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劉福君親子・二胡名曲コンサート  友好・平和 2023年10月1日(日) 田川少年文化ホール 10月14日(土)福岡市立早良市民センター

劉福君親子・二胡名曲コンサート  友好・平和 2023年10月1日(日) 田川青少年文化ホール 10月14日(土)福岡市立早良市民センター   

劉福君親子・二胡名曲コンサート  友好・平和 2023年10月1日(日) 田川青少年文化ホール 10月14日(土)福岡市立早良市民センター

 

日中平和友好条約条約締結45周年記念

 友好・平和
 劉福君親子  二胡名曲コンサー

 2023
 10/1(日)田川青少年文化ホール
         福岡県田川市平松町3-36
           お問い合わせ 日中友好協会田川支部
               TEL  090-8919-7919(身吉)
       

 10/14(土)福岡市立早良市民センター
         福岡県福岡市早良区百道2丁目2-1
           お問い合わせ 日中友好協会福岡支部
               TEL  092-761-0604(中村)
      
 開場 13:00 開演 13:30
 入場券(全席自由)
    一般 3500円(当日券 4000円)
    学生 2000円(当日券 2500円)
   チケットぴあ Pコード 249-709

 演奏者
  劉 福君 / 二胡
  劉 美佳子 / 二胡
  林 香織 / 二胡(10/1のみ)
  丹羽 肇 / ベース(10/1のみ)
  月岡 翔生子 / ピアノ
  村岡 慈子 / パーカッション
  森 しのぶ / パーカッション

主催: 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター 
日中友好協会田川支部
後援: 中華人民共和国福岡総領事館 西日本新聞社 
日中友好協会福岡県連 新日本夫人の会福岡県本部 
福岡県建設労働組合 福岡県民主医療機関連合会

 

  

劉福君親子・二胡名曲コンサート  友好・平和 2023年10月1日(日) 田川青少年文化ホール 10月14日(土)福岡市立早良市民センター

2023年 9月 13日 田川支部福岡支部 二胡 | | コメント (0)

人生に友好の歴史あり⑪  太極拳極め 本部指導員に   中村 仁美さん(田川・67歳)



人生に友好の歴史あり⑪  支部活動支え20年  太極拳極め 本部指導員に   中村 仁美さん(田川・67歳)

 

人生に友好の歴史あり⑪  支部活動支え20年  太極拳極め 本部指導員に   中村 仁美さん(田川・67歳)

 

 「太極拳は何歳からでも始められます。体幹の筋肉が鍛えられ、始めた時の体力年齢を維持できます。性格がでると言われ私も気が長くなりました。風格のある、優雅できれいな太極拳が目標です」
 香春岳山麓の自宅で静かに語る中村仁美さん。
 田川で生まれ友好協会入会とほぼ同時期から始めた太極拳歴は30年以上。
 労組書記として麻生セメントの労働者と苦楽を共にし、事務局長として60数年の田川支部の活動を発展させてきた人生を紹介します。

 

日中友好・太極拳が人生の礎 

麻生セメント労組書記に
一番ヶ瀬委員長と出会い

 

 

 田川市丸山町で出生。 お父さんは八幡製鉄所の労働者でしたが、知り合いの和尚さんから僧侶としての教示を受けます。
 戦後、田川の古いお寺を引き継ぐため宗像から越してきました。

 高校卒業後、20歳の時に麻生セメントの労組書記に。
 間もなく一番ヶ瀬さん(現県連顧問)が組合の委員長になり、この時の運命的な出会いが、その後の田川支部の発展を支えることになります。

 当時、高度経済成長と共にセメント業界にも合理化の波が押し寄せ、会社側は三次にわたる人員整理を強行。 900人いた組合員が300人ほどになりました。

仲間が励まし 難病乗り越え
太極拳を継続

 

 

 36歳から太極拳を始めます。 きっかけは初参加の県連大会で太極拳の演武を見たこと。
 金子さん(柳川)を講師に招き田川で無料講習会を月1回・1年間開きました。

 10人でスタートした太極拳サークルは25周年記念講習会が行われた2009年には100人にまで発展。
 12年前、難病にかかったり、股関節の人工関節置換手術を受けたりと苦しいことが続きました。

 「太極拳はもうできないと諦めていましたが仲間が励ましてくれ、再び始めました」と語る中村さん。
 北京体育大学にも留学し研鑽を重ねます。
 2年前、全国の本部指導員になりました。

二胡コンサート・
「殉難者の碑」建立に情熱

 

 

 1999年、吉林省の民族楽団コンサートを取り組みますが、開催直前、来日できないことに。
 既に900枚近くチケットを販売していましたが購入者には翌年、劉福君さんのコンサートを開催することで了解していただきました。
 お詫びコンサートは大盛況。 以降、2年毎に開催することになります。
 収益金は「中国殉難者碑」の建設資金や北京の残留孤児老人ホーム建設の義援金に活用。
 二胡サークルも誕生しました。

「中国問題学習会」開き
活動のすそ野広げたい

 

 

 「太極拳や二胡のサークル活動で裾野が広がっています。 中国問題の学習会にも取り組み、もっと友好運動を広げたい」と語る言葉と人生には、しなやかな女性に秘められた強さが感じられます。 

 

 

2016年 5月 1日 田川支部 中国残留邦人帰国者 人生に友好の歴史あり | | コメント (0) | トラックバック (0)

『日中不再戦・平和』の願いを全国に』  中国人殉難者慰霊祭 田川支部  

『日中不再戦・平和』の願いを全国に』  中国人殉難者慰霊祭  田川支部  

 11月22日、日中友好協会田川支部は2002年に建立した中国人強制連行殉難者慰霊碑の前で、戦後70年の節目の年にあたり、慰霊祭を行いました。
 当日は、中国総領事館の韓昇良領事、地元の田川市長、町長、県・市会議員、各団体、市民、県内各地の協会関係者など60人を超える人々が参列し、再び戦争をしないことを誓いあいました。

  

669人連行し27人の命が
 大学一田川支部長は、「三井炭鉱鉱業所のこの地に中国人669人を強制連行し27人の尊い命が奪われました。この事実に向き合うことは過去の過ちを再び繰り返すことの無いようにすることです。」と慰霊祭の目的を表明し、参列者に謝意を述べました。
 内閣決定で、強制連行
 一番ヶ瀬宗幸県連顧問は、1942年、東条内閣時、閣議決定で、中国人38935人を強制連行し炭鉱などで強制労働させ、6830人が犠牲となった悲惨な状況を報告しました。また、強制連行者への謝罪と賠償を求めて裁判を行いました。最高裁で敗訴となりながらも「関係者の努力によって救済されることを期待する」という『付言』があることを紹介しました。
 

 日中友好協会に感謝
 中国総領事館の韓昇良領事が李天然総領事のメッセージを代読し、「いまも異国の地に眠る中国人殉難者に冥福を祈ります。戦争責任と賠償について少しずつ進展を見せています。日中友好協会やみなさんのご尽力に感謝します。70年前、軍国主義者によって中国人民と日本国民へ多大な犠牲をもたらしました。この過ちを繰り返さないために日中友好を深めていきましょう。」と心のこもった言葉を述べました。

 歴史を忘れてはなりません
 二場公人田川市長は「この歴史を忘れてはなりません。」、島野勝福智町長は「図書館歴史資料館を開館の計画です。この田川の歴史を見直していこうと話し合っています。」、佐々木允県議は「中国の戦争記念館を視察してきました。

若い世代のみなさんと歴史の問題など話し合っていきたい。」と哀悼の辞を述べました。

 
 厳かな中で献花
 参列者は田川支部の「二胡サークル」のみなさんが演奏する厳かな中で献花し、国境を越えてこの地に眠る御霊に哀悼の誠をささげました。
 閉会挨拶で松山盛利県連会長は「中国の地で強制連行され、酷使され死に至らされた中国の方の悲しみは計り知れません。この悲劇を再び繰り返さないことを誓い、鎮魂碑の『日中不再戦・平和』の願いを全国に広めていく決意です。」と平和への決意と参列者に謝辞を述べました。

2016年 1月 30日 田川支部 中国人強制連行・強制労働事件 | | コメント (0) | トラックバック (0)

人生に友好の歴史あり⑥  松枝 剛さん 田川(八十六歳)  平和運動 芽吹かせ 65年  布団一組・米一升持ち 田川へ  

人生に友好の歴史あり⑥  松枝 剛さん 田川(八十六歳)  平和運動 芽吹かせ 65年  布団一組・米一升持ち 田川へ  

 

人生に友好の歴史あり⑥  松枝 剛さん 田川(八十六歳)  平和運動 芽吹かせ 65年  布団一組・米一升持ち 田川へ  

 

国語教師との出会いがきっかけ

 

 「戦後のレッドパージで職を奪われ、佐賀県唐津から妻の叔父を頼って田川に来た時は心細かった。
 持ち物は布団一組と米一升」当時二十歳過ぎの松枝さん夫婦にとって田川での生活はゼロからのスタート。
 ガリ版印刷の技術を生かし、すぐに印刷屋を始めます。「この地で生き抜く」覚悟を決めた松枝さん、友好運動の推進や田川民主商工会の結成など、旧産炭地にまかれた一粒の種が芽吹き、今日大きく発展。
 おだやかで誠実な人柄を紹介します。

 

 一九二九(昭和四)年、佐賀県生まれの松枝さんは終戦当時、工業高校生。
 国語の岡正芳先生との出会いが社会を見る目を持つきっかけになりました。
 戦争の悲惨さや戦後の荒廃を目の当たりにし、不再戦を誓い社会を変えていく生き方を求めるようになります。

 

 

 

杵島炭鉱の労組書記に
結婚 そしてレッドパージ

 

 高校卒業後、駅弁屋で働き折尾駅でキャンデー売りをします。
 駅弁屋の二階にあった産別会議(当時の労働組合総連合)事務所の方と知り合いになり、ガリ版切(謄写版での印刷方法)が得意だった松枝さんは紹介で上京。港区の港生協で働きます。

 

 

 

 二十歳のころ帰郷。杵島炭鉱大鶴鉱業所(佐賀県唐津市肥前町)の労働組合で書記として働き、その頃、選炭婦をしていたミチヨさんと知り合い結婚。
 新婚生活もつかの間、アメリカ占領軍の命によるレッドパージによって松枝さんを追い出すため、会社側はミチヨさんを同調者として解雇。

 

 炭鉱を追われた松枝さん夫婦は、夫人の伯父を頼って田川に。
 持っていたのは布団一組と一升ばかりの米だけでした。

 

田川で印刷業スタート
献身的に友好平和運動

 

 謄写版印刷で開始、三年目でやっと商売も軌道に乗り始めました。
 タイプ印刷機からオフセット印刷機、写植機と印刷機も徐々に増えていきました。

 

 

 

 学校関係の文書や文化雑誌の印刷、三井田川鉱業所からの注文など仕事も増え、同業者と「田川印刷工業協同組合」を設立しました。田川民主商工会も創立。
 子供会の会長や診療所の健康友の会会長、公民館館長なども務めました。
 日中友好協会田川支部の創立にも尽力。
 当時からの健在者は、今では一番ヶ瀬さんと松枝さんの二人だけです。

 

 友好運動に力を注ぎ、一番ヶ瀬さん(現県連会長)や仲間と「日中不再戦の碑」や「強制連行殉難者の碑」を建立。
 特技を生かし、集会などの垂れ幕、式次第など毛筆で書くことは一手に引き受けています。
 また30年間会計監査を担当してきました。

 

 

 

「絵画と書」歴三十六年
学習意欲に衰えなし

 

 幼少のころから絵が得意だった松枝さんは五十歳から日展会友の江田茂人氏(故人)に師事し、本格的な油絵の勉強を始めます。
 学び始めるころ知人に相談すると「五十過ぎて今さら」と反対されましたが意思は変わりません。
 水彩画は独学で習得。同時に書の勉強も奥さんと一緒に始め、千鳥橋病院の新館に北アルプスを描いた500号の油絵を寄贈。

 

 

 

 半世紀以上の平和運動と社会貢献、芸術活動に情熱を注ぐ生き方は後に続く多くの方に感銘と生きる指針を与えています。

2016年 1月 23日 田川支部 中国人強制連行・強制労働事件 人生に友好の歴史あり | | コメント (0) | トラックバック (0)

「慰霊碑建立に感謝」 中国大使 程永華氏  ~ 県連会長ら四名 中国人殉難者座談会に出席

「慰霊碑建立に感謝」 中国大使 程永華氏

県連会長ら四名 中国人殉難者座談会に出席

 九月十八日、中国大使館主催の「中国人殉難者慰霊碑維持管理者座談会・懇親会」に招待され、田川から一番ヶ瀬宗幸県連会長と中村仁美支部事務局長、大牟田から堀榮吉支部副支部長、県連から星野信事務局長が出席しました。
 全国から二十八ヶ所で慰霊碑を維持管理している代表五十七人が参加、熱心な報告が行われました。

 主催者側は程永華大使、劉少賓・郭燕公使、汪婉大使夫人ら参事官と福岡・長崎・札幌・新潟・大阪・名古屋の各総領事館の代表が列席。
 程永華大使は「中国人の殉難者を哀悼して慰霊碑を建立し、今日まで慰霊祭を続けてこられたみなさんに感謝します。 八十四年前の九月十八日は日本の軍国主義者が『柳条湖事件』をきっかけに中国に対する侵略を始めた日、歴史を振り返り平和を願う重要な日です。 正しい歴史感を銘記していかなければなりません。後世に伝えるために関係資料をまとめていきたい」と意欲を示しました。

 一番ヶ瀬会長が田川の慰霊碑の取り組みを、星野事務局長が大牟田の同取り組みを報告しました。
 懇親会は少ない時間でしたが福岡総領事館張梅副総領事と懇談して交流を深めました。

2016年 1月 13日 福岡県連合会田川支部 中国人強制連行・強制労働事件大牟田支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

中国大使 程永華氏 「慰霊碑建立に感謝」 県連会長ら四名 中国人殉難者座談会に出席

中国大使 程永華氏 「慰霊碑建立に感謝」 県連会長ら四名 中国人殉難者座談会に出席
中国大使 程永華氏 「慰霊碑建立に感謝」 県連会長ら四名 中国人殉難者座談会に出席
中国大使 程永華氏 「慰霊碑建立に感謝」 県連会長ら四名 中国人殉難者座談会に出席

 九月十八日、中国大使館主催の「中国人殉難者慰霊碑維持管理者座談会・懇親会」に招待され、田川から一番ヶ瀬宗幸県連会長と中村仁美支部事務局長、大牟田から堀榮吉支部副支部長、県連から星野信事務局長が出席しました。

 全国から二十八ヶ所で慰霊碑を維持管理している代表五十七人が参加、熱心な報告が行われました。

 主催者側は程永華大使、劉少賓・郭燕公使、汪婉大使夫人ら参事官と福岡・長崎・札幌・新潟・大阪・名古屋の各総領事館の代表が列席。
 程永華大使は「中国人の殉難者を哀悼して慰霊碑を建立し、今日まで慰霊祭を続けてこられたみなさんに感謝します。八十四年前の九月十八日は日本の軍国主義者が『柳条湖事件』をきっかけに中国に対する侵略を始めた日、歴史を振り返り平和を願う重要な日です。正しい歴史感を銘記していかなければなりません。後世に伝えるために関係資料をまとめていきたい」と意欲を示しました。

 一番ヶ瀬会長が田川の慰霊碑の取り組みを、星野事務局長が大牟田の同取り組みを報告しました。
 懇親会は少ない時間でしたが福岡総領事館張梅副総領事と懇談して交流を深めました。

2015年 12月 7日 福岡県連合会田川支部 中国人強制連行・強制労働事件 交流大牟田支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

若い人の中にも日中友好を  田川支部

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 4月1日、第24回田川支部総会が、県連から松尾武蔵理事長が参加し、23名が出席して開催されました。
 松尾氏から福岡県連の仲間つくりに向けての力強い挨拶を受け後、一番ヶ瀬宗幸支部長より、現在の中国情勢、田川支部の現状などが熱く語られました。
 角銅立身弁護士から、前進座公演の成功と協力へのお礼の挨拶の後、「筑豊石炭砿業史年表」の資料をもとに、中国人強制連行関連の報告がありました。
 決算報告・監査報告、予算の提案、役員選出と滞りなく、討議は進み、最後に河村たかし名古屋市長の「南京事件否定発言」に対し抗議する決議を採択しました。
 懇親会では、中国旅行が話題になりました。また、若い層への働きかけを強める為の予算も組まれました。(仁)

 

2012年 4月 18日 田川支部 中国人強制連行・強制労働事件 | | コメント (1) | トラックバック (0)

8回目を迎えた二胡演奏会 田川支部 (2010/4/24)

8回目を迎えた二胡演奏会
       田川支部

Img_20100710_01  4月24日、8回目を迎えた劉福君さんの二胡演奏会。今回、初めて添田オークホールで開催しました。交通の不便さからチケットの売れ行きが心配されましたが、3百枚を超えるチケット販売ができました。
 当日、会場入り口で「中国青海省地震災害支援カンパ」をお願いしたところ、暖かいカンパが4,307円ありました。演奏会の剰余金の一部を加えて2万円を県連をとおして、中国領事館へ渡すことになっています。 (仁)

2010年 7月 10日 田川支部 二胡 | | コメント (0) | トラックバック (0)

笑いあり 餃子あり 酒あり 楽しく活動をつづける 田川支部

笑いあり 餃子あり 酒あり
楽しく活動をつづける  田川支部

 

Img_20100110_01 第2回目の餃子会

 

 日中友好餃子会が11月14日、市民会館調理室で開催されました。
 講師に中国帰国者の鬼丸さんご夫妻にお願いし、楽しい餃子会になりました。
 次回に向けて、ご意見ご希望をお寄せ下さい。

 

太極拳25周年70名

 

 11月28日、田川支部太極拳教室開講25周年の記念交流会が開催されました。
 今回70余名が一堂同に会して各教室の成果発表が出来ました。
 本部太極拳委員会会長からもメッセージがありました。

 

炭鉱節の大きな輪

 

 太極拳25周年記念交流会終了後、直方「いこいの村」で忘年会が開催されました。
 お風呂に入ってさっぱりした人・表演服から大急ぎで着替える人・余興のため和服に着替える人。
 忘年会が始まる前から大賑わいです。
 例年、太極拳の受講生が大半で少々さびしかった忘年会も、今年は一番ヶ瀬支部長はじめ、田川支部会員の柿田市議会議員・篠原さん・岡田さんなど参加もあり、最後の炭鉱節の踊りも一段と大きな輪になりました。

 

中国語講座準備中

 

 田川でも「中国語講座」を開設して欲しいとの声が聞かれてましたが、なかなか講師が見つからず今日までのびのびになっていました。
 今回、鬼丸さんへお願いしたところ、快く引き受けていただけました。
 現在、開講に向けて準備中です。  

2010年 1月 10日 田川支部 中国残留邦人帰国者直方支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

田川支部 太極拳交流会のお知らせ (2009/11/28)

■田川支部25周年記念   太極拳交流会

 太極拳を体験されてない人に向けての、無料体験教室も交流会の中で開かれます。

◎日 時 11月28日(土) 13時30分~16時30分

◎場所 田川市総合体育館

*体験希望の方は底の平らな上靴と運動しやすい服装でご参加下さい

2009年 11月 19日 田川支部 太極拳 | | コメント (0) | トラックバック (0)

福岡、田川両支部の会員 全国太極拳合宿に参加 (2009/7/13~)

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 7月18日から3日間、静岡県伊東市で日中友好協会主催の全国太極拳合宿がありました。福岡県からは福岡、田川両支部の会員10名が参加しました。
 三日間の強行軍でしたが、参加者は多くの事を学び今後の教室での練習に活かしていきたいと元気に帰福しました。

2009年 8月 7日 田川支部福岡支部 太極拳 | | コメント (0) | トラックバック (0)

太極拳155名 田川に集う (2009/4/11~12)

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Img_20090430_11  第21回九州ブロック太極拳合宿が4月11日から13日の間、田川総合体育館で開かれ、百五十五名という多くの愛好者が一同に集いました。

 桜の花も散った「烏尾峠」を越え、佐賀・長崎・福岡・糸島・柳川の皆さんが、かって炭鉱で栄えた筑豊へ。田川支部は今年開講25周年を迎え、全会員が力を合わせ引き受けました。東京から本部の高橋清枝指導員をはじめ3名の講師、長崎・佐賀から3名と併せて6名の講師をお願いしました。
Img_20090430_12  一番ヶ瀬宗幸田川支部長の挨拶に始まり全員で簡化24式太極拳を。その後、簡化24式・88式・48式・32式剣と6グループに分かれて12日まで練習しました。
 12日午後からは、各クラスの成果発表。11日の交流会では日舞やダンス・カラオケと楽しい交流が出来ました。また、13日は田川青少年文化ホールで指導員講習会も開催されました。
 40名の参加で会場が狭く、先生・受講生一同大汗をかいての練習でした。無事開催できるのかと当日まではらはらどきどきでしたが、天候に恵まれ、実行委員をはじめ受講生の皆さんの協力のもと無事終了することが出来ました。

2009年 5月 2日 福岡日中文化センター田川支部 太極拳 | | コメント (0) | トラックバック (0)

創立五十周年盛大に迎える祝賀会・総会を開催 協会田川支部 (2008/11/23)

苦難を乗り越え
  創立五十周年盛大に迎える
祝賀会・総会を開催 協会田川支部

 

Img_20081224_01

 

 11月23日、田川支部は第21回定期総会を開きました。新会員の紹介の後、支部創立50周年の節目の年に当り、「この50年をふり返って」、一番ヶ瀬宗幸支部長が講演しました。
 一番ヶ瀬氏は協会と田川支部50年を重ね合わせながら歴史を語りました。、文化大革命時、苦しい状況にかかわらず、日中国交回復運動や市長杯争奪囲碁大会、中国映画の上映・帰国者との懇談会等を大きくそして地道な活動を続けてきたことを報告しました。永年の願いであった「強制連行殉難者鎮魂の碑」建立に向けて、建立地を、田川市と粘り強く交渉、資金確保のため「吉林省民族楽団公演」「二胡コンサート」などを開催、二〇〇二年に無事建立・除幕式を終わらせることができました。その後、中国人強制連行訴訟原告団と家族が田川を訪れ、交流集会を開くなど「鎮魂の碑」の意義を風化させてはいけないと一番ヶ瀬氏は強く語りました。
 来賓として出席した元田川支部事務局長の松山盛利県連事務局長は、日中友好運動が極めて困難な時代、田川支部が全国の一割の日中国交回復署名を集めた日中友好への気概と情熱を、「侵略戦争は濡れ衣」と声高く叫ばれる今の時代に、再度、大きく全国に示してほしいと語りました。
 討議では一年の活動報告・監査報告、今後の取り組、予算案の提案がされた後、新事務局次長に若きホープ本田京子さんを選出しました。また、田川支部を長い間支えてきた野中満さん、中村仁美さんに表彰状と記念品が贈られました、 定期総会終了後、建交労・福建労、歴代の専従事務局員の来賓と会員・準会員40名余が参加して、「支部創立五十周年を祝う集い」が開催されました。
 支部長挨拶の後、会員の山内早苗さんの祝儀舞で楽しい集いが始まりました。太極拳受講生のの表演もあり、終始和やかな中にも、50年を振り返って苦しかったことや、楽しかったことなど話題が尽きませんでした。
 田川支部では太極拳の輪が順調に広がっていく中、会員の中から「中国語講座を開いてほしい」「中国映画を観たい」という声もあります。会員のニーズに応えていく事が、これからの支部を大きく発展させることになると確認しあいました。(仁)

2008年 12月 25日 田川支部 中国残留邦人帰国者 太極拳 | | コメント (0) | トラックバック (1)

感動のコンサートで募金も 田川支部 (2008/5/25)

感動のコンサートで募金も  田川支部

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 日中平和条約30周年を記念して、初めて和楽器「尺八」と「二胡」との組み合わせのコンサートを試みました。
 尺八は田川在住の久保誠三郎さん、そして二胡はおなじみの劉福君さん。それに加えて、今回はピアノにベースが加わりました。
 事前の音あわせもできず、当日短時間のリハーサルでした。出演者の方々には大変ご迷惑をおかけしましたが、如何でしたでしょうか?
 「目を閉じて聞いてると、涙がじわーよー」「初めて二胡と尺八を聞いたけどとても感動した」「コンサート・是非次回も聞きたいですね」など大変好評でした。2年に1回(程度)の定期演奏会にして行きたいと思います。
 コンサートの準備に追われてる時、中国四川省での大地震の報にびっくり!。早速コンサート会場で募金箱を置き皆様にご協力をお願いしました(募金額36,893円)。コンサート剰余金と日本共産党の演説会会場前での募金(20,730円)も合わせて領事館に届けます。 (仁)

2008年 6月 12日 田川支部 イベント・講演 二胡 支援募金 | | コメント (0) | トラックバック (0)

二胡と尺八が奏でる日中友好コンサート (2008/5/25)

日中平和友好条約30周年記念 二胡と尺八が奏でる 日中友好コンサート
二胡:劉福君 尺八:久保誠三郎
Img_20080525_031 二胡 :劉 福君
ピアノ:立花 洋一
ベース:丹羽 肇
Img_20080525_032 尺八 :久保 誠三郎
    森本 美智子
    佐藤 由紀
    石井 裕子
ピアノ:荒西 要介
日時 5月25日(日) 開場13:30 開演14:00 場所 田川青少年文化ホール Img_20080525_051
主催 日本中国友好協会 田川支部
連絡先 支部長 一番ヶ瀬 0947-42-3525
事務局 中村 0947-22-5821
岡田 090-7380-0141

2008年 5月 9日 田川支部 イベント・講演 二胡 | | コメント (0) | トラックバック (0)

田川支部 太極拳委員会 弓削田校区ふれあい文化祭参加 (2006/11/26)

日中友好協会田川支部  太 極 拳 委 員 会 ニユース
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 公民館活動の一環として奈良教室の受講生を中心に弓削田校区の文化祭に参加しました。弓削田中学校の体育館には、小雨の降る中、校区の皆さんの絵画や活花、木目込み人形など沢山の作品が会場いっぱいに並べられていました。
 私たちも、日舞やカラオケの出場者の熱気に圧倒されながらも、木曜日教室の応援を受けて簡化24式太極拳を表演。大きな声援を受け、緊張しながらも大変好評でした。早速次週から入会者がありました。受講生も自信を持てたようです。

2007年 2月 28日 田川支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

太極拳会員百名を抱える 田川教室が忘年会 (2006/12/3)

太極拳会員百名を抱える
       田川教室が忘年会

 12月3日太極拳教室恒例の忘年会を、田川市内福寿会館で開催しました。今年は友好協会太極拳普及30周年を迎え、何かと行事の多い一年でした。また、7月からは香春町の要請で、新しい教室も開講され、5教室・受講生百名余になりました。忘年会は一年を振り返りながら、添田同好会の皆さんのフラダンス・木曜日教室のコーラス?・デュエット・48式表演など盛りだくさんの出し物で、楽しいひと時でした。(仁)

2007年 2月 27日 田川支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「鎮魂の碑」不戦の願い込めて清掃 (2006/9/22)

「鎮魂の碑」不戦の願い込めて清掃
 日中友好協会田川支部

 9月22日、田川支部は田川市の石炭記念公園にある中国人強制連行・強制労働殉難者慰霊の「鎮魂の碑」周辺の草刈・清掃をしました。

Img20061022_1_1
写真は2002年4月27日の「鎮魂の碑」除幕式に参加し、
同胞を弔う、中国人強制連行・強制労働事件の中国人
原告

 当日は「鎮魂の碑」周辺の草刈を、一番ヶ瀬支部長を先頭に糸田町議の松岡氏、副支部長の野中、岡田両氏に加え有志の田中氏の5氏が、汗を流し日中不再戦の誓いを新たにしました。(中)

2006年 11月 4日 田川支部 中国人強制連行・強制労働事件 | | コメント (0) | トラックバック (0)

中日友好楼に募金5万円 田川支部

中日友好楼に募金5万円
田川支部

 田川支部が、昨年12月に開いた、日中友好コンサートは第4回目を数え、200名近い市民が押し寄せ、すっかり支部恒例の行事となりました。
 この益金の中から、5万円の支援金を残留日本人孤児たちの養父母が生活している中国吉林省・長春市の「中日友好楼」におくるために、このほど協会本部に届けました。

2006年 3月 29日 田川支部 中国残留邦人帰国者 | | コメント (0) | トラックバック (0)

寒波襲来の中で200名の観客 (2005/12/13)

寒波襲来の中で200名の観客
4回目を迎えた日中コンサート  田川支部
 戦後60周年記念・長春市「中日友好楼」支援チャリティコンサートを計画したこの夏、急な国会解散・総選挙というあわただしさに取り組みが遅れ、12月に入りどうにか目鼻がついた矢先、この冬最大級の寒波の襲来です。
 心配された13日。前日からの雪も山肌に残り、夕方からまたまた、小雪が舞い始めました。観客の出足が鈍るのではと心配されましたが、開場時間より早くから市民の姿が見え始め、200人を超える観客に胸をなでおろしました。
 4回目を迎えた「中国音楽の夕べ」。今回は、胡弓とピアノに中院という初めての民族楽器の組み合わせでしたが、観客の大きな拍手とアンコールの声で、大いに盛り上がりました。「次回を楽しみにしています」「初めて来ましたが、とても感激しました」など大変好評でした。また、今回初めてこられたMさんから「中日友好楼の事はテレビで見てました。日中友好に役立ててください」など募金がよせられるなど、残留孤児に対しての関心の強さを知ることが出来ました。
 早速、益金の一部と寄せられた募金を県連をとおして「中日友好楼」へ送ることにしました。(中)

2005年 12月 24日 田川支部 二胡 | | コメント (0) | トラックバック (0)

田川支部も総会開く ( 2005/6/4 )

ken20050626_2 6月4日開きました。強制連行問題では、第2陣公判も終盤を迎え、より一層の世論喚起の必要性、田川では石炭資料館に強制連行の史実を掲げるコーナーを設けるよう働きかけていくこと。また、戦後60周年の節目の今年、「平和のための戦争展」「戦後60周年紀念コンサート」の開催等、報告ならぴに、各議案の討議・確認がなされ、この一年間の最重要目標に、役員・組織の若返りを掲げ、組織拡大に取り組むことになりました。

 昨年結成された「9条の会・田川」に田川支部会員も多数呼びかけ人となり参加していますが、会員それぞれが積極的に署名活動など、広げていくことも大切だと確認しました。

 総会終了後の懇親会では、新会員を迎え、活発な意見交換がなされました。そのなかで、組織の若返りが話題になり、次期支部長候浦名も出され、内諾を得たました。また、支部には直方、飯塚の両市に住む会員もおり、近隣地域に支部も作ることの大切さも話になりました。

2005年 6月 26日 田川支部 中国人強制連行・強制労働事件直方支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)