡辺通郵便局よこ
○参加費:1200円
(大学生以下600円) 弁当代含む
○申込みは:2月18日までに下記へ
○段級の申告:自主申告(みんなが楽しく対局するために常識的な
段級申告を願います)
○賞品・参加賞を準備しています
2016年 1月 23日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「福岡きりえ同好会」の会員の皆さんの作品を展示する第34回福岡きりえ展が、9月1日から6日まで、福岡市美術館市民ギャラリーA室で開かれました。
期間中千二百人を超える参観者が来場し、口々に「素晴らしいわー」「どうして切るのだろう?」と、水準の高さに感嘆していました。
2016年 1月 13日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
◎中国で生まれ(?)3000年の歴史にはぐくまれ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、多くの歴史上の人物たちが親しんできたという「囲碁」
◎世界で4000万人のファンをかかえ、日本、中国、韓国では大学でも「考える力」を育てるために、講座にも取り上げられる「囲碁」
◎「脳の活性化」となり、誰にでも出来、最高の知的ゲームといわれる「囲碁」
◎国際交流・友好にも役だつている「囲碁」
◎人生が楽しく豊かになり、初心者から学べる「日中囲碁教室」です。(西鉄天神駅から7分、西鉄薬院駅から3分)
◎「囲碁」の魅力は尽きるものがありません。
みなさんのご参加を心からお待ちしています。
入門教室・初級者教室 ◎例会日:毎月第2・4木曜日 「入門」10時30分~12時30分 「初級」13時30分~15時30分 |
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◎受講料:月額1500円(3カ月前納) ◎講師:大神久幸(元囲碁所施主) |
第3回 日中友好「囲碁大会」 時・9月13日(日)(予定) 所・福岡日中文化センター |
申し込み・問い合わせ先 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター 福岡市中央区渡辺通2丁目8-23 渡辺通郵便局となり |
2015年 3月 5日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
4月スタート 参加者募集中
第1回 4月20日(月)PM6:30 |
中国で生まれ数千年の歴史にはぐくまれてきた漢詩には、自然の情景だけでなく人生の歓喜や悲哀、情熱、情愛、為政者への批判などが読み込まれています。 古来、中国の人々の精神や文化、生活のみならず、日本人にも大きな影響を与え、漢字文化圏内の人々の平和的交流に役立ってきました。
わずか漢字20字(五言絶句)、28字(七言絶句)の中に作者の思いや情景が表現されるなど、その魅力は尽きるものがありません。
内容や作られた時期の歴史的背景、地理・作者の生き様や思いなどを学び合いましょう。お互いの人生が楽しく豊かになり、日中友好の文化的支えとなれることを期待しスタートします。
《運営要綱》
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責任者・有馬精一さん紹介 福岡市西区周船寺在住、63歳。 元西福岡・糸島民主商工会事務局長。 現在日中友好協会福岡県連合会常任理事。県連ニュース(文化版)の編集担当、「漢詩漫遊」を執筆。日中文化センターで中国語学習中。趣味は書道、家具作り、チェロ、山登り。 |
2015年 2月 28日 福岡日中文化センター 漢詩を楽しむ会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年 2月 8日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年 2月 8日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
○日 時 11月27日(木曜)から。
原則として毎木曜日 13時30分〜2時間
○ところ 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23
○会 費 6000円(10回)
〇講師 大神久幸氏
元碁会所席主
〇連絡先
日中友好協会福岡支部・
福岡日中文化センター囲碁係
TEL・FAX 092-761-0604
E-mail nc.fukuoka@gol.com
第2回「日中友好囲碁大会」は2015年2月8日(日)の予定 |
氏名 | 年令 |
住所 | TEL |
2014年 11月 6日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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中国留学生事情」 と き:7月4日(金)18:30 ところ:ココロンセンター (福岡市人権啓発センター) 福岡市博多区下川端町3番1号 博多リバレインオフィス10 階 TEL:092-262-8464 会費:500円(資料代) 講師:丁 剣 中国駐福岡総領事館領事(教育担当) 「中国の教育事情及び 丁領事は、1991年上海交通大学を卒業後、上海船舶工業に技術者として就職、95~01年佐賀大学大学院に留学、博士課程修了。 |
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2014年 6月 15日 福岡日中文化センター 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「美と友好」追求し四十年
今秋 福岡市美術館で33回展を開催
今から四十年前の一九七四年四月に誕生。
創立者は現事務局長の片山みつこさん。幼いころ父にもらったレース編みのような繊細な中国の剪紙(切り紙)が宝物でした。高校生のころ日中友好協会に入会、剪紙が中国の特技を伝えるものだということを知ります。
その後、協会田川支部事務局の石川寿さん(故人)を講師に招き、後に「切り紙教室」を数人の仲間と始めました。
村岡先生の入会でレベルアップ絵の基本から学ぶ
村岡和夫さん(現同好会会長)の入会で格段にレベルが上がりました。村岡さんは元中学校の美術の先生、絵の構図やスケッチの技法、配色など基本からしっかり教えて頂いています。
「日本の風土に合った作品を作りたい」「もっと絵の勉強をしたい」と会員の要望も高くなってきています。
吉武健児先生が宣伝に一役
同好会の発展に中国語講師・吉武先生の存在は欠かせません。大学の授業で学生に切り絵の歴史や作品を紹介、マスコミ等にもPRしてくれました。
作品展の開催が励みに
最初は銀行のロビーを借りて展示会からスタート。その後は福岡市美術館を借りて展示会を開催するようになり、今秋で三十三回目になります。
友好強め共同作品展も
出品作品の制作に皆さん熱が入ります。早い方は一年前、半年前から構想を練り、下絵を描いて準備を始めます。作品作りのための研究に余念がありません。
「中国に行ってみたい」「切り絵を通じて友好を深めたい」との思いは共通の願いです。会員二七名の内十名は世話役の役員さんたち。作品作りへの可能性とお互いの人生の輪が広がっています。
2014年 6月 12日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
平和を願い第42回全国静吟大会 福岡
創始者の墓前で「原爆少女の像」
「平和的芸術的詩吟」の発展を願って活動している静吟会の全国大会が六月二・三日福岡市で開かれ、全国から四十名の会員が参加しました。
入会間もない方から五十年のベテランまで真剣に吟を発表し、交流を深めました。
2日目の早朝には、創始者の故後藤文雄先生の墓前で漢詩「原爆少女の像」を合吟し平和への気持ちを新たに。
震災を体験した石巻市の会員たちは「みんな今でも精神的にも苦しんでいますが、静吟をとおして心の交わりができ明るくなれて嬉しい」と語っていました。
2014年 6月 12日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014年 3月 9日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡きりえ同好会 作品展
日 時 2013年10月30日(水)〜11月5日(火)
午前 10:00〜午後8:00
場所 博多阪急8階 →アクセス
チャーミングステージ
入場無料
きりえの実演をやっています
10月30日(水)
11月 2日(土)
11月 3日(日)
*いずれも13時〜15時
体験もできますので、お気軽にお立ち寄りください。
無料
2013年 10月 17日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「福岡日中書道の会」は、福岡日中文化センターの村上陽三所長の企画・案内によって、7月4日から3日間、12人が参加し、福井県の「越前和紙の里と藤野厳九郎記念館」を訪問する旅を行い、「観光、料理、温泉」を「120%」存分楽しみました。
初日は、「あわら市」。
魯迅が日本留学時、中国人を軽視する社会風潮の中にあって、熱心で親切な指導を受けた「終生の恩師」である藤野厳九郎の記念館を見学しました。
魯迅は帰国後、命を賭して祖国を救済するために活躍しました。
宿泊は明治17年創業の老舗のホテル。最高。
2日目は、歴史と伝統をもつ、わが国を代表する和紙の里・越前市へ。
ここで、村上所長の高校時代の友人たちの心のこもったもてなしを受けました。
無形文化財保持者の手ほどきで「墨流しの」作業に挑戦したり、紙漉(かみすき)作業の見学や紙の文化博物館などを楽しみました。
3日目は、紫式部が少女時代すごしたという「歴史と文化」豊かな、旧武生市街の散策。
明治の警察庁舎を活用した「幼稚園」、画家「いわさきちひろ出まれた家記念館」、総社大神宮などを見て回り、越前富士に見送られ、一行は福井を後にしました。
2013年 8月 21日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語講座 案内![]() クリックすると案内のページに 移ります。 |
講座・サークル 案内![]() クリックすると案内のページに 移ります。 |
お問い合わせ・見学・体験は、福岡日中文化センター 電話092-751-9754
無料体験 中国語一日入門講座 はこちら
2013年 2月 17日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
講座内容 | 開講日(全5回) | 受講料 |
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①8月16日(木)13:00 |
入会金:なし 10,000円 (全5回分前納制) |
②8月18日(土)13:00 | ||
③8月22日(水)13:00 | ||
④8月25日(土)13:00 | ||
⑤8月29日(水)13:00 |
◇講師:吉武 健児(元福岡大学非常勤講師)
◇ お申込みは、
福岡日中文化センター事務局まで
福岡市中央区渡辺通2-8-23
☎:092-751-9754
◇受 付:定員10名になり次第締切り
2012年 7月 24日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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とき:2012年3月15日(木)~17日(土) 10:30~18:30 ところ:福岡日中文化センターホール |
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![]() あなたのお家で、ひっそり眠って、今かいまかと出番を待っているもの{食器・衣類・靴・日用品・本・絵等など}ありましたら、お寄せ下さいませんか。 必要とする誰かが、きっと待ってます。 ![]() *受付は、2/18から3/14まで。お宝品は、希望値段をお知らせいただ ければ幸いです。バザー品が大きい物でしたら、ご相談ください。 |
2012年 3月 6日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語一日入門講座 |
2012年 3月 6日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2012年度 中国語講座
受講者募集中!
講座の詳しくと、日時は、こちら
2012年 2月 23日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中友好協会福岡支部の文化活動の中から誕生した福岡日中文化センターは、30周年を迎えました。
記念して、中国がルーツだと言われる囲碁が市民の中に広まることを願って大会を開きます。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
記
○とき:2012年2月5日(日)
10時30分から(受付10時)
○ところ:福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23
○参加費:1000円 (弁当代含む)
大学生以下500円
○申込み方法:下記申し込み書で、2月1日までにファックス・郵送、メールで送ってください
○段級の申告:自主申告 みんなが楽しく対局するために常識的な段階を申告しましょう。
○賞品・参加賞を準備しています
お願い
囲碁の愛好者をご紹介いただけたら幸いです。今回の案内状を差し上げたいと思います。
2011年 12月 11日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡日中文化センター創立30周年記念行事の一環として「自然を楽しむ会」と「ゆっくり登ろう会」の合同企画で、11月13日の「ウォーキング」が開催され、43名が集合しました。
9時半に出発。 刈萱の関跡を見て水城跡南側広場に到着。 「自然を楽しむ会」岡野会長と星野信県連事務局長の挨拶につづき、田中正子さんがコースなどを説明。
太極拳加藤君子先生の指導で体をほぐし、6班に編成して水城土塁の周りを巡りました。
土塁東の展望台では、水城土塁の建設経過と約千三百年前に百済の技術者から伝えられたとされる土木工事の優れた点を、岡野会長がパネルを使って解説。 「初めて知った」という人もあり好評でした。
「国分寺」を見て「文化ふれあい館」で一時休憩。 政庁跡裏側のあぜ道を通って「市民の森」の遊歩道に入り、樹林の広場で、昼食。 昼食後、武藤資頼等の墓地を過ぎて最終地点の戒壇院へ到着。
戒壇院と鑑真和上、境内にある「日中不戦の石碑」について岡野会長から説明があり、3時過ぎ「ゆっくり登ろう会」の柳会長のあいさつで解散しました。
さらに天満宮方面へのウォーキングを希望する元気な人たちは、田中さんの先導で再び出発しました。(お)
2011年 12月 11日 福岡日中文化センター 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
文化大革命の影響で日中友好協会と中国との交流が断絶していた30年前、「文化を通して、両国民の相互理解を深めよう」と創立された福岡日中文化センターは、11月20日の「記念のつどい」を中心に、来年3月に向けて、多彩な記念行事を開いています。
早良市民センターでの「記念のつどい」は、300人、「映画と講演会」260名、「ウオーキング」43名、「きりえ作品展」9百50名、「鑑真学習会」20名、「孫文学習会30名の他、協賛行事の「海南島の旅」15名、「国際交流どんたく」450名、「引き揚げ・漫画展」470名など、市民の参加者総数は2千6百名に及んでいます。
これから、「鑑真和上上陸地・坊津と南薩摩の旅」「囲碁大会」「お宝・バザー展」「フイナーレ交流会」の他、協賛行事の「前進座80周年記念公演」を成功させるために取り組んでいます。
11月20日の「記念のつどい」は、第1部の講座・サークルの発表会に、延べ130人以上が出演し、会場が盛り上がる中、第2部が始まり、劉福君さんの二胡と、周暁丹さんの揚琴の見事なアンサンブルが、会場をいっそう沸かせました。
村上陽三実行委員長の開会挨拶のあと日中文化センターの30年間の歴史を、國嶋かおりさんの語りで、スライドをスクリーン一杯に映しだしました。
第1部は、大井しづ子さんと南京からの留学生宋小偉さんの"親子コンビ"の、司会で進行。 [二胡教室]の皆さんに[飛天楽坊]の仲間も加わって、二胡発表。黒田節"の調子も出てくる静吟会の構成吟[今様咸宜園]。 日ごろの5つの教室に分かれて練習に励んでいる[日中太極拳教室]のみなさんが、この日は、[簡化二十四式][八十八式][三十二式太極剣]に、3つの班に分かれて表演。[日中うたう会]は榊康子さんの指揮・美山恵子さんのピアノに合わせて、[はぐれ燕]など3曲を合唱しました。
つづいて、「中国帰国者の会]が、日本語で[星影のワルツ]と、[大海啊故郷]を中国語で歌い、司会の宋さんの「日本語を習う難しさがよく分かります」の言葉に、会場に共感が広がっていました。
中国語講座受講者による中国語劇[愚公移山]は、初舞台以来5年ぶりの再演でした。舞台袖の"日本語字幕"の助けも相まって、会場の反応も上々でした。
発表会のトリは、[日中友好協会]の中国秧歌(やんこ)踊りで、帰国者を中心に、収穫の喜びあふれる秧歌踊りは、会場を盛り上げ、飛び入りの人が次々に舞台に上がって踊りの輪に加わりました。
第2部は、檜和田葉子さんの明るい司会で進行しました。劉福君さんと周暁丹さんが演奏する「中国悠久の調べ」は、二胡と楊琴による中国の伝統楽器の演奏を十分に楽しませてくれました。 最後の「万馬奔騰」は、馬の群れが怒涛のように疾走する雄大さと迫力を感じさせる演奏で、会場の拍手はいつまでも鳴りやみませんでした。
会場で震災被害者の訴え
幕間に、東日本大震災・原発被害から福岡へ避難している被災者を代表して宇野朗子さんが、「福島では目に見えない放射能に、赤ちゃんや子ども・妊婦が蝕まれている。これからも被災地に力を貸してください」と訴えました。早速これに応えて、40212円の救援募金が寄せられました。
会場のロビーでは、故鮫島国三初代センター所長の書と「日中書道の会」の作品が展示されました。(三)
2011年 12月 9日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 太極拳 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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2011年 10月 24日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
~晩秋の風 ウォーキング~のご案内
福岡日中文化センターは、今年、創立30周年を迎えます。
記念行事として「自然を楽しむ会」と「ゆっくり登ろう会」が中心になり、「ウォーキング」を計画しました。
四王寺山(我が国最古の山城跡)の山麓西部にある水城跡を中心に政庁跡と市民の森から観世音寺までの散策を行います。
特に、水城跡が近年新しく発掘されており、興味のある散策になると思います。
筑紫路の晩秋の風を受けながら日中交流の古里を散策するのはとても楽しいと思います。
水城跡を見た後に、森の中を400m程緩やかな散策路を登って住宅団地へ降り一汗かく所がありますが、他は全て平地です。
どうぞ、秋の一日、ご一緒に散策しませんか。
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1.日 時: 2011年11月13日(日) *小雨決行 2.場 所: 水城の堰と四王寺山麓 3.集合場所: 西鉄大牟田線「都府楼駅」下り線改札口前 4.集合時間: 午前9時 5.参 加 費: 700円 (当日受付で集めます) 6.携 行 品: 弁当・飲み物・帽子・手袋・タオル・ストック(必要であれば) 7.行 程 8.申し込み: 締切 10月28日(土) |
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申込用紙 お名前 ご住所 ℡ |
2011年 月 日 年令 |
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2011年 10月 23日 福岡日中文化センター 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語短期留学
第4回 北京速報 福岡日中文化センター 2011.8.25 |
8月19日 きょう5時から西安旅行に出発します。Mさん他9人です。帰りは22日朝になります。留守組は、Yさん他6人です。
8月22日 西安旅行組は、今朝、10人とも元気に北京に帰り、9時半からの授業に参加しました。 西安は2日とも小雨模様で肌寒いほどでした。
20日は、兵馬俑・華清池をまわり、夜はディナーショ-で、豪華な食事と踊りを楽しみました。
21日は、陝西省歴史博物館を見学、大雁塔から、南門城壁の上を歩いて、碑林・古文化街、西安城中心の鐘楼・鼓楼を散策して夜行寝台で帰途につきました。ちょうど西安では世界園芸博が開かれており、どの名所も人出が多く、兵馬俑など人波をかき分けるような有様でした。また何処も観光地化が進み、きれいに、便利になっていますが、「西安の情緒」が薄れた感じです。 それでも青年たちなど初めて西安を見た人は、中国の「いにしえの都」を感じたようです。帰途には、チベットに赴任している朱さんという青年軍人と同席し、いろいろ交流も進み、チベット旅行の時には是非歓迎したいと、話が弾みました。 皆さん元気です。
8月23日 こちらは今日kさんが帰国しました。10日間の前半は、下痢・発熱に悩まされやっと慣れたら帰国。残念がっていました。
午後からは学校の招待で、「映画博物館」と798と呼ばれる「芸術村」へ行ってきました。広大な工場群跡を、芸術家たちに開放して、絵画・彫刻・工芸などの作品を展示させて、来場者には無料で鑑賞させています。資本主義国では考えられないテリトリーです。
留学もあと2日、明後日は修了式。皆さん中国語の挨拶なんと言おうか頭を悩ませています。
8月25日 きょう終了式がありました。新任の張学院長も出席して、皆さん無事に修了証書と記念品をいただきました。
後の歓送会では中国語の挨拶も出てホッとしたような、名残惜しいような・・でも来年も来たい」というのが実感でしょう。
その席で福岡日中文化センターの30周年を祝って李主任のお父さん(黒竜江省書道協会主席)が、「一衣帯水」の見事な書を寄せてくれました。ありがたいことです。
明日は最後の自由行動の日です。みなさん、お土産も一杯になりそうです。
では、29日月曜日お会いします。
2011年 8月 28日 福岡日中文化センター 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語短期留学
第3回 北京速報 福岡日中文化センター 2011.8.17 |
きょうは北京に来て初めて青空が澄み切って、さわやかな風が吹きました。
朝から授業は休みなので、八達嶺・明の十三陵を観光しました。 青年たちは、万里の長城に初めて登って、写真などで見て思っていたのとと違って、その勾配の険しさにに驚き、やはり実際に体験しなければ分からないと、初体験に感激していました。
夕方には深圳から帰られた史さん(賀さんの主人)が会いに来てくれました。
老朋友と会って、白酒をしっかり飲みました。
2011年 8月 18日 福岡日中文化センター 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語短期留学
北京速報 福岡日中文化センター 2011.8・12 |
8月○日
8月11日
2011年 8月 13日 福岡日中文化センター 京劇 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第1陣10名無事到着 北京速報 中国語短期留学 |
7月31日 第一陣の10名全員が無事に到着し、1日には、北京聨合大学大学主催の歓迎会を催してくれました。
なじみの顔、新しい顔を合わせて、おいしい中国料理と歓談に花が咲きました。
両替は円高の影響で、1万円が808元になって、みんなニコニコ顔です。
おかげで、学費が総額で5万円ほど安くなりました。
その金でみなさん、スーパーに行き、トイレットペーパー、石鹸、コップなどを買い込んで留学体制も整ったようです。
Aさんが昨日、早速保険を使って歯の治療に行きました。
皆さん教室でも、町の探索でも元気にやっています。
夜の公園で、「快板」をやっている老人を見つけて星野さんがビデオに収めました。(三)
2011年 8月 11日 福岡日中文化センター 留学 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
講 座 内 容 | 開 講 日 | 受講料 |
発音の初歩から 文法の基礎までを 快速で学びます |
8月6、20、27日 9月3、10、17、24日 各土曜日(全7日間) 8月(土)13:30~16:30 9月(土)17:30~20:30 |
入会金:なし 受講料:20,000円 (前納制) |
◇講師:吉武 健児 (元福岡大学非常勤講師)
◇会場:福岡日中文化センター
◇受付:定員10名次第締め切り
◎お申込み・お問合せは
福岡日中文化センター
◎福岡市中央区渡辺通2-8-23
渡辺通郵便局となり
樋口ビル3F
電話:(092)751-9754
2011年 7月 10日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国語一日入門講座 |
2011年 3月 4日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第3回 九州劉福君二胡教室 生徒たち二胡の夢コンサート
[開催日] 2010年9月5日(日)
開場 午後1:30 / 開演 午後2:00
[会場] 福岡市民会館
福岡市中央区天神5-1-23
[入場料] 1,000円
(チケットぴあ Pコード 112-170)
チケット購入はこちら
[出演]
九州劉福君二胡教室の皆さん
劉 福君(二胡) 王 永徳(二胡)
沈 兵(揚琴) 何 観(琵琶) 李 楠(中阮)
市川 哲也(ギター) 夏目 成二(ドラム) 江藤 健吾(ベース)
芝池 剛治(シンセサイザー) 松尾 邦子(ピアノ)
澤田 照次(合奏指揮)
岩崎 大輔(音楽監督)
[主催] 劉福君二胡教室
[後 援]
中華人民共和国福岡総領事館、日中友好協会福岡県連合会、
(株)河合楽器製作所、日本二胡振興会
[お問い合わせ]
劉福君二胡音楽教室 092-724-7110 又は 096-353-2805
劉福君ホームページ http://www.liu-fk.com/
『劉福君&北京楽団 九州公演』 情報
11/18(木) 18:30 開演 福岡市立少年科学文化会館 詳しくはこちら
11/19(金) 19:00 開演 熊本県立劇場 演劇ホール
11/20(土) 14:00 開演 長崎市民会館 文化ホール
11/21(日) 15:00 開演 鹿児島純心女子大学 江角記念ホール 江角講堂
11/23(火・祝) 13:00 開演 佐伯文化会館 (大分県)
チケット購入 劉福君&北京楽団 九州公演(11/19~23分)
2010年 8月 17日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中友好の中から生まれた『静吟会」
故後藤文雄氏の著書「詩吟入門」を復刊
協会福岡支部の文化活動の中から「日中友好と平和」を願って、36年前、生まれた静吟会の「第40回全国発表会」が6月13日、岐阜県で開かれ、福岡静吟会から8名が参加し全国の仲間と交流を深めました。
また 当日の役員会では、発行元である出版会社の解散により、在庫もなくなつたために、会の手で復刊された故後藤文雄氏の著書であり、会のテキストでもある、「詩吟入門」を広く普及していくことにしました。
「詩吟入門」は初心者でも詩吟が学べるように考案された「九線譜」という「吟譜」と、日中両国の名詩を文学性豊かに解説した名文でつづられ、「後世に引き継がれる価値ある文化遺産」として、静吟愛好者、漢詩や中国文学に関心ある方から高く評価されています。
また、今回の復刊本は高齢者も読めるように活字も大きくなっています。
詩吟入門 後藤文雄・著
800円・(A5版 346頁)郵送料別。
問い合わせは、全国静吟会・・電話092・751・9754
2010年 7月 18日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
”いまから中国語をはじめたい”人のための
なんと!無料で体験できる!
福岡日中文化センターの中国語一日入門講座
4月10日(土)13:30~15:30(2時間)
2010年 3月 23日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年 8月 10日 福岡日中文化センター福岡支部 太極拳 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
故山田積善先生と故後藤文雄先生の作風と平和への願いを引き継ぎ、日中友好協会福岡支部の文化活動の中から生まれた全国静吟会は、6月7日、福岡県太宰府市で第39回全国大会を開きました。
当日は茨城、岐阜、滋賀、福岡の各県から50名の会員が集まり、日ごろの吟の精進の結果を発表しました。また、役員会では会の発展のために討議を深め、次期大会は2010年6月13日に岐阜県で開くことを決めました。
2009年 8月 7日 文化・芸術 福岡日中文化センター福岡支部 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第21回九州ブロック太極拳合宿が4月11日から13日の間、田川総合体育館で開かれ、百五十五名という多くの愛好者が一同に集いました。
桜の花も散った「烏尾峠」を越え、佐賀・長崎・福岡・糸島・柳川の皆さんが、かって炭鉱で栄えた筑豊へ。田川支部は今年開講25周年を迎え、全会員が力を合わせ引き受けました。東京から本部の高橋清枝指導員をはじめ3名の講師、長崎・佐賀から3名と併せて6名の講師をお願いしました。 一番ヶ瀬宗幸田川支部長の挨拶に始まり全員で簡化24式太極拳を。その後、簡化24式・88式・48式・32式剣と6グループに分かれて12日まで練習しました。
12日午後からは、各クラスの成果発表。11日の交流会では日舞やダンス・カラオケと楽しい交流が出来ました。また、13日は田川青少年文化ホールで指導員講習会も開催されました。
40名の参加で会場が狭く、先生・受講生一同大汗をかいての練習でした。無事開催できるのかと当日まではらはらどきどきでしたが、天候に恵まれ、実行委員をはじめ受講生の皆さんの協力のもと無事終了することが出来ました。
2009年 5月 2日 福岡日中文化センター田川支部 太極拳 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡日中文化センターは、3月30日~4月5日まで、「第7回文化作品発表展」を開きました。
日中友好協会や日中文化センターの会員や家族、留学生、中国帰国者など45名による、水墨画など60点の素晴らしい芸術作品(中国と日本のきりえ・書・絵画・写真・手芸・彫刻・陶芸・中国の凧など)が展示され、センターホールは、文化の香りが漂う豊かな空間となりました。
この間、中国映画会、きりえ体験講座、うたごえ喫茶も催され、楽しいひとときを共有することが出来ました。きりえ体験講座では、新聞社の取材もあり、日中文化センターの宣伝もすることができました。また、初めて「出品者交流会」を企画し、作品を創っ想いや、作品の創りかた、関心を持ったきっかけなどそれぞれの想いをたっぷり語り合い、交流を深めました。
2009年 4月 7日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2月7、8の両日、福岡市警固公園で、旧暦による中国の正月「春節祭」が開かれ、12万人の市民が中華屋台街や舞台を楽しみました。
福岡で開かれる初めてこの祭には日中友好協会や福岡日中文化センターの会員もたくさんの人が訪れました。
2009年 3月 1日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2月8日(日)、福岡日中文化センターで、恒例の「新春のつどい」が日中友好協会福岡支部と福岡日中文化センターの合同で開かれました。定刻の1時半には60人近い参加者で会場は満席状態。
二胡・オカリナ・バイオリン・三味線・三線など世界各地の楽器演奏。
踊りは、鳥取の傘おどり・ハワイのフラダンス。コーラス・日中両国語のカラオケあり、剣玉・独楽まわし・バナナのたたき売り・紙芝居と、次から次へと繰り広げられる名演技・迷(?)演技。
会場には歓声と笑い声が絶えず溢れつづきました。
![]() "失敗してもドンマイドンマイ"と、大井信明さん |
![]() 開会の挨拶をする日中文化センター所長村上陽三さん |
![]() 息の合った“二胡トリオ”左から岩佐礼子,北川榮市,徳田和代さん |
![]() "金波銀波の波こえて~”名調子に乗って、バナナを売り切った、木原民也さん |
![]() 剣玉で見事“灯台"を 成功させた、岩佐英樹さん |
![]() "厳しく優しい"お師匠さんと愛弟 |
![]() チャイナドレスを和服に着替えて 「鳥取傘おどり」の徳田和代さん |
![]() 「笑いは薬。今日はシッカリ笑ってください」 司会の大井しづ子さん |
![]() 「北国の春」の金子譲二さん |
![]() |
![]() |
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写真右:商品を手に喜びの10名の当選者たち 上:真剣な表情で抽選する後藤ひかるくん・うららちゃん 左:「ビンゴ!」でニッコリ「うたう会」の榊康子先生 |
![]() かなり自由な「フラダンス」で会場を沸かせた 左から岡野昌明さん,大井信明さん,小島倫代さん |
![]() |
![]() 東芙美子さんと河野幸子さんのオカリナ合奏 |
![]() 「ありがと~さよなら~、恩返しの虎と別れました」 手作りの紙芝居セットで熱演の、甲斐悟さん |
![]() オカリナからバイオリンへ 東芙美子さん |
![]() 「日中うたう会」 左から河野幸子、三浦節子、石崎美智子、榊康子先生、富森和子、吉積桂子、渡辺亮子、中村留美子の皆さん |
![]() 閉会挨拶の後藤富和支部長 |
2009年 2月 22日 福岡日中文化センター福岡支部 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
協会の各支部や講座、サークルでは、新年を元気にスタートしました。
また、日中友好の発展のために、日ごろ協力していただいているいろいろな団体でも新年の集いが開かれ、県連では案内を受けた県労連、福岡地区労連、福岡第一法律事務所、劉福君二胡教室など出席し、多くの人々と交流の輪を広げました。
(写真は新年のつどい・新年会)
2009年 2月 10日 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
新年は
日中友好バザーで幕開け
新春恒例の、福岡日中文化センターの日中友好バザーは1月7日から11日の間、開催されました。
女性の洋服、時計、カセットラジオ、陶器、書籍、靴など500点を超えるすばらしい品々が寄せられました。
熊本県に住む会員の藤竿洋子さんは、この日のために、1年をかけて近くの友達に呼びかけて、バザー品を山のように集め、車で持ち込まれました。
当日は、初日から待ちわびたみなさんが、ドツと押し寄せ、お気に入りの品々を求めながら、日中談義もにぎやかでした。
2009年 1月 10日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
140歳の新しい門出
岡野昌明さん・福岡支部副支部長 小島倫代さん 会員
自然を楽しむ会長
日中友好協会のサークルや行事をとうして愛をはぐくまれた、岡野さんと小島さんは、二人合わせて「140歳」。9月14日、協会やサークルの会員、友人、お子様、お孫さんたちの祝福を受けて新しい門出をされました。
新郎新婦は「互いに協力して、炊事、洗濯、掃除をし、理解と愛をはぐくみ、憲法9条、平和・友好について学習を深め、その願いを実らすために、努めてゆきます」と誓いの言葉をのべ、みんなの大きな励ましの拍手を受けました。参加者は「いくつになっても、笑顔をたえさず、 勉強に励み、前向きに行動されるお姿に、敬服しています」と異口同音に感想を語っていました。
2008年 9月 19日 福岡日中文化センター福岡支部 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
最後のメールします。
短期留学で学び始めた頃は、真夏の日差しが照りつけていたのが、今では宿舎の庭の“石榴”が色づいています。
卒業書を手にしてどれだけ中国語を学ぶことが出来たのか自問自答しながら、来年の再会を約束して北京を後にしました。
先生の皆さんに感謝!!
2008年8月30日 星野信
2008年 8月 30日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月24日、九州一と言われる福岡シンフォニーホールで、劉福君さんの生徒たちによる二胡のコンサートが、中国から著名な奏者である王永徳教授を迎えて開かれました。
当日は大舞台を埋め尽くす百十名の奏者が、日中両国の名曲を披露し、八百名を超える聴衆の心を捕らえました。
劉福君教室を応援している日中友好協会福岡県連合会の松山盛利事務局長は挨拶の中で「本物の文化、最高の二胡芸術が、もっともつと多くの日本国民の心の中に深く染みとおることを強く願っています。そのために、私たちも知恵と力を出します。今、準備が進められている、日本人による日本初の二胡楽団が、誕生することを期待しています。その暁には13億中国国民にも知らせて盛大な祝賀コンサートを開きましょう」とエールを送りました。
2008年 8月 27日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月22日、午後ブラリと地下鉄の新路線に乗ってみたくなったので、宿舎から3分の西土城駅へ行ったところ、去年の交通カード(地下鉄とバス共通)が期限切れで駄目になっていた。新たに50元のカードを買い求めて、先月開通したばかりの10号線に乗って3つ先の北土城駅で、オリンピック支線に乗り換えるため、4~5分歩いて8号線の駅へ行く。ここはオリンピック応援客が長蛇の列をなしていた。ようやく改札近くへ進むと、これから先は入場券を持ったお客だけで、一般客はシャットアウト、テクテク戻って、又も10号線に乗り、2つ先の恵新西街南口で、5号線に乗り換えた。
5号線雍和宮で2号線へ再度乗り換え東直門へ行くと、開通ホヤホヤの空港快速電車に乗ることにした。これも便利になったもので、10分間隔の運転、所要時間20分。空港に着いて喉が渇いたので、喫茶店でビール一杯飲んで一休み。帰り道は快速の三元橋で10号線に乗り換え、無事宿舎に帰りつき、夕飯となった。
2008年 8月 26日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月18日授業終了後北京市石景山区にある中国国際放送局(CRI)を日本語部のセツイ氏の案内で見学しました。
周波数1044khzで日本向けラジオ放送を行っているとともに、世界40数ヶ国語で放送。
中国国内向けにも4つの言葉で放送しているそうです。
オリンピック関連番組で日本語部のスタッフは忙しそうでした。
また「オリンピック競技の感想や北京の街の変化について」インタビューを受けました。
後日、放送される予定です。乞う、ご期待!
北京在住の日本人との交流
今回は北京聨合大学へ留学するようになって10回目となります。
この間、北京で活躍する日本人との交流を重ねてきました。
今回も8月21日“カオヤ”を食べながら乾杯の連続でした。私たちの留学生活を支えて頂いているのに感謝!! 星野 信
新幹線「和諧号」で天津へ
北京南駅が新設されていて、天津へは新幹線で、30分でいけますよ。
え~、そうなんですか!
じゃあ~行ってみましょうか。
こんな感じで8月23日の天津旅行が決まりました。
北京南駅は、とても大きくきれいな駅でした。一等席の乗り心地も最高でした。
天津に着いて最初に行ったのは、「周恩来登穎超記念館」でした。
その後、有名な「天津の狗不理」で包子を堪能し、古文化街を散策して北京へ戻りました。とても充実した一日でした。 大浜 実
2008年 8月 25日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第4弾をメールします。
8月17日、早朝に行われた女子マラソンを学院の近くで応援しました。
我々短期留学生の期待を込めて、早朝から2時間位辛抱して道路わきに立ち尽くし、日本選手の姿を、今や遅しと待ちました。
中村選手の姿が見えたのは第2集団の中で、声を大にして応援しました。結果は13位。
土佐選手は途中脱落の由にて、我々の期待もむなしく終わりました。 池田守之
17日午前5時半、金子氏と共に宿舎を出て、北京空港まで見送りました。大学の車で送ってもらい、第3ターミナルでチケットを交換して国際線乗り場へ向かわれました。
北京を8時25分に出発して大連経由ですから、福岡着は午後2時ごろになるのではないでしょうか。一路平安! 星野 信
2008年 8月 17日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
オリンピックで湧き上がっている北京で、私たち留学生は、暑さに負けず「中国語講座」に挑戦しています。
初級と中級の二クラスに分かれて学んでいます。 オランダ人、インドネシア人とも一緒です。カタコトの中国語で交流も深めています。
今年は、大学宿舎がオリンピックの宿舎となり、入居者が制限されたため、一部は上海大学でも学んでいます。
8月11日(月)私たち留学生は北京市宣武区にある北京風雷京劇団を訪問しました。
出迎えた松岩団長は公演前の楽屋を案内。「隈取中」の演者を見学することが出来ました。
古式ゆかしい舞台を前にお茶をたしなみがら団長演ずる「孫悟空」を観劇。
11月「京劇」福岡公演での再会を約束して由緒ある劇場をあとにしました。
中国人の友人から「オリンピック柔道の入場券が手にはいった」との朗報が飛びこんできました。
日本選手団の主将を務める100kg級の鈴木選手が出場するとあって、金メダルの期待を含ませながら観戦。日本からの応援団も多く、登場した鈴木に「がんばれ!」の声援。期待に反して対戦者のモンゴルの選手にあっけなく敗退。敗者復活戦もあっという間に負けて畳の上にうずくまったまま、しばし立ち上がれず、涙にくれていました。同じスタンドで応援していた往年の山下選手も落胆した表情でした。
星野信
2008年 8月 16日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月3日より31日まで北京聨合大学に於いて短期留学が始まりました。
今年は北京オリンピックが開催される記念すべき年であるとともに、
日中友好協会福岡県連合会が短期留学を開始してから10回目を迎える節目の年でもあります。
留学生は初級と中級に分かれ、中国語の学習に励んでいます。
写真はオランダやインドネシアの留学生とともに大学主催の歓迎会が行われた時の写真です。 星野信
2008年 8月 16日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
今年も語学研修のため、中国の北京(13名)と上海(16名)に、福岡日中文化センターから短期留学しています。 このアツイ中国から、通信が届いていますので、逐次、ご紹介します。
北京グループはなじみの先生から教わっています。留学生はオランダ、インドネシアの人といっしょに学んでいます。
今日は(8月11日)北京風雷京劇団を訪問して、松岩団長に会い、団長演ずる「孫悟空」を観劇しました。福岡での成功がお返しになると思います。
オリンピックの入場券を中国で結婚されたNさんよりプレゼントしていただきました。種目は野球が3枚と5種競技が1枚です。アミダくじで決めます。会場周辺には入場券がないと近寄れません。厳戒体制下でのオリンピックとなっています。
たくさんの収穫が期待できる留学になりそうです。
暑い福岡で熱い運動を展開されているみなさんに感謝です。お体をお大事に。 (H)
2008年 8月 13日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡日中文化センターでは、劉福君さんの「二胡無料体験講座」を開催。
6月27日(金)13時~ 福岡日中文化センター
詳しくは、こちらをクリック
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いよいよ、6月13日(金)19時開演 早良市民センター
中国・四川大地震被災者救援 緊急チャリティーコンサート
劉福君(二胡)、沈兵(楊琴)、費賢蓉(琵琶)
詳しくは、こちらをクリック
2008年 6月 8日 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
4月19日~20日、九州ブロックの太極拳合宿講習会が長崎市で、2名の本部指導員を迎えておこなわれました。
参加者は135人。福岡県連からは福岡支部27人、田川支部14人、糸島支部から4人が参加しました。
指導員の一言一言に、みんなの表情は真剣でした。夜の交流会は、長崎市の夜景が一望できるホテルでおこなわれ、楽しく昼の練習の疲れを吹き飛ばしてくれました。佐賀の「長崎のお蝶さん」の踊りは会場を沸かせ、福岡の北川・徳田さんによる胡弓演奏もあり、いつまでも語り尽くせない交流会となりました。
来年は田川で
来年のブロック合宿講習会は4月に田川で開催されることを参加者で再確認しました。
県連・合宿は糸島地区で
県連主催の合宿{今年10月25日~26日}の糸島地区開催が、九州ブロックの委員さんにも紹介されました。糸島支部としては、地区の多くの人に太極拳をひろめる絶好の機会でもあり、成功に向け会場や旅館の確保も進めています。(東)
2008年 5月 18日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
![]() 江蘇省立南京鉄道職業技術学院を訪問。幹部職員や日本語を学ぶ学生たちと交流。日本語学習のために大型の日本地図と会員から提供された書籍を贈呈しました。 |
昨年は、日中国交回復30周年・南京事件70周年の節目の年にあたります。この記念すべき年に、福岡県連は福岡県が友好提携を結ぶ江蘇省の省都であり、二千四百年の歴史をもつ文化都市・南京や揚州、鎮江を12月12日から16日の間、47名(団長・原博道副会長)が訪問しました。
この訪問の旅は第2回目で、長崎、大分、また、福岡日中文化センターの人々も一緒に参加しました。
13日は、南京30周年記念集会に参加し、改装となった記念館を見学。平和への誓いを新たにしました。集会は中国国民を中心に各国から八千名を越える人々や報道関係者が参加しました。村上陽三さんと甲斐悟さんは記者の取材を受け、テレビなどで大きく報道されました。
14日は省立南京鉄道職業技術学院を訪問し、幹部職員や日本語を学ぶ百名を越える学生たちと交流を深めました。また、日本語学習のために大型の日本地図と会員から提供された書籍を贈呈しました。
14日午後は、日中友好の先達、鑑真和上のふるさとである揚州や鎮江なども訪問しました。
鎮江では会場を借り切り、銘酒と中国料理を楽しみながら、交流を深めました。
15,16日は急速に発展する上海の街並を見物しました。また、希望者ごとに雑技、ジャズバンド、クルーザーなどを楽しむとともに、慰安婦資料館、魯迅記念館なども訪れました。
移動のバスの中では、「鑑真和上」について荒金卓也さん、従軍慰安婦について具島順子さん、平頂山事件について高尾翠さんが、それぞれ、永年の研究をもとに日中友好と平和の立場から心に残る感動的な話をされました。 (以後・続報)
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![]() 南京30周年記念集会に参加した県連会員や日中文化センターの人たち。平和への誓いを新たにしました。 |
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2008年 1月 13日 福岡日中文化センター イベント・講演 日本語学校 交流 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (1)
12月12日~16日 日本語学校、南京記念館など
今年は日中国交正常化35周年・南京事件70周年の節目の年です。この大事な年に、両国民の相互理解・友好を大きく促進するために、県連は大量の訪中団を送ることを大会で決めました。
特に、今年よろこばしいことに、日中友好協会や福岡日中文化センターが協力した日本語学校が南京に開設されます。
学院側から私たちの訪問団を大歓迎するとの返事ももらっています。
新しい南京虐殺記念館も、70周年の12月13日落成を目指して、拡張工事が進められています。
新しい記念館の敷地は以前の倍。3万人規模の集会もできます。ここで記念集会が開催されるものと考えられます。
この記念館と日本語学校訪問・交流を中心に各所旧跡を訪れます。すでに航空機座席70席を確保しました。12月12日午前発、16日夕刻便で帰国します。
「休日を利用して中国上海旅行を手軽に」という要望に沿って、しかも、3日間を最大に利用した上海旅行がついに実現します。 ただ、午前出発、夕刻便で帰国の飛行機を安全に確保するために、1日だけは平日となります。10月7日(日)10時出発、10月9日(火)夕刻便で帰国します。 具体的なスケジュールなどは早急にお知らせします。
2007年 4月 29日 福岡県連合会 福岡日中文化センター 日本語学校 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
私と中国
北川栄市さん
随分以前のある年の夏、福岡日中文化センターの短期留学に参加して、大学の宿舎に北川さんと同室した。ある日、妙齢の美人が訪ねてきて流暢な日本語で「日本のお父さん居ますか?」「え?・・・(まさか!・・・)」思わず口ごもった。
彼女李蕾さんは、北京の某日系企業に勤めているが、福岡に留学していた当時、北川さんの自宅で毎週開いていた「初級中国語講座」の講師を務め、毎回夕食をご馳走になり、休日には九州各地を案内してもらうなど、”まったく家族同様のあたたかい”付き合いをしてもらって、それ以来北川夫妻を「日本のお父さん、お母さん」と呼んで慕っていると。
実は北川夫婦には、この李さんを長女として、翁、馬、趙、高、五人の”中国の娘さん”がいる。みな李さんと同じ様な経緯を経て、現在も”あたたかい交流”がつづいている。
「本当の”日中交流”は、庶民の間でやる”草の根交流”の積み重ねが基本になる。その為にもお互いの文化を知り、楽しむことが大事」と常日頃言っている北川栄市さんと”中国文化のとの交流”は、63歳で初めた中国語、68歳からの太極拳、さらに73歳からの二胡と正に多岐にわたる。殊にもっとも遅く始めた胡弓の演奏は、「七十からの手習いで進歩は遅いけど、胡弓(呼吸)は止めるわけにはいかないから」といいながら、楽しそうに研磨を重ねている。
今年2月8日には、劉福君先生に習っている九州各地の二胡仲間60名と共に、上海で開かれた「民族楽団展演会」に参加して、中国人に日本の曲を披露し、大喝采を受けたばかり。 (三)
2007年 4月 9日 福岡県連合会 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
民族の誇りを意気高く示した発表会
二胡「上海公演」に参加して
県連副会長 北川栄市
二胡をはじめて5年、外国公演は想像もしないことだった。ところが、2月8日、劉福君二胡教室から、「第4回長江三角州地区民族楽団展演会」に出演することになった。日本から劉福君教室のメンバー61人。演奏曲目は、日本の四季メドレーとシルクロードの四部合奏。練習はしたつもりだが、上海の大舞台に上がって一瞬緊張したが、指揮者の自信に充ちた笑顔につつまれ、奏者の心が、ピタッと統一された。やさしさ、重々しさ、そして力強さのなかに演奏は終わった。日本人の心が二胡を通して少しでも表現できた最高の喜びである。会場から大きな拍手がおこった。そして「特別賞」もいただいた。
会場は「大地の子」「陸一心」と言えば皆知っている宝山鉄工所。その宝山体育館であった。今回の上海民族楽団展演会は、小学生から一般社会人各階各層・学校の広範囲な楽団・サークルを網羅したもので練習の成果を発表する音楽大会だった。その表現は民族の誇りを意気高く、しかも調和のとれた文化として組み立てられたものだった。
最後に特筆したいことは、協会県連事務局長 松山盛利さんが団長を務めたことです。劉福君さんとは音楽活動、中国大洪水被災支援のチャリティ公演を福岡県連・支部主催で取り組んで以来、協力共同・相互信頼の上に強い絆を育んできた。この事が、今回、松山事務局長の団長就任となったものです。
2007年 3月 18日 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中友好のため、胡弓をひろめたい
劉福君さんの夢、内外に大きく実る 60人が上海演奏会へ
2月8日、上海で国内外の中国民族楽器の演奏者や愛好家1500名が参加して、「上海第4回中国長江三角州地区民族楽団演奏会」が開かれます。
長江三角州地区は、上海、南京、杭州、揚州などを含む地域です。
この演奏会は、中国では大変権威あるものとして関係者から期待を集めています。
日本からは劉福君さんが指導する日中胡弓教室をはじめ、九州各地から生徒さんたち60名が参加します。
劉さんは13年前、「日中友好のため、胡弓をひろめたい」と大志を抱いて日本留学しました。そして、劉さんと日中友好協会福岡県連合会や福岡日中文化センターは10年近く前から音楽をとおして協力信頼関係が強まり、今回、松山盛利日中友好協会福岡県連合会事務局長が団長として参加することになりました。北川栄市県連副会長も「演奏者」として参加します。
また、この大演奏会と時を同じくして、胡弓で日本の曲を演奏した中国初の劉福君さんのCDが中国で発売されます。
このように今、劉さんの夢は国内外に着実に、大きく実りつつあります。
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劉福君先生の「日中胡弓教室」は、毎月2回、熟練度に応じて3講座開講してしています。
→ サークル・講座については、ここをクリック
2007年 1月 22日 福岡県連合会 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
10回連続講座 福岡日中文化センター
日中交流自然教室めでたく修了
全国でもはじめての企画といわれるこの教室は、3月3日の江口和洋先生の10回目の講座で終了しました。この間、のべ208人が出席し、8回以上出席した「優等生」が14名もいました。修了懇談会で、「魅力あるこんな教室は続けて欲しい」「中国というとアレルギー反応を起こしますが、その反応も自然教室で薄らぎました」とみんな嬉々として感想を語っていました。 なお、期待にこたえて6月から継続することになりました。 |
![]() 「優等生」に所長から修了書が渡されました |
2006年 3月 11日 福岡日中文化センター | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)