カテゴリー > イベント・講演
2024年 6月 19日 イベント・講演 | Permalink
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第2回 中国帰国者を励ます集い 中国帰国者2世にも1世並みの支援を
5月12日(日)PM1:30~
福岡県弁護士会館 2F大ホール
福岡市中央区六本松4丁目2番5号
アクセス https://www.fben.jp/map/
講演 倉林明子さん
日本共産党参議院議員・厚生労働委員会所属
第1部 学習会
倉橋明子さんの国会報告
激励の言葉
第2部 交流の集い
モンゴル舞踏・太極拳・チェロ・ハーモニカ演奏
合唱・ヤンコ踊りなど
◆参加費 500円(資料代)
2024年 3月 24日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 交流 | Permalink
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日中文化講座「2024年 中国の動向と新彊ウイグル自治区再訪報告」講師:井出敬二さん 4月5日(金)
2024年 3月 20日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink
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福岡映画サークル協議会 2023年第4回例会/第18回中国映画を観る会
ワン・セカンド ~永遠の24フレーム~ 監督・脚本 チャン・イーモウ
2023年10月1日(日) 福岡総合図書館映像ホール シネラ ① 11:00~ ② 14:00~
【料金】
一般 前売り券 1200円/当日券 1400円
シニア 1100円/中高生 800円
日中友好協会【会員】1000円
ローソンチケット L 82378
チケットぴあ P 468-267
主催:福岡映画サークル協議会 後援:福岡市
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たった1秒しか映らない娘の面影は、永遠に父の心に刻まれるー
巨匠チャン・イーモウが”映画”を愛するすべての人に捧げる、娘への父の想いを描く感動作。

2023年 9月 12日 イベント・講演 | Permalink
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福岡日中文化センター ダウンロード - tudoi_2023_42.pdf
創立42周年のつどい
劉福君二胡ミニコンサート
帰国者着物ショー
モンゴルの踊り
各講座・サークルの成果発表やギャラリーでの作品展示など盛りだくさんの内容
とき: 2023年5月20日(土)
開場12時30分 開演13時~16時30分
ところ: アミカスホール(4階)
福岡市南区高宮3-3-1 西鉄大牟田線高宮駅徒歩1分
参加協力費: 1,500円
福岡日中文化センター作品展
(書道・きりえ・鮫島初代所長遺作)
とき: 5月18日(木) 13時~18時 19(金)・20日(土) 10時~18時
ところ: アミカスギャラリー(2階)
お問い合わせ: 福岡日中文化センター 電話092-751-9754

2023年 3月 26日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 交流 | Permalink
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見学無料(事前受付) PDFファイル・ダウンロード
クラス |
曜日 |
時間 |
講師 |
講座内容 |
初級 初めの一歩 |
土 (第3土曜日除く) |
15:15~17:15 |
高 静 |
発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
初級 更なる一歩 |
土 |
10:30~12:30 |
荀 晓峥 |
簡単な日常会話を学び、表現力も高める |
ゆっくり準中級 |
木 |
18:30~20:30 |
高 静 |
初級段階から中級へのステップアップ段階へ |
みっちり中級 |
土 |
15:15~17:15 |
张 璐 |
聴取力と会話力を高め日常会話を 自由に操れる段階へ |
水 |
18:30~20:30 |
じっくり中級 |
土 |
13:00~15:00 |
彭 腊梅 |
社会的な話題を流行・慣用語を駆使して 会話をより高い段階へ |
上級閲読 |
月 |
10:30~12:30 |
黄 俊生 |
現代中国の著名な作家の作品を閲読する |
バラエティー 中国語 |
土 |
10:30~12:30 |
彭 腊梅 |
日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ 簡単な作文と会話 |
●入学は、随時受付ます。 ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを ●講座は、原則、年間40回(週1回) ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。 ●受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回) *回数券制度もあります。(10回26,000円) ●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者 ●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。 |
●特別講座 ●個人レッスン ●出張講座 ●無料体験講座 ●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流 ●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて 詳しくお伝えします。
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見学無料(事前受付) PDFファイル・ダウンロード
●中国文化・歴史講座 日中両国の多彩な講師たちによる中国文化・歴史 の一断面 第1金曜日(原則) 18:30~20:30 会費 700円 (学生300円) 講師 各分野の専門講師を招聘 |
●日中太極拳教室 いつまでも若々しく健康な体づくりを 文化センター火曜教室 (火) 10:30~12:30 文化センター水曜教室 (水) 10:30~12:30 福岡中央教室 (水) 19:00~21:00 筑紫教室 (木) 13:30~15:30 福重教室 (火) 10:00~12:00 入会金 2,000円 会費 3ヶ月*前納 (昼) 7,500円 (夜) 9,000円 指導者 加藤 君子 中西 恭代 渡邊 亮子 藤田 理恵子 西岡 恵美子 伊藤 恭子 |
●福岡静吟会 春望・春暁などの漢詩を、大きな声でうたい 楽しむ平和的な「静吟の会」です。 毎週火曜日 14:00~16:00 会費 2,000円 3ヶ月分前納 講師 藤 茂文(元福岡大学工学部教授) |
●漢詩を楽しむ会 数千年の歴史を持つ漢詩の奥深さを歴史・地理・ 作者の生き様などを語り合いDVDなども見なが ら、楽しく鑑賞します。 毎月第3月曜日 18:00~19:30 入会金 500円 会費 3ヶ月分 2,000円 *前納 講師 有馬 精一(新日本教育書道院主幹) |
●自然を楽しむ会 野の花を観察しながらゆっくりと里山ウォー キングを楽しんでいます。 年6回 入会金 1,000円 年会費 3,000円 *前納 参加費 (1回) 400円 会長 岡野 正明(樹木医) |
●日中うたう会 みんなで楽しく大きな声を出して歌いましょう! 例会 毎月第4月曜日 13:30~15:30 会費 500円 指導・伴奏者 山戸 理恵子 |
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●映画の魅力を語り合う会 解説を聞いて映画の魅力を語り合います。 不定期(別に告知します) 講師 武井 賢司(映画愛好家) 会費 500円 |
●福岡きりえ同好会 あなたもどうぞ カッターナイフで描く きりえの世界へ 例会 毎月第3土曜日(基本) 17:00~19:30 入会金 2,500円 会費 1ヶ月 800円*6ヶ月前納 会長 片山 みつこ 講師 手嶋 香代子 ◎初心者入門講座も開いています。 |
●日中書道の会 筆と墨で表現する書の世界 例会 毎週第2,3,4金曜日14:00~16:00 (第3週は自主例会) 入会金 1,500円 会費 3ヶ月分 10,500円 *前納 講師 弓削 盈代(市美術協会員) |
●日中囲碁クラブ 初心者から初段への道 今からでもおそくない 例会 毎月第2,4木曜日 13:30~15:30 入会金 500円 会費 3ヶ月分 4,500円 *前納 講師 森田 覚 |
●日中二胡教室 丁寧な指導で「中国二胡」の嫋々とした調べを あなたのものに 飛天楽坊(大手門3丁目)教室 毎月2回・熟練度に応じて個人レッスン 入会金 5,000円 会費 1ヶ月分10,000円 *前納 講師 劉 福君(二胡演奏家 日本二胡振興会副会長) |
●戦火を超えた友情 魯迅と鎌田誠一の会」 朗読劇・学習会・フィールドワーク・ 調査研究会など計画中 定例会 2ヶ月に1回 会費 1,000円(年会費) 指導 楠瀬 規夫(元劇団「道化」) |
●中国百科検定 理解は絆を強くする 中国力で可能性を広げよう 毎年1~2回 全国各地で開催されます 受験コース 初級・3級・2級・1級・特級の5段階 受験資格 国籍・年齢不問 ※詳細は日中友好協会へ |
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●行事などのご案内 ★中国旅行・交流 ★文化作品発表会、コンサート ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 |
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ ★日中関係のイキイキとした情報満載の 「日中友好新聞」 (月2回発行=購読料400円/月 送料別) のご購読をお勧めします。 ★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・ 協力を進める民間団体です。 あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい ます。
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2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink
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第9回劉福君九州二胡教室
劉福君来日30周年記念
二胡の夢コンサート
2023年4月1日(土)
開場 13:30 / 開演 14:00
入場無料
熊本城ホール メインホール
熊本市中央区桜町3番40号
https://www.kumamoto-jo-hall.jp/
お問い合わせ:
劉福君九州二胡教室
https://www.liu-fk.com/
090-2718-9001
☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。
二胡特別セミナー
講座内容:「基本の重要性と正確な練習法」 講師: 王 永徳
日時: 2023年4月2日(日) 時間: 10:00~12:00(受付:9:30~) 参加費:5,000円(税込み) 定員: 40名(予約制)※先着順 会場: 熊本市国際交流会館 B2F 多目的ルーム
☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。
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 講座内容:「万馬奔騰」演奏技法の伝授 講師: 高 揚
日時: 2023年4月2日(日) 時間: 13:30~15:30(受付:13:00~) 参加費:5,000円(税込み) 定員: 40名(予約制)※先着順 会場: 熊本市国際交流会館 B2F 多目的ルーム
☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。
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2023年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 | Permalink
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ことばは 平和・友好のいしずえ
手を取り合って 共に学ぼう中国語
◇2023年
中国語講座開講のつどい
4月16日(日)13時 福岡日中文化センター
〇開講式
〇お話「中国国内 企業マンとして 駆け巡った16年」
吉見哲哉さん スライドあり
〇中国語 発表・劇 ・歌
各クラスや個人の発表参加を待っています

2023年 3月 13日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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講 座 内 容 |
開 講 日 |
時 間 |
中国語入門 (発音の基礎から簡単会話) |
3月25日(土)
4月8日(土)
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13:30~15:00 |
◇講 師:高 静 (福岡日中文化センター中国語講師)
◇受講料 :無料
◇受 付:定員(6名)になり次第締め切り
ことばは 平和・友好のいしずえ
手を取り合って 共に学ぼう中国語
◇2023年
中国語講座開講のつどい
4月16日(日)13時 福岡日中文化センター
〇開講式
〇お話「中国国内 企業マンとして 駆け巡った16年」
吉見哲哉さん スライドあり
〇中国語 発表・劇 ・歌
各クラスや個人の発表参加を待っています

2023年 3月 13日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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2023年
中国帰国者を励ます集い
人間の尊厳をもって
笑顔で暮らしていくために
中国帰国者2世に「新・支援法」を
改正して適用を
昨年6月、請願署名を国会へ提出。自民、公明、
維新の会の同意が得られず審議未了となりました。
今年の5月、国会提出へ向けて「中国帰国者2世
の生活支援等を求める請願書名」に取り組んでいま
す。
皆さんのご支援をお願いします。

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とき 2月26日(日) 14時~16時30分
ところ 福岡県弁護士会館2階大ホール
(福岡市中央区六本松 裁判所横)
地下鉄七隈線:六本松駅そば
参加協力券 500円
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第一部 中国帰国者2世の要求実現を目指して
〇 「帰国者支援の残された課題」 岩橋英世弁護士の話 〇 帰国者が訴えます。 〇 支援団体から激励の挨拶
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第二部 交流のつどい
〇 ハーモニカ演奏 〇 チェロ演奏 〇 モンゴル舞踏 〇 太極拳表演 〇 合唱 〇 ヤンコ踊り
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2023年 2月 12日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 交流 | Permalink
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第17回中国映画を観る会
福岡映画サークル協議会
2022年第6回例会
共催:日中友好協会福岡支部
後援:福岡市
りん らく
淪落の人
希望と絶望が交差する国際都市―香港
それでも人はなお夢を抱く
失意の二人が出会うとき それぞれの人生の歯車が回りだす。 香港の四季に重なる 人生の春・夏・秋・冬 かけがえのない存在となった二人は、 未来への一を踏み出すー ●スタッフ 監督・脚本:オリバー・チャン(陳小娟) 制作:フルーツ・チャン(陳果) 撮影:デレク・シウ(蕭慶華) 美術:コニー・ラウ(劉雪筠) 衣装:マン・リムチュン(文念中)
コーラ・ン(吳慧娟) 編集:オリバー・チャン(陳小娟)
ウィルソン・ホー(何俊謙)(H.K.S.E) ●キャスト アンソニー・ウォン(黄秋生): リョン・チョンウィン(梁昌栄)役 クリセル・コンサンジ:エヴリン・サントス役
サム・リー(李璨琛):ファイ(輝)役
セシリア・イップ(葉童):リョン・ジンイン(梁晶瑩)役
ヒミー・ウォン(黄定謙):チュンイン(俊賢)役
ほか 2018年制作/112分/香港原題:淪落人 英題:Still HumanNO CEILING FILM PRODUCTION LIMITED © 2018 GOLDEN SCENE COMPANY LIMITED © 2018
2022年 11月27日(日)
① 11:00~
② 14:00~
福岡市総合図書館シネラ
料金 |
一般 前売り券 |
1,200円 |
当日券 |
1,400円 |
日中会員券 |
1,000円 |
シニア |
1,100円 |
中高生 |
800円 |
ローソンチケット L-82378 |
チケットぴあ P468-206 |
監督・脚本:オリバー・チャン
高い評価を受けたアジアの新星!
映画「淪落の人」公式サイト

2022年 11月 16日 イベント・講演 | Permalink
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【緊急開催】紛争は憲法9条の力・対話と外交で解決を!
展望を学びあいましょう
ロシアのウクライナ侵攻
中国の台湾への軍事的威嚇
◆ 日時:11月6日(日) PM2時~4時
◆ 場所:天神ビル10階・10号会議室
福岡市中央区天神2丁目12番1号 天神ビル
◆ 講師:猿田 佐世 弁護士
新外交イニシアティブ代表、立教大学講師
◆ 参加費:1000円
★講師紹介 猿田 佐世
1977年生まれ。日本と米ニューヨーク州で弁護士。
大学在学中から国際人権団体アムネスティ・インターナショナルで活動。2013年から「新外交イニシアティブ(ND)」事務局長を務め、現在代表。立教大学講師。
【新外交イニシアティブ(ND)】
アジア・太平洋地域の外交問題について調査・研究し政策提言や情報発信を行う団体
新外交イニシアティブ URL: https://www.nd-initiative.org/
猿田 佐世氏プロフィール URL: https://www.nd-initiative.org/members/117/
◆主催:日本中国友好協会福岡支部
福岡市中央区渡辺通り2丁目8-23 樋口ビル3階
電話 092(761)0604 FAX 092(753)6343
E-mail: info@jcfa-fuk.jp
ロシアによるウクライナ侵攻や中国の台湾への軍事的威嚇の中で、軍事費の倍増や敵基地攻撃能力などを声高に叫ぶ自民党や維新の会。
「東南アジアの国々は団結して平和を追求、これを日本のモデルに」と主張する猿田佐世さんを講師に、国家間の紛争を憲法9条の力・対話と外交で解決する展望を学びあいましょう。
2022年 10月 17日 福岡日中文化センター福岡支部 イベント・講演 | Permalink
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歴史散歩参加者募集中
博多の街の足元の下を見て歩く
① 博多fギャラリー(祇園駅への地下通路)
博多遺跡群 1978年から発掘調査開始
② 大博通り歴史の散歩道
博多28次・31次(前方後円墳)
③ 地下鉄祇園駅出入口2・3区
焼けた陶磁器・墨書土器→博多津唐房
④ 地下鉄祇園駅出入口C・D区
火葬頭骨集積遺構→菊池武時の討入り
⑤ 国体道路博多第118次地点
大量の土師器皿→饗宴→探題間
⑥ 櫛田神社の蒙古碇石
蒙古碇石から易船の碇へ
⑦ 旧冷泉小学校跡地(博多第221次地点)
博多の湊の石積み

元寇軍船の絵
◎日時 5月22日(日)
10時~12時
雨天の時は5月29日(日)
◎案内 柳田純孝先生
◎先生の横顔
九州大学文学部考古学教室研究生を経て、1970年福岡市教育委員会に入り、元寇防塁、四箇遺跡など発掘調査。
埋蔵文化部長、埋蔵文化財センター所長などを務める。
◎著書・論文
「元寇防塁と博多湾の海岸線」「今津の歴史」「元寇の遺構と遺物」「元寇と 考古学」な ど多数
◎現在 考古学を極めながら、「魯迅・鎌田誠一の会代表世話人」を務め、現在・日中文化センターで「中国語」を学習中。
◎参加費 700円
(保険料・資料代含む)

2022年 5月 12日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 日中文化講座 | Permalink
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 △とき: 4月17日(日)13:30~15:00
△ところ:福岡日中文化センター
△内 容
◎中国語講師から受講生のみなさんへ
◎ 日本と中国の若者から
邢 万里 さん(九州大学大学院留学生・東洋史学専攻) 「日本留学で学び感じたこと」
田上 奈々加 さん(九州大学大学院生 地球社会統合科学専攻・上海師範大学国費留学) 「日本の若者が感じた中国の魅力」
◎中国民族文化を楽しもう
王 暁寧 さん モンゴルの踊り
◎各クラスの受講生から楽しい出し物
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チラシをダウンロード - pdf

2022年 4月 3日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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試験日:7月16日(土)15時・会場:福岡市・北九州市で実施
中国百科検定予備講座
「中国の歴史と民族」
講 師 大 西 広
慶應義塾大学・京都大学名誉教授
4月10日(日)13時~16時オンラインでも配信
福岡支部会場・福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
*オンライン参加希望者はメールアドレスを日中友好協会「E-mail」へ送って下さい。
中国百科検定へのお問い合わせ
E-mail nicchu@jcfa-net.gr.jp
お問い合わせ 092-761-0604

2022年 3月 20日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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日中友好協会福岡県連合会
号外 2022年3月15日
日中国交回復50周年
第60回福岡県連大会成功裡に終わる!
~ZOOM14ヶ所を含め55人が参加~
(続報)大会発言 ⇒前半を読む
戦争は絶対ダメ
日高秀子(福岡・帰国者)さんは「ウクライナの戦争は帰国者の避難と重なってとても悲惨です。戦争は絶対起こしてはなりません。人間らしく生きたい、このままでは生活も心も苦しい。帰国者の声を国会に届けます。国会請願署名にご協力下さい。」
大学一(田川)さんは、ロシアのウクライナ攻撃に対して考えることを5点に纏めて報告。「①核兵器禁止条約を世界のすべての国が承認して署名する。②現在存在する各国の安全保障条約はすべて破棄する。国連憲章を守る。③世界の紛争は平和的に解決する。④世界のすべての国は戦争を放棄し、戦力を保持せず、交戦権を認めない。⑤基本的人権を尊重し、すべての人が平和のうちに生存する権利を認める。」

発言する稲津さん
コロナを乗り越えて
松永奉義(八幡)さんは「コロナ禍で行事が何もできなかったが、中国映画を見る会をとりくみ「山の郵便配達」を鑑賞して感銘を受けました。隣国中国との友好の為に頑張りたい。」
稲津克子(小倉)さんは「まんえん防止が解除されたので中国語講座を再開しました。宣伝紙を渡していた市民劇場のお友達に協力をお願いして新聞が増えました。」
中国人強制連行慰霊碑建立
松本正(飯塚)さんは「三菱マテリアルが飯塚炭鉱で強制労働させた中国人と和解が成立。現存する巻上機の土地155坪を購入して慰霊碑建立の実行委員会をつくって準備しています。その資金は、歴史人権平和基金管理委員会(三菱、弁護士、中国人当事者で構成)に申請中で間もなく承認される見通しで年内には完成する予定です。」
堀榮吉(大牟田)さんは「大牟田宮浦坑の慰霊碑建立から10年目を迎えています。宮浦石炭記念公園内の用地契約が10年となっており、今年は7月17日に予定しています慰霊祭を盛大に催して存続できるようにしたい。自分自身は90才となり、74人の帯封をつくって配布集金しています。若い協力者のお母様が入会され心強く感じています。」
「中国百科テキスト」は中国をまるごと知る
松尾武蔵(筑紫)さんは「中国の歴史、地理、文化、政治・経済の4分野の専門家が執筆した『中国百科テキスト』は中国を知る宝の資料です。日中両国民の相互理解を深める上で欠かせません。中国が改革開放以来急速な経済成長を遂げ、2022年には「高所得国」入りを果たし、さらに「共同富裕」を目指しています。中国の変化は「増補版」で補強されています。中国の正確な情報を知る為にみんなで学び合いましょう。『中国百科検定試験』は知ることの喜びを体験するいい機会です。挑戦しましょう。」
星野信(福岡)さんは「コロナの影響で両国民の交流が停滞しています。それでも、日中両国の若者は相互理解を深める努力を続けています。政治的な溝は広がっていますが、昨年の内閣府による世論調査では、18才から29才の若年層は『中国に親しみを感じる』との回答は41.6%で全体平均20.6%の2倍と毎日新聞は報じています。」

(左から)松尾さん、原田さん、
議長の岩佐さん、片山さん、
挨拶する稲村会長
大会のまとめ
原田祥昌事務局長はまとめで「13人の発言は支部活動の教訓になるものでした。中国総領事のオンラインでの挨拶は画期的でした。日中国交回復50周年を跳躍台にさらなる友好を発展させていきましょう。
ロシアによるウクライナ侵略は国連憲章をないがしろにするもので国連では非難決議が141ヵ国の賛成で採択されました。武力は許さない、田川支部の5つの決議は指針となるものです。
学生の報告は若者の実状を知るいい話でした。百科検定予備講座は中国を知るいい機会です。全国に発信されることになりました。
帰国者のとりくみを全面的に支えて要求実現をやり遂げましょう。コロナを乗り越えた支部活動が生き生きと語られたのは、今後の展望を示すものとなりました。
県連の前進を目指してともに奮闘しましょう。」と結びました。
2022年 3月 20日 福岡県連合会 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件 中国残留邦人帰国者 交流 中国百科検定 | Permalink
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鑑真の心 今よみがえる
「風月同天」を詠う会
「山や川は異なっても同じ天空の下、共に永遠の縁を結ぼう」。鑑真は、この「風月同天」の漢詩に心を動かされ日本行きを決意し、日中友好の礎を築きました。 新型コロナ禍の今日、日中両国民は、鑑真の不屈の精神に感銘を受けるととも
に大きな関心を寄せ、助け合いの絆を深めています。 私たちは「日中文化センター40周年記念のつどい」で、この漢詩をできる
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だけ多くの皆さんと詠(うた)うことによって、日中両国民の絆を一層深めたいと考えました。 初めての人でも、静吟会が使っている九線譜で練習すれば30分ほどで詠えるようになります。 皆さんのご参加をお待ちしています。
◎指 導 藤 茂文 元福岡大学教授 ◎練 習 毎火曜日 時間帯14~19時 最短30分 一日だけの練習でも可 ◎場 所 日中文化センター ◎会 費 無料
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魯迅・鎌田誠一 朗読の会
 鎌田誠一は、現在の糸島市で出生。上海に渡りました。内山書店を通じて上海時代の魯迅と交流、版画展開催などで、魯迅をサポートしました。1931年に起こった第一次上海事変では、誠一は魯迅一家を助け戦火の中を生き抜きました。魯迅は彼のために墓碑を書き、その中で彼を「友人」と呼びました。 協会福岡支部と糸島支部は、魯迅と鎌田誠一の物語を、広く知ってもらおう |
と、「魯迅・誠一朗読の会」を5年前に共同で立ち上げ、日中文化センター35周年発表会でも披露しました。
指 導 楠瀬規夫 元劇団道化 練習日 2月5日から毎土曜日17時から 可能な限り多く出席してくだ さい。 場 所 日中文化センター 会 費 無料

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2022年 1月 15日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 漢詩を楽しむ会 静吟 | Permalink
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魯迅と鎌田誠一の会
私と誠一の出会い
糸島高校と中国との交流
◎講師 山崎稔重先生(糸島高校教諭)
◎日時 10月10日(日)
集合 13時30分 JR筑肥線糸島高校駅南側
開会 14~16時 講話・資料コーナー見学
◎会場
糸島高校
誠一が学んだ母校です
◎参加費 500円
魯迅と鎌田誠一の会員は無料
◎申し込み15名で締切
問合せ
Tel 092-761-0604 日中友好協会福岡支部
Tel 090-1924-0763 日中友好協会糸島支部・楠瀬
魯迅と鎌田誠一の会 会員募集 年会費 1000円

2021年 9月 30日 福岡日中文化センター イベント・講演 交流 | Permalink
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【お知らせ】
緊急事態宣言の延長に伴い中止になりました。

劉福君さん
劉福君・二胡コンサート
日 時: 9月23日(木・祝日)【中止】
会 場: 田川青少年文化ホール
開 場: 13:00 開 演: 13:30
入場券: 2,000円
(100席限定:電話予約を受け付けます)
問合せ先: 中村仁美 ℡090-4518-7051
: 身吉三枝子 ℡090-8919-7919
2021年 8月 14日 イベント・講演 | Permalink
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中国「残留孤児・婦人」2世の生活状況アンケート全国で調査開始
厚労省交渉・国会請願に活用
九州帰国者2世連合会及び日本中国友好協会福岡県連合会は、日中友好協会の方針のもと、2018年より、「人間らしく生きたい」という要求実現に向けて、国会請願署名運動に取り組んでいます。現在のところ、来年1月の通常国会に請願します。2世の皆さんは全国で数万人いらっしゃいますが、帰国した年齢や住んでいる地域も違い、その状況に応じて様々な要求があると思います。そこで、日本政府と交渉するにあたり、全国の2世の皆さんの生活の実情を把握し、交渉に役立てたいと考え、「中国『残留孤児・婦人』2世の生活状況アンケート」調査を行うこととなりました。

郵送作業する2世の役員さんたち
アンケートは帰国前後の生活状況、日本語の習得、就労状況など68項目の多岐にわたっています。早速、2世の会の役員が参加して会員さんへ郵送しました。画期的な取り組みで運動が発展することが期待されます。帰国者2世の皆さんの平均年齢は65歳となり、早期の解決が求められます。人間らしく生きたいという願いが叶えられるのは、私たちにとっても共通した思いです。
アンケート調査は、8月から10月末とし、11月には集計を終えて厚労省交渉や国会請願に活用します。
中国残留邦人帰国者二世の問題について 浅野 真一(神戸大学教授)講演と全国交流会 オンライン学習会
8月20日(金)14時~16時、日中友好協会福岡県連合会がホスト
内容 ●開会挨拶:稲村 晴夫 本部副会長・県連会長 ●講演「中国残留日本人二世の人生が問いかけること ー支援法から取り残された中国帰国者たちー」浅野 真一(神戸大学教授) ●質疑 ●生活調査アンケートの目的について:弁護士からの提案 ●今後のとりくみについて提案:星野 信 帰国者担当 ●交流 ●まとめ・閉会挨拶:松尾 武蔵 本部理事長・県連理事長
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2021年 8月 14日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 交流 | Permalink
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中国百科検定「政治と法」講座
オンラインZOOM学習会
2013年以降の中国の政治と法
習近平の目指す秩序
講師:東京大学東洋文化研究所教授 高見沢麿 先生 (中国百科検定公式テキスト執筆者) |
2021年3月15日(月) 14時~15時半
ZOOM・IDは、7558472703 Passcodeは、8bng5b
こちらをクリックするとZOOMを開きます
2021年 3月 12日 イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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日中も世界も「風月同天」 同じ空の下にある
鑑真はどんな人? 魅力に迫る学習会
第1回 日時 3月28日(日)13時30分 場所 福岡日中文化センター 「鑑真の時代背景ー東アジア世界と仏教伝来」
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◎報告 工藤常泰さん
渡来文化を語る会会員 協会筑紫支部会員
◎映像
「鑑真と唐招提寺」
◎静吟
「風月同天」を 詠う
指導・藤茂文さん
元福岡大学工学部教授
◎資料代 500円
◎申し込み 予約 20人
メール・電話で問い合わせ下さい
E-mail info@jcfa-fuk.jp 電話 092・761・0604
第2回 4月25日(日)13時30分 場所 福岡日中文化センター
「鑑真が果たした日本での功績」報告 工藤常泰さん
第3回 5月 期日未定
以降「鑑真の現代における意義」「中国人は鑑真をどう見ているか」など予定。

2021年 3月 11日 福岡日中文化センター イベント・講演 日中文化講座 | Permalink
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日中文化講座
「 鎌田誠一と元寇教育」
講師 柳田純孝
(元福岡市教委文化財部長)
日時 7月3日(金)18時30分
場所 福岡日中文化センター
参加費 700円
1932年、上海事変の戦禍の中、魯迅とその家族・書籍 を守り通した糸島出身の青年鎌田誠一氏がどのような環境 で育ったのか、元寇防塁の研究を軸に見ていきます。
2020年 6月 21日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink
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漢詩「山川異域」が中国で話題
新型コロナ日本国民の支援
新型コロナウイルスへの感染拡大以来、日本の関係団体や地域から中国へ多数の支援物資が送られており、そのうち、日本青少年育成協会の箱に記された文字が、多くの中国国民から称賛を集めています。
それは次の漢詩「山川異域 風月同天」です。
同会の話によると、「日中の間には、不幸な歴史もありましたが、美しい友好の歴史もありました。日中交流のシンボルとも言えるのが、鑑真の来日です。長屋王が詠んだこの詩の一節をとおして、日中友好の歴史を思い出して欲しい」との願いを込めて、ダンボール箱の張り紙に記したそうです。
新華社は、なんと31万人を越える「いいね」が寄せられる程、関心を集めたと伝えています。
専門家はこの16文字の漢詩を次のように解説しています。
「この漢詩は、日本の長屋王が中国・唐代の高僧に送った千着の袈裟(けさ)の縁に刺しゅうされていた漢詩「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁」の一節で、その意味は「日本と中国は山も川もその風景は異なっているが、吹く風や月の光は同じ空のもとにある。別の場所に暮らしていても、自然の風物はつながっている。この袈裟を仏弟子に喜捨し、共に来世での縁を結ぼう」です。この言葉に、高僧・鑑真は心を動かされ、日本行きを決意。5度の航海失敗にあい、旅の疲れで盲目になりながら、6度目にしてやっと日本の地を踏むことが出来ました。そして、長屋王の志を受けて仏教の戒律を教えながら、日中友好の元祖といえる鑑真は唐招提寺を建立したのです。」
現在、コロナウイルスだけでなく、日中間には様々な問題が漂っていますが、日中両国に似通った文化基盤と、互いに分かり合える歴史的結び付きがあることを、この漢詩は示している と思います。
「山川異域」九線譜で作譜を
静吟会でも話題
静吟会は協会福
岡支部の文化活動
の中から生まれま
した。
日中友好の元祖
といえる鑑真がこ
の漢詩で訪日を決
意したことを知り
「ぜひ、この詩を
静吟の九線譜で作
譜し、杜甫の春望
と同じように全国
に普及したい」と
の感動的話も上が
っています。
新年度日中文化センター
募集チラシ完成
入田幸一さん(中国語講座)のおかげでひときわ目立つさわやかなチラシができました。
サークル・講座・協会が力をあわせて、それぞれのチラシと併用して周りの人や集まりで大いに宣伝し迎えましょう。
チラシは次号に掲載します。乞うご期待
希望の方に ニュースを送ります ◎このニュースは、サークル・講座・協会の皆さん方からの心温まる情報をもとに、週2回を目標に発行しています。 ◎ご希望の方にはメールでアドレスを教えていただければ送信いたします。 勿論、無料です。
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2020年 3月 14日 イベント・講演 交流 漢詩を楽しむ会 静吟 | Permalink
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当初は、8月6日の原爆の日に開催を予定していましたが、台風接近のため延期し、改めて計画いたしました。
福岡静吟会は、1977年から42年間、広島の平和記念公園に建つ「原爆の子の像」のモデル、佐々木禎子さんが眠る福岡市南区の妙静寺へ墓参を続けています。 墓前では、この像に寄せた故平池南桑氏(太宰府市出身)の漢詩『原爆少女の像』を吟じ、平和への思いを胸に刻んできました。
今年は、多くの方々に呼びかけ、核兵器のない平和な世界を考える好機にしたいと「追悼のつどい」を開くことにしました。
記
◎日時 9月6日(金)
一部 13:00~14:30 二部 15:00~15:30
◎場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
◎申込先 福岡静吟会 TEL 090-7442-6651(藤) ・ 080-5245-9920(松山)
mail tou@amber.plala.or.jp
◎定員60名 ◎参加費 300円
~ プログラム ~
一部 追悼のつどい
□主催者挨拶 藤 茂文 福岡静吟会代表
□佐々木雅弘さんのメッセージ披露
故禎子さんの実兄。那珂川市在住。「SADAKO LEGACY」理事長。
□佐々木祐滋さんの歌「INORI ~終章~」をCDで聴く
故禎子さんの甥。シンガーソングライター。福岡市出身。被爆二世。
□三たび悪夢を体験しないために 福岡市原爆被害者の会
被爆証言 学徒動員で広島にて被爆 島野道次さん
朗 読 次世代に伝えたいメッセージ 山口由美さん
ナガサキの証言 西岡恵美子さん
□福岡静吟会による構成吟「 祈 り 」
構成 松原 妙
独吟「山中の月」 重松隆友
合吟「原爆少女の像」福岡静吟会会員
□平和の調べ 二胡演奏 劉 福君さん NPO法人日本二胡振興会副会長
曲目:長崎の鐘、鳥の歌、草原情
二部 禎子さんのお墓参り(希望者のみ)
妙静寺:福岡市南区那の川1-12-21
主催 福 岡 静 吟 会
協力 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター
2019年 8月 21日 イベント・講演 二胡 静吟 | Permalink
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まもなく8月の原爆の日を迎えます。福岡静吟会は、1977年から42年間、毎年、広島の平和記念公園に建つ「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんが祀られている福岡市南区の妙静寺を訪ねています。 墓前では、その「像」に寄せて太宰府市の故平池南桑氏が詠んだ漢詩「原爆少女の像」を吟じ、平和への思いを新たにしています。
今年は、佐々木禎子さんの追悼とあわせて、核兵器のない世界を願うより多くの方々とともに平和の尊さを考える機会をもちたいと思い、「追悼のつどい」を開くことにいたしました。多数の皆さんのご参加をお待ちしています。
◎日時 8月6日(火)
一部 13:00~13:30 二部 15:00~15:30
◎場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
◎プログラム
一部 追悼のつどい
□平和の調べ |
二胡演奏 劉 福君さん NPO法人日本二胡振興会副会 |
□主催者挨拶 |
藤 茂文 福岡静吟会代表 |
□メッセージ |
佐々木雅弘さん 故禎子さんの兄。那珂川市在住。 「SADAKO LEGACY」理事長。 |
□平和の祈り |
佐々木祐滋さんの歌をCDで聴く シンガーソングライター。故禎子さんの甥。 福岡市出身。被爆二世。 |
□三たび悪夢を体験しないために 福岡市原爆被害者の会 |
被爆証言 |
学徒動員で広島にて被爆 |
島野道次さん |
朗 読 |
次世代に伝えたいメッセージ |
山口由美さん |
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ナガサキの証言 |
皆元弥恵さん |
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□構成吟 原爆少女の像 福岡静吟会 |
ナレーター |
松原 妙 |
独吟「山中の月」 |
重松隆友 |
合吟「原爆少女の像」 |
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二部 禎子さんのお墓参り(希望者のみ)
妙静寺 福岡市南区那の川1-12-21
◎参加費 300円
◎申し込み 福岡静吟会
Eメール tou@amber.plala.or.jp
電話 090-7442-6651(藤)、080-5245-9920(松山)
定数60名
主催 福 岡 静 吟 会
協力 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター
2019年 7月 15日 イベント・講演 二胡 静吟 | Permalink
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日時 2019年6月23日(日)
受付 10時00分時 開会 10時30分
場所 福岡日中文化センター
中央区渡辺通り2-8-23 樋口ビル3階
◎参加費:800円(大学生以下 500円)
弁当代600円(希望者のみ) *外出はご遠慮ください。
◎申込み方法:下記申し込み書で、参加費・弁当代を添えて 6月20日まで事務局へ申し込みのこと。 但し、定数(36名)次第締切り
◎その他 *段級の申告 みんなが楽しく対局するために常識的な段級を申 告しましょう。 3パートに分かれて対局の予定です。 *賞状、賞品 参加賞を準備しています。
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階(渡辺通郵便局隣
電 話 092-761-0604 fax 092-753-6343

2019年 6月 2日 福岡日中文化センター イベント・講演 囲碁 | Permalink
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2019年 4月 25日 イベント・講演 交流 留学 | Permalink
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講師 柳田純孝さん
講師のプロフィール
九州大学文学部考古学教室研究生を経て、1970年福岡教育委員会に入り、元寇防塁、四箇遺跡などを
発掘調査。 埋蔵文化財課長、部長などを務める。埋蔵文化財センター
所長、文化財整備課長を歴任。1999年から文化財部長を務める。 著書・論文には、「元寇防塁と博多湾の海岸線」
「今津の歴史」「元寇の遺構と遺物」「元寇と考古学」な
ど多数。
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日時:2019年3月1日(金)18:30
会場:福岡日中文化センター
会費:700円 (学生300円)
お問い合わせ:福岡日中文化センター ℡092-751-9754
お 話 の 概 要
鎌倉時代の蒙古襲来は、わが国が初めて外国から侵攻された歴史的な大事件でした。
文永の役で博多に侵攻され大きな被害を受けたことから、再度の来襲に備えて博多湾岸に沿っ
て築造されたのが元寇防塁です。
元寇防塁を通して見えてくる当時の博多の景観を復元していくとともに、最近の発掘調査
の成果を紹介していきます。
2019年 2月 9日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink
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あなたは中国のこと どれだけ知っていますか?
理解は絆を強くする。
第6回 中国百科検定
試験日 2019年 3月21日(祝・木)
試験時間 15:00~15:50 (50分)
申込期間 2018年12月1日~2019年2月21日
試験会場 九州大学芸術工学部大橋キャンパス
お問い合わせは、
日本中国友好協会福岡県連合会
電話 092-751-9754 FAX 092-761-0604
2019年 2月 7日 イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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日中平和友好条約締結40周年記念
元中国大使が語る
新しい時代の日中関係は どうあるべきか
宮本雄二 講演会
とき 9月23日(日) 14時~16時
ところ 福岡市中央市民センター大ホール参加費 1000円 大学生以下500円
主催 日本中国友好協会福岡県連合会
後援 修猷館同窓会 修猷法曹界 京都大学同窓会 西日本新聞 福岡医療団
講師 宮本雄二
太宰府市出身。福岡県立修猷館高等学校、京都大学法学部卒業。外務省入省。
1997年から在中華人民共和国日本大使館特命全権公使、2006年から2010年駐中国特命全権大使。
現在、宮本アジア研究所代表。
2018年 8月 25日 イベント・講演 | Permalink
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日中文化講座
中国社会の現状と目指す将来構想
講師: 井出啓二さん(長崎大学名誉教授)
4月6日(金) 6:30pm~ 福岡日中文化センター
700円 (学生300円)
井出啓二さん 長崎大学名誉教授、日中友好協会参与、福州大学客員教授。
バイタリティあふれる井出節には多くのファンがいて、今回も中国の現状と未来について熱く語ります。
2018年 3月 2日 イベント・講演 | Permalink
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終戦後、重なる不運で中国から帰国することができなかった残留婦人の波乱万丈の半生を描く、実話をもとに作られたお芝居です。
主演:神田さち子
原作:良永勢伊子
演出・上演台本:杉山義法
日時:2018年3月23日(金)
①13:30~(開場 13:00)、 ②19:00~(開場 18:30)
会場:福岡市早良市民センター大ホール
前売:一般 2500円(当日 3000円)、中・高・障がい者 1500円
ローソンチケット:Lコード 82644
※ 収益金の一部は九州北部豪雨災害の被災地への支援金といたします。
主催:神田さち子ひとり芝居福岡実行委員会
後援:福岡市・福岡市教育委員会・西日本文化協会・朝倉高校同窓会・西南学院大学・西南学院同窓会
2018年 3月 2日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 | Permalink
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「書聖」と呼ばれた中国
4世紀の王羲之の書展が
2月10日から4月8日ま
で大宰府の九州国立博
物館で開催されます。
王羲之の書は「神品」・
最高の文字芸術とされ、
空海をはじめ歴史上有名
な日本人に大きな影響を
与えてきました。筆で書
かれた文字の魅力を楽し
むまたとない機会です。
日時 2月10日(土)
PM5時半
場所 日中文化センター
講師 有馬精一
(漢詩を楽しむ会・主宰)
資料代 500円
○王羲之の人柄や書の特徴・
歴史、楽しく鑑賞するポイント
など学びます。
皆んなで鑑賞
終了後は観梅と昼食懇親会
日時 3月1日(木)午前10時
場所 九州国立博物館正面受付集合
○終了後、午後1時頃から近くの茶屋で梅を見ながら昼食懇親会をします。
申込・問い合わせ先 日中友好協会福岡支部 ☎092(761)0604
2018年 2月 1日 福岡日中文化センター イベント・講演 漢詩を楽しむ会 | Permalink
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福岡日中文化センター (中央区渡辺通2-8-23-3F)
2018年2月2日(金)7:00pm ゲレックさん チベット・アムド(甘粛チベット自治州マチュ県)出身のチベット族。幼少期よりチベット仏教の僧侶として生活。12歳で冬のヒマラヤを超えてインドへ。現在、福岡市市在住。チベッ
トの子ども達に教育をと学校を作る活動をしている。
日中友好協会福岡支部 nc.fukuoka@gol.com
700円(学生300円
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2018年 1月 21日 イベント・講演 | Permalink
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百科検定とは
中国語の能力ではなく、歴史・地理・政治・経済・社会・文化・教育・スポーツなど多方面の知識を問う、日本でも極めてユニークなものです。
第4回実施要項
【試験日】 2018年3月21日(水・春分の日) 【時間】15:00~15:50(50分)
【申込期間】 2017年12月1日~2018年2月21日
【受験コース・受験料】
3級(ものしりコース) 3,200円 ☆学生 2,000円
2級(中国通コース) 4,200円 ☆学生 3,000円
1級(百科老師コース) 5,200円 ☆学生 4,000円
特級(マスターコース) 5,200円 ☆学生 4,000円
※各級の併願は出来ません。
※1級の受験は2級合格が、特級の受験は1級の合格が条件となります。 2級と3級はどなたでも受験することができます。
【試験会場】
福岡 九州大学芸術工学部 (福岡市南区塩原4-9-1)
北九州 九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町1-1)
他、全国 30会場
【受験資格】 どなたでも受験可能です。年齢、国籍の制限はありません。
※日本語での設問となります。
第4回試験概要
【出題内容】 公式テキスト『中国百科』とホームページ掲載の増補分を基本範囲として、地理、政治経済、歴史、文化・芸術・風俗習慣の4分野から出題されます。
(3級) 少しでも中国に関心があれば持っていてほしい知識のレベル。『中国百科検定問題集』の中からほぼ全問出題される。
(2級) 中国に関心の深い人は持っていてほしい知識のレベル。『中国百科検定問題集』の3,2級をマスターし、できれば公式テキスト『中国百科』を熟読して受験準備されたい。
(1級) 中国事情に熟知していてほしい知識のレベル。『中国百科検定問題集』の1級を参考に、公式テキスト『中国百科』をマスターして受験準備されたい。
(特級) 各分野を極めていてほしい知識のレベル。地理、政治経済、歴史、文化・芸術・風俗習慣の4分野から1分野を選択。他分野との併願はできません。
【問題形式】 3級、2級、1級はともに全60問、4者択一のマークシート方式。特級は全40問、記述式。
【合格基準】 3級と2級は正答率70%以上、1級と特級は正答率80%以上を合格とします。
受験申込
【ゆうちょ銀行・郵便局からの申込】
中国百科検定専用の「払込取扱票」に必要事項を記入の上、ゆうちょ銀行・郵便局で受験料をお振込みください。
【インターネットからの申込】
中国百科検定のホームページで受験級、受験希望都市を選択し、申込登録を行ってください。登録完了のメールに従い、受験料をお振込みください。各手数料は受験申込者のご負担となります。
→ リンクはこちら
【協会の連合会・支部への申込】
試験を実施する日本中国友好協会の連合会・支部をとおしての申込もできます。
詳細は当該の連合会・支部へお問い合わせください。
★受験申込み後の会場変更・取り消し・返金等はできません。申込にあたっては十分ご注意ください。
★ご不明な点は、日本中国友好協会事務局までお問い合わせください。
受験票の発送
2018年2月下旬。受験票未着の場合の問い合わせ期間は3月1日(木)から9日(金)までです。
日本中国友好協会事務局までお問い合わせください。
受験票が無い方は受験できませんのでご注意ください。
試験結果通知
2018年4月下旬に合否通知を発送します。合格者には「合格認定証」を送付いたします。採点等認定結果についての異議申し立てには原則として応じられません。
☆個人情報の扱いについて
記載された個人情報は、日中友好協会ならびに検定試験を実施する地方組織が厳格に管理し、検定試験の事務(試験実施に関する連絡や対策講座等の案内)と協会が主催する行事などのご案内のためにのみ使用し、その他の目的には一切使用しません。
試験内容についてのお問い合わせは
日本中国友好協会事務局 こちら
〒111-0053 台東区浅草橋5-2-3 鈴和ビル5階
℡ 03-5839-2140 Fax 03-5839-2141
E-mail: nicchu@jcfa-net.gr.jp
※受付は午前10時から午後6時(土・日・祝日は除く)
日本中国友好協会福岡県連合会事務局 ℡ 092-761-0604
2018年 1月 21日 イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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「二胡チャリーティーコンサート」
福岡公演が12月9日、380人の
参加で成功裡に終わりました。
翌日の大分公演には198人が
参加し初めての二胡演奏に魅了
されました。

アンケートには「涙がとめどなく流れ止まりませんでした」という一文が寄せられました。
被災地のみなさんへ思いを寄せ、中国の伝統楽器二胡を奏でる劉福君さんの情熱と、この演奏会を企画し成功させるために日夜をわかたぬ努力の結果、熱気あふれる会場の雰囲気に感動されたのではないでしょうか。
司会の小西浩子さんは「私も一日だけですがボランティアとして被災地へ行ってきました」と切り出し、流れるような進行で演奏を盛り立てました。被災地の現地でボランティア活動をしている大嶋慶太さんは、被災地の現状を映像を使ってリアルに報告しました。
主催者を代表して挨拶した松山盛利県連会長は、劉福君さんとの出会いが中国の大水害を支援するコンサートに始まってから今日まで、数々のチャリティーコンサートに取り組み、中国の伝統的な音楽文化に触れることで、日中友好の絆が深まったと述べました。
開演を飾ったのは、「劉福君二胡教室」の門下生28人との合奏が会場を明るく包みました。二胡奏者劉福君さん、キーボードの安部潤さん、コントラバスの松下一弘さんの息の合った演奏は聴衆を魅了しました。
朝倉市へ20万円余を募金
会場での復興支援募金7万7976円、劉福君さんから「CD」の売り上金、コンサートの収益金など20万7千円を、25日に朝倉市へ災地へ募金を届けました。
大分でもコンサート
また、10日には大分でも「劉福君大分二胡教室」のみなさん、日本フィル大分公演事務局や日中友好協会大分支部のみなさんに支えられて演奏会を成功させることができ、会場募金、CDの売上金、収益金と合わせて10万円を大分県庁へ届けました。
2018年 1月 20日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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東京公演大成功
日中友好協会が後援した劉福君さんの「二胡教室創立20周年記念コンサート」が、11月12日、東京銀座の王子ホールで開かれました。
九州各県から参加した70名の生徒さんたちは会場を埋め尽くした観客を前に、日ごろの精進の成果を発表しました。
フィナーレは中国の二胡奏者も加わった80名の大合奏。参観者の手拍子と一体となり、最高に盛り上がりました。
写真左下は20年の活動の歩み。 他は東京コンサートの風景。 |
2017年 11月 30日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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日中文化講座
抵抗する芸術家たち
艾未未×バンクシー×いのうえしんぢ
日時:2017年12月1日(金) 6:30pm
場所:日中文化センター(福岡市中央区渡辺通2-8-23-3F)
700円(学生300円)
いのうえ しんぢ さん
イラストレーター、糸島市出身。
平和を求め権力と闘い続ける芸術家。
西日本新聞「仏教50話」、朝日新聞ジュニアアエラなどで連載中。
大野城市のゆるキャラ「大野ジョー君」は氏の作品。
氏の作品が日本の市民運動を支えている。
問い合わせ:日中友好協会福岡支部
nc.fukuoka@gol.com
2017年 11月 28日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink
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九州北部豪雨大水害復興支援
劉福君 二胡チャリティーコンサート
キーボード:安倍潤
ベース :松下一弘
日時 12月9(土)15:30~
会場 福岡市立中央市民センター
福岡市中央区赤坂2丁目5番8号
入場 2,500円(中高大生、留学生、帰国者1,500円)、当日3,000円
主催 日本中国友好協会福岡県連合会
連絡 電話092-761-0604
Eメール nc.fukuoka@gol.com
Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/138274750154510/
チケットぴあ で購入は、Pコード 344 787
下記のリンクをクリック
劉福君 二胡チャリティーコンサート

[大分公演]あります。
12月10日(日)14:00~
大分平和市民公園能楽堂
2017年 11月 11日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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東アジアの危うい状況をどう見る?
~日中友好と平和への道~
北朝鮮による国際協定無視のミサイル発射と核実験。それに対するアメリカ・トランプ政権の撃滅声明。
安倍政権は対話否定の対決姿勢。このような東アジアの情勢をどうとらえ、日中友好と平和のために、解決への道筋をどう考えるか。
折から、憲政の常道を逸した国会解散総選挙。

そして突然の合流・解党や新党の出現。野党共闘の未来は?
皆様とご一緒に考えます。
講師 石川捷治
久留米大学教授・九大名誉教授
日時 2017年10月14日(土) 18時~19時
会場 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
(渡辺通郵便局隣)
参加費 500円
主催 日中友好協会福岡支部
電話 092-761-0604 FAⅩ 092-753-6343
2017年 10月 4日 イベント・講演 | Permalink
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場所: 福岡日中文化センター
(中央区渡辺通2-8-23-3F)
日時:2017年10月6日(金)
6:30pm
700円(学生300円)
宋小偉さん。
1986年4月生。中国江蘇省出身。
福岡教育大学に留学。
大学院卒業後、行橋市内の幼稚園に勤務。
留学中に知り合った夫と結婚。一児の母。
福岡県弁護士会主催残留孤児シンポジウムで通訳を引き受けるなど何事にも積極的。
福岡日中文化センター/日中友好協会福岡支部
nc.fukuoka@gol.com
2017年 10月 1日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 日中文化講座 | Permalink
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第13回中国映画を観る会上映会
どうか神様、私にあの子を返してください。
最愛の子
産みの親と育ての親。
わが子への愛の深さは、誰も推し量れないー
日時 2017年10月1日(日) ① 11:00~ ② 14:00~
場所 福岡市総合図書館映像ホール シネラ
料金 一般前売 1200円 一般当日 1400円
シニア 1100円 (当日のみ)
日中友好協会員 1000円
中高生 800円 (当日のみ)
問い合わせ先:
福岡映画サークル協議会 092-781-2817 (Tel & Fax)
日中友好協会福岡支部 (Tel) 092-761-0604 (Fax) 092-753-6343
2017年 9月 20日 イベント・講演 | Permalink
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【日中文化講座】アジアで大人気 倍音ケイイチ トーク&ライブ
演奏 倍音ケイイチさん(ミュージシャン)
口琴や鼻笛などシンプルな「なぞ楽器」を演奏。
「なぞ楽器」とボイスパーカッションをミックスした独特のループ音楽がヨーロッパ、オーストラリア、そして中国を始め東アジアで話題に。
現在、福岡を拠点に世界中で演奏活動を続ける。
会場: 福岡日中文化センター(中央区渡辺通2-8-23-3F)
日時: 2017年6月9日(金) 7:00 pm
参加: 1000円(学生500円・中学生以下無料)
主催: 福岡日中文化センター/日中友好協会福岡支部
2017年 6月 7日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink
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【訂正のお知らせ】 参加費は、2000円(大学生以下1200円)です。
申込みを、6月14日までにしました。
第5回日中友好 囲碁大会
とき: 2017年6月18日(日) 10時30分(受付9時30分)
会場:中国駐福岡総領事館 福岡市中央区地行1-3-3
○参加費:2000円(大学生以下1200円) 弁当代含む)
○申込みは:6月14日までに下記へ
○段級の申告:自主申告(みんなが楽しく対局するために常識的な段級申告を願います)
○賞品・参加賞を準備しています
2017年 5月 18日 イベント・講演 交流 | Permalink
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5月21日(日) 13時30分開会
広島市中区加古町4-17 電082-247-8700
プログラム
受 付 5月21日(日)12時30分~
○歓迎挨拶 日中友好協会広島県連合会会長 山田慶昭
○記念講演 広島県原爆被害者団体協議会
事務局長 大越和郎
「豊かな文化が香る平和な社会をめざして ─ ─ 核兵器を地球からなくすために ─」
○平和の調べ
□ 合唱団「エガンス」による合唱
広島―長崎 鳩笛 ゆらり~沖縄の青い海 私がこどもだった頃 青い空は
□ 全国静吟会員による静吟
「原爆少女の像」 合吟 女性会員(石巻)
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「春 望」 独吟 重松隆友(小倉) 「冑山の歌」連吟 藤 茂文、松山盛利(福岡) 会場の皆さんと 「原爆少女の像」の合吟 (指導:藤 茂文) ○会員による 静吟発表
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静吟会の紹介
①会の目的
Ⅰ、静吟会は、「平和的芸術的詩吟」をめざして1974年に創立されました。
Ⅱ、原爆は悪魔の仕業であるという信念から、漢詩「原爆少女の像」(作詞 平池南桑)を全国に広めることを願っています。
②吟の特徴
Ⅰ、吟詩は日中両国の漢詩の中から、自然と人生をより深く味わえる名詩を中心に選び、吟風は芸術的香りの高いものです。
Ⅱ、楽譜は、創立者後藤文雄氏の40余年の吟歴の中から考案された、 |
その人なりの音程で発声できる、「九線譜」というもので、誰もが容易に習得できる魅力的なものです。
③活動
会は福岡を中心に石巻市、日立市、岐阜市、北九州市において活動を続けてきました。 福岡市においては、故佐々木偵子さんが眠る、妙静寺の墓前で毎年8月、偵子さんと原爆でなくなった人々をしのび「つどい」を40余年続けてきました。 今年、第45回大会の記念すべき年にあたり、中国文化が生み出した漢詩をとおして日中両国民の友好と核のない平和な世界の実現のために力を尽くしたいと念願し、「原爆の子の像」 の建つ広島市で初めて大会を開催することにいたしました。
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問い合わせ先 全国静吟会 福岡市中央区渡辺通り2-8-23- 樋口ビル3階
福岡日中文化センター内
電話 092-751-9754 ファックス 092-753-634
2017年 5月 13日 イベント・講演 | Permalink
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福岡日中文化センター
35周年のつどい at,あいれふ
とき
4月15日(土)
13:00~17:00 1階 コミュニティプラザ
4月16日(日)
10:00~16:00 1階 コミュニティプラザ
10:00~12:00 8階 視聴覚室
開場12:00~16:00 10階 ホール

会場
あいれふ
福岡市健康づくりサポートセンター
福岡市中央区舞鶴2町目5-1
(TEL 092-751-2827)
問合せ先
福岡日中文化センター
・日本中国友好協会福岡支部
092-751-9754
プログラム
1階 コミュニティープラザ (無料)
4月15日(土) 13:00~17:00 作品・各種パネル展示
4月16日(日) 10:00~16:00
8階 視聴覚室
4月16日(日) 10:00~12:00
中国映画上映会 中国語教室開講式
10階 ホール
4月16日(日) 開場12:30 開演12:30~16:00
文化記念講演 ・ 中国領事館より
福岡日中文化センター 35年のあゆみ(スライド上映)
各サークルの発表・出演
太極拳・中国語でうたう歌と体操・二胡・
詩吟・朗読劇・中国少数民族ファッションショー
賛助出演・中国帰国者の方々
劉福君・二胡演奏(特別出演)
2017年 2月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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怒る富士
前進座 85周年 特別公演
東日本大震災・熊本大分地震 復興支援企画
原作 = 新田 次郎
脚本 = 田島 栄
演出 = 十島 英明
公演 2017年2月26日(日)
会場 福岡市民会館大ホール
開場 13:00 開演 13:30
料金
大人 前売り 5,000円 当日 5,500円
中学生以下 前売り 4,500円 当日 5,000円
日中友好協会会員・準会員は500円引き
主催 前進座公演「怒る富士」実行委員会
後援
日本協同組合連絡協議会
日本医療福祉生活協同組合連合会
福岡県・福岡市教育委員会・(公財)福岡市文化芸術振興財団
毎日新聞社・西日本新聞社・読売新聞社
FBS福岡放送・RKB毎日放送・TNCテレビ西日本
お問い合わせ
実行委員会事務局(福岡医療団本部総務部 担当 佐藤)
電話 092-651-3220 FAX 092-651-9809
日中友好協会福岡県連合会
電話 092-761-0604
2017年 2月 17日 イベント・講演 前進座 | Permalink
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中国百科検定講座
地理・民族・宗教(+歴史)
大西広講演会
12月26日(月)13時~15時
日中友好協会事務所
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
資料代 500円
日本中国友好協会福岡県連合会
連絡先 092-761-0604
E-mail nc.fukuoka@gol.com
2016年 12月 23日 イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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被災地に届け友情のハーモニー
被災した劉福君さん(二胡奏者)らチャリティーで
「熊本地震被災地支援二胡チャリティーリサイタル」に300人が来場。
熊本在住で自らも被災した二胡奏者の劉福君さん、上海から応援に駆けつけた高揚さん、揚琴の瀋兵さん、ピアニストの古閑恵美さんら4人の素晴らしい演奏に会場中が酔いしれました。
5月中旬、劉福君さんから、県連に「被災地支援の二胡チャリティーリサイタルを行いたい」と申し入れがあり、短期間でしたが被災地支援と中国の伝統音楽・二胡の演奏を聞きたいという方々の情熱に支えられ成功しました。
写真上、左から劉さん・高さん
写真左、左から演奏する高さん・劉さん・瀋さんたち
松山県連会長は「1953年の大水害の時、建国間もない中国から当時のお金で1800万円の義援金が届けられた。 1998年の中国全土を襲った大水害の時は、劉福君さんと支援コンサートを取り組み、それ以来、民間交流による日中友好の絆が強く深くなってきた」とあいさつ。
劉福君さんは、「日中両政府間にはギクシャクしている面もあるが、民間交流と文化交流を通じて友好発展に努力していきたい」と感謝の気持ちを述べました。
演奏された、「万馬奔騰」「競馬」では、万馬のいななきや駆ける蹄のひびきを表情たっぷりに演奏、会場は興奮に包まれました。
呼びかけられた募金57310円とコンサートの収益金は、全額熊本県に届けられます。
2016年 9月 28日 イベント・講演 二胡 交流 | Permalink
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第3回 中国百科検定
─中国力で可能性を広げよう─
中国の歴史・地理・政治・経済・社会・文化・教育・スポーツなど多方面の知識を問う試験です。
第1回(2014年3月)全国3会場、第2回(2015年9月)全国32会場で、延べ800名余りが受験!!
【試験日】 2017年3月20日(月・春分の日)
【試験時間】 15:00~15:50(50分)
【試験実施会場】 福岡県内2ヶ所
◎北九州会場 九州工業大学総合教育 C-1D講義室
北九州市戸畑区仙水町
◎福岡会場 一般財団法人「福岡県教育会館」
福岡市東区馬出
【受験コース】
3級 (ものしりコース)
2級 (中国通コース)
1級 (百科老師コース)
※学生割引あります
主催:日本中国友好協会
後援:(公社)日本ユネスコ協会連盟 (公財)日中友好会館
(一財)日本中国文化交流協会 東京中国文化センター
協賛:中国国家観光局 中国日本友好協会 株式会社春秋航空
2016年 9月 28日 イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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緊急!中国問題講演会
「中国の現状をどうとらえるか」
講師: 日中友好協会 理事長 田中義敦
場所: 黒崎コムシティ2階(黒崎駅横)
八幡西生涯学習センター201会議室
日時: 9月30日 午後6時開会~8時
資料代: 500円
主催: 日本中国友好協会北九州協議会
連絡先: 原田 090-6892-7715
中国の文化・歴史・民族について ”中国のいろいろ”連続講座(水曜日) 場所= ケアハウスらいふとばた 午後6時30分~ 10月5日 岩佐英樹 日中福岡県連副会長 11月9日 武井憲司 映画評論家 12月7日 白石麻保 北九州大学教授
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2016年 9月 28日 イベント・講演 | Permalink
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日中友好・アジアの平和を 自然・歴史・文化にふれあう
第17回日中企画の旅
漢詩で辿る河西回廊の旅
咸陽・天水・蘭州・武威・張掖・酒泉・嘉峪関・敦煌
10月26日(水) から1 1月3日(木) 8泊9日
旅行代金:205,000円
(1室2名・空港税・燃油料は別途)
2016 10/26 (水) |
福岡より西安へ (上海浦東空港にて乗り継ぎ) 西安到着後、ガイドと合流、 西安泊
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10/27 (木) |
西安~◎【咸陽博物館】見学~ ◎【宝鶏青銅器博物館】中国初の青銅器博物館見学 天水で夕食、ホテルへ 天水泊
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10/28 (金) |
朝食後,専用車で◎【麦積山石窟】(中国4大石窟の一つ)を観光 ~蘭州へ 蘭州泊
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10/29 (土) |
◎【甘粛省博物館】を見学~武威へ ◎中国3大孔子廟【文廟】観光 ◎青銅製「奔馬」出土【漢墓雷台】へ ◎【大雲寺】など観光 武威泊
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10/30 (日) |
張掖へ◎【大仏寺】見学、一本も釘を使わず建てられた【万寿寺木塔】 ◎七彩山【丹霞国家地質公園】観光 酒泉へ,明代の【鐘鼓楼】車窓から ◎【酒泉公園・勝跡】観光 ◎【夜光杯工場】見学 酒泉泊
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10/31 (月) |
◎万里の長城西端【嘉峪関】を観光
◎【楡林窟】(玄奘取経図・唐代壁画弥勒浄土変)など見学
名物の「砂鍋」を賞味 敦煌泊
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11/1 (火) |
◎砂漠の大画廊【莫高窟】を見学 ◎漢の西端関所【玉門関】 ◎漢詩に詠われた【陽関】の見学 敦煌泊
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11/2 (水) |
◎【鳴沙山・月牙泉】を観光 午後初の航空機で西安へ 直後ホテルへ 西安泊
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11/3 (祝) |
空路上海へ 乗り換え福岡へ
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◎お申込み・お問合せ◎
▲企画:日中友好協会福岡支部
福岡日中文化センター
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
TEL/FAX:092-761-0604 E-Mail:nc.fukuoka@gol.com
▲旅行主催:
日中平和観光株式会社
観光庁長官登録旅行業第79号・JATA正会員
総合旅行業務取扱管理者 永田 敏彦
福岡市博多区博多駅前2-20-15第七岡部ビル6階
担当:西郷
℡:092-473-8981 FAX:092-481-0569
旅行の前に
2016年 7月 23日 イベント・講演 交流 | Permalink
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熊本地震被災地支援
高揚・劉福君 二胡チャリティーリサイタル
■日時 : 7月30日(土) 開場 13:30 開演 14:00
■出演 : 高揚(二胡) 劉福君(二胡) 瀋兵(揚琴) 古閑恵美(ピアノ)
■会場 : 福岡市立中央市民センター
福岡市中央区赤坂2丁目5番8号
TEL 092-714-5521
■会費 : 2,000円(当日 2,500円)
■主催 : 日本中国友好協会福岡県連合会
■共催 :劉福君二胡教室
■連絡先 :
日本中国友好協会福岡県連合会 092-761-0604
劉福君二胡教室 096-353-2805
2016年 6月 22日 イベント・講演 二胡 交流 | Permalink
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映画の魅力を語り合おう会
第7回テーマ映画 「きれいなおかあさん」
2016年6月24日(金)18時30分
福岡日中文化センター
会場費 300円
監督 孫周(スン・ジョウ)
主演 鞏 俐(コン・リー)
高炘(ガオ・シン)
スン・リーインは男の子を持つ母親。
しかしその息子ジョン・ダーは聴覚に障害を持っており、夫はそのことが原因で彼女のもとを去って行った。
残されたスン・リーインは、改めて息子ジョン・ダーを立派に育てると決意するのだった。
彼女はそれまでの安定した収入を諦めてでも、子どもとの時間をより多く持てる仕事をと、新聞配達を始める。
そして、ジョン・ダーに対して言葉を教え、世界中のあらゆる音を彼に伝えようと心に誓う。
だが、スン・リーインの思いとは裏腹に、聴覚障害を持つ子どもに対して、世間の風は決して温かいものではなかった—
2016年 6月 21日 イベント・講演 | Permalink
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第12回 中国映画を観る会
僕たちの家(うち)に帰ろう
日時: 2016年5月29日(日)
① 11:00~
② 14:00~
ところ: 福岡市総合図書館映像ホール シネラ
一般前売 1200円 / 当日 1400円
シニア 1100円/中高生 800円
会員特別価格: 1000円
一般前売は、チケットぴあ(P466-686) ローソンチケット(L-82759)で発売中。
お問い合わせ: 福岡日中文化センター ・ 日中友好協会福岡県連合会
092-751-9754
福岡映画サークル協議会
監督・脚本・編集・美術: リー・ルイジュン
出演:
タン・ロン (アディカー)
グオ・ソンタオ (パーテル)
バイ・ウェンシン (おじいちゃん)
グオ・ジェンミン (お父さん)
マ・シンチュン (高齢のラマ僧)
2016年 4月 14日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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第15回 日中企画の旅
悠久の中国 自然・歴史・文化にふれあう 江南春の旅
5月21日(土) から24日(火) 3泊4日
旅行代金:102,000円 (空港税・燃油料は別途)
*日中友好協会・文化センター会員は割引:3,000円
*一人部屋追加料金: 18,500円(3泊)
◆募集定員:30人(最小催行人数:15人)
◆申込み締め切り:4月16日(土)
◆「申込書」にご記入の上、パスポートのコピーと併せて
持参、郵送又はファックスで事務局にお申し込みください
お問合せ・申込みは:☎ 092-761-0604
日中友好協会福岡支部
日時 |
都市 |
時間 |
交通 機関 |
主なスケジュール |
5/21 (土) |
福岡 浦東 上海 |
9:50 10:25 |
MU532
専用車 |
中国東方航空にて上海着、浦東空港で現地ガイドと合流後、市内宝山・閘北区の『上海事変』関連地をめぐります。 800人の守備隊を讃える「四行倉庫抗戦記
念館」、日本の謀略により軍事衝突が起こった「一二八記念路」、『肉弾三勇士』を『愛国美談』に仕立て上げた舞台「廟行鎮」を経由し、「上海淞滬抗戦記
念館」を見学。 その後、外灘(ワイタン)・黄浦江公園を訪ねます。 【上海泊】 |
5/22 (日) |
上海 蘇州 周荘 上海 |
|
専用車 |
朝食後、日帰りの、水郷蘇州・周荘観光へ出発します。 蘇州では、張継の漢詩「楓橋夜泊」で有名な「寒山寺」、宋代に建てて、400年前から地盤沈下のため傾き始めた斜塔と剣池で有名な「虎丘」、蘇州4大名園の一つ「留園」を巡ります。 水郷古鎮の「周庄」では、周庄博物館など小舟と徒歩で巡ります。 |
5/23 (月) |
上海 |
|
専用車 |
上海市内を巡ります。まず虹口区(旧日本人居住区)の「魯迅公園」内の「魯迅墓」、原稿、文献写真、遺物などが展示されている「魯迅記念館」「魯迅故居」を見学。 また、魯迅などがつどった「内山書店」旧跡(現・中国商工銀行)も訪ねます。 「新天地」にある第1回全国大会が行われた「中共大会址記念館」を見学します。 黄埔区・南京路周辺の散策へ・夕食後、名物の「上海雑技」を観覧します。 |
5/24 (火) |
上海 浦東 福岡 |
18:10 20:50 |
専用車 MU531 |
朝食後、上海市内の観光へご案内いたします。 上海の古い町「上海老街」:豫園、豫園商場、上海博物館をゆっくり楽しんで、 上海の新しい町へ、東方明珠などが建ち並ぶ「浦東地区」を車窓から楽しみながら空港へ。・上海(浦東)国際空港より空路、帰国の途へ。 福岡国際空港到着。 |
2016年 3月 23日 福岡支部 イベント・講演 交流 | Permalink
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映画の魅力を語り合おう会 第5回テーマ映画
山の郵便配達
2016年3月25日(金) 18時30分~ 福岡日中文化センター
会場費 300円
華 80年代初頭の中国・湖南省西部の山間地帯。
長年、責任と誇りを胸に郵便配達をしてきた男にも
引退の時が近づいていた。
ある日、男はその仕事を息子に引き継がせるため、息子とともに
自らの最後の仕事へと出発する。 それは一度の配達に2泊3日を要する過酷な道のり。
重い郵便袋を背に、愛犬を連れ、険しい山道を辿り、いくつもの村を訪ねる。
父は多くを語らず、
黙々と仕事をこなす中で、道筋や集配の手順、そしてこの仕事の責任の重さと誇りを息子に
伝えていく。
父に対して少なからずわだかまりを抱えていた息子も、そんな父の背中を
見ながら、徐々に父への思いを新たにしていくのだった—
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原題 「那山 那人 那狗」
監督 霍建起 (フォ・ジェンチイ)
主演 滕汝駿 (トン・ルゥジュン)
劉燁 (チアン・ウェン)
1999年公開・93分
---------------------------------
原作 彭見明 (ポン・ジエンミン)
「山の郵便配達」 (原題「那山 那人 那狗」)
彭見明/著 大木康/訳
集英社文庫 ホ8-1
208ページ ・ 定価560円(本体)+税
2016年 3月 23日 イベント・講演 | Permalink
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大西広講演会 「東シナ海と日中関係について」
○ 3月9日(水)18時30分~ 黒崎コムシティ201号会議室
○ 3月10日(木)13時~14時 日中福岡県連合会事務所
○参加費 会場費と資料代 500円
主催 日中友好協会福岡県連合会
電話 092-761-0604
2016年 3月 5日 イベント・講演 | Permalink
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映画の魅力を語りあおう会 第4回テーマ映画
紅いコウリャン
解説;武井賢司
会場費:300円
日時:2016年2月19日(金) 18時30分~
会場:福岡日中文化センター
1988年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞し、中国映画の中でも時代を画する作品の1つです。
「紅いコーリャン」
監督 張芸謀(チャン・イー・モウ)
主演 鞏俐(コン・リー)
姜文(チアン・ウェン)
20年代末の山東省で、18歳の娘がいやいや嫁いだ先は、造り酒屋の主だった。
その嫁入りの輿を担いだ青年と劇的な恋に落ち、あるじが行方不明になったのを契機に二人は結婚。
店を継ぎ、妻が匪賊にさらわれたりのトラブルはあるが、ますますの繁栄をみる。
だが、やがてこの地域にも日本軍は侵略して、豊かなコーリャン畑を荒らし始める。
彼らは神酒をあおり、抵抗に立ち上がる―
映画は見るだけでも面白いですが、映画の時代背景やその国の文化、監督・俳優の事を知ると、より楽しむことができます。映画愛好家、武井賢司氏がテーマの映画について解説をします。お楽しみに。
2016年 2月 13日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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映画の魅力を語り合おう会
第3回 テーマ映画『 芙蓉鎮 ~ふようちん~ 』
日時: 2016年1月29日(金) 18時30分~
会場: 福岡日中友好センター
解説: 武井賢司
会場費: 300円
主催: まるごと映画を楽しむ会
2016年 1月 23日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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3月18日(金) ① 14:30 ②19:00
福岡市・早良市民センター
3月25日(金) ① 14:30 ②18:30
北九州市・小倉ムーブ
4月6日(水)① 14:30
ウエルとばた
5月20日(金) ① 14:30 ②18:30
大牟田市文化会館鑑賞券1000円(当日1500円)小中高生800円(当日券)
問い合わせ
日中友好協会福岡県連合会 092 - 761 - 0604
092 - 761 - 0604
2016年 1月 23日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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日中友好協会 福岡支部の第14回「悠久の中国・山東の〝世界遺産〟泰山・三孔を巡る旅」は、10月31日から11月4日まで5日間行ってきました。
参加者は総勢17名。
31日韓国仁川を経由して、済南市からその日のうちに、泰安市に入り、1日朝7時過ぎからホテルを出発、泰山に向かいました。
10時頃には頂上下の、昨夜の雪がかすかに残る「南天門」に到着。
7千段と言われる石段を昨晩から登って来た若者、孫に手を引かれる老人などと挨拶しながら、「五岳独尊」などの石刻を見ながら、玉皇頂まで登りつめました。
下山して、歴代皇帝などが封禅した「岱廟」を参観して、曲阜へ入りました。
2日、曲阜は孔子の街で、ホテルを出るとすぐ「孔廟」の城壁があり、城門では、歓迎の踊りと、音楽が響いています。
流石「楽」を貴ぶ孔子の郷です。
紫禁城を模したと言われる「孔府」、歩いて回れば半日はかかるほど広大な孔子の子孫たちの墓地「孔林」は、林の中の墓碑の数は不詳?だそうです。
昼から、山東省省都の済南に向かって高速道路を北上。
済南は水の都で、先ず市の中心部に広がる「大明湖」を見てまわり、次いで〝天下第一泉〟といわれる「趵突泉」をみました。
この公園には、1928年5月3日の、日本軍の「山東出兵」による虐殺事件を記念した「五三惨案紀念館」があり、閉館間際の慌ただしい時間に見学することができました。
3日は済南駅から「新幹線」に乗って沿線の景色を楽しみながら青島駅に着き、昼食の「麗晶大酒店」に入ると、「熱烈歓迎日本国福岡県日中友好訪問団光臨青島!」と大書した赤い横断幕が私たちを迎えてくれました。
歓迎の大宴会では、政協会議青島市委の李学海副主席から暖かいスピーチから始まり、大井信明団長のお礼が交換され、心温まる交流となりました。
これは全て、青島で育った帰国者の川添緋砂子さんの心のこもったアレンジによるもので、旅行団一同、驚きと感謝の気持ち、日中ふたつの祖国を思う川添さんの心情の深さを感じて、涙ぐむ人もいました。
2015年 12月 7日 福岡支部 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 交流 | Permalink
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映画 『望郷の鐘』 ホームページはこちら。
ダイジェスト動画
みずからも満州で過酷な体験をしながら、生涯を残留孤児たちの肉親さがしに捧げ、献身的な愛で支えた山本慈昭。 その生涯をたどった物語。
2015年 10月 26日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 交流 | Permalink
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入場無料
2015年8月18日(火)
~8月23日(日)
連日10:00~19:00
(最終日は17:00まで)
アクロス福2F 交流ギャラリー
平和のための戦争展 ふくおか 2015
アジア太平洋戦争終結、
広島・長崎原爆投下70年
語り継ごう戦争と平和
そして憲法!
■ 戦争は「嫌だ!」
西山進 漫画展
新作書き下ろし
■ ジョイント企画
核戦争防止・核廃絶を求める
福岡県医師・歯科医師の会総会
記念講演
講師 吉岡 斉 (九州大学大学院教授)
「混迷する原子力発電 復活政策の現状と行方」
8月22日(土) 16:00~17:30
アクロス福岡2Fセミナー室
□ 主催
「平和のための戦争展ふくおか」を成功させる会
福岡市博多区住吉2‐17‐14‐202
TEL/FAX 092‐473‐4207
2015年 8月 3日 イベント・講演 平和のための戦争展 交流 | Permalink
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日程を変更しました。 受講しやすくなりました。
講師:吉武健児 (元福岡大学非常勤講師)
講座内容:発音の初歩から文法の基礎までを快速で学びます
開講日: 8月8日(土)10:30~12:30、13:30~15:30
8月22日(土)10:30~12:30、13:30~15:30
8月29日(土)10:30~12:30、13:30~15:30
特別割引受講料:入会金なし 受講料12,000円(前納制)
講座会場・お問い合わせ先: 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通り2-8-23 樋口ビル3F 電話092-751-9754
2015年 7月 27日 イベント・講演 日中文化講座 | Permalink
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中国人強制連行・強制労働事件の
全容と全体解決への展望
講師 松岡 肇 弁護士
中国人強制連行・強制労働事件全国弁護団幹事長
元同福岡訴訟弁護団事務局長
〇日時 2015年9月12日(土)
午後2時~4時
〇会場 福岡市民福祉プラザ
1F・ふくふくホール
〇入場無料
〇主催 松岡肇弁護士出版記念講演実行委員会
日中友好協会福岡県連合会 ☎092-761-0604
両国の間に真の歴史和解を実現させるために、戦後補償裁判に長年かかわってきた弁護士が「政冷経冷」状態の日中関係を氷解させる第一歩を提案する。
日本は、アジア太平洋戦争の末期に、政府の方針に基づいて占領下の中国から約四万人の中国人男性を日本に強制的に連れてきて、重労働をさせた。これが中国人強制連行・強制労働事件である。
外務省の文書によれば、日本の35の企業が135の事業所でこれらの人々を強制労働させ、6830人が亡くなった(死亡率=18%)。日本各地で損害賠償を
求める裁判が起こされたが、すべての裁判が請求を認めない結果(敗訴)に終わった。しかし、裁判後も被害の賠償を求める動きが後を絶たない。なぜなら歴史
的事実として、国と企業の共同不法行為だということを日本の最高裁が認めているからである。
戦後70年を迎える2015年。日本政府が「謝罪」「賠償」を拒む中、加害企業の中には和解する企業も出てきた。
本書は、この事件を未解決にせず、両国の間に真の歴史和解を実現させるために、戦後補償裁判に長年かかわってきた弁護士が「政冷経冷」状態の日中関係を氷解させる第一歩を提案する。
2015年 7月 23日 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件 | Permalink
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みずからも満州で過酷な体験をしながら、生涯を残留孤児たちの肉親さがしに捧げ、献身的な愛で支えた山本慈昭。 その生涯をたどった物語。
2015年 7月 2日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 交流 | Permalink
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中国百科検定は、中国の多方面の知識理解を通じて、中国への理解者を増やし、日本と中国の他分野での交流を盛んにするための検定です。
今年は全国30数ヶ所で開かれます。
試験日:2015年9月27日(日)
受講料:3級(ものしりコース)3500円(税込み)
2級(中国通コース)4500円(税込み)
試験会場:[福岡市] 福岡県教育会館
福岡市東区馬出4-12-22
(地下鉄「箱崎宮前」1番出口)
[北九州市] 九州工業大学
北九州市戸畑区
出題内容は、「中国百科検定」テキストを基本範囲として、地理、歴史、政治・経済、文化の4分野から出題されます。
「問題集」より出題されます。問題形式は、全60問「4者択一方式」です。
「合格証」は、正答率70%以上の合格者に発行します。
詳しくは、『中国百科検定』 公式ホームページ へ。
2015年 7月 2日 イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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第13回目を数える福岡支部の[悠久の中国の旅]は、5月23日から8日間[世界の屋根・青蔵高原]を旅行しました。
最高88歳(平均71.3歳)のメンバー。16名が元気に、急階段のポタラ宮を巡り、最高到達地点のカンパラ峠(4998m)から[ヤムドク湖・万年雪山]の眺望を楽しむなど、[チベットを満喫]して、30日には全員無事に福岡に帰り着きました。
[青蔵高原旅行団]の一行16名は、〝初めてのチベット旅行〟への大きな期待と〝高山病〟への少しの不安とを抱いて、5月23日午後2時福岡空港を出発し、上海を経由して、夜も遅い11時に青海省西寧市に到着しました。
24日、西寧郊外の[タール寺]を訪ね、[三絶]と言われる壁画・バター彫刻・タンカを見て廻り、午後から山道に入り、海抜3650mの唐と吐蕃国境だった[日月山]に着いた時には、霙まじりの冷たい風が吹き抜けていました。
中国第1の塩湖[青海湖]は、生憎曇り空でその〝青さ〟は見られませんでしたが、湖畔に放牧されたヤク牛・ヒツジの群れの多さにその広さを実感しました。
25日、青海湖を右に見ながら西へ1時間以上走ってもまだ湖は続き、その果ては見えません。山道に折れて[チャカ湖]を目指します。途中海抜3817mのシャンピー峠は、深い雪の中で、寒さに震え上がりました。
海抜3059mの[チャカ塩湖]は、一転快晴で塩が析出して眩しく、素足でじゃぶじゃぶ塩の中に入る若者たちは気持ち好さそう。
ツァイダム盆地をぬけてゴルムドのホテルで3時間ほど仮眠。
26日朝4時ゴルムド発の[青蔵鉄道]寝台車に潜りこみ、ひと眠りしたら、列車はコンロン山脈を越えて4千米の青蔵高原を走っていました。樹木は見えず、時に凍り付いた河が見える高原に、僅かばかりの草を求めて、ヤク牛、羊の群れがおり、時にチベット羚羊を見つけ歓声が上がります。
同室のラサの人に地理を教わり、青島の人には「ぜひ来てください」と案内を受け、「友好活動は大事です」と励まされたりしている内に、列車は、長江源流の[トト河]をすぎ、世界最高地点[タングラ峠駅]の、5千米に立つ〝カッコイイ駅舎〟を通り過ぎました。
列車はゆっくりと下り夕方ラサに着きました。
富士山とほぼ同じ高さのラサのホテルで、半数の8名が〝低酸素状態〟で点滴などの応急治療を受けましたが、一晩安眠した27日朝には全員元気にラサ観光に出かけました。
朝から河口慧海も学んだセラ寺へ、昼から本命の白宮・紅宮の部屋数2千と言われる[ポタラ宮]へ行き、事情で登れなかった人もいますが、80歳代の3人を先頭に、全員元気に高さ115mの宮殿を巡りました。
その後さらに巡礼者の多い[ジョカン寺]へ行き[唐蕃会盟碑]も見ました。寺を取り巻く[八角商店街]は、手に[マニ車]の人・[五体投地]で巡る人で溢れていました。
ラサ最後の28日は、海抜5千米の[カンパラ峠]からの素晴らしい眺めを楽しみました。
トルコ石と言われる青い[ヤムドク湖]の向こうに7千米級万年雪山のニンチンガンサンが冴え渡っていました。
ラサ市に戻り、ダライラマの夏の宮殿、緑の多い[ノルブリンカ庭園]を散策しました。
29日は成都市を中継、平地に着いて、[杜甫草堂]の静けさを味わいました。
別れの時、ベテランガイドさんが、「これだけの高齢旅行団でチベット旅行をして一人の故障者も出なかったのは驚きです。敬服します」と、挨拶しました。
2015年 6月 21日 福岡支部 イベント・講演 交流 | Permalink
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誰しも迎える「老い」をどう考え、どう対応する?
家族、介護者、そして
みんなにお勧めしたい
国境を超えて珠玉の作品
中国映画会
グォさんの仮装大賞
時 : 2014年11/30(日) ①11:00 ②14:00
所 : 福岡市総合図書館映像ホール・シネラ
会員特別料金1000円 シニア1100円 当日1400円
★ 詳しくは、こちらのページへ
2014年 11月 3日 イベント・講演 | Permalink
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2014年8月29日(金)~31日(日)
10:00~19:00
(最終日のみ17:00まで)
アクロス福岡 2F 交流ギャラリー
(福岡市中央区天神)
入場無料
主催:「平和のための戦争展ふくおか」
を成功させる会
福岡市博多区住吉2-17-14-202
TEL/FAX092-473-4207
ジョイント企画
福岡県反核医師の会総会
記念講演:
「核兵器を持たない平和の構築 (仮題)」
中村佳子
(長崎大学核兵器廃絶研究センター
RECNA准教授)
8月30日(土) 16:00~18:00
アクロス福岡 1F円形ホール
参考:
第5回「核兵器廃絶-地球市民集会ナガサキ」
分科会1「非核の傘・非核兵器地帯を広げよう」
2014年 6月 29日 イベント・講演 平和のための戦争展 | Permalink
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「美と友好」追求し四十年
今秋 福岡市美術館で33回展を開催

今から四十年前の一九七四年四月に誕生。
創立者は現事務局長の片山みつこさん。幼いころ父にもらったレース編みのような繊細な中国の剪紙(切り紙)が宝物でした。高校生のころ日中友好協会に入会、剪紙が中国の特技を伝えるものだということを知ります。
その後、協会田川支部事務局の石川寿さん(故人)を講師に招き、後に「切り紙教室」を数人の仲間と始めました。
村岡先生の入会でレベルアップ絵の基本から学ぶ
村岡和夫さん(現同好会会長)の入会で格段にレベルが上がりました。村岡さんは元中学校の美術の先生、絵の構図やスケッチの技法、配色など基本からしっかり教えて頂いています。
「日本の風土に合った作品を作りたい」「もっと絵の勉強をしたい」と会員の要望も高くなってきています。
吉武健児先生が宣伝に一役
同好会の発展に中国語講師・吉武先生の存在は欠かせません。大学の授業で学生に切り絵の歴史や作品を紹介、マスコミ等にもPRしてくれました。
作品展の開催が励みに
最初は銀行のロビーを借りて展示会からスタート。その後は福岡市美術館を借りて展示会を開催するようになり、今秋で三十三回目になります。
友好強め共同作品展も
出品作品の制作に皆さん熱が入ります。早い方は一年前、半年前から構想を練り、下絵を描いて準備を始めます。作品作りのための研究に余念がありません。
「中国に行ってみたい」「切り絵を通じて友好を深めたい」との思いは共通の願いです。会員二七名の内十名は世話役の役員さんたち。作品作りへの可能性とお互いの人生の輪が広がっています。
2014年 6月 12日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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平和を願い第42回全国静吟大会 福岡
創始者の墓前で「原爆少女の像」
「平和的芸術的詩吟」の発展を願って活動している静吟会の全国大会が六月二・三日福岡市で開かれ、全国から四十名の会員が参加しました。
入会間もない方から五十年のベテランまで真剣に吟を発表し、交流を深めました。
2日目の早朝には、創始者の故後藤文雄先生の墓前で漢詩「原爆少女の像」を合吟し平和への気持ちを新たに。
震災を体験した石巻市の会員たちは「みんな今でも精神的にも苦しんでいますが、静吟をとおして心の交わりができ明るくなれて嬉しい」と語っていました。
2014年 6月 12日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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5月6日、福岡アクロスで、日中友好協会福岡県連創立60周年を記念する「九州二胡演奏祭」が、劉福君二胡教室との共催で開かれました。
午後1時の開場定刻前には、会場のシンフォニーホール入口階段で幾重にも折れ曲がった入場者の列が、アクロス南口を出て、最後尾がホールを取り巻くほどの長蛇の列になり、当日券発売の窓口にも百人を超える人びとが並び、開演前から、皆さんの期待に取り巻かれた「演奏会」になりました。
百五十人を超す演奏者
オープニング曲「胡琴祭序曲」が、会場いっぱいに広がった時には、客席は満席。
舞台上も、九州各地の「劉福君教室」の二胡奏者、大阪の「日本華楽団」、「熊本交響楽団」の、総勢百五十人を超す演奏者で溢れ、二胡第1列の奏者19人は、ステージを降りて客席前で演奏し、客席・舞台合わせて千五百人を超す、温かさに溢れる演奏祭が始まりました。
RKB村上幸子さんの司会で、全員合奏は劉福君さん作曲の「島の風」に移りました。海童さんの琉球三線と瀋兵さんの揚琴が加わって、劉福君さんの温かく・美しい沖縄に寄せる思いを、鮮やかに描き出しました。
日中友好の響きが
その後、一番ヶ瀬宗幸県連会長が、満員のお礼とともに「この日中友好の響きが平和の波長となることを願っています」と挨拶して、大きな拍手を受けました。
つづいて、二胡の28人と「日本華楽団」「熊響」が、二胡合奏曲「北京有個金太陽」を、軽快に演奏しました。
「月夜」を、48人の二胡と瀋兵さんの揚琴伴奏で、静かな曲の中に流れる哀愁と強い思いを表現しました。
第1部最後は、「日本華楽団」「熊響」の協演で、ピアソラの「リベルタンゴ」を会場いっぱいに響かせました。
染み渡る二胡・揚琴の音色
第2部は、ゲスト演奏家の演奏が中心です。
最初に登場したのは、北京からの著名な二胡奏者高揚さん。
演奏曲は、南京出身の高揚さんにふさわしく「江南春色」。静かでありながら、深さを感じさせる高揚さんの二胡の音色は、江南の美しい景色と深い文化さえ感じさせてくれました。
次いで、揚琴伴奏で瀋兵さんが、滝廉太郎の「荒城の月」を独奏して、揚琴の音色の美しさ、152本の弦を弾く技で会場を感嘆させました。
70年代に創作された二胡曲「喜送公糧」を、福岡・熊本などの劉門下生選りすぐりの9人が、豊作を喜び、意気揚々と運ぶ様子を演奏しました。
日本で二胡振興のために活躍している武楽群さんが、西方に旅立つ友を送った有名な王維の漢詩を基にした「陽関三畳」を、独特の低く唸るような響きで、朋友を想う気持ちを表現しました。
最後は、純白の衣装に着替えた劉福君さんに「華楽団」「熊響」も加わり、20分に及ぶ「紅梅随想曲」でした。
この曲は、民族歌劇「江姐」の主題曲《紅梅賛》を素材に、呉厚元が「文革」後の80年に創作した協奏曲です。
寒さ厳しい中に凛と咲く紅梅に、劉福君さんの思いが重なった圧倒的な熱演に、会場の拍手は鳴りやみませんでした。
かわいい子供さん達から花束を受けた出演者たちは、アンコールに応えて、劉さんお得意の「賽馬」を全員で合奏。更なるアンコールに応えて「ふるさと」を演奏し、会場全員の合唱と一体になって、日中友好の雰囲気に満たされたフィナーレになりました。
会場で寄せられたアンケートは、前代未聞の262通。「二胡の澄んだ音色に、心が癒された。日中の文化のつながりを感じた。」「日中間にある問題も越えて行けると思われる友好的な雰囲気に満ちて心が熱くなった。」「今後もこのような民間の文化交流を強めてほしい」「一貫して日中友好を進めている協会の皆さんに頭が下がります。私にも協力させてください」など、二胡の余韻が残っているような感想や、協会に対する期待の言葉が溢れていました。
2014年 6月 12日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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「劉さんの二胡を身近に聞きたい!」との強い願いに応えようと、3月26日、劉福君ミニ・コンサート」を開きました。
参加者は、熱烈なファンのみなさんや、はじめて聞く人など40名の人が参加しました。
30分間、「桜」「月の夜」「北京有个太陽」「競馬」など劉さんの二胡演奏に酔いしれ、「胸にジーンと来ました」と涙ぐむ人も。
日中友好協会福岡支部の中野智子理事長は「今日の感動をシンフオニーホールを一杯にする力にして下さい。みなさんだけではなく、左手に1枚、右手に1枚、3枚セッとのチケットを預かって周りの方にぜひ、勧めてください」と来場者に心からの協力を呼びかけました。
九州二胡演奏祭
アクロス福岡シンフォニーホール
5月6日(火・祝日) 開場 13:00 / 開演 13:30
詳しくは、左の画像か、こちらをクリック。
九州演奏祭Facebook はこちら。
日中友好協会福岡Twitter (@ncfukuoka)もフォロー。
2014年 3月 30日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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今の中国をどうみるか
市民とともに考えるつどい
とき 3月30日(日) 14時から16時
ところ 飯塚市立岩公民館 (飯塚市市役所前)
◇講演 岩佐 英樹
(元高校歴史教諭・日中友好協会県連合書き副会長)
◇市民の質問や意見
◇参加費 資料 300円
主催 日中友好協会飯塚市部準備会
2014年 3月 9日 イベント・講演飯塚支部 | Permalink
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福岡日中文化センター
”今から中国語をはじめたい”人のための
無料体験 中国語入門講座
3月20日(木) 10:30~12:30
3月22日(土) 13:30~15:30
3月27日(木) 10:30~12:30
3月29日(土) 13:30~15:30
◇講師 |
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吉武 健児 (元福岡大学非常勤講師) 福地 桂子 (元長崎総合科学大学助教授)
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◇受講料 |
: |
無料 (教材費別 100円程度)
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◇受付 |
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定員(20名)次第締め切り |
2014年 3月 9日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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日中友好・アジアの平和を 悠久の中国 自然・歴史・文化に触れ合う
好評! 代10回日中企画の旅
杭州・紹興・河姆渡・西塘 江南の春・水郷をめぐる旅
5月17日(土) から21日(水) 4泊5日
旅行代金(1名分):98,000円 (1室2名・空港税・燃油料は別途)
*日中友好協会・文化センター会員は:3,000円割引
*一人部屋追加料金: 18,000円(4泊)
◆募集定員:30人 (最小催行人数:15人)
◆申込み締め切り:4月12日(土)
◆「申込書」にご記入の上、パスポートのコピーと併せて
持参、郵送又はファックスで事務局にお申し込みください
◎旅行傷害保険:必要な方には斡旋いたします。
◎旅行詳細案内チラシ・申込書:事務局にあります
◎ お申込み・お問合せ ◎
▲企画: 日中友好協会福岡支部
福岡日中文化センター
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
TEL/FAX:092-761-0604 E-Mail:nc.fukuoka@gol.com
▲旅行主催:日新航空サービス(株)福岡営業支店
観光庁長官登録旅行業第463号・JATA正会員
総合旅行業務取扱管理者 野田律子
福岡市博多区博多駅前2-20-1 大博多ビル9階
℡:092-452-6720 FAX:092-452-6721
5/17(土) |
福岡 浦東 杭州 |
上海着後、空港近くで昼食 専用車で杭州へ(3.5Hr) 「六和塔(入場)」銭塘江を一望 杭州名物「龍井茶」の茶畑見学
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5/18(日) |
杭州 |
朝食後、杭州観光へ 西湖(2011年世界遺産に登録)の観光 遊覧船・カートに乗って西湖十景を見学 「雷峰塔」に登り、西湖の景色を楽しむ 「岳王廟」「霊隠寺(入場)」観光 |
5/19(月) |
杭州 紹興 |
朝食後、紹興へ移動 王羲之「蘭亭序」の「蘭亭」を観光 紹興市内の観光 「魯迅故居」・魯迅の私塾「三味書屋」観光 紹興酒の本場「紹興酒醸造工場」見学 ・小説「孔乙己」の舞台「咸亨酒店」で昼食 |
5/20(火) |
紹興 余姚 西塘 上海 |
朝食後、余姚へ ・稲作文化発祥の地「河姆渡遺跡」見学 ・「杭州湾大橋」(タワー展望台)を渡る 「MI3」のロケ地で有名な「西塘」観光 ・屋根付き街路「煙雨長廊」 ・肩が擦れ合う狭い路地「石皮弄」を見学 ・小船に乗って「運河下り」を体験。~上海へ |
5/21(水) |
浦東 福岡 |
朝食後、空港へ 中国東方航空にて日本帰国
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2014年 3月 9日 イベント・講演 交流 | Permalink
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日時 |
日時 |
講師 |
2013年12月13日(金) 18時~20時 |
テキスト第3部「歴史」 |
井手啓二 長崎大学名誉教授 |
2013年12月22日(日) 14時~16時 |
テキスト第2部「政治・経済」 |
井手啓二 長崎大学名誉教授 |
2014年1月10日(金) 18時~20時 |
テキスト第4部「文化・習慣」 |
福地桂子 元長崎総合科学大学助教授 |
2014年2月2日(日) 14時~16時 |
テキスト第1部「地理」 |
岩佐英樹 元高校地理・歴史科教諭 |
予備講座会場 : ココロンセンター 福岡市博多区下川端町3番1号 博多リバレイン・リバレイン オフィス 10階 ☎092-262-8464
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中国の多方面の知識理解を通じて、中国への理解者を増やし、日本と中国の多分野での交流を盛んにするための検定です。
試験日 : 2014年3月21日
(金・春分の日)
受験料 : 3400円
試験会場 :
福岡(九州大学箱崎キャンパス)
・東京・大阪
出題内容 : 「中国百科」テキストを基本範囲とし、地理、歴史、政治・経済、文化の4分野から出題
詳しくは、
中国百科検定ホームページ
http://www.jcfa-net.gr.jp/kentei/
2013年 12月 6日 イベント・講演 中国百科検定 | Permalink
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11月24日、福岡市民会館での「北京風雷京劇団」福岡公演は、フィナーレの緞帳が下りてもなお拍手は鳴りやまず、緞帳が上がるやステージの楽員と客席が一体となって、ホールは興奮のるつぼと化しました。
「三岔口」「秋江」「孫悟空」の3つの演目それぞれに「磨き抜かれた演技力に「ハオ!」の歓声が幾度となく発せられました。
会場で65通のアンケートやその後、事務局に寄せられた、多数のメール、電話では、称賛、感動、日中友好への期待の声が聞かされました。
開演前に一番ヶ瀬宗幸会長が挨拶、中国駐福岡総領事館李天然総領事のメッセージを劉光耀領事が代読し謝意を述べました。
初めて観劇する人が多く、楽屋の見学には200人が列をなすほどでした。
日中平和友好条約締結35周年記念として企画された「北京風雷京劇団」の日本公演は、名古屋を皮切りに神戸、東京、福岡、都城、(下関公演は28日)といずれの会場も成功裡に終わり、民間交流のエネルギーが増幅されて、友好運動の発展に寄与することでしょう。
1000人の参加者を確保した実行委員の奮闘は、2000人、3000人へと声をかけてきた結果であり、協会の今後の運動へ大きな影響を与えるばかりでなく、日中友好運動の前進に弾みがつくことでしょう。
京劇終了後、まだ余韻が残る中、市民会館内の会議室で県連青年部をはじめ、九大の留学生、憲法を学ぶ青年のグループ「tera cafe」のみなさんなど43人の青年が集いました。
松尾武蔵理事長が協会の運動を紹介し、京劇の感想を出し合い、檜和田衛青年部長のギター演奏で合唱するなど、交流を深めました。
2013年 12月 4日 イベント・講演 京劇 | Permalink
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福岡きりえ同好会 作品展
日 時 2013年10月30日(水)〜11月5日(火)
午前 10:00〜午後8:00
場所 博多阪急8階 →アクセス
チャーミングステージ
入場無料

きりえの実演をやっています
10月30日(水)
11月 2日(土)
11月 3日(日)
*いずれも13時〜15時
体験もできますので、お気軽にお立ち寄りください。
無料
2013年 10月 17日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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=≫ 特設ページを作りました、こちらをクリック
日中平和友好条約35周年記念
北京風雷京劇団訪日公演
2013
2013年11月24日(日)
開場:12:30
開演:13:00~14:45
福岡市民会館
福岡市中央区天神5-1
指定A席: 4,500円
指定A席: 3,500円
自由C席: 2,500円
大学・高校生: 1,000円
(会員 ABC席とも500円引)
Overseas Students
留学生: 500円
お問い合わせ:
北京風雷京劇団福岡公演実行委員会
(日中友好協会福岡県連内
TEL092-761-0604)
後援:
中華人民共和国駐福岡総領事館 ・ 福岡県 ・ 福岡県教育委員会 ・ 福岡市 ・ 福岡市教育委員会 ・ (公財)福岡市文化芸術振興財団 ・ (社)九州経済連合会 ・ (社)福岡中小企業経営者協会 ・ 朝日新聞社 ・ 読売新聞社 ・ 日本経済新聞西部支社 ・ 西日本新聞社 ・ NHK福岡放送局 ・ RKB毎日放送 ・ テレビ西日本 ・ FBS福岡放送 ・ TVQ九州放送
「2008年日本公演ブログ」には、京劇についての見方、楽しみ方や、北京風雷京劇団について、そして2008年公演の様子を掲載しています。
初めての方は一度見てください。
2008年北京風雷京劇団日本公演のブログ http://ncf.way-nifty.com/kg/
【演目紹介】
1. 秋江 20分
尼僧の陳妙常と書生の潘必正は、お互い深く愛し合っていたが、尼僧院の院主でもある叔母は2人の仲を知ると大いに怒り、潘を臨安に旅立たせる。
これを知った妙常、直ぐさま潘を追いかけて川まで来るが、すでに彼は船に乗って都に向かったあとだった。
彼女はそこで、川の老船頭に頼んで彼の船を追いかけてもらう。 老船頭は、彼女をあれこれとからかい、じらすが、最後は見事なかじさばきで追いつく。
みどころ
劇団きっての演技派2人が演じる。微笑ましい掛合いが楽しいんです。若く可愛らしい尼僧をからかう老船頭。
「もう!おじいちゃんったらイジワルなんだから!」と突っ込みたくなります。ゆったり流れる河を急ぐ小舟が、目に見えてくるような味わいのあるお芝居です。
2.盗仙草 15分
白蛇伝の一節。許仙は、金山寺の法海和尚にそそのかされて、雄黄酒を白素貞に飲ませる。
人間には無害だが、妖怪には致命的な薬効のある薬酒である。白素貞は、自分の正体を疑われたくない一心で、雄黄酒を飲む。そのため白蛇の正体が現われて、許仙は驚愕のあまり死んでしまう。
白素貞は許仙を蘇生させるため、仙山に入り、霊芝を摘もうとするが、仙山を守る鶴や鹿の精と戦いになる。
白素貞は死闘ののち、霊芝を手に入れる。
みどころ
強さと美しさだけではない。白素貞の許仙への想いが切ないです。愛する夫のた為に戦う女性は強い!
二刀使いの立ち回りは必見です。そして鶴と鹿の精のアクションがカッコいい!凛々しい~!惚れてしまいます~。
3.孫悟空vs百骨妖怪! 40分
中国古典『西遊記』の一節。
三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄の一行は天竺に向かう旅の途中、宛子山のさしかかった。
山中には、変身の術で人をだまし、その肉を食べることで千年も生きてきた白骨精という妖怪がいた。
「三蔵の肉を食べれば、不老長寿が得られる!」と村娘、お婆さん、お爺さんに化けて、言葉巧みに三度も三蔵たちに近づくが、その度に孫悟空に見破られ、打ち負かされてしまう。
しかし、三蔵は「罪もない人間をあやめるとは何事だ!」と悟空をきつく叱り、「人間に化けた妖怪です!」と訴える悟空の言葉に耳をかさず、とうとう三蔵は悟空を破門にしてしまった。
悟空が去ると白骨精は姿を現し、たちまち三蔵たちを捕らえてしまう。
「さあ金蛙母さんと一緒に三蔵の肉をいただこう」
危うし三蔵!
我らがヒーロー孫悟空!
三蔵たちを無事救うことができるのか?
孫悟空 VS 白骨精の激しい戦いが始まった!
みどころ
風雷京劇団団長でもある松岩氏演じる孫悟空はやっぱ最高!! こんなに魅力的な孫悟空、他にはないです。
猪八戒もチャーミング♪
そして敵役の白骨精の妖艶さ!
激しい立ち回りにハラハラドキドキ、圧巻です!!
2013年 7月 30日 イベント・講演 京劇 | Permalink
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ステージと一体となった会場のみなさん
北九州協議会は4月21日、劉福君さんと松尾邦子さんによる「二胡とピアノコンサート」を北九州芸術劇場で開催し、劉さんの「フアン」が福岡市や田川市郡からも多数駆けつけ、満席となる180人が鑑賞しました。
コンサートは、宮浦恵さんが司会。劉さんは「会場一杯にした北九州協議会の力はすごいですね。今後も日中友好で行きましう」とあいさつ。前半は日本の曲とクラシック、後半は劉さん作の曲と中国の曲が演奏され、すばらしい音色に聞きほれました。
また、劉さんから二胡の歴史や構造などの話があり、ジョークもまじえたトークは会場をなごませました。
参加者の感動に包まれたコンサートの最後はアンコールにこたえて2曲が演奏され、会場を後にする人から「演奏がとても良かったよ」「日中の企画で満席にしてすごい」などの感想が聞かれました。
2013年 6月 1日 イベント・講演 北九州協議会 二胡 | Permalink
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日中友好・アジアに平和を 悠久の中国
自然・歴史・文化にふれあう
好評! 第9回日中企画の旅
杭州・紹興・河姆渡・西塘
江南の春・水郷をめぐる旅
日時 |
都市名 |
旅行スケジュール |
5/ 18 (土) |
福岡 浦東 杭州
|
上海着後、空港近くで昼食 専用車で杭州へ(3.5Hr) 「六和塔(入場)」銭塘江を 一望 杭州名物「龍井茶」の茶畑 見学 |
5/ 19 (日) |
杭州 |
朝食後、杭州観光へ 西湖(2011年世界遺産に登 録)の観光 遊覧船・カートに乗って 西湖十景を見学 「雷峰塔」に登り、西湖の 景色を楽しむ 「岳王廟」「霊隠寺(入場)」 観光 |
5/ 20 (月) |
杭州
紹興
|
朝食後、紹興へ移動 王羲之「蘭亭序」の「蘭亭」を 観光 紹興市内の観光 「魯迅故居」・魯迅の私塾 「三味書屋」観光 紹興酒の本場「紹興酒醸造 工場」見学 ・小説「孔乙己」の舞台 「咸亨酒店」で昼食 |
5/ 21 (火) |
紹興 余姚
西塘
上海 |
朝食後、余姚へ ・稲作文化発祥の地「河姆渡 遺跡」見学 ・「杭州湾大橋」(タワー展望 台)を渡る 「MI3」のロケ地で有名な 「西塘」観光 ・屋根付き街路「煙雨長廊」 ・肩が擦れ合う狭い路地 「石皮弄」を見学 ・小船に乗って「運河下り」を 体験。~上海へ |
5/ 22 (水) |
浦東 福岡 |
朝食後、空港へ 中国東方航空にて日本帰国 |
5月18日(土)から22日(水)
4泊5日
旅行代金(1名分)96,000円
(1室2名・空港税・燃油料込み)
※日中友好協会・文化センター会員
は、3,000円割引
※一人部屋追加料金:
18,000円(4泊)
◆募集定員:30人
(最小催行人数:15人)
◆申し込み締め切り:
4月13日(土)
◆「申込書」にご記入の上、
パスポートのコピーと併せて
持参・郵送またはファックスで
事務局にお申し込みください
◎旅行詳細案内チラシ・申込書:
事務局にあります。
◎お申し込み・お問い合わせ◎
日中友好協会福岡支部
または、
福岡日中文化センター
〒810-0004
福岡市中央区渡辺通2-8-23
樋口ビル3階
TEL/FAX 092-761-0604
Email:nc.fukuoka@gol.com
2013年 2月 24日 イベント・講演 交流 | Permalink
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大西広講演会
演題 「今の中国をどう見るのか? ~日中関係発展のために~」
講師 大西 広 慶應義塾大学教授・日中友好協会全国常任理事
資料代 500円
2月1日(金)18:30~
ココロンセンター 福岡市博多区下川端3-1
日中友好協会福岡支部 092-761-0604
2月2日(土)14:00~
駛馬地区公民館 大牟田市馬込町1-20-1
日中友好協会大牟田支部 堀 榮吉 090-2504-7404
矢田正剛 090-7440-9062
2月4日(月)14:00~
田川市民会館 講座室1 田川市こがねが丘
日中友好協会田川支部 中村仁美 090-4518-7051
2013年 1月 13日 イベント・講演 | Permalink
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「中国建国時の息吹が感じられた」
「新中国草創期の名画」上映会
福岡映画サークル協議会と共催の「中国映画会」は、日中国交回復40周年の記念企画として、新中国草創期の名画6作品を9月15日から10月6日の間、9回の連続上映会を行いました。
「友好運動に逆風が吹いている今こそ、新中国建設時の息吹を感じて欲しい」と、多くの人に呼びかけを広げてきました。
石子順さんの講演、岩佐英樹さんの歴史学習会(阿片戦争)を事前に取り組みました。
入場者(310名)は、決して、多くはありませんでしたが、46通のアンケートが寄せられ、映画の感想だけでなく、日中友好や中国に対しての意見や思いが記されていました。
新中国草創期の名画」上映会 の映画一覧の案内は、こちらのページ
2012年 10月 27日 イベント・講演 | Permalink
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「月見の宴」 筑紫支部
源氏物語・月光の舞・手品・
にわか・俳句大会

「遠の都での月見の宴」は、観世音寺や戒壇院の甍が見える観世音寺公民館で、9月30日午後6時から開かれました。
木原庸子先生(源氏物語研究者)の「源氏物語と月見の宴」の講演で始まりました。
「源氏物語は光源氏と言うプレイボーイの話と思われている人も多いでしょうが、作者の紫式部はユネスコでシェークスピア・ゲーテ・トルストイとともに四大偉人に選ばれているほどの文学的価値が源氏物語にはあるのです。」の話が興味をそそります。
若き日の光源氏の須磨の秋における孤独な話や、明石の姫との邂逅などの話に会場は咳払いもありません。
引き続き、福田佳男夫妻の太極拳「扇の舞」、大井しづ子さんの「月光の舞」、木原民也さんのマジック、大神久幸さんの「博多にわか」、岡野昌明さんのフラダンスが披露され、最後は、恒例の俳句大会を楽しみ、文化の香り高い月見の宴となりました。
俳句大会では19の句の応募があり、大神久幸さんの「今の夜を うれう気持ちか 隠れ月」が第一位に選ばれました。2位は福田佳男さん。3位は松尾武蔵さん。
2012年 10月 27日 イベント・講演 太極拳筑紫支部 | Permalink
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第 9 回 |
9月11日 (火) |
「日本古代史の隠された真実」 ~中国正史の証言の重みと確かさ~ |
荒金 卓也 (日本古代史研究家 、鑑真研究家、 元中学校国語教諭) |
第 10 回 |
10月9日 (火) |
「沖縄の文化」 ~中・日・朝を紡いだ独自の海洋文化~ |
西表 宏 (香蘭女短大教授、 国文学者、福岡沖縄 県人会会長) |
第 11 回 |
11月13日 (火) |
「南シナ海、波高し」 ~米中世界戦略とアセアンの役割~ |
王 鵬 (大連市出身、 比較社会文化博士 、国際関係・国際経 済学者) |
第 12 回 |
12月11日 (火) |
「中国生活6年“私の中国報告”」 ~漳州・ハルビン ・泰州・上海での体験~ |
石津 宏介 (在中国・日本語教 師、元高校国語教 諭) |
第 13 回 |
1月8日 (火) |
「史跡で見る玄界灘と大陸」 ~中国・朝鮮と宗像・粕屋の文化往来~ |
福津市文化財係 担当 (福津市教育委員 会) |
第 14 回 |
2月12日 (火) |
「戦時下、三菱勝田大谷坑(宇美町) に於ける中国人強制労働事件とは」 ~高校生が発掘した地域の歴史~ |
岩佐 英樹 (日中・玄界灘支部 事務局長、元高校 地理・歴史教諭) |
第 15 回 |
3月12日 (火) |
「中国の『軍拡』を読み解く」 ~中国は軍事強化と日米軍事同盟~ |
王 鵬 (大連市出身、 比較社会文化博士 、国際関係・国際経 済学者) |
2012年 9月 1日 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件玄界灘支部 | Permalink
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日中国交回復40周年記念企画
甦る!新中国草創期の中国映画
連続上映会
ところ:アミカス4Fホール 西鉄高宮駅下車徒歩1分
9/15(土)、9/22(土)、9/23(日)
ところ:コミセンわじろ JR福工大前駅 駅ビル5F 多目的ホール
10/6(土)
詳しくは、こちらのページへ
:
【上映スケジュール】
日程 |
会場 |
上映作品 |
時間 |
9/15(土) |
アミカス |
阿片戦争 |
19:00 |
9/22(土) |
アミカス |
ニエアル |
10:30 |
白毛女 |
13:10 |
大暴れ孫悟空 |
15:40 |
9/23(日) |
アミカス |
五人の娘 |
11:00 |
農奴 |
14:00 |
10/6(土) |
コミセン和白 |
白毛女 |
10:00 |
阿片戦争 |
12:30 |
五人の娘 |
15:00 |
詳しくは、こちらのページへ
2012年 8月 25日 イベント・講演 | Permalink
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天山の万年雪・炎熱の砂漠を楽しむ
日中友好協会福岡支部主催の「新疆・シルクロードの旅」は、総勢25人が参加して、6月16日から12日間行われました。
上海では、黄甫江ナイトクルーズで百年の時代の差を感じる外灘両側の夜景を楽しみ、ウルムチでは海抜2千米の「天池」を眺め、更に飛行機を乗り継いで、砂漠のオアシス・クチャに降り立ちました。
砂漠の中の「キジル千仏洞」を見学しましたが、8世紀の色鮮やかな仏画・塑像たちは、イスラム教徒による偶像破壊、英・独・日本などの探検隊による「剥ぎ取り」・「文革」による破壊によって、見るも無残な状態になっていました。
12時間に及ぶ「タクラマカン砂漠」横断の途中、胡揚の大樹の木陰で食べた「ナン・西瓜・ハミ瓜」の昼食の美味しかったこと!。
ホータン河に入って玉石(?)を拾い、ヤルカンドから、メルケトでは、農家
の庭先で農民歌舞を楽しみました。文化遺産となっている彼らの歌と演奏は素朴で力強く、私たち旅行団からも飛び入りで踊りの輪に加わって、交流の笑顔と拍手が鳴りやみませんでした。
カシュガルのエイティガール寺院前広場では、ビデオカメラを構えた喀什市旅游局の取材を受け、喀什市が綺麗になったと褒めると同時に、日中友好協会の宣伝もしてきました。
カシュガルからトルファンまでの「南疆鉄道」の旅は、時ならぬ豪雨に見舞われ「線路が流出した」とのデマも流れて4時間以上の遅れとなりましたが、おかげで夜明け前に通過してしまう予定の「万年雪の天山」の景色をしっかりと見ることができました。
予定遅れのためトルファンでは、高昌・交河両故城の見学を割愛して、カレーズの清水と火焔山の暑さを味わって、名物干し葡萄のお土産をそれぞれ買い込んで、帰途のウルムチに向かいました。
2012年 7月 11日 福岡支部 イベント・講演 | Permalink
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今年は、日中国交回復40周年の節目の年です。
日中友好協会は、新中国建国時(1950年代から60年代)に次々と制作され、日中友好協会によって全国で上映された中国の名作映画がDVDで蘇り、上映会を全国で開催中です。
第1回上映作品は「白毛女」です。
今回は、石子順さんを迎えて「新中国草創期の映画の魅力」について語っていただきます。
「白毛女」は、1949年の新中国の成立後に制作されました。
歌が入る新形式のリアリズム映画は、世界映画史の一頁を飾りました。
監督は水華と王浜で、主演の田華は、新生中国の映画女優としてその名を内外にとどろかせました。
「白毛女」は、1930年代の中国北方のある村で、田華と李百万が演じる喜児と大春が新春に結婚式を挙げることになっていた。・・・・どう展開するのか。古い中国からの解放宣言の映画です。
5月25日(金)18:30~
会場:福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23樋口ビル3F
学生・帰国者
300円
会費:700円
定員:50人
問合せ:日中友好協会福岡県連合会
電話:092-761-0604
2012年 5月 15日 イベント・講演 交流 | Permalink
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PDFファイル (744KB)
にいはお戸畑 第36号
(日中友好協会戸畑支部ニュース)
=> PDFファリルを見る(744KB)
・餃子つくり会
- 戸畑支部は、3月25日(日)「餃子会」をしました。九州工業大学の中国人留学生4人や帰国者と家族6人を含めて・・・
・「西安」に行こう
- 鐘楼は街の中心にあり、かつては鐘で人々に時を知らせていました。明代1384年建造。現在はロータリーの中心・・・
・中国人現地調査in宇美
- 強制連行 強制労働
- 第4回目となる福岡県内の中国人強制連行・強制労働現地調査は、4月15日(日)に、宇美町の三菱鉱業・勝田大谷坑跡地・・・
・福岡中国総領事館訪問
- 4月10日、八幡支部が福岡の中国総領事館を訪問するというので、同行させてもらいました。当日は、郭主席領事はじめ・・・
・中国の街で見られる中国語
- 今月はちょっと長い文ですが無錫・太湖の映画セットの観光地にある、バスの駐車場から船着場・・・
2012年 4月 28日 イベント・講演戸畑支部 中国人強制連行・強制労働事件 中国残留邦人帰国者 交流 | Permalink
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糸島支部主催の漫画展が、3月27日から4月1日まで伊都郷土美術館で開催されました。
6日間で420人が鑑賞し、隣の佐賀県からも年金者組合の23人が貸切バスで訪れました。
美術館前の大通りに面して立てられた大看板は、宣伝効果抜群でした。新聞も2社が報道しました。会員の奮闘で協力券を500枚以上配券して参加を呼びかけた活動が実りました。
「涙がでてきました」[初めてこんな作品にあえてうれしいです]「いろんなことがわかりました」「戦争はいやだ。平和が一番」などのアンケート145通が寄せられました。 (泰)
2012年 4月 7日 糸島支部 イベント・講演 | Permalink
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前進座80周年ご協力ありがとうございました
前進座創立80周年記念の公演が福岡県内4箇所(小倉・田川・福岡・大牟田の5公演)で3月4日から開かれました。
協会福岡県連合会は、役員会で公演について討議し、「県連版」やチラシで宣伝を行ないながら、夫々の公演の成功のために、他団体のみなさんとともに、昨年一月以来、力を尽くしてきました。年度末という多忙の時期で、「3・11原発さよなら」集会の取り組みなどもありましたが、「豪華絢爛たる歌舞伎を楽しみたい」「前進座を応援しなければ」と4000人以上の入場者で、すべての会場が大成功をおさめました。
公演後の交流会で嵐圭史さんは、成功を喜びながら、一年がかりの取り組みに奮闘した実行委員のみなさんに心からのお礼のあいさつをされました。
2012年 4月 1日 イベント・講演 前進座 | Permalink
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18人の愛好者が熱戦を展開
日中文化センター30周年「日中友好囲碁大会」
福岡日中文化センター創立30周年を記念して「日中友好囲碁大会」が、2月5日、福岡日中文化センターで開かれました。
この日は、上は六段から下は5級まで、18人の囲碁愛好者が参加。世話人の松岡澄夫さんから「勝ち抜きを基本とした4回総当たり」のルールが説明され、抽選で1回戦の相手が決まり、9面の碁盤に向かうと、会場はピンとした雰囲気になりました。
昼食をはさんで、2回戦、3回戦と打ち進み、最終戦は3戦全勝同士の井上いくみ六段と遠山幹男3級の対局となり、これを見事に制した遠山さんが優勝者となりました。「8子も置かしてもらっての優勝で申し訳ない」と、遠山さんは恐縮していましたが、井上六段は「初段の力はありますよ」と、遠山さんに拍手を送っていました。
2012年 4月 1日 イベント・講演 | Permalink
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とき:2012年3月15日(木)~17日(土)
10:30~18:30
ところ:福岡日中文化センターホール
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 今年は、福岡日中文化センター30周年の記念バザーとお宝展です。 あなたのお家で、ひっそり眠って、今かいまかと出番を待っているもの{食器・衣類・靴・日用品・本・絵等など}ありましたら、お寄せ下さいませんか。 必要とする誰かが、きっと待ってます。

そして、福岡日中文化センターの財政も潤いますので、どうぞ よろしくお願いします。 *受付は、2/18から3/14まで。お宝品は、希望値段をお知らせいただ ければ幸いです。バザー品が大きい物でしたら、ご相談ください。
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2012年 3月 6日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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●日時 2月15日(水)午後5時
●場所 福岡日中文化センター
目前に迫った、3月10日の前進座福岡公演のとりくみのために、人気女優の浜名さんが、福岡日中文化センターに来られることになりました。
浜名さんは、「水沢一夜」の「高野長英」の母や「あなまどい」の関蔵(嵐圭史)の妻の役などを演じ、映画出演も多く、福岡でも熱烈なフアンをもつ前進座の看板女優です。
当日は、歌舞伎の楽しみ方や福岡公演のとりくみ、そして見どころなどについて話されます。
またとないチャンスです。ご参加を心からお待ちしています。
前進座創立八十周年記念全国公演
3月11日(日)14時~ 日中友好協会 特別料金 6,000円
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3月10日(土)15時~ のチケットも扱っています。
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前進座創立八十周年記念全国公演
鋭意二本立 ~『水沢の一夜』・『毛抜』~
歌舞伎十八番の内 毛抜
水沢の一夜
【日時】
2012年3月10日(土) 開演 15:00 開場 14:30
(主催:芝居を楽しむ会)
2012年3月11日(日) 開演 14:00 開場 13:30
(主催:前進座80周年記念福岡公演実行委員会)
【場所】
ももちパレス(福岡県立ももち文化センター大ホール)
福岡市早良区百道2-3-15
【入場料金】
全席自由: 8,000円
~東日本大震災チャリティ公演~
福岡公演の収益金は西日本新聞民生事業団を通じ、被災者の方へ送らせて頂きます。
【お問い合せ】
シアターネットプロジェクト Tel 092-739-2318
【共催】
福岡県立ももち文化センター/指定管理者:㈱イズミテクノ
【後援】
福岡市・福岡市教育委員会・(財)福岡市文化芸術振興財団・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞西部本社・西日本新聞社・西新商店街連合会・高取商店街振興組合・藤崎商店街組合
2012年 2月 13日 イベント・講演 前進座 | Permalink
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漫画展
「中国からの引き揚げ
~少年達の記憶」
■出品
赤塚不二夫 上田トシコ
北見けんいち 高井研一郎
ちばてつや 林静一
バロン吉元 古谷三敏
森田拳次 山内ジョージ
山口太一 横山孝雄
■とき 3月27日(火)~4月1日(日)
■ところ 糸島市 伊都郷土美術館
(伊都文化会館横)
詳しくはこちら
2012年 1月 22日 糸島支部 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 | Permalink
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福岡日中文化センター創立30周年記念

日中友好協会福岡支部の文化活動の中から誕生した福岡日中文化センターは、30周年を迎えました。
記念して、中国がルーツだと言われる囲碁が市民の中に広まることを願って大会を開きます。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
記
○とき:2012年2月5日(日)
10時30分から(受付10時)
○ところ:福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23
TEL 092-751-9754
FAX 092-761-0604
○参加費:1000円 (弁当代含む)
大学生以下500円
○申込み方法:下記申し込み書で、2月1日までにファックス・郵送、メールで送ってください
○段級の申告:自主申告 みんなが楽しく対局するために常識的な段階を申告しましょう。
○賞品・参加賞を準備しています
お願い
囲碁の愛好者をご紹介いただけたら幸いです。今回の案内状を差し上げたいと思います。
2011年 12月 11日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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「国際交流市民どんたく」に参加
福岡支部
11月5・6日福岡市アクロスで開かれた「国際交流地球市民どんたく」は、「世界と日本を愛でつむぐ」をテーマに23団体が参加し、1千名を超える市民が会場を訪れました。
協会福岡支部は3回目の参加です。
日中の展示ブースは、東日本大震災に中国から支援として贈られた福島原発に注水する大型ポンプ車の写真、中国残留帰国者の福岡市天神での震災支援街頭募金風景写真、日中文化センターのサークルの活動紹介をしました。日中友好協会のスタンプラリーには、二日間で320人以上の人が応募しました。
5日のワークショップでは、二胡演奏、静吟、中国語教室、太極拳とサークルの日頃の活動を会場に訪れた人にお披露目しました。(お)
2011年 12月 11日 福岡支部 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 交流 太極拳 | Permalink
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文化大革命の影響で日中友好協会と中国との交流が断絶していた30年前、「文化を通して、両国民の相互理解を深めよう」と創立された福岡日中文化センターは、11月20日の「記念のつどい」を中心に、来年3月に向けて、多彩な記念行事を開いています。
早良市民センターでの「記念のつどい」は、300人、「映画と講演会」260名、「ウオーキング」43名、「きりえ作品展」9百50名、「鑑真学習会」20名、「孫文学習会30名の他、協賛行事の「海南島の旅」15名、「国際交流どんたく」450名、「引き揚げ・漫画展」470名など、市民の参加者総数は2千6百名に及んでいます。
これから、「鑑真和上上陸地・坊津と南薩摩の旅」「囲碁大会」「お宝・バザー展」「フイナーレ交流会」の他、協賛行事の「前進座80周年記念公演」を成功させるために取り組んでいます。
11月20日の「記念のつどい」は、第1部の講座・サークルの発表会に、延べ130人以上が出演し、会場が盛り上がる中、第2部が始まり、劉福君さんの二胡と、周暁丹さんの揚琴の見事なアンサンブルが、会場をいっそう沸かせました。
村上陽三実行委員長の開会挨拶のあと日中文化センターの30年間の歴史を、國嶋かおりさんの語りで、スライドをスクリーン一杯に映しだしました。
第1部は、大井しづ子さんと南京からの留学生宋小偉さんの"親子コンビ"の、司会で進行。 [二胡教室]の皆さんに[飛天楽坊]の仲間も加わって、二胡発表。黒田節"の調子も出てくる静吟会の構成吟[今様咸宜園]。 日ごろの5つの教室に分かれて練習に励んでいる[日中太極拳教室]のみなさんが、この日は、[簡化二十四式][八十八式][三十二式太極剣]に、3つの班に分かれて表演。[日中うたう会]は榊康子さんの指揮・美山恵子さんのピアノに合わせて、[はぐれ燕]など3曲を合唱しました。
つづいて、「中国帰国者の会]が、日本語で[星影のワルツ]と、[大海啊故郷]を中国語で歌い、司会の宋さんの「日本語を習う難しさがよく分かります」の言葉に、会場に共感が広がっていました。
中国語講座受講者による中国語劇[愚公移山]は、初舞台以来5年ぶりの再演でした。舞台袖の"日本語字幕"の助けも相まって、会場の反応も上々でした。
発表会のトリは、[日中友好協会]の中国秧歌(やんこ)踊りで、帰国者を中心に、収穫の喜びあふれる秧歌踊りは、会場を盛り上げ、飛び入りの人が次々に舞台に上がって踊りの輪に加わりました。
第2部は、檜和田葉子さんの明るい司会で進行しました。劉福君さんと周暁丹さんが演奏する「中国悠久の調べ」は、二胡と楊琴による中国の伝統楽器の演奏を十分に楽しませてくれました。 最後の「万馬奔騰」は、馬の群れが怒涛のように疾走する雄大さと迫力を感じさせる演奏で、会場の拍手はいつまでも鳴りやみませんでした。
会場で震災被害者の訴え
幕間に、東日本大震災・原発被害から福岡へ避難している被災者を代表して宇野朗子さんが、「福島では目に見えない放射能に、赤ちゃんや子ども・妊婦が蝕まれている。これからも被災地に力を貸してください」と訴えました。早速これに応えて、40212円の救援募金が寄せられました。
会場のロビーでは、故鮫島国三初代センター所長の書と「日中書道の会」の作品が展示されました。(三)
2011年 12月 9日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 太極拳 | Permalink
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中国近代国家への夜明けにつながる”革命前夜”。亡命の地マレーシア・ペナン島を舞台に、度々の失敗と苦難、失意、暗殺の危機に遭いながらも、愛する人に支えられて、理性を失わず戦う孫文の姿を描く歴史ロマン。 |
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福岡映画サークル協議会 2011年第7回例会 平成23年福岡市市民芸術祭参加 後援:福岡市・福岡市教育委員会 |
【記念講演】演題: 辛亥革命100周年
「21世紀中国映画の魅力」
講師:
石子 順 氏 映画評論家、漫画評論家
日中友好協会副会長
全国映画センター連絡会顧問時間:
13:30~15:00 詳しくはこちら
とき: |
11/27(日) |
上映: |
①11:00~13:10 ②15:20~17:20 |
ところ: |
福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ |
主催:中国映画を観る会/福岡映画サークル協議会・福岡日中文化センター
問い合せ/092-781-2817(映画サークル)・092-761-0604(日中文化センター)
チケットは、チケットぴあ(P463-169)
ローソンチケット(L-88411)、もしくは上記までお問い合わせください。
『チケットぴあ』で 「孫文 100年先を見た男」の映画チケットを購入(P463-169)

2011年 11月 1日 イベント・講演 | Permalink
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福岡日中文化センター 30周年 記念講演会
日時:11/27(日)
場所:福岡市総合図書館
映像ホール・シネラ
時間:13:30~15:00
前後に、中国映画『孫文 100年
先を見た男』を上映。講演会の料
金は映画の料金に含まれます。
詳しくは、こちら。
講演会は、11月26日北九州市
八幡東区でもあります。
詳しくはこちら。

21世紀に入って、
中国映画は変わった!!
中国映画の戦前戦後、そして現在。
新たな世代の台頭と世界市場を席巻する中国映画界と映画人のパワーを具体的な作品例からわかりやすく語っていただきます。
■『山の郵便配達』岩波ホールでの大ヒット! ■『HERO 英雄』大型時代映画の開始・商業映画時代への突入。 ■2005年に中国映画100年を迎える。 ■『初恋のきた道』~チャン・ツイー、新女優時代の到来! ■『鬼が来た!』日本人を起用して日中戦争を描く! ■国共内戦を新視点で描く『戦場のレクイエム』 ■『芙蓉鎮』『阿片戦争』の謝晋監督没。 ■第7世代起こる~『ココシリ』から『南京!南京!』へ ■『レッド・クリフ』の世界大ヒット! ■中国映画100億産業へ 2010年興業収入110億元突破。
講師: 第6回文化庁メディア芸術祭特別賞受賞
石子 順 氏
映画評論家、漫画評論家
日中友好協会副会長
全国映画センター連絡会顧問
1935年、京都市生まれ。53年まで中国東北部に在住。引揚げ後、61年東洋大学文学部卒。映画評論、中国映画の字幕翻訳を手がける。その後、手塚治虫の漫画と出会い、漫画研究の道へ。手塚本人とは二十数年に渡って交際し、氏へのインタビューでは高い評価を得る。また、漫画評論では、徹底した漫画擁護の論陣を張り、漫画の地位向上に尽力。特に「はだしのゲン」の刊行と普及に果たした功績は多大なものがある。現在、日中友好協会副会長、日本漫画協会参与。中国映画の紹介・評論活動を展開中。多くの著作があるが、『中国からの引揚げ―少年たちの記憶』(共著・ミナトレナトス)で第6回文化庁メディア芸術祭特別賞を受賞。
おもな著作:
戦後漫画の主人公たち(徳間書店)
新マンガ道(毎日新聞社)
漫画にみる戦争と平和90年(ほるぷ出版)
日本の侵略 中国の抵抗 ~漫画に見る日中戦争(大月書店)
漫画詩人 手塚治虫(新日本出版)
中国映画の散歩(日中出版)
映画366日館(社会思想社)
日本漫画史(社会思想社)
手塚治虫 漫画の奥義(講談社)
カリカチュアの近代(柏書房)
ドーミエの風刺世界(新日本出版)
手塚治虫 未来からの使者(童心社)
手塚治虫 少年漫画の世界(童心社)
手塚治虫 少女マンガの世界(童心社)
中国映画の明星(平凡社)
中国映画の明星・女優編(平凡社)
手塚治虫の原点 平和の探求(新日本出版)
2011年 11月 1日 イベント・講演 | Permalink
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福岡日中文化センター
創立30周年のつどい
■と き:11月20日(日) 12時30分~(12時開場)
■ところ: 早良市民センターホール
福岡市早良区百道2-2-1 ℡:092-831-2321
■入場券:前売り2,500円 当日券3,000円
大学生1,000円 高校生以下 無料
◆二胡と揚琴・中国悠久の調べ (15時~)
周 暁丹(揚琴) 劉 福君(二胡)
◆講座・サークル発表会 (12時半~)
胡弓教室(合奏)・福岡静吟会(構成吟)・太極拳教室(表演)
日中うたう会(合唱)・日中友好協会(合唱)・中国語講座(劇)
会場ホールで、「日中書道の会」会員の作品や、創立30年を祝い北京聯合大学から
贈られた友好の書、故鮫島国三氏(福岡日中文化センター初代所長)の書を展示します
【主催】福岡日中文化センター 【後援】福岡総領事館
福岡市中央区渡辺通2-8-23 Tel 092-751-9754
Fax 092-761-0604
2011年 10月 24日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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2012年カレンダー 中国 悠久の旅
日中友好協会オリジナル
美しい中国の風景
毎年、好評のカレンダーです。
★B3判(縦515mm×横364mm)
★13枚綴り
★定価1,200円(税込・送料別)
購入、お問い合わせは、お近くの、日中友好協会各支部まで。
日中友好協会本部でのオンライン・ショップで購入はこちら。
2011年 10月 10日 イベント・講演 | Permalink
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日中両国間が極めて緊張している情勢の中で、11月18日から福岡市を始め、九州5会場で開かれた北京楽団(中華総工会文工団)公演は、選りすぐっつた16名の一流の中国民族楽器奏者、歌手、舞踊家が出演し、市民に大きな感動と日中友好への励ましを与える画期的な「草の根の交流」となりました。
今回公演のかけはしとなった劉福君さん(二胡奏者)は舞台から「例え聞く人がひとりであつても、日中友好のために、全力を尽くして公演しようと趙玉章団長と誓い合いました」と挨拶。開催を危惧しながら、開館時間早く前から訪れた多くの市民から感動と連帯の大きな拍手が起こりました。
プログラム公演が終わっても、アンコール、アンコールの拍手と声が鳴り止まず、「一緒に誘った仲間たちも大変感動していました。もつと多くの人に聴いてほしかった」など感動の声が、翌日も電話、フアックスで次々と事務局に寄せられました。
九州公演を終え、草の根の大きな日中友好の輪を広げた楽団員一行は、25日、協会福岡県連合会の多数の会員と別れを惜しみ、涙しながら、福岡空港から北京に向かって帰国の途につきました。
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「北京楽団公演」のDVD でき上がりました。 昨年11月18日少年科学文化会館で公演し、 大好評をいただいた「北京楽団(中華総工会 文工団)」ステージのDVDができあがりました。 ご希望の方はご予約お願いします。
販売価格:2,000円
「アモイ・土楼をめぐる旅」:1,500円/2枚組 「東北三省・有効平和の旅」:2,000円/3枚組 も販売いたします。 |
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2011年 2月 11日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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日中友好協会創立60周年
北京楽団 福岡公演
劉福君&中華全国総工会文工団の仲間たち
詳しくはこちらのページへ
2010年 11月18日(木)
18:00開場 18:30開演
[会場] |
福岡市立 少年科学文化会館 福岡市中央区舞鶴2-5-27 Tel. 092-771-8861 [会場ホームページ] [地図リンク] |
[前売券] |
指定席 4,000円 自由席 3,500円 学生・子ども 2,500円 *当日は500円増 |
[主催・ お問い合わせ] |
日中友好協会福岡県連合会 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3F Tel&Fax. 092-761-0604 |
[後援] |
中華人民共和国駐福岡総領事館 福岡県 福岡市 福岡市教育委員会 福岡日中文化センター |
詳しくはこちらのページへ
日中友好協会創立60周年
劉福君&北京楽団九州公演
[開催日] 2010年11月18日(木) [開場]18:00 [開演]18:30
[会 場]
福岡市少年科学文化会館 【福岡】 [
地図]
[お問い合わせ] 092-761-0604 (日中友好協会福岡県連)
[開催日] 2010年11月19日(金) [開場]18:30 [開演]19:00
[会 場]
熊本県立劇場 演劇ホール 【熊本】 [
地図]
[お問い合わせ] 096-354-2135 (熊本労音)
『チケットぴあ』で購入
[開催日] 2010年11月20日(土) [開場]13:30 [開演]14:00
[会 場]
長崎市民会館 大ホール 【長崎】 [
地図]
[お問い合わせ] 090-7155-5009 (久保)
『チケットぴあ』で購入
[開催日] 2010年11月21日(日) [開場]14:30 [開演]15:00
[会 場]
鹿児島純心女子大学構内 江角記念ホール 【鹿児島】 [
地図]
[お問い合わせ] 090-9796-8602 (野尻)
『チケットぴあ』で購入
[開催日] 2010年11月23日(火・祝) [開場]12:30 [開演]13:00
[会 場] 大分
佐伯文化会館 【大分】 [
地図]
[お問い合わせ] 090-5728-2715 (藤田)
『チケットぴあ』で購入
2010年 9月 12日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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第3回 九州劉福君二胡教室 生徒たち二胡の夢コンサート
[開催日] 2010年9月5日(日)
開場 午後1:30 / 開演 午後2:00
[会場] 福岡市民会館
福岡市中央区天神5-1-23
[入場料] 1,000円
(チケットぴあ Pコード 112-170)
チケット購入はこちら
[出演]
九州劉福君二胡教室の皆さん
劉 福君(二胡) 王 永徳(二胡)
沈 兵(揚琴) 何 観(琵琶) 李 楠(中阮)
市川 哲也(ギター) 夏目 成二(ドラム) 江藤 健吾(ベース)
芝池 剛治(シンセサイザー) 松尾 邦子(ピアノ)
澤田 照次(合奏指揮)
岩崎 大輔(音楽監督)
[主催] 劉福君二胡教室
[後 援]
中華人民共和国福岡総領事館、日中友好協会福岡県連合会、
(株)河合楽器製作所、日本二胡振興会
[お問い合わせ]
劉福君二胡音楽教室 092-724-7110 又は 096-353-2805
劉福君ホームページ http://www.liu-fk.com/
『劉福君&北京楽団 九州公演』 情報
11/18(木) 18:30 開演 福岡市立少年科学文化会館 詳しくはこちら
11/19(金) 19:00 開演 熊本県立劇場 演劇ホール
11/20(土) 14:00 開演 長崎市民会館 文化ホール
11/21(日) 15:00 開演 鹿児島純心女子大学 江角記念ホール 江角講堂
11/23(火・祝) 13:00 開演 佐伯文化会館 (大分県)
チケット購入 劉福君&北京楽団 九州公演(11/19~23分)
2010年 8月 17日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink
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■出品 (順不同、敬称略)
赤塚不二夫 上田トシコ 北見けんいち 高井研一郎
ちばてつや 林静一 バロン吉元 古谷三敏
森田拳次 山内ジョージ 山口太一 横山孝雄
■会場 八幡西区・黒崎カムズ名店街
日時 8月13(金)~15日(日) (10時~19時・15日は17時閉館)
主催 日中友好協会福岡県連合会・八幡支部
■会場 岡垣町サンリーアイ 一階展示場
日時 8月16日(月)~17日(火) (9時~19時)
主催 日中友好協会福岡県連合会・実行委員会
■入場料 開催協力費として 大人300円、中高生200円、子ども無料
■出品協力 私の八月十五日の会
■後 援 中華人民共和国駐日本国大使館
日本中国文化交流協会、財団法人日中友好会館
日本漫画家協会、NPO法人中国帰国者の会
東横イン、株式会社アルファ・デザイン
日本の漫画家が訴える、戦争のおろかさと、命、生きることの喜びと重み
2010年 6月 16日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者八幡支部 | Permalink
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武総領事を迎え春節祝賀会開く
早くから広く市民に伝へ新しい仲間も増える 糸島支部

糸島支部主催の春節祝賀・ぎょうざ会は七年目を迎え、今や糸島地域のイベントの一つになろうとしています。僅か十万余の街にそよぐ春風のように。
2月28臼、糸島健康福祉センターには、春節を祝い楽しむ、会員、ひまわりの会(中国人妻の会)、留学生の人々が、続々とつめかけ、開始の午前10時過ぎには 赤い提灯、切り紙、壁紙で華やかに飾られた会場を百十名を越える人々が埋めつくしました。
宗廣マツさんの指導で一斉に餃子作りを開始。大人も子どもも、留学生もワイワイ日本語と中国語で歓談し、お腹一杯食ペました。
ほっとしたところで、太極拳の加藤君子先生と黒木弘子さんの艶やかで闊達な扇の表演で二部の開幕。
宗広有蔵支部長の「糸島で平和と友好への流れを大きくしましょう。みなさんも加わって下さい」と挨拶、武田正勝県連会長は「糸島は中国に最も近い所」とユーモアを交え参加者を激励しました。
大きな拍手で迎えられた武樹民総領事は親しみ深く語りかけ、「今日は春節の最後の日です。一緒に楽しめて嬉しい。ネパールなどアジアの青年も参加していることに感銘をうけた」と述べ「中国総領事館に来てください。上海万博には福岡から近いので来てください。」と繰り返し語られました。
ひまわりの会の牧歌(ヤンガ)踊りには総領事夫人に続き武田会長も加わり全員の手拍子のなか友好の熱気がみなぎりました。
中国人留学生とネパールの留学生の唄とトークは踊りつきで会場をわかせました。
元町長さんは美味しい一箱の蜜柑をお土産にもって友人を誘って参加。水沢健司さんによる飾りつけは、入ロの赤い対聯も加わり、参加者は入ってくるときから祝賀気分になったと好評でした。
参加者は、「美味しかった」「内容も豊かで楽しかった」「来年はもっと連れてくるけん」と満足のようでした。 (広)
2010年 3月 15日 糸島支部 イベント・講演 交流 | Permalink
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11月6、7の両日、小倉北区・ムーブ大ホールと福岡市のふくふくプラザにおいて、草原の風コンサート「モンゴル音楽の夕べ」が日中友好協会の主催で開かれ、短期間の取り組みにかかわらず夫々250名と180名の入場者がありました。
おなじみのサランマンドホさん、国家一級の「美声の王様」オヨンビルクさん、馬頭琴の名手ハリフさん、評判通りの素晴らしい歌声と演奏に、皆、感動して静かに鑑賞しました。
「雄大な草原を連想させる様な歌、素朴で奥深い馬頭琴に魅せられました」
「草原の風、香り、匂いまで感じられる温かいコンサートでした」
「モンゴル草原に行ってみたくなりました」
など2会場で百通ちかくのアンケートが寄せられました。
2009年 12月 2日 イベント・講演 | Permalink
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お申し込みは 電話で結構です
前売り券 3000円
電話 小倉 093-583-7072
福岡 092-761-0604
さすがに 美声の王様
オヨンビルクさん サランさんCDに感動
(小倉) 実行委員会では、内モンゴル自治区の生活や最近のまちの発展状況を示すDⅤDやサランさんとオヨンビルクさんのCDを聴き、サランさんの大草原での結婚式の写真を鑑賞する「つどい」を開きました。
素晴らしい歌と大草原の風景に魅了され、「さすがに、国家一級の美声の王様」とコンサートの成功に確信を深めました。
(福岡) サランさんは在福中、太陽のような明るい人柄の歌姫として、多くの人々から愛され、内モンゴルでの結婚式には40名ものファンが現地を訪れ、お祝いをしました。
満天の星空のもとで内モンゴルの歌手や演奏家が展開した野外コンサートを「一生忘れられない最高の思い出」と参加者は、今なお語っています。
その主役を演じたサランさんが、福岡の多くの人々に一人ひとり手紙を書いてコンサートの案内をしています。
すでに、多くの人々から「チラシ・チケツト・ポスターを持ってきてほしい」と日々コンサートに期待が高まっています。
(久留米) 「馬頭琴を子どもたちに聴かせたいので、保育園でモンゴル音楽のコンサートを開きたい 」と保育園の園長さんからうれしい電話が入りました。
当日も数名の方が聞きにこられることになりました。
2009年 10月 21日 イベント・講演 | Permalink
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11月6日(金)18:30開演 北九州市小倉北区大手町・ムーブ大ホール
11月7日(土)18:30開演 福岡市中央区荒戸・ふくふくプラザ
●入場券 前売 3,000円
●主催 日中友好協会福岡県連合会
□問合せ先
北九州協議会 電話 093-583-7072
福岡支部 電話 092-761-0604
●共催 福岡日中文化センター、北九州友好協会福岡県連合会
●後援 中華人民共和国駐福岡総領事館、福岡県、福岡市、北九州市、
福岡市教育委員会、北九州市教育委員会、北九州芸術文化振興財団
2009年 9月 29日 イベント・講演 | Permalink
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「戦争」は国際的な「平和」の力でやめさせることができる
平和のための戦争展ふくおか 2009
□2009年08月18日(火) 〜 2009年08月23日(日)
10:00 〜 20:00 (最終日17:00まで)
□会場 アクロス福岡 交流ギャラリー、セミナー室
□入場料 入場無料
■パネル展示 (交流ギャラリー)
150坪の広い会場いっぱいに展示します。
・特別展示『美ら海に基地はいらない
・領土拡張の歴史
・広島・長崎への原爆投下
・中学生のための「慰安婦」展
・中国人強制連行の記録
・枯葉剤・劣化ウランの被害の実相
・オバマ大統領のプラハ演説
・ノーベル平和賞受賞者の宣言
・平和をめざす地域共同体パノラマ
・米軍再編と基地の変化、沖縄・福岡
・いまの憲法の誕生
・「憲法9条」と平和の共同体を世界へ
■ビデオ・コーナーでは平和を題材にした作品を終日上映
入場料は無料です。
■記念講演 8月22日(土) (セミナー室)
15:00~
映像作家・映画監督: 鎌仲 ひとみさん
『私たちが支える核の存在、そしてそこからの降り方』
18:00~
福岡大学名誉教授: 石村 善治さん
『日米安保条約と日本国憲法、その過去・現在そして』
□みなさんの浄財が「平和のための戦争展」を支えています。
会場にカンパ箱のおいています。よろしくお願いします。
□お問い合わせ
平和のための戦争展ふくおかを成功させる会
福岡市博多区住吉5-17-14太平ビル202
TEL/FAX: 092-473-4207
日本中国友好協会福岡県連合会
TEL/FAX: 092-761-0604

それぞれの画像をクリックすると拡大します
2009年 8月 5日 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件 平和のための戦争展 | Permalink
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第15回平和のための戦争展in北九州
8月30日(日) 11:00~16:00
8月31日(月) 10:00~16:00
門司港レトロ地区
入場無料
■先行企画
8月23日(日) 午後
若松区内で戦争遺跡ツアー
同区深町の朝鮮人遭難慰霊碑を振り出しに砲台跡、
強制連行施設跡などを巡る。定員50人。
申し込み・問い合わせは事務局093-582-4181
■開催内容
【旧大阪商船ビル】
30日(日) 11:00~16:00
31日(月) 10:00~16:00
原爆や空爆の被害、戦中の庶民生活が分かる資料などを展示
・戦争の遺品展
・南京事件展
・イスラエルのGAZA 攻撃写真展
・731部隊展
・原爆の被害と門司・下関の空襲の資料
・中国報道写真家・沙飛展
・朝鮮からの強制連行写真
他
【ヴァストホール・門司港ホテルそば】
30日12:30~14:00
戦争体験者の「語り部」
元軍人、引揚者、シベリア抑留者、残留孤児など戦争体験者
【門司レトロ観光物産館 ・ 港ハウス】
30日11:00~14:20 多目的ホ-ル
「平和のうたごえ」青年の自主企画
映画、青年企画等
演奏:「ねがい」「八月の小倉」「誓い」「花をおくろう」
30日14:30から
記念講演
毛利 正道 弁護士(長野県しらかば法律事務所)
憲法九条を世界に広げる諏訪地方ネットワーク事務局長
「GAZA攻撃から、戦争と人間の矛盾を問う」
■主催 2009平和のための戦争展in 北九州実行委員会
〒803-0813 小倉北区城内1-1 北九州市職労内
TEL:093-582-4181 FAX:093-582-4183
■問合せ 日本中国友好協会福岡県連合会
TEL/FAX: 092-761-0604
2009年 8月 5日 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件 中国残留邦人帰国者 平和のための戦争展 | Permalink
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中国を代表する二胡教育家・演奏家、王永徳氏、
カナダを中心に世界的に活躍するジョージ・ガオ、
NHK「ダーウィンが来た」のテーマ曲などで多彩な活動を続けているウェイウェイ・ウー。
西日本各地で二胡の演奏活動と普及に努めるおなじみの劉福君氏など、9名のトップレベルの二胡奏者が出演
チケットの問合わせは、
日中友好協会福岡県連合会へ
電話 092-761-0604
■入場料 4000円
「二胡サミット福岡」
2009年10月9日(金)
18:30開場
19:00開演
アクロス福岡イベントホール
「チケットぴあ」で購入 Pコード 331-535
二胡サミット福岡
2009年 8月 5日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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北九州大学班は、5月24日、小倉南区で「餃子会」を開き、学生・留学生、平和友好祭に参加して合流した青年に加え、久留米大学班からも2名が駆けつけ、小倉支部会員、中国語講座受講者などを含め総勢43名で大変な賑わいとなりました。
調理指導してくれた帰国者の小田原さんと原田さんをかこんで、具を刻み粉をねる作業からはじまり、皆で皮をのばして包んでいくと個性的な餃子が出来あがり、会場はワイワイ、ガヤガヤ、の興奮状態となりました。
大量の餃子が並んだところで会食。各テーブルからいっせいに「おいしい~」「うめ~」などの声があがりました。
会食の合間に、原小倉支部長から「全国に先駆けて学生班として北九大班が生まれたことは画期的なこと」「50年代の平和友好祭には当時の北九大班は大型バスで参加した」などの話があり、学生たちは目をまるくして驚いていました。
北九大班のメンバーが参加者へのお礼と自己紹介をした後、久留米大学班から「沙飛写真展の手伝いを通して班を結成しました」と報告されると、「ほーッ」と感心の声があがりました。
自己紹介では、京劇公演の実行委員長をした三輪さんが夫婦で来られ「こんなに美味しい餃子が食べられて、本当に来て良かった」と語り、青年・学生たちは「はじめての人と会食できて楽しい」「中国のことが好きなのでいろいろ学んで交流したい」「友好祭で中国の留学生と話せて良かったです」などと語っていました。
支部役員がびっくりするほど、皿に盛られた水餃子は次々と参加者の胃袋へとおさまり、この日の最高記録は35個でした。
大量に作ったはずの水餃子がみごとに完食され、今後も北九大班と久留米大学班の交流をはじめ参加者の再会を願って名残惜しく宴は終わりました。
今後も楽しい企画を 野口貴史 北九大班
今回、餃子会を企画して本場の水餃子を作り、そして実際に味わうことができて良い経験になったと思います。また、たくさんの人たちと交流することができて楽しい一日となりました。
今後も楽しい企画を班の皆と一緒に計画していきたいと思います。
2009年 6月 9日 小倉支部 イベント・講演 中国残留邦人帰国者久留米筑後支部 筑後地区協議会 京劇 沙飛写真展 | Permalink
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◎東京公演
[入場料]4,000円
チケットぴあ Pコード 323-876
→購入する
[お問い合わせ]
ハーモニー企画 03-6424-4804
[期 日]2009年9月3日(木)
18:30開場 / 19:00開演
[会場]文京シビックホール 小ホール
[後援]NPO日本二胡振興会
日本二胡学会
[お問い合わせ]
ハーモニー 企画 03-6424-4804
◎九州公演
[入場料]3,000円
チケットぴあ Pコード 324-269
→購入する
[お問い合わせ]
劉二胡音楽教室 096-353-2805
[期 日]2009年9月4日(金)
18:30開場 / 19:00開演
[会 場]メディキット県民文化センター(宮崎)
イベントホール
[期 日]2009年9月5日(土)
13:30開場 / 14:00開演
[会 場]佐伯市保険福祉総合センター和楽(大分)
[期 日]2009年9月6日(日)
13:30開場 / 14:00開演
[会 場]南日本新聞会館 みなみホール(鹿児島)
[後 援]南日本新聞社
[期 日]2009年9月7日(月)
18:30開場 / 19:00開演
[会 場]長崎市市民生活プラザホール(長崎)
(メルカつきまち)
[後 援](株)河合
2009年 5月 23日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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前進座公演
銃口
三浦綾子 原作
(小学館/刊)
山口誓志・田島栄 脚色
十島英明 演出
7月8日(水)
大牟田文化会館
7月9日(木)
ももちパレス
(福岡市早良区)
7月10日(金)
行橋市民会館
問い合わせ
日中友好協会福岡県連合会
電話・ファツクス
092-761-0604
開場:18:00 開演:18:30
(上演時間 2時間45分)
<福岡市公演情報>-----------------
ももちパレス (福岡県立福岡勤労青少年文化センター)
(福岡市早良区 地下鉄・藤崎駅下車すぐ)
入場料 自由席 一般4,500円 大学生以下2,000円(障がい者含む)
(当日券はいずれも+500円)
未就学児は入場できません。
指定席をご希望の方は、自由席をお求めの上、別途事務局まで電話でお申し込みください。追加 1,000円で指定席券をお送りします。
電話は、月~金10:00~17:00 の間にお願いします。
□チケット取り扱い
「銃口」福岡公演を成功させる会
福岡県立ももち文化センター
チケットぴあ(Pコード 393-217)
>ネットで購入する
□主催: 「銃口」福岡公演を成功させる会
□事務局: シアターネットプロジェクト 電話092-739-2318
□共催: 福岡県立ももち文化センター(指定管理社(株)イズミテクノ)
□後援: 福岡市・福岡市教育委員会
前進座、「銃口」公演については、劇団「前進座」のサイトをご覧ください。
前進座ホームページはこちら
2009年 5月 2日 イベント・講演 前進座 | Permalink
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奇岩と雲海の世界遺産
武陵源と芙蓉鎮・鳳凰古城の旅
6月17日(水)から22日(月)5泊6日
◎旅行代金:134,000円
(会員は3,000円引)
別途、福岡及び上海空港税、航空保険料・燃油特別付加運賃など4,605円が必要です。
一人部屋希望者は20,000円加算されます。
◎申込締切:5月8日(金)
定員になり次第締め切ります。
◎定員:30名(最少催行人員15名)
◎旅行傷害保険:必要な方には斡旋いたします。
◎旅行詳細案内・申込書:事務局にあります。
◎日程
6/17(水) 福岡~上海~張家界
6/18(木) 武陵源 (天子山・賀龍公園・天下第一橋など)
6/19(金) 武陵源~鳳凰古城 (黄石寨・金鞭溪など)
6/20(土) 鳳凰古城 (赶集(朝市)・三江苗寨南方長城・鳳凰夜景)
6/21(日) 鳳凰~王村~張家界~上海 (吊脚楼・虹橋・沱江・王村(芙蓉鎮))
6/22(月) 上海~福岡 (上海(自由行動))
◎ お申込み・お問合せ ◎
▲企画:日中友好協会福岡支部、福岡日中文化センター
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
TEL/FAX:092-761-0604 E-Mail:nc.fukuoka@gol.com
▲旅行主催:内外航空サービス(株) 環境庁登録旅行業94号
〒812-0012 福岡市博多区博多駅前3-2-1
電話:092-482-1660
2009年 4月 11日 イベント・講演 | Permalink
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筑後・沙飛写真展 4支部の協力・努力で成功
中国の報道写真家の草分けであり、第一人者であった沙飛の写真展が4月2日から4日間、実行委員会と協会筑後協議会の主催で久留米市において開かれました。
この写真展は、昨年8月から8月間に亘って、久留米、大川、柳川、大牟田の4支部が会議を重ね、討議を深めて、各団体や多くの人々に参加や募金、広告などの協力をお願いして成功させました。
協会の存在を広く宣伝するために、ポスター、チラシ、招待券、新聞、テレビなどの宣伝にも力を入れました。また、当日は高尾翠さん手づくりのパンフを入場者に無料で配り好評を博しました。
武田正勝会長も3日間も会場を訪れ、スタッフを激励し、久留米大学学生と交流するなど、県連も準備段階から最後まで協議会と一体となって奮闘しました。武樹民中国総領事の祝電も披露されました。
2009年 4月 7日 イベント・講演久留米筑後支部柳川支部 筑後地区協議会大川三潴支部 沙飛写真展大牟田支部 | Permalink
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文化の香りただよう
福岡日中文化センターが作品展 45名60点
福岡日中文化センターは、3月30日~4月5日まで、「第7回文化作品発表展」を開きました。
日中友好協会や日中文化センターの会員や家族、留学生、中国帰国者など45名による、水墨画など60点の素晴らしい芸術作品(中国と日本のきりえ・書・絵画・写真・手芸・彫刻・陶芸・中国の凧など)が展示され、センターホールは、文化の香りが漂う豊かな空間となりました。
この間、中国映画会、きりえ体験講座、うたごえ喫茶も催され、楽しいひとときを共有することが出来ました。きりえ体験講座では、新聞社の取材もあり、日中文化センターの宣伝もすることができました。また、初めて「出品者交流会」を企画し、作品を創っ想いや、作品の創りかた、関心を持ったきっかけなどそれぞれの想いをたっぷり語り合い、交流を深めました。
2009年 4月 7日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 | Permalink
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悲劇の中国・八路軍従軍写真家 
日本軍陣地におくりかえすことになり、 道中の無事を祈って栫さんの頭をなでる 聶将軍(1940年8月)。 |
悲惨な抗日戦争中、沙飛のレンズをとおして撮られた、日本と中国の将来を見つめたヒューマニズムあふれる写真100点を展示します。八路軍の手によって、日本軍に届けられた栫(かこい)美穂子さんのエピーソードは、温家宝首相が日本国会で紹介され、話題になりました。魯迅の写真も注目です。
沙飛写真展の本格的展示は福岡県内では初めてです。

日 時 2009年4月2日(木)~5日(日)
9:30~19:00 (最終日は15:00まで)
会 場 久留米市・えーるピア久留米 (2階)
諏訪野町 西鉄久留米駅から徒歩10分
入場料 無料
主 催 沙飛写真展実行委員会
日中友好協会筑後地区協議会
電話080-5245-7035
(久留米筑後支部 大川三潴支部 柳川支部 大牟田準備支部)
後 援 久留米市教育委員会 大川教育委員会 柳川市教育委員会 大牟田市教育委員会 毎日新聞社 読売新聞西部本社 |

2009年 3月 19日 イベント・講演久留米筑後支部柳川支部 筑後地区協議会大川三潴支部 沙飛写真展大牟田支部 | Permalink
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2月7、8の両日、福岡市警固公園で、旧暦による中国の正月「春節祭」が開かれ、12万人の市民が中華屋台街や舞台を楽しみました。
福岡で開かれる初めてこの祭には日中友好協会や福岡日中文化センターの会員もたくさんの人が訪れました。
2009年 3月 1日 福岡日中文化センター イベント・講演 | Permalink
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2月8日(日)、福岡日中文化センターで、恒例の「新春のつどい」が日中友好協会福岡支部と福岡日中文化センターの合同で開かれました。定刻の1時半には60人近い参加者で会場は満席状態。
二胡・オカリナ・バイオリン・三味線・三線など世界各地の楽器演奏。
踊りは、鳥取の傘おどり・ハワイのフラダンス。コーラス・日中両国語のカラオケあり、剣玉・独楽まわし・バナナのたたき売り・紙芝居と、次から次へと繰り広げられる名演技・迷(?)演技。
会場には歓声と笑い声が絶えず溢れつづきました。

"失敗してもドンマイドンマイ"と、大井信明さん |

開会の挨拶をする日中文化センター所長村上陽三さん |

息の合った“二胡トリオ”左から岩佐礼子,北川榮市,徳田和代さん |

"金波銀波の波こえて~”名調子に乗って、バナナを売り切った、木原民也さん |

剣玉で見事“灯台"を 成功させた、岩佐英樹さん |

"厳しく優しい"お師匠さんと愛弟 |

チャイナドレスを和服に着替えて 「鳥取傘おどり」の徳田和代さん |

「笑いは薬。今日はシッカリ笑ってください」 司会の大井しづ子さん |

「北国の春」の金子譲二さん |
写真右:商品を手に喜びの10名の当選者たち 上:真剣な表情で抽選する後藤ひかるくん・うららちゃん 左:「ビンゴ!」でニッコリ「うたう会」の榊康子先生 |

かなり自由な「フラダンス」で会場を沸かせた 左から岡野昌明さん,大井信明さん,小島倫代さん |
 バイオリンと三線の合奏 |

東芙美子さんと河野幸子さんのオカリナ合奏 |

「ありがと~さよなら~、恩返しの虎と別れました」 手作りの紙芝居セットで熱演の、甲斐悟さん |

オカリナからバイオリンへ 東芙美子さん |

「日中うたう会」 左から河野幸子、三浦節子、石崎美智子、榊康子先生、富森和子、吉積桂子、渡辺亮子、中村留美子の皆さん |

閉会挨拶の後藤富和支部長 |
2009年 2月 22日 福岡日中文化センター福岡支部 イベント・講演 二胡 | Permalink
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筑後平野に、「三井三池」の街に日中友好・平和の風を「沙飛写真展」開催成功に全力
中国写真界の草分け的存在であり、数多くの写真家を育て、激動の時代を生き、悲劇の生涯を閉じた従軍写真家・沙飛の写真展が、久留米市で開かれます。福岡県内においては、福岡市で沙飛写真の一部の展示は行われましたが、本格的写真展が開かれるのは、初めてです。これは、大川三潴、柳川、久留米筑後、大牟田の協会の筑後協議会が共同して市民にはたきかけ、実行委員会として開くもの。
既に、馬奈木昭雄弁護士、石川隆文元大木町町長、武松輝男炭鉱研究家など多くの知名士や団体、個人が協力を約束しています。筑後地区協議会は、この写真展をとおして、市民に日中友好の大切さを訴え、協会の組織を大きく広げようと、筑後平野を、三井三池の街を駆け巡っています。
悲劇の従軍写真家
沙飛写真展
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日時 4月2日(木)~5日(日) 会場 久留米市・えーるピア久留米 諏訪野町 西鉄久留米駅から徒歩10分 問合わせ 日中友好協会筑後地区協議会
→ 案内のページ |
【関連企画】
2009年2月14日(土) 講演会「悲劇の従軍写真家 沙飛と日中戦争」
【関連カテゴリ】
福岡での「沙飛写真展」への取り組みをみる
2009年 2月 11日 イベント・講演久留米筑後支部柳川支部 筑後地区協議会大川三潴支部 沙飛写真展大牟田支部 | Permalink
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悲劇の従軍写真家
沙飛 写真展
■ 日時 2009年4月2日(木)~4月5日(日)
■ 会場 久留米市・えーるピア久留米
諏訪野町 西鉄久留米駅から徒歩10分
■ お問い合わせ
日本中国友好協会筑後地区協議会
久留米 0942-53-6512
大川三潴 0944-87-7426
柳川 0944-73-0241
大牟田 0944-57-5827
□
中国写真界の草分け的存在であり、数多くの写真家を育て、激動の時代を生き、悲劇の生涯を閉じた従軍写真家・沙飛の写真展が、久留米市で開かれます。
日本で初めての沙飛の写真展が、昨年4月から全国各地で公開され、話題になっています。
福岡県内においては、福岡市で沙飛写真の一部の展示は行われましたが、本格的写真展が開かれるのは、初めてです。
□
沙飛 (さひ)
魯迅の影響を強く受け、その臨終に立ち会い撮影した魯迅のデスマスクの写真が、その後の沙飛の運命を決めた。
抗日戦争下の前線で、後方で、沙飛はシャッターを押し続けた。
万里の長城での戦闘 ・ 中国軍の捕虜となり反戦活動に身を投じる日本兵たち ・ 救出された日本人少女と八路軍の司令官 ・ 農民の生活や八路軍による開墾作業 ・ 貧しい子供たち ・ 中国人の戦傷兵や病人を治療するカナダ人医師 ・ 中国共産党代表と国民党代表が米国特使とともに談笑する写真 など、沙飛の残したフィルムには、日中戦争と中国革命の歴史的な場面が刻まれている。
中国写真界の草分け的存在であり、数多くの写真家を育てた。
1949年12月、悲劇が起こった。彼は新中国建設に貢献した日本人の津沢勝医師を入院先の病院で射殺し、死刑に処せられた。
それから36年後の1986年、精神病であり、責任を問える状態ではなかったこと証明され、沙飛の名誉回復が実現する。
津沢医師は2007年ベチューン国際平和病院から「国際友人」栄誉賞の顕彰が与えられ、池谷多鶴子医師(津沢医師の長女)が受けた。
救出された栫(かこい)美穂子さん(当時4歳)は、宮崎県都城市に在住。このエピソードがきかけとなり、都城市と中国重慶市江津区の友好交流都市提携となり、交流がつづいています。1980年に美穂子さんは40年ぶりに聶将軍と再会されました。
2005年、来住新平・日中友好協会都城支部長らが沙飛さんの次女・王雁(おうがん)さんに会い、日本初公開となる沙飛写真展を企画。
そして、昨年(2008年)4月からの写真展に来日した、沙飛さんの次女・王雁さんと三女・王少軍さんは、都城での写真展で栫美穂子さんと一緒にテープカットをしました。
2009年 1月 18日 イベント・講演久留米筑後支部柳川支部 筑後地区協議会大川三潴支部 沙飛写真展大牟田支部 | Permalink
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と き 2月1日(日)
①11:00~ ②13:00~ ③15:00~
ところ 福岡市総合図書館映像ホール シネラ
料金 前売 会員1、000円 一般1、200円
当日 1400円
上映時間: 89分
監督: ウーラン・ターナ
出演: チャン・イェン ティエン・チェンレン ハオ・ヤン
【解説】
1980年代末。中国・山西省の山間にある村。ある日、里親の虐待に耐えられず逃げ出しそのまま行き倒れとなった7歳の少女、小花(シャオフア)が保護される。しかし、貧しい農村ゆえ、誰も彼女を引き取ろうとしない。そこへ通りかかった一人のおじいさんが不憫に思い、彼女を引き取り自宅へ連れ帰る。おじいさんの優しさに応えようと、けなげにお手伝いに励む小花だったが、そんな彼女に対しておじいさんの息子夫婦は冷たい仕打ちを繰り返すのだった…。
製作費200万元(約2500万円)という低予算映画にも関わらず、口コミで評判が広がり、その年の中国国内映画で7位となる興収2千万元(約2億5千万円)を突破した大ヒット作。貧しいおじいさんと愛らしい少女が互いを思いやり、寄り添うように生きていくのだが、中国メディアが“大催涙弾”と称した本作、泣き所が満載。2千人の中から選ばれた8歳の天才子役チャン・イェンは、中国映画史上最年少で、大衆電影百花奨主演女優賞を受賞した。
主催 福岡日中文化センター 電話 092-751-9754
ファツクス 092-761-0604
福岡映画サークル協議会
後援 日中友好協会福岡支部
映画 「幸せの絆」 公式HP http://s-kizuna.jp/
2008年 12月 20日 文化・芸術 イベント・講演 | Permalink
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いよいよ本番
北京風雷京劇団 24名
10月12日仙台空港へ到着
宮城から 宮崎まで 秋風にのって
日本列島縦断
北九州は、11月1日 福岡は11月3日
☆中国帰国者や中国留学生、障害者共同作業所の利用者の方々を無料招待します。
☆中国四川大地震災害支援に益金の一部を充てます。
詳しくは、公演ページで。
こちらをクリック。

2008年 10月 14日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 京劇 | Permalink
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日時:10月28日(火)~11月3日(月)
場所:福岡市美術館
市民ギャラリーA室

福岡きりえ同好会
日中友好協会福岡県連合会
2008年 10月 13日 イベント・講演 | Permalink
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沙飛写真展 開催に向けて準備を進める
筑後地区協議会は9月25日、4支部から5名の代表が参加して会議を開きました。当日は甲斐悟氏を座長に選び、松山盛利県連事務局長の第4回県連理事会の決定事項の報告をもとに、主に次の5点について討議を深め、4支部が協力して運動を進めることを確認しました。
①北京風雷京劇団福岡公演 成功のために、宣伝を強め、チケットを普及する ②沙飛写真展 4月開催に向けて準備を進める ③ニュース 協議会として月1回発行する。このため、各支部は原稿を毎月10日までに送る ④中国人殉難者慰霊塔 すでに維持管理を行うために、話し合いを進めている。広大な敷地であることから、管理を市が責任をもって行うように、議員などの協力も得て、「日中不再戦」の学習・講演会も行いながら運動を進める。 ⑤組織拡大 準備支部は正支部とする。大牟田は来春までにつくる。⑥日中友好カレンダーの普及に取り組む
2008年 10月 2日 イベント・講演久留米筑後支部柳川支部 筑後地区協議会大川三潴支部 沙飛写真展大牟田支部 | Permalink
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2008平和のための戦争展 in 北九州
詳しくは、「2008平和のための戦争展 in 北九州」特設ページ
青年ピース・フェスティバル
9月21日(日)
11:00~16:00 戦争遺跡めぐり (健和会大手町公園集合、バスツアー)
18:00~20:00 ピース・フェスタ (ウエルとばた 多目的ホール)
戦争展パネルコーナー (ウエルとばた 交流プラザ)
9月22日(月)13:00~16:00
9月23日(祝)10:00~16:00
戦争の遺品展、「南京事件」・侵略と強制連行の記録、731部隊、
治安維持法下で戦争に反対して闘った人々、
シベリア抑留の記録(デッサン展)、
原爆の被害と門司・八幡・戸畑・若松の空襲の資料、
軍隊と戦時下の国民生活の資料、
憲法問題を考えるコーナー (米軍再編や現在の戦争)
青年パネル展 ~ピース・カフェ~
フェアトレード商品と自然食品&コーヒー
世界の平和パネル 青年平和運動パネル 平和メッセージパネル
メイン企画
9月23日(祝)
10:30~11:30 記録映画「沖縄戦・未来への証言」
11:30~12:00 平和の歌声
13:00~14:40 記念講演「憲法9条で未来を拓く」
小沢隆一 慈恵医大教授
14:50~16:30 戦争体験の「語り部」
主催 2008平和のための戦争展in北九州実行委員会
実行委員長 三輪俊和(健和看護学院学院長)
事務局 北九州市職員労働組合内
TEL 093-582-4181 FAX 093-582-4183
詳しくは、「2008平和のための戦争展 in 北九州」特設ページ
http://homepage3.nifty.com/sensouten/
2008年 9月 14日 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件 平和のための戦争展 | Permalink
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850名二胡に酔う
劉教室が開催 福岡シンフォニーホール
8月24日、九州一と言われる福岡シンフォニーホールで、劉福君さんの生徒たちによる二胡のコンサートが、中国から著名な奏者である王永徳教授を迎えて開かれました。
当日は大舞台を埋め尽くす百十名の奏者が、日中両国の名曲を披露し、八百名を超える聴衆の心を捕らえました。
劉福君教室を応援している日中友好協会福岡県連合会の松山盛利事務局長は挨拶の中で「本物の文化、最高の二胡芸術が、もっともつと多くの日本国民の心の中に深く染みとおることを強く願っています。そのために、私たちも知恵と力を出します。今、準備が進められている、日本人による日本初の二胡楽団が、誕生することを期待しています。その暁には13億中国国民にも知らせて盛大な祝賀コンサートを開きましょう」とエールを送りました。
2008年 8月 27日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink
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学習・実行委員会開く
北京風雷京劇団北九州公演、近辺の市や町にも広がる
3回目の北九州公演実行委員会が、40名の参加で開かれました。
はじめに、京劇の研究者である北九州市立大学外国語学部長の板谷俊生教授が「京劇を楽しく観るために」と題して講演。
板谷教授は、京劇は地方劇の長所を取り入れ、その成果を集大して発展したという歴史や芝居の役柄、基本、梅蘭芳、文化大革命などについて、ビデオも使用して、50分間にわたってわかりやすく、ユーモアを交えて講演しました。
質問も「国家一級など誰が審査するのか」という誰もが知りたい質問が次々に出され、京劇についての興味をより深めるることができました。
講演後、公演を成功させるための話し合いがもたれました。
三輪俊和委員長は「尊敬する板谷先生が、公演当日は会場をいっぱいにしようと、いってくれました。嬉しい限りです。公演成功は日中友好につながります」と挨拶。
ついで、須崎健一事務局長が取り組みの現況と今後の活動の方針について提起しました。
2008年 8月 27日 イベント・講演 北九州協議会 京劇 | Permalink
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戦争展を中国総領事が見学
福岡市天神アクロスで、7月29日から8月3日の6日間、第14回目の、『平和のための戦争展ふくおか』が開かれました。
この戦争展には二千百名の市民が訪れました。2日の日には中国駐福岡総領事館の武樹民総領事が訪れました。総領事一行3名は、中国の写真家・沙飛の写真展や原爆、博多の町が被災した空襲のこと、日本国憲法、折り鶴のコーナーを熱心に見て回られました。特に日本国憲法のコーナーでは、石村善治先生に日本の憲法9条のことを熱心に聞いていました。
戦争展を中国の総領事が見学をされるのは初めて。日本と中国のまた、アジアの平和への認識の新たな展開になればいいなと思いました。(Y)
2008年 8月 9日 イベント・講演 平和のための戦争展 沙飛写真展 | Permalink
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京劇宣伝キャラバン、猛暑をふっとばす
松岩団長ら福岡、北九州へ
7月23日から25日の3日間、北京風雷京劇団の松岩団長と女優のカクエイさんを迎えて、福岡市と北九州市で、暑さをふっとばす熱烈歓迎会と交流の夕べを開きました。
23日は夕方、宮崎からバスでの長旅の疲れもいとわず、福岡市中央区の会場に着いたお二人は、さっそく化粧の準備に入りました。
会場では80数名の参加者を前に、村上陽三実行委員長が歓迎の言葉をのべ、11月公演を成功させるための挨拶をした後、劇団公演のダイジェスト版のDVD映写があり、孫悟空の軽妙な演技に笑いが起こりました。
また、舞台上で行われた化粧の実演では、俳優お二人が化粧していくなか、表情が変化していく様子、隈取りの複雑さを食い入るように見つめていました。
扮装で頭につけるキジの羽根をつけた被りものをつけるときには、頭が痛くなるほど締め付けるという話しもカクエイさんからお聞きしました。
化粧が終わり、二人の演じる、孫悟空(美猴王)の一場面に観客は沸きました。軽快な音楽にのって、軽やかな動きで、あざやかな舞台衣装がくるくると回り、観客を魅了しました。
10分ほどの演技もあっという間に終わり、会場は割れんばかりの拍手、拍手でした。
24日は、朝早く、ホテルを出発。協会福岡県連合会の武田正勝会長が院長である福岡市西区の武田病院を訪問し45人の患者や職員の皆さんの前で演技を披露しました。昼は、特別食をご馳走になるなど大歓迎を受け、お二人とも大満足。
その後、東区の「老人施設『いきいき八田』」を訪問。ここでも85人の皆さんを前に実演しました。
「私は中国に居たとき、近くで京劇の練習があっていました。必ず11月の公演は観に行きます」と語りかける方や控え室まで来て、親しく話しかけてくるお年寄りの方も居ましたが、時間が迫っているため、急ぎ博多駅へ。
北九州市では、原博道県連副会長、須崎健一実行委員会事務局長の案内で、市長の表敬訪問。市長出張のため 橋本嘉一副市長があたたかく迎えてくれました。
橋本氏は「文化を通して両国民の理解を深めることは大変大事なことです、11月公演の成功を祈っています」と激励、「是非、公演会場の芸術劇場も見てください」と大ホールの下見もさせてもらいました。
小倉区でのプレ公演は迎由理男北九州大学教授が「必ず公演は成功させましょう」と力強い挨拶。参加者は市内全区だけでなく、近辺市町村からも約80名。
遠く離れた?田川支部からは中村仁美事務局長をはじめ6名が最後の交流会まで参加し松岩団長らと懇親を深めました。
25日は戸畑区の「ケアハウスらいふ戸畑」でプレ企画。
猛暑の中、地域のみなさんも含めて 90名を超える人々が押しかけ、実演を楽しみました。
2008年 7月 30日 イベント・講演 | Permalink
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「沙飛がとらえた日中戦争」写真展
「平和のための戦争展ふくおか」特別展示
■ 2008年7月29日~8月3日
■ 10:00~20:00(8月3日のみ17:00まで)
■ アクロス福岡 交流ギャラリー
(福岡市中央区天神)
■ 入場無料
■ お問い合わせ
平和のための戦争展ふくおかを成功させる会
092(473)4207/090(8226)3493
沙飛 さひ
魯迅の影響を強く受け、その臨終に立ち会い撮影した魯迅のデスマスクの写真が、その後の沙飛の運命を決めた。
抗日戦争下の前線で、後方で、沙飛はシャッターを押し続けた。
万里の長城での戦闘 ・ 中国軍の捕虜となり反戦活動に身を投じる日本兵たち
・ 救出された日本人少女と八路軍の司令官
・ 中国人の戦傷兵や病人を治療するカナダ人医師
・ 中国共産党代表と国民党代表が米国特使とともに談笑する写真 など、
沙飛の残したフィルムには、日中戦争と中国革命の歴史的な場面が刻まれている。
中国写真界の草分け的存在であり、数多くの写真家を育てた沙飛。
1949年12月、悲劇が起こった。彼は新中国建設に貢献した日本人の津沢勝医師を入院先の病院で射殺し、死刑に処せられた。
それから36年後、精神病による事件であったことが証明され、沙飛の名誉回復が実現する。
激動の時代を生き、悲劇の生涯を閉じた従軍写真家・沙飛。
この沙飛の写真展が、中国大使館などの協力のもとに日本で初めて4月から公開されている。
そして、福岡では、「平和のための戦争展ふくおか」の特別展示として初公開する。
『悲劇の従軍写真家
沙飛の日中戦争』
□東京 4月12日~16日
O美術館
□都城 4月24日~29日
都城ウエルネス交流プラザ
□熊本 5月 8日~12日
熊本市民会館ホール
□鹿児島 5月21日~25日
宝山ホール
□大阪 8月20日~23日
梅田・茶屋町 日中文化センター
2008年 7月 21日 イベント・講演 平和のための戦争展 沙飛写真展 | Permalink
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■特別展示
「沙飛がとらえた日中戦争」写真展
□お問い合わせ
平和のための戦争展ふくおかを成功させる会
092(473)4207/090(8226)3493
2008年 7月 8日 イベント・講演 平和のための戦争展 沙飛写真展 | Permalink
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第2回九州劉福君二胡教室
生徒たち 二胡の夢コンサート
日時:2008年8月24日(日) 13:00開場 13:30開演
場所:アクロス福岡 福岡シンフォニーホール
福岡市中央区天神1-1-1 TEL.092-725-9110
入場料:1,000円
チケットぴあ Pコード:296-176 >
申し込み
共催:劉福君二胡教室・日中友好協会福岡県連合会
後援:西日本新聞社・中華人民共和国福岡領事館・(株)河合楽器製作所・日本二胡振興会
【お問合せ】
劉福君二胡音楽教室
TEL 092-724-7110 又は TEL096-353-2805
日中友好協会福岡県連合会
TEL/FAX 092-761-0604
九州7県12ヶ所で二胡の教室開いてる劉福君二胡教室。
前回のコンサートでは、75名の揃いの色鮮やかなチーパオ姿の奏者による開幕演奏は圧倒的でした。上海から「特別貢献専門家」の称号を持つ二胡演奏家王永徳さんの応援演奏もありました。
2007年、上海での国内外の中国民族楽器の演奏者や愛好家1500名が参加した「第4回中国長江三角州地区民族楽団演奏会」に生徒60名が日本からの参加し、その演奏に特別大きな拍手が起こりました。
第2回目の今回もさらに日頃の練習の成果を披露します。
> 第1回二胡の夢コンサートの様子はこちら
> 「第4回中国長江三角州地区民族楽団演奏会」参加の様子はこちら
2008年 6月 21日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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感動のコンサートで募金も 田川支部 
日中平和条約30周年を記念して、初めて和楽器「尺八」と「二胡」との組み合わせのコンサートを試みました。
尺八は田川在住の久保誠三郎さん、そして二胡はおなじみの劉福君さん。それに加えて、今回はピアノにベースが加わりました。
事前の音あわせもできず、当日短時間のリハーサルでした。出演者の方々には大変ご迷惑をおかけしましたが、如何でしたでしょうか?
「目を閉じて聞いてると、涙がじわーよー」「初めて二胡と尺八を聞いたけどとても感動した」「コンサート・是非次回も聞きたいですね」など大変好評でした。2年に1回(程度)の定期演奏会にして行きたいと思います。
コンサートの準備に追われてる時、中国四川省での大地震の報にびっくり!。早速コンサート会場で募金箱を置き皆様にご協力をお願いしました(募金額36,893円)。コンサート剰余金と日本共産党の演説会会場前での募金(20,730円)も合わせて領事館に届けます。 (仁)
2008年 6月 12日 田川支部 イベント・講演 二胡 支援募金 | Permalink
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中国・四川大地震被災者救援 緊急チャリティーコンサート
出演: 劉福君(二胡)、沈兵(楊琴)、費賢蓉(琵琶)
とき: 2008年6月13日(金) 18:30開場 19:00開演
ところ: 早良市民センター
福岡市早良区百道2-2-1 電話 092-831-2321
入場料: 1,000円
当日会場入り口でも義捐金の受付をいたします。
予約・問い合わせ: 電話 092-761-0604
申し込み500名で締め切り
主催: 日中友好協会福岡県連合会
後援: 福岡県中国帰国者の会、福岡日中文化センター
募金は下記の口座でも受け付けています。
郵便振替口座 名義 日本中国友好協会福岡県連合会 口座番号 01790-9-1717 |
通信欄に「四川省地震」と明記してください。 |
2008年 5月 24日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 支援募金 | Permalink
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八百年前のチャイナタウンの見学
「在地西ノ後遺跡」津屋崎唐坊地遺跡
4月20日、参加者14名 。天気は上々。津屋崎にある八百年前のチャイナタウンの遺跡(津屋崎小学校内にある)を、市の教育委員会の松永さんの案内で見学をする。津屋崎小学校出身の石津さんは朝からうれしそう。彼が少年のころ、走り回ったグラウンドの下から発見されたものなのだから、その気持ちもわかるというもの。その上、彼の小中高の親友、仕事も同じだったTさんも参加。
さて、この地は博多で謝国明が活躍していた同時代、玄界灘沿岸では、対宋貿易の拠点が各地にあった。その一つがこの地、津屋崎である。遺跡は立派に保存している。そのころの井戸、中国製陶磁器の捨てられたあと、宋銭、荷札などそのまま残されている。松永さんが「今日は日中友好協会ですから」と特別のメニューを用意してくれ、参加者一同大いに感激。各地域にある中国関係の遺跡を探せば、案外多くのものがあるはずだ。(岩)
2008年 4月 28日 イベント・講演 | Permalink
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沙飛も津沢医師も日本軍国主義の犠牲者
次女・王雁さんを迎えて講演会開く
4月19日、福岡市で「沙飛と日中戦争」の講演会が沙飛の次女・王雁さんを迎えて開かれ、緊急の取り組みにかかかわらず、40名の市民が参加しました。
王雁さんは「沙飛は、ペンネーム。一粒の砂となって、祖国のために自由に飛びまわりたいとの願いがこめられている。多数の国民が侵略者によつて殺され、人権を踏みにじられている戦いの中で、多くの写真を全国に紹介し、決起することを願ってシャッターを押し続けた」と父親である沙飛を紹介しました。また、過度の疲労のために精神を患い主治医を射殺したことの経過にふれ、「父も津沢医師も日本軍国主義の犠牲者です」と涙して語りました。そして、「日中友好協会の努力で写真展が開催されることを嬉しく思います。日中両国民の友好を深めるために、ぜひ、日本各地で引き続き開いてほしい」と訴えました。
2008年 4月 27日 イベント・講演 沙飛写真展 | Permalink
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日 時 : 4月19日(土) 18時30分
場 所 : あいれふ 福岡市中央区舞鶴2-5-1 8階研修室A 電(092)715-2662 参加費 : 500円 申 込 : 日中友好協会福岡県連合会まで (定数50名締切)
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戦場に置き去りにされていたところを八路軍兵士により救出された、栫(かこい)美穂子さん(右・当時4歳・現都城在住)と、八路軍の聶栄臻(じょうえいしん)将軍(左) (1940年・沙飛写す)
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沙飛 魯迅の影響を強く受け、その臨終に立ち会い撮影した魯迅のデスマスクの写真が、その後の沙飛の運命を決めた。
抗日戦争下の前線で、後方で、沙飛はシャッターを押し続けた。万里の長城での戦闘・中国軍の捕虜となり反戦活動に身を投じる日本兵たち・救出された日本人少女と八路軍の司令官・中国人の戦傷兵や病人を治療するカナダ人医師・中国共産党代表と国民党代表が米国特使とともに談笑する写真など、沙飛の残したフィルムには、日中戦争と中国革命の歴史的な場面が刻まれている。
中国写真界の草分け的存在であり、数多くの写真家を育てた沙飛。
1949年12月、悲劇が起こった。彼は新中国建設に貢献した日本人の津沢勝医師を入院先の病院で射殺し、死刑に処せられた。それから36年後、精神病による事件であったことが証明され、沙飛の名誉回復が実現する。
激動の時代を生き、悲劇の生涯を閉じた従軍写真家・沙飛。この沙飛の写真展が、中国大使館などの協力のもとに日本で初めて4月から公開される。
この歴史的公開に当たり、沙飛研究者であり、中国解放戦争の研究者である沙飛の長女・王雁女史が来日し、福岡において市民と交流を行う。
王雁女史の略歴 1946年生まれ。広州中山大学卒業。1995年「世界反ファシスト戦争、中国抗日戦争勝利60周年」の折、広州、北京などで「沙飛・石少華(沙飛の元同僚、新華社で活躍)写真展」を実施。上海、西安、石家荘、北京などで「沙飛撮影展」を巡回。沙飛の戦友、親戚など100人近くに取材を行い、1300余の沙飛の写真を整理。沙飛の歩み、仕事、作品などを調査した。中央電視台、広東電視台、広州電視台、上海電視台などで、王雁への取材を通じた沙飛のドキュメンタリーが放送された。
著書に、『沙飛記念集』『鉄の証拠・わが父沙飛』『沙飛写真全集』などがある。2005年には広東美術館や中山大学伝播設計学院「沙飛影像センター」とともに「沙飛撮影賞」設立に携わる。沙飛撮影賞は沙飛精神の発揚、すなわち写真撮影を通じて、社会と人類に自らの命運を捧げて大きな業績を残した個人、及び、写真撮影と画像使用において、社会に大きな影響を与えた者に授与される。
沙飛の写真展 「平和のための戦争展ふくおか」 (7月29日~8月3日 福岡市・アクロス福岡) で特別展示される。 また、県内各地で開催計画中。
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2007年、王雁の計画により、沙飛の教え子である顧棣が著者、司蘇実が特別編集者となり、大型文献画集『中国解放区撮影史録』が08年出版予定である。そこには、中国の戦争時代に英雄撮影隊が残した貴重な記録が収録される。
共催 日中友好協会福岡県連合会
福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23
電話・ファックス:092-761-0604
『悲劇の従軍写真家 沙飛の日中戦争』全国巡回開催します。
□東 京 4月12日~16日・O美術館
□都 城 4月24日~29日・都城ウエルネス交流プラザ
□熊 本 5月 8日~12日・熊本市民会館ホール
□鹿児島 5月21日~25日・宝山ホール
□大 阪 8月20日~23日 ほか全国順次公開
→協会本部で案内
2008年 3月 28日 イベント・講演 沙飛写真展 | Permalink
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梅の花もほころび、春の訪れを感じる今日この頃ですが、皆様におかれましては御清祥のことと存じます。
昨年末12月27日に中国残留孤児福岡国賠償原告団は、福岡地裁で訴訟を取り下げました。
これによって2004年12月の提訴以来、国の謝罪と補償を求めた裁判は終結し、新しい支援法のもと既存の生活保護に頼らない生活が今年4月よりスタートします。
しかし、新しい支援給付を受けるには煩雑な手続きを経なければなりません。 この手続きは原告一人一人条件が違うので、きめ細かく粘り強い弁護団による相談活動によって支えられ進められているところです。裁判終結の本格的なお祝いは、この手続きが終了して支援給付金や増額された国民年金が原告の手元に届く4月以降に想定しています。 この支援給付によって、私達もようやく普通の日本国民の生活に近づくことができ、人間としての尊厳を取り戻すことができつつあります。
一つの区切りのついたこの期限に原告団によって「新春のつどい」を開催したいと思います。
時はおりしも中国の春節、私達の命を助けてくれた中国の養父母もしのびつつ旧暦の新年のお祝いも兼ねて手作りの水餃子を味わってみてください。
寒い時期ですが皆様のお越しを心よりお待ちしています。 |



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記
*日時 2月10日(日) 開会12時 閉会15時頃
*場所 あいれふ9階 大研修室
福岡市中央区舞鶴2-5-1
*内容 手作りの餃子で食事・歌・踊り・話など
*参加費 一人500円
お願い
◎餃子作りにご協力いただける方は9時半8階調理室にご集合ください
◎出演者を募集しています。1チーム(1人でも可)8分以内
◎申し込み 2月7日まで「支援する会」へ
主催 中国残留孤児国賠償訴訟
原告団長 木村琴江
協賛 九州地区中国帰国者を支援する会
代表世話人 名和田澄子
福岡市中央区渡辺通2-8-23 日中友好協会福岡県連合会内
電話・ファックス 092-761-0604
2008年 2月 1日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 | Permalink
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歓迎交流会
■場所 セントラル・ホテル フクオカ
福岡市中央区渡辺通4-1-2
電話 092-712-1212
■期日 11月8日(木)
[1部]
井頓泉副会長のお話を聴く会 17時
[2部]
レセプション 18時30分
■参加費 6,000円
希望者は日中友好協会福岡県連合会事務局へ申込を
電話/FAX 092-761-0604
メール・アドレス nc.fukuoka@gol.com
2007年 10月 20日 イベント・講演 | Permalink
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日時 2007年11月3日(祝) 13時30分開演
場所 福岡市早良市民センターホール
福岡市早良区百道2-2-1(藤崎バスターミナル上)
料金 前売り2,800円 (会員2,500円) 当日3,000円
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2007年 8月 11日 イベント・講演 二胡 | Permalink
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北京風雷京劇団も来福 2008年11月
2007年 8月 10日 イベント・講演 京劇 | Permalink
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発展する街 息づく歴史とロマン 風光明媚な水郷の街
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◎期間 2007年10月7日(日)8日(祭)9日(火) 2泊3日
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◎定員 30名 (最小催行人員 各コース10名) |
◎旅費 |
第1コース (上海・蘇州・同里) 89,000円
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第2コース (上海のみ) 86,000円
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*共に上海雑技見物料含む
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他に福岡及び上海空港税 約2,400円 航空保険料・燃料特別付加運賃 約9,000円
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◎申込締切
9月3日(月)まで、申込金3万円を添えて申し込み
のこと。但し、定員次第締切り
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◎添乗員 福岡より同行
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▲企画
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日中友好協会福岡県連合会、福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 電話・ファックス 092-761-0604 メール nc.fukuoka@gol.com
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▲旅行取扱 (株)富士ツーリスト大阪支店
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2007年 7月 31日 イベント・講演 | Permalink
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中日友好協会代表団来福も検討
第二回全国常任理事会
日中友好協会の第2回全国常任理事会が7月21・22日、東京で開かれました。福岡からは松山盛利県連事務局長が出席しました。
会議は前進している運動を反映し、常任理事の定数が増え、沖縄などから新しい役員も参加して、大きな成果を収めた協会代表団訪中報告など、大変、熱気ある討議となり画期的な決定もされました。
(会議の内容は、日中友好新聞全国版に掲載)
福岡関係では、北京風雷京劇団全国公演(2008年11月・福岡など)、中日友好協会日本訪問(今年11月・福岡訪問予定)などが決まりました。
松山氏は交流正常化後、はじめての本格的な全国企画である京劇公演を成功させる意義と重要性について発言しました。更に、上海民族楽団の紹介と公演についての協力を訴えました。
2007年 7月 31日 イベント・講演 京劇 | Permalink
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講 演 会
中国はいま
何を考えているか
日中関係の危機打開のために
京都大学大学院 経済学研究科
大西 広 教授
◎日時 1月14日(日) 午後2時~
◎会場 あいれふ
福岡市立婦人会館
中央区舞鶴2-5-1 9階
◎参加費 1,000円
【講師プロフィール】
1956年京都府生まれ。京都大学大学院修了。経済学博士。
認識論、応用計量経済学、
マルクス経済学の分野で研究。
中国の政治経済研究でも活躍。
【主な著書】
『「政策科学」と統計的認識論』(昭和堂)
『資本主義以前の「社会主義」と資本主義後の社会主義』(大月書店)
『環太平洋諸国の興亡と相互依存』(京都大学学術出版会)
『グローバリゼーションから軍事的帝国主義へ』(大月書店)
『中国特需』(紫翠会出版)など多数
申し込み、お問い合わせなどは、事務局へご連絡ください
TEL/FAX:092-761-0604
日本中国友好協会福岡県連合会
2006年 12月 15日 イベント・講演 | Permalink
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九州ブロック太極拳講習会に130名参加
6月3日から4日まで、九州ブロック太極拳講習会及30周年記念表演会を行いました。 本部より、高橋清枝、小島成予両先生をお迎えして、簡化24式と88式に取りくみました。
130名の参加者は、宗像市のグローバルアリーナの広大な敷地に点在する宿泊棟、体育館、武道場、その中央の美しい芝生公園と環境の素晴らしさと、天気に恵まれ、充実した講習会となりました。
4日午後は、九州ブロックでは初めての表演会を行い、各支部が24式、88式、32式剣、42式総合、呉式、宮廷扁、功夫扁を出しあいました。
3日からの講習会の前日、各地の指導者対象の講習会を持ち、日々発展する太極拳の指導を受けました。(K)
2006年 7月 19日 イベント・講演 | Permalink
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中国帰国者はどんな思いを持っているのでしょう
聞いてみませんか
第2回


◆日時 3月5日(日)午後1時半
◆場所 「あいれふ」 9階大会議室
福岡市中央区舞鶴2−5−1 (電話 092-712-2662)
◆発表者 中国帰国者 2世3世の人も参加
主 催 |
福岡県中国帰国者の会 九州地区中国帰国者を支援する会 日中友好協会福岡県連合会 |
後 援 |
弁護団・福岡県・福岡市・新聞各社 |
2006年 1月 23日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 | Permalink
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己の命を賭けて将軍へ直訴に立ち上がった
総名主・佐倉宗五郎
創立75周年を迎える前進座が演じる
「佐倉義民伝」福岡公演
あなたも応援してみませんか
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応援団・実行委員会の最初の集まり
◆日時 2月2日(木) 18時30分
◆場所 ふくふくプラザ
福岡市中央区荒戸3-3-39
電話092-731-2929
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田島栄さんのプロフィール
横浜生まれ。中央大学法学部中退。前進座に入り、文芸演出部、大道具作り、演出助手、舞台監督などを勤める。1967年頃より脚本に執筆をはじめる。
《主な作品》
創作 =
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『越後義民伝』『風雪のみずうみ』『宝然』
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脚色 =
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山本周五郎/原作『さぶ』『柳橋物語』『青べか物語』『赤ひげ』
新田次郎/原作『怒る富士』
神坂次郎/原作『今日われ生きてあり』
三浦綾子/原作『母』
など多数
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前進座「佐倉義民伝」福岡公演を成功させる準備会
連絡先 日中友好協会福岡県連合会
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2006年 1月 19日 文化・芸術 イベント・講演 前進座 | Permalink
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元外務省中国課長 広島市立大学平和研究所長 |
浅井基文さんが語る |
「中国人強制連行・強制労働事件」福岡訴訟を勝利させる市民集会 |
日中友好を築いてゆくために、どのように中国人強制連行など 戦争責任・戦後処理問題を解決したらいいのでしょうか。 中国問題の専門家が語ります。 |
◎日時 2月18日(土)開場 午後1時30分 開演 午後2時 ◎場所 福岡市民会館・小ホール ◎参加費 無料 |
主催 |
中国人強制連行・強制労働事件福岡訴訟弁護団 中国人戦争被害者の要求を支える福岡の会 中国人・強制連行事件福岡裁判を進める会 |
連絡先 |
日中友好協会福岡県連合会 電話・Fax 092−761−0604 メール nc.fukuoka@gol.com |
2006年 1月 15日 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件 | Permalink
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太極拳講習会 開催
福岡支部
北九州支部協議会
田川支部
柳川支部
糸島支部
連絡先 電話 092-761-0604
右の画像をクリックすると拡大します。
2005年 10月 13日 イベント・講演 | Permalink
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終戦60周年記念・日中友好祝賀会
10月16日に開催します。
→ 詳しくはこちら
2005年 9月 25日 イベント・講演 | Permalink
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「2005平和のための戦争展in北九州」が開催されます。
10月2日(日)9時半?16時、八幡市民会館
→ 詳しくは、ここをクリック
会沢芽美さんの歌、井上ひさしさんの記念講演、北九州市立大学学生による寸劇、青年の主張など。
展示コーナーでは、戦争資料、遺品展示、八幡・戸畑・若松の空襲資料、広島・長崎・沖縄、侵略・強制連行、シベリア抑留、治安維持法下で戦争に反対してたたかった人々、戦時下 の教育・国民生活などの展示があります。
鉄かぶとや銃、砲弾、風船爆弾など展示では、自由に触れて実感できます。
入場無料(ただし入場整理券が必要です)
→ ここをクリック
2005年 9月 16日 イベント・講演 中国人強制連行・強制労働事件 平和のための戦争展 | Permalink
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平和のための戦争展ふくおか を開催します。
2005年 8月17日(水)-21日(日)
午前10時?午後8時(21日は午後5時で終了)
アクロス福岡 2階交流ギャラリー
入場無料
詳しくは、ここをクリック。
2005年 7月 1日 イベント・講演 平和のための戦争展 | Permalink
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