2024年度 福岡日中文化センターの受講生・会員を募集しています。
2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
2024年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
日中平和友好条約条約締結45周年記念
友好・平和
劉福君親子 二胡名曲コンサー
2023
10/1(日)田川青少年文化ホール
福岡県田川市平松町3-36
お問い合わせ 日中友好協会田川支部
TEL 090-8919-7919(身吉)
10/14(土)福岡市立早良市民センター
福岡県福岡市早良区百道2丁目2-1
お問い合わせ 日中友好協会福岡支部
TEL 092-761-0604(中村)
開場 13:00 開演 13:30
入場券(全席自由)
一般 3500円(当日券 4000円)
学生 2000円(当日券 2500円)
チケットぴあ Pコード 249-709
演奏者
劉 福君 / 二胡
劉 美佳子 / 二胡
林 香織 / 二胡(10/1のみ)
丹羽 肇 / ベース(10/1のみ)
月岡 翔生子 / ピアノ
村岡 慈子 / パーカッション
森 しのぶ / パーカッション
主催: | 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター 日中友好協会田川支部 |
後援: | 中華人民共和国福岡総領事館 西日本新聞社 日中友好協会福岡県連 新日本夫人の会福岡県本部 福岡県建設労働組合 福岡県民主医療機関連合会 |
福岡日中文化センター ダウンロード - tudoi_2023_42.pdf
創立42周年のつどい
劉福君二胡ミニコンサート
帰国者着物ショー
モンゴルの踊り
各講座・サークルの成果発表やギャラリーでの作品展示など盛りだくさんの内容
とき: 2023年5月20日(土)
開場12時30分 開演13時~16時30分
ところ: アミカスホール(4階)
福岡市南区高宮3-3-1 西鉄大牟田線高宮駅徒歩1分
参加協力費: 1,500円
福岡日中文化センター作品展
(書道・きりえ・鮫島初代所長遺作)
とき: 5月18日(木) 13時~18時 19(金)・20日(土) 10時~18時
ところ: アミカスギャラリー(2階)
2023年 3月 26日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 交流 | Permalink | コメント (0)
見学無料(事前受付) PDFファイル・ダウンロード
クラス | 曜日 | 時間 | 講師 | 講座内容 |
初級 初めの一歩 | 土 (第3土曜日除く) |
15:15~17:15 | 高 静 | 発音の初歩から徹底 基本的な文法を学ぶ |
初級 更なる一歩 | 土 | 10:30~12:30 | 荀 晓峥 | 簡単な日常会話を学び、表現力も高める |
ゆっくり準中級 | 木 | 18:30~20:30 | 高 静 | 初級段階から中級へのステップアップ段階へ |
みっちり中級 | 土 | 15:15~17:15 | 张 璐 | 聴取力と会話力を高め日常会話を 自由に操れる段階へ |
水 | 18:30~20:30 | |||
じっくり中級 | 土 | 13:00~15:00 | 彭 腊梅 | 社会的な話題を流行・慣用語を駆使して 会話をより高い段階へ |
上級閲読 | 月 | 10:30~12:30 | 黄 俊生 | 現代中国の著名な作家の作品を閲読する |
バラエティー 中国語 |
土 | 10:30~12:30 | 彭 腊梅 | 日常会話の中で中国人がよく使う言い方を学ぶ 簡単な作文と会話 |
●入学は、随時受付ます。 ●詳しくは福岡日中文化センター(電話092-751-9754)へお問い合わせを ●講座は、原則、年間40回(週1回) ●補講制度もあります。 ●オンラインのクラスもあります。 ●受講料/入学金3,000円 受講料23,000円(前納制・週1回・10回) *回数券制度もあります。(10回26,000円) ●割引制度もあります/1年・半年前納者・学生・高齢者・複数コース受講者 ●定員に満たない場合は、開講できないこともあります。 |
●特別講座 ●個人レッスン ●出張講座 ●無料体験講座 ●夏季短期留学 北京の大学に留学予定(1週間~3週間) ●留学生との交流 ●中国語翻訳・通訳業務も引き受けます。 実施内容や時期はホームページやFacebookにて 詳しくお伝えします。 |
見学無料(事前受付) PDFファイル・ダウンロード
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●行事などのご案内 ★中国旅行・交流 ★文化作品発表会、コンサート ★中国経済・文化・自然などの学習・講演会 |
●日中友好新聞購読・日中友好協会入会のおすすめ ★日中関係のイキイキとした情報満載の 「日中友好新聞」 (月2回発行=購読料400円/月 送料別) のご購読をお勧めします。 ★日中友好協会は、日中両国民の草の根からの友好・ 協力を進める民間団体です。 あなたの入会(会費 月900円)をお待ちしてい ます。 |
2023年 3月 25日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 留学 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
2023年4月1日(土)
開場 13:30 / 開演 14:00
入場無料
熊本城ホール メインホール
熊本市中央区桜町3番40号
https://www.kumamoto-jo-hall.jp/
お問い合わせ:
劉福君九州二胡教室
https://www.liu-fk.com/
090-2718-9001
☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。
二胡特別セミナー
![]() 講座内容:「基本の重要性と正確な練習法」 講師: 王 永徳 日時: 2023年4月2日(日) ☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。 |
![]() 講座内容:「万馬奔騰」演奏技法の伝授 講師: 高 揚 日時: 2023年4月2日(日) 時間: 13:30~15:30(受付:13:00~) 参加費:5,000円(税込み) 定員: 40名(予約制)※先着順 会場: 熊本市国際交流会館 B2F 多目的ルーム ☆詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。 |
2023年 3月 18日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 交流 | Permalink | コメント (0)
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2022年 3月 19日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 漢詩を楽しむ会 中国百科検定 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
2021年 3月 11日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 漢詩を楽しむ会 静吟 囲碁 | Permalink | コメント (0)
当初は、8月6日の原爆の日に開催を予定していましたが、台風接近のため延期し、改めて計画いたしました。
福岡静吟会は、1977年から42年間、広島の平和記念公園に建つ「原爆の子の像」のモデル、佐々木禎子さんが眠る福岡市南区の妙静寺へ墓参を続けています。 墓前では、この像に寄せた故平池南桑氏(太宰府市出身)の漢詩『原爆少女の像』を吟じ、平和への思いを胸に刻んできました。
今年は、多くの方々に呼びかけ、核兵器のない平和な世界を考える好機にしたいと「追悼のつどい」を開くことにしました。
記
◎日時 9月6日(金)
一部 13:00~14:30 二部 15:00~15:30
◎場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
◎申込先 福岡静吟会 TEL 090-7442-6651(藤) ・ 080-5245-9920(松山)
mail tou@amber.plala.or.jp
◎定員60名 ◎参加費 300円
~ プログラム ~
一部 追悼のつどい
□主催者挨拶 藤 茂文 福岡静吟会代表
□佐々木雅弘さんのメッセージ披露
故禎子さんの実兄。那珂川市在住。「SADAKO LEGACY」理事長。
□佐々木祐滋さんの歌「INORI ~終章~」をCDで聴く
故禎子さんの甥。シンガーソングライター。福岡市出身。被爆二世。
□三たび悪夢を体験しないために 福岡市原爆被害者の会
被爆証言 学徒動員で広島にて被爆 島野道次さん
朗 読 次世代に伝えたいメッセージ 山口由美さん
ナガサキの証言 西岡恵美子さん
□福岡静吟会による構成吟「 祈 り 」
構成 松原 妙
独吟「山中の月」 重松隆友
合吟「原爆少女の像」福岡静吟会会員
□平和の調べ 二胡演奏 劉 福君さん NPO法人日本二胡振興会副会長
曲目:長崎の鐘、鳥の歌、草原情
二部 禎子さんのお墓参り(希望者のみ)
妙静寺:福岡市南区那の川1-12-21
主催 福 岡 静 吟 会
協力 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター
まもなく8月の原爆の日を迎えます。福岡静吟会は、1977年から42年間、毎年、広島の平和記念公園に建つ「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんが祀られている福岡市南区の妙静寺を訪ねています。 墓前では、その「像」に寄せて太宰府市の故平池南桑氏が詠んだ漢詩「原爆少女の像」を吟じ、平和への思いを新たにしています。
今年は、佐々木禎子さんの追悼とあわせて、核兵器のない世界を願うより多くの方々とともに平和の尊さを考える機会をもちたいと思い、「追悼のつどい」を開くことにいたしました。多数の皆さんのご参加をお待ちしています。
◎日時 8月6日(火)
一部 13:00~13:30 二部 15:00~15:30
◎場所 福岡日中文化センター
福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3階
◎プログラム
一部 追悼のつどい
□平和の調べ | 二胡演奏 劉 福君さん NPO法人日本二胡振興会副会 |
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□主催者挨拶 | 藤 茂文 福岡静吟会代表 | |||||||||
□メッセージ | 佐々木雅弘さん 故禎子さんの兄。那珂川市在住。 「SADAKO LEGACY」理事長。 |
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□平和の祈り | 佐々木祐滋さんの歌をCDで聴く シンガーソングライター。故禎子さんの甥。 福岡市出身。被爆二世。 |
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□三たび悪夢を体験しないために 福岡市原爆被害者の会 | ||||||||||
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□構成吟 原爆少女の像 福岡静吟会 | ||||||||||
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二部 禎子さんのお墓参り(希望者のみ)
妙静寺 福岡市南区那の川1-12-21
◎参加費 300円
◎申し込み 福岡静吟会
Eメール tou@amber.plala.or.jp
電話 090-7442-6651(藤)、080-5245-9920(松山)
定数60名
主催 福 岡 静 吟 会
協力 日中友好協会福岡支部 福岡日中文化センター
アンケートには「涙がとめどなく流れ止まりませんでした」という一文が寄せられました。
被災地のみなさんへ思いを寄せ、中国の伝統楽器二胡を奏でる劉福君さんの情熱と、この演奏会を企画し成功させるために日夜をわかたぬ努力の結果、熱気あふれる会場の雰囲気に感動されたのではないでしょうか。
司会の小西浩子さんは「私も一日だけですがボランティアとして被災地へ行ってきました」と切り出し、流れるような進行で演奏を盛り立てました。被災地の現地でボランティア活動をしている大嶋慶太さんは、被災地の現状を映像を使ってリアルに報告しました。
主催者を代表して挨拶した松山盛利県連会長は、劉福君さんとの出会いが中国の大水害を支援するコンサートに始まってから今日まで、数々のチャリティーコンサートに取り組み、中国の伝統的な音楽文化に触れることで、日中友好の絆が深まったと述べました。
開演を飾ったのは、「劉福君二胡教室」の門下生28人との合奏が会場を明るく包みました。二胡奏者劉福君さん、キーボードの安部潤さん、コントラバスの松下一弘さんの息の合った演奏は聴衆を魅了しました。
朝倉市へ20万円余を募金
会場での復興支援募金7万7976円、劉福君さんから「CD」の売り上金、コンサートの収益金など20万7千円を、25日に朝倉市へ災地へ募金を届けました。
大分でもコンサート
また、10日には大分でも「劉福君大分二胡教室」のみなさん、日本フィル大分公演事務局や日中友好協会大分支部のみなさんに支えられて演奏会を成功させることができ、会場募金、CDの売上金、収益金と合わせて10万円を大分県庁へ届けました。
2018年 1月 20日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中友好協会が後援した劉福君さんの「二胡教室創立20周年記念コンサート」が、11月12日、東京銀座の王子ホールで開かれました。
九州各県から参加した70名の生徒さんたちは会場を埋め尽くした観客を前に、日ごろの精進の成果を発表しました。
フィナーレは中国の二胡奏者も加わった80名の大合奏。参観者の手拍子と一体となり、最高に盛り上がりました。
写真左下は20年の活動の歩み。 他は東京コンサートの風景。 |
2017年 11月 30日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
九州北部豪雨大水害復興支援
劉福君 二胡チャリティーコンサート
キーボード:安倍潤
ベース :松下一弘
日時 12月9(土)15:30~ 会場 福岡市立中央市民センター 福岡市中央区赤坂2丁目5番8号
入場 2,500円(中高大生、留学生、帰国者1,500円)、当日3,000円 主催 日本中国友好協会福岡県連合会 連絡 電話092-761-0604 Eメール nc.fukuoka@gol.com
Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/138274750154510/
チケットぴあ で購入は、Pコード 344 787
下記のリンクをクリック
劉福君 二胡チャリティーコンサート
[大分公演]あります。
12月10日(日)14:00~
大分平和市民公園能楽堂
2017年 11月 11日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
5月中旬、劉福君さんから、県連に「被災地支援の二胡チャリティーリサイタルを行いたい」と申し入れがあり、短期間でしたが被災地支援と中国の伝統音楽・二胡の演奏を聞きたいという方々の情熱に支えられ成功しました。
写真上、左から劉さん・高さん
写真左、左から演奏する高さん・劉さん・瀋さんたち
松山県連会長は「1953年の大水害の時、建国間もない中国から当時のお金で1800万円の義援金が届けられた。 1998年の中国全土を襲った大水害の時は、劉福君さんと支援コンサートを取り組み、それ以来、民間交流による日中友好の絆が強く深くなってきた」とあいさつ。
劉福君さんは、「日中両政府間にはギクシャクしている面もあるが、民間交流と文化交流を通じて友好発展に努力していきたい」と感謝の気持ちを述べました。
演奏された、「万馬奔騰」「競馬」では、万馬のいななきや駆ける蹄のひびきを表情たっぷりに演奏、会場は興奮に包まれました。
呼びかけられた募金57310円とコンサートの収益金は、全額熊本県に届けられます。
2016年 9月 28日 イベント・講演 二胡 交流 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
熊本地震被災地支援
高揚・劉福君 二胡チャリティーリサイタル
■日時 : 7月30日(土) 開場 13:30 開演 14:00
■出演 : 高揚(二胡) 劉福君(二胡) 瀋兵(揚琴) 古閑恵美(ピアノ)
■会場 : 福岡市立中央市民センター
福岡市中央区赤坂2丁目5番8号
TEL 092-714-5521
■会費 : 2,000円(当日 2,500円)
■主催 : 日本中国友好協会福岡県連合会
■共催 :劉福君二胡教室
■連絡先 :
日本中国友好協会福岡県連合会 092-761-0604
劉福君二胡教室 096-353-2805
2016年 6月 22日 イベント・講演 二胡 交流 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年 2月 8日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年 2月 8日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 日中文化講座 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
5月6日、福岡アクロスで、日中友好協会福岡県連創立60周年を記念する「九州二胡演奏祭」が、劉福君二胡教室との共催で開かれました。
午後1時の開場定刻前には、会場のシンフォニーホール入口階段で幾重にも折れ曲がった入場者の列が、アクロス南口を出て、最後尾がホールを取り巻くほどの長蛇の列になり、当日券発売の窓口にも百人を超える人びとが並び、開演前から、皆さんの期待に取り巻かれた「演奏会」になりました。
百五十人を超す演奏者
オープニング曲「胡琴祭序曲」が、会場いっぱいに広がった時には、客席は満席。
舞台上も、九州各地の「劉福君教室」の二胡奏者、大阪の「日本華楽団」、「熊本交響楽団」の、総勢百五十人を超す演奏者で溢れ、二胡第1列の奏者19人は、ステージを降りて客席前で演奏し、客席・舞台合わせて千五百人を超す、温かさに溢れる演奏祭が始まりました。
RKB村上幸子さんの司会で、全員合奏は劉福君さん作曲の「島の風」に移りました。海童さんの琉球三線と瀋兵さんの揚琴が加わって、劉福君さんの温かく・美しい沖縄に寄せる思いを、鮮やかに描き出しました。
日中友好の響きが
その後、一番ヶ瀬宗幸県連会長が、満員のお礼とともに「この日中友好の響きが平和の波長となることを願っています」と挨拶して、大きな拍手を受けました。
つづいて、二胡の28人と「日本華楽団」「熊響」が、二胡合奏曲「北京有個金太陽」を、軽快に演奏しました。
「月夜」を、48人の二胡と瀋兵さんの揚琴伴奏で、静かな曲の中に流れる哀愁と強い思いを表現しました。
第1部最後は、「日本華楽団」「熊響」の協演で、ピアソラの「リベルタンゴ」を会場いっぱいに響かせました。
染み渡る二胡・揚琴の音色
第2部は、ゲスト演奏家の演奏が中心です。
最初に登場したのは、北京からの著名な二胡奏者高揚さん。
演奏曲は、南京出身の高揚さんにふさわしく「江南春色」。静かでありながら、深さを感じさせる高揚さんの二胡の音色は、江南の美しい景色と深い文化さえ感じさせてくれました。
次いで、揚琴伴奏で瀋兵さんが、滝廉太郎の「荒城の月」を独奏して、揚琴の音色の美しさ、152本の弦を弾く技で会場を感嘆させました。
70年代に創作された二胡曲「喜送公糧」を、福岡・熊本などの劉門下生選りすぐりの9人が、豊作を喜び、意気揚々と運ぶ様子を演奏しました。
日本で二胡振興のために活躍している武楽群さんが、西方に旅立つ友を送った有名な王維の漢詩を基にした「陽関三畳」を、独特の低く唸るような響きで、朋友を想う気持ちを表現しました。
最後は、純白の衣装に着替えた劉福君さんに「華楽団」「熊響」も加わり、20分に及ぶ「紅梅随想曲」でした。
この曲は、民族歌劇「江姐」の主題曲《紅梅賛》を素材に、呉厚元が「文革」後の80年に創作した協奏曲です。
寒さ厳しい中に凛と咲く紅梅に、劉福君さんの思いが重なった圧倒的な熱演に、会場の拍手は鳴りやみませんでした。
かわいい子供さん達から花束を受けた出演者たちは、アンコールに応えて、劉さんお得意の「賽馬」を全員で合奏。更なるアンコールに応えて「ふるさと」を演奏し、会場全員の合唱と一体になって、日中友好の雰囲気に満たされたフィナーレになりました。
会場で寄せられたアンケートは、前代未聞の262通。「二胡の澄んだ音色に、心が癒された。日中の文化のつながりを感じた。」「日中間にある問題も越えて行けると思われる友好的な雰囲気に満ちて心が熱くなった。」「今後もこのような民間の文化交流を強めてほしい」「一貫して日中友好を進めている協会の皆さんに頭が下がります。私にも協力させてください」など、二胡の余韻が残っているような感想や、協会に対する期待の言葉が溢れていました。
2014年 6月 12日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
29歳で初来日公演
劉福君さんが初めて日本を訪れたのは1992年29歳の時、吉林民族楽団の首席奏者として日中友好公演で九州や四国を巡回。
ステージと客席が一体となり音楽を通じて人と心のハーモニーができることに感動しました。
「日本のみなさんは感受性に優れている。もっと自分の音楽を聴いてほしい」と翌年、熊本大学教育学部音楽科に留学、永住。
95年に起きた阪神淡路大震災の「チャリティーコンサート」を熊本で開催、70万円を日赤に寄付しました。
チャリティコンサートがきっかけに
98年、中国全土を襲った大水害の時、初めて日中友好協会福岡県連の松山盛利事務局長(当時)を訪ねました。
劉さんを中心としたメンバーの「チャリティーコンサート」を企画、公演は大成功。
復興支援に吉林省白城市の学校へ机や椅子などを送りました。
この出会いがきっかけで日中友好運動に関わることに。
「苦労しても充実感があった。こんな幸せはない」と語り合う二人。
「音楽は国境や民族を超えて人間の喜怒哀楽、心と心のハーモニーが通じ合う」「将来は中国と肩を並べる二胡奏者を育てたい」と熱い希望を語る劉さん。
来月6日、アクロス福岡での「九州二胡演奏祭」が待ち望まれます。
2014年 4月 8日 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
4月26日(土)14時~16時
会場: 立岩公民館3階
総 会 :14時~15時
記念企画:15時~15時40分
「二胡コンサート」
日本中国友好協会は1950年10月1日、再び戦争をしない、民間交流で友好を深めることを
目的に創立されました。
この度この飯塚の地域に支部を結成することになりました。
記念企画として、中国の伝統楽器である「二胡」による演奏会を行います。
皆さんの参加をお願いします。
九州二胡演奏祭 5月6日(火・休) 福岡アクロス シンフォニーホール ○会費2000円 学生・留学生1000円 ○貸切バス代 1000円 (11時 市役所前集合) |
2014年 4月 7日 二胡飯塚支部 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
「劉さんの二胡を身近に聞きたい!」との強い願いに応えようと、3月26日、劉福君ミニ・コンサート」を開きました。
参加者は、熱烈なファンのみなさんや、はじめて聞く人など40名の人が参加しました。
30分間、「桜」「月の夜」「北京有个太陽」「競馬」など劉さんの二胡演奏に酔いしれ、「胸にジーンと来ました」と涙ぐむ人も。
日中友好協会福岡支部の中野智子理事長は「今日の感動をシンフオニーホールを一杯にする力にして下さい。みなさんだけではなく、左手に1枚、右手に1枚、3枚セッとのチケットを預かって周りの方にぜひ、勧めてください」と来場者に心からの協力を呼びかけました。
九州二胡演奏祭
アクロス福岡シンフォニーホール
5月6日(火・祝日) 開場 13:00 / 開演 13:30
詳しくは、左の画像か、こちらをクリック。
九州演奏祭Facebook はこちら。
日中友好協会福岡Twitter (@ncfukuoka)もフォロー。
2014年 3月 30日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2014年 3月 6日 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日本中国友好協会福岡県連合会 創立60周年記念
九州二胡演奏祭
劉福君二胡教室 定期演奏会
~みんなで奏でる二胡のハーモニー~
詳細は、 http://ncf.way-nifty.com/niko/
facebookのページもあります。
http://www.facebook.com/kyuniko
2014年 2月 20日 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
北九州協議会は4月21日、劉福君さんと松尾邦子さんによる「二胡とピアノコンサート」を北九州芸術劇場で開催し、劉さんの「フアン」が福岡市や田川市郡からも多数駆けつけ、満席となる180人が鑑賞しました。
コンサートは、宮浦恵さんが司会。劉さんは「会場一杯にした北九州協議会の力はすごいですね。今後も日中友好で行きましう」とあいさつ。前半は日本の曲とクラシック、後半は劉さん作の曲と中国の曲が演奏され、すばらしい音色に聞きほれました。
また、劉さんから二胡の歴史や構造などの話があり、ジョークもまじえたトークは会場をなごませました。
参加者の感動に包まれたコンサートの最後はアンコールにこたえて2曲が演奏され、会場を後にする人から「演奏がとても良かったよ」「日中の企画で満席にしてすごい」などの感想が聞かれました。
2013年 6月 1日 イベント・講演 北九州協議会 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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講座・サークル 案内![]() クリックすると案内のページに 移ります。 |
お問い合わせ・見学・体験は、福岡日中文化センター 電話092-751-9754
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2013年 2月 17日 福岡日中文化センター 二胡 太極拳 自然を楽しむ会 ゆっくり登ろう会 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡支部
11月5・6日福岡市アクロスで開かれた「国際交流地球市民どんたく」は、「世界と日本を愛でつむぐ」をテーマに23団体が参加し、1千名を超える市民が会場を訪れました。
協会福岡支部は3回目の参加です。
日中の展示ブースは、東日本大震災に中国から支援として贈られた福島原発に注水する大型ポンプ車の写真、中国残留帰国者の福岡市天神での震災支援街頭募金風景写真、日中文化センターのサークルの活動紹介をしました。日中友好協会のスタンプラリーには、二日間で320人以上の人が応募しました。
5日のワークショップでは、二胡演奏、静吟、中国語教室、太極拳とサークルの日頃の活動を会場に訪れた人にお披露目しました。(お)
2011年 12月 11日 福岡支部 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 交流 太極拳 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
文化大革命の影響で日中友好協会と中国との交流が断絶していた30年前、「文化を通して、両国民の相互理解を深めよう」と創立された福岡日中文化センターは、11月20日の「記念のつどい」を中心に、来年3月に向けて、多彩な記念行事を開いています。
早良市民センターでの「記念のつどい」は、300人、「映画と講演会」260名、「ウオーキング」43名、「きりえ作品展」9百50名、「鑑真学習会」20名、「孫文学習会30名の他、協賛行事の「海南島の旅」15名、「国際交流どんたく」450名、「引き揚げ・漫画展」470名など、市民の参加者総数は2千6百名に及んでいます。
これから、「鑑真和上上陸地・坊津と南薩摩の旅」「囲碁大会」「お宝・バザー展」「フイナーレ交流会」の他、協賛行事の「前進座80周年記念公演」を成功させるために取り組んでいます。
11月20日の「記念のつどい」は、第1部の講座・サークルの発表会に、延べ130人以上が出演し、会場が盛り上がる中、第2部が始まり、劉福君さんの二胡と、周暁丹さんの揚琴の見事なアンサンブルが、会場をいっそう沸かせました。
村上陽三実行委員長の開会挨拶のあと日中文化センターの30年間の歴史を、國嶋かおりさんの語りで、スライドをスクリーン一杯に映しだしました。
第1部は、大井しづ子さんと南京からの留学生宋小偉さんの"親子コンビ"の、司会で進行。 [二胡教室]の皆さんに[飛天楽坊]の仲間も加わって、二胡発表。黒田節"の調子も出てくる静吟会の構成吟[今様咸宜園]。 日ごろの5つの教室に分かれて練習に励んでいる[日中太極拳教室]のみなさんが、この日は、[簡化二十四式][八十八式][三十二式太極剣]に、3つの班に分かれて表演。[日中うたう会]は榊康子さんの指揮・美山恵子さんのピアノに合わせて、[はぐれ燕]など3曲を合唱しました。
つづいて、「中国帰国者の会]が、日本語で[星影のワルツ]と、[大海啊故郷]を中国語で歌い、司会の宋さんの「日本語を習う難しさがよく分かります」の言葉に、会場に共感が広がっていました。
中国語講座受講者による中国語劇[愚公移山]は、初舞台以来5年ぶりの再演でした。舞台袖の"日本語字幕"の助けも相まって、会場の反応も上々でした。
発表会のトリは、[日中友好協会]の中国秧歌(やんこ)踊りで、帰国者を中心に、収穫の喜びあふれる秧歌踊りは、会場を盛り上げ、飛び入りの人が次々に舞台に上がって踊りの輪に加わりました。
第2部は、檜和田葉子さんの明るい司会で進行しました。劉福君さんと周暁丹さんが演奏する「中国悠久の調べ」は、二胡と楊琴による中国の伝統楽器の演奏を十分に楽しませてくれました。 最後の「万馬奔騰」は、馬の群れが怒涛のように疾走する雄大さと迫力を感じさせる演奏で、会場の拍手はいつまでも鳴りやみませんでした。
会場で震災被害者の訴え
幕間に、東日本大震災・原発被害から福岡へ避難している被災者を代表して宇野朗子さんが、「福島では目に見えない放射能に、赤ちゃんや子ども・妊婦が蝕まれている。これからも被災地に力を貸してください」と訴えました。早速これに応えて、40212円の救援募金が寄せられました。
会場のロビーでは、故鮫島国三初代センター所長の書と「日中書道の会」の作品が展示されました。(三)
2011年 12月 9日 福岡日中文化センター イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 太極拳 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中両国間が極めて緊張している情勢の中で、11月18日から福岡市を始め、九州5会場で開かれた北京楽団(中華総工会文工団)公演は、選りすぐっつた16名の一流の中国民族楽器奏者、歌手、舞踊家が出演し、市民に大きな感動と日中友好への励ましを与える画期的な「草の根の交流」となりました。
今回公演のかけはしとなった劉福君さん(二胡奏者)は舞台から「例え聞く人がひとりであつても、日中友好のために、全力を尽くして公演しようと趙玉章団長と誓い合いました」と挨拶。開催を危惧しながら、開館時間早く前から訪れた多くの市民から感動と連帯の大きな拍手が起こりました。
プログラム公演が終わっても、アンコール、アンコールの拍手と声が鳴り止まず、「一緒に誘った仲間たちも大変感動していました。もつと多くの人に聴いてほしかった」など感動の声が、翌日も電話、フアックスで次々と事務局に寄せられました。
九州公演を終え、草の根の大きな日中友好の輪を広げた楽団員一行は、25日、協会福岡県連合会の多数の会員と別れを惜しみ、涙しながら、福岡空港から北京に向かって帰国の途につきました。
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2011年 2月 11日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡日中文化センター北京短期留学班の4人は、折柄帰省中の張璐先生に通訳をお願いして、去る8月26日に北京の総工会文工団を訪問して、暖かい歓迎を受けました。(既報)
長い歴史を持つ「文工団」も、意外なことに、「団」としての日本公演は初めてだそうです。
それだけに、来日メンバーのみなさんは、それぞれに福岡公演を楽しみにし、いい演奏をしたいとの思いがいっぱいのようです。
「いままで蓄えた、自分の持てるすべてを福岡の皆さんに披露したい。それと、日本の寿司が楽しみです」 (二胡・揚天川さん)
「日本に3回行ったことがあり、歓迎された。日本人はとてもやさしい」 (琵琶・徐瑩さん)
「ユッタリとまたリズミカルに、変化をつけて表現したい」 (笛子・雷黙さん)
「古くからのもの・新しいものいろいろ取り入れ、情熱を伝えたい」 (古筝・王瑶さん)
「若い人にも共感・満足してもらえる演奏をしたい。友好・交流も大きな目的です」 (揚琴・崔佳さん)
「中国の民族的なうたごえを楽しんでもらいたい」 (女性歌手・馬暁夢さん)
趙団長は、「日本の皆さんの前で、日本の歌を歌いたいので、今練習中です」と、素晴しいテノールを聴かせてくれました。
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2010年 10月 23日 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中友好協会創立60周年
北京楽団 福岡公演
劉福君&中華全国総工会文工団の仲間たち
2010年 11月18日(木)
18:00開場 18:30開演
[会場] | 福岡市立 少年科学文化会館 福岡市中央区舞鶴2-5-27 Tel. 092-771-8861 [会場ホームページ] [地図リンク] |
[前売券] | 指定席 4,000円 自由席 3,500円 学生・子ども 2,500円 *当日は500円増 |
[主催・ お問い合わせ] |
日中友好協会福岡県連合会 福岡市中央区渡辺通2-8-23 樋口ビル3F Tel&Fax. 092-761-0604 |
[後援] | 中華人民共和国駐福岡総領事館 福岡県 福岡市 福岡市教育委員会 福岡日中文化センター |
日中友好協会創立60周年
劉福君&北京楽団九州公演
2010年 9月 12日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第3回 九州劉福君二胡教室 生徒たち二胡の夢コンサート
[開催日] 2010年9月5日(日)
開場 午後1:30 / 開演 午後2:00
[会場] 福岡市民会館
福岡市中央区天神5-1-23
[入場料] 1,000円
(チケットぴあ Pコード 112-170)
チケット購入はこちら
[出演]
九州劉福君二胡教室の皆さん
劉 福君(二胡) 王 永徳(二胡)
沈 兵(揚琴) 何 観(琵琶) 李 楠(中阮)
市川 哲也(ギター) 夏目 成二(ドラム) 江藤 健吾(ベース)
芝池 剛治(シンセサイザー) 松尾 邦子(ピアノ)
澤田 照次(合奏指揮)
岩崎 大輔(音楽監督)
[主催] 劉福君二胡教室
[後 援]
中華人民共和国福岡総領事館、日中友好協会福岡県連合会、
(株)河合楽器製作所、日本二胡振興会
[お問い合わせ]
劉福君二胡音楽教室 092-724-7110 又は 096-353-2805
劉福君ホームページ http://www.liu-fk.com/
『劉福君&北京楽団 九州公演』 情報
11/18(木) 18:30 開演 福岡市立少年科学文化会館 詳しくはこちら
11/19(金) 19:00 開演 熊本県立劇場 演劇ホール
11/20(土) 14:00 開演 長崎市民会館 文化ホール
11/21(日) 15:00 開演 鹿児島純心女子大学 江角記念ホール 江角講堂
11/23(火・祝) 13:00 開演 佐伯文化会館 (大分県)
チケット購入 劉福君&北京楽団 九州公演(11/19~23分)
2010年 8月 17日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
4月24日、8回目を迎えた劉福君さんの二胡演奏会。今回、初めて添田オークホールで開催しました。交通の不便さからチケットの売れ行きが心配されましたが、3百枚を超えるチケット販売ができました。
当日、会場入り口で「中国青海省地震災害支援カンパ」をお願いしたところ、暖かいカンパが4,307円ありました。演奏会の剰余金の一部を加えて2万円を県連をとおして、中国領事館へ渡すことになっています。 (仁)
2010年 7月 10日 田川支部 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国を代表する二胡教育家・演奏家、王永徳氏、
カナダを中心に世界的に活躍するジョージ・ガオ、
NHK「ダーウィンが来た」のテーマ曲などで多彩な活動を続けているウェイウェイ・ウー。
西日本各地で二胡の演奏活動と普及に努めるおなじみの劉福君氏など、9名のトップレベルの二胡奏者が出演
チケットの問合わせは、
日中友好協会福岡県連合会へ
電話 092-761-0604
■入場料 4000円
「二胡サミット福岡」
2009年10月9日(金)
18:30開場
19:00開演
アクロス福岡イベントホール
2009年 8月 5日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
◎東京公演
[入場料]4,000円
チケットぴあ Pコード 323-876
→購入する
[お問い合わせ]
ハーモニー企画 03-6424-4804
[期 日]2009年9月3日(木)
18:30開場 / 19:00開演
[会場]文京シビックホール 小ホール
[後援]NPO日本二胡振興会
日本二胡学会
[お問い合わせ]
ハーモニー 企画 03-6424-4804
◎九州公演
[入場料]3,000円
チケットぴあ Pコード 324-269
→購入する
[お問い合わせ]
劉二胡音楽教室 096-353-2805
[期 日]2009年9月4日(金)
18:30開場 / 19:00開演
[会 場]メディキット県民文化センター(宮崎)
イベントホール
[期 日]2009年9月5日(土)
13:30開場 / 14:00開演
[会 場]佐伯市保険福祉総合センター和楽(大分)
[期 日]2009年9月6日(日)
13:30開場 / 14:00開演
[会 場]南日本新聞会館 みなみホール(鹿児島)
[後 援]南日本新聞社
[期 日]2009年9月7日(月)
18:30開場 / 19:00開演
[会 場]長崎市市民生活プラザホール(長崎)
(メルカつきまち)
[後 援](株)河合
2009年 5月 23日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
2月8日(日)、福岡日中文化センターで、恒例の「新春のつどい」が日中友好協会福岡支部と福岡日中文化センターの合同で開かれました。定刻の1時半には60人近い参加者で会場は満席状態。
二胡・オカリナ・バイオリン・三味線・三線など世界各地の楽器演奏。
踊りは、鳥取の傘おどり・ハワイのフラダンス。コーラス・日中両国語のカラオケあり、剣玉・独楽まわし・バナナのたたき売り・紙芝居と、次から次へと繰り広げられる名演技・迷(?)演技。
会場には歓声と笑い声が絶えず溢れつづきました。
![]() "失敗してもドンマイドンマイ"と、大井信明さん |
![]() 開会の挨拶をする日中文化センター所長村上陽三さん |
![]() 息の合った“二胡トリオ”左から岩佐礼子,北川榮市,徳田和代さん |
![]() "金波銀波の波こえて~”名調子に乗って、バナナを売り切った、木原民也さん |
![]() 剣玉で見事“灯台"を 成功させた、岩佐英樹さん |
![]() "厳しく優しい"お師匠さんと愛弟 |
![]() チャイナドレスを和服に着替えて 「鳥取傘おどり」の徳田和代さん |
![]() 「笑いは薬。今日はシッカリ笑ってください」 司会の大井しづ子さん |
![]() 「北国の春」の金子譲二さん |
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写真右:商品を手に喜びの10名の当選者たち 上:真剣な表情で抽選する後藤ひかるくん・うららちゃん 左:「ビンゴ!」でニッコリ「うたう会」の榊康子先生 |
![]() かなり自由な「フラダンス」で会場を沸かせた 左から岡野昌明さん,大井信明さん,小島倫代さん |
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![]() 東芙美子さんと河野幸子さんのオカリナ合奏 |
![]() 「ありがと~さよなら~、恩返しの虎と別れました」 手作りの紙芝居セットで熱演の、甲斐悟さん |
![]() オカリナからバイオリンへ 東芙美子さん |
![]() 「日中うたう会」 左から河野幸子、三浦節子、石崎美智子、榊康子先生、富森和子、吉積桂子、渡辺亮子、中村留美子の皆さん |
![]() 閉会挨拶の後藤富和支部長 |
2009年 2月 22日 福岡日中文化センター福岡支部 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
協会の各支部や講座、サークルでは、新年を元気にスタートしました。
また、日中友好の発展のために、日ごろ協力していただいているいろいろな団体でも新年の集いが開かれ、県連では案内を受けた県労連、福岡地区労連、福岡第一法律事務所、劉福君二胡教室など出席し、多くの人々と交流の輪を広げました。
(写真は新年のつどい・新年会)
2009年 2月 10日 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
8月24日、九州一と言われる福岡シンフォニーホールで、劉福君さんの生徒たちによる二胡のコンサートが、中国から著名な奏者である王永徳教授を迎えて開かれました。
当日は大舞台を埋め尽くす百十名の奏者が、日中両国の名曲を披露し、八百名を超える聴衆の心を捕らえました。
劉福君教室を応援している日中友好協会福岡県連合会の松山盛利事務局長は挨拶の中で「本物の文化、最高の二胡芸術が、もっともつと多くの日本国民の心の中に深く染みとおることを強く願っています。そのために、私たちも知恵と力を出します。今、準備が進められている、日本人による日本初の二胡楽団が、誕生することを期待しています。その暁には13億中国国民にも知らせて盛大な祝賀コンサートを開きましょう」とエールを送りました。
2008年 8月 27日 福岡日中文化センター イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
第2回九州劉福君二胡教室
生徒たち 二胡の夢コンサート
日時:2008年8月24日(日) 13:00開場 13:30開演
場所:アクロス福岡 福岡シンフォニーホール
福岡市中央区天神1-1-1 TEL.092-725-9110
入場料:1,000円
チケットぴあ Pコード:296-176 > 申し込み
共催:劉福君二胡教室・日中友好協会福岡県連合会
後援:西日本新聞社・中華人民共和国福岡領事館・(株)河合楽器製作所・日本二胡振興会
【お問合せ】
劉福君二胡音楽教室
TEL 092-724-7110 又は TEL096-353-2805
日中友好協会福岡県連合会
TEL/FAX 092-761-0604
九州7県12ヶ所で二胡の教室開いてる劉福君二胡教室。
前回のコンサートでは、75名の揃いの色鮮やかなチーパオ姿の奏者による開幕演奏は圧倒的でした。上海から「特別貢献専門家」の称号を持つ二胡演奏家王永徳さんの応援演奏もありました。
2007年、上海での国内外の中国民族楽器の演奏者や愛好家1500名が参加した「第4回中国長江三角州地区民族楽団演奏会」に生徒60名が日本からの参加し、その演奏に特別大きな拍手が起こりました。
第2回目の今回もさらに日頃の練習の成果を披露します。
2008年 6月 21日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中平和条約30周年を記念して、初めて和楽器「尺八」と「二胡」との組み合わせのコンサートを試みました。
尺八は田川在住の久保誠三郎さん、そして二胡はおなじみの劉福君さん。それに加えて、今回はピアノにベースが加わりました。
事前の音あわせもできず、当日短時間のリハーサルでした。出演者の方々には大変ご迷惑をおかけしましたが、如何でしたでしょうか?
「目を閉じて聞いてると、涙がじわーよー」「初めて二胡と尺八を聞いたけどとても感動した」「コンサート・是非次回も聞きたいですね」など大変好評でした。2年に1回(程度)の定期演奏会にして行きたいと思います。
コンサートの準備に追われてる時、中国四川省での大地震の報にびっくり!。早速コンサート会場で募金箱を置き皆様にご協力をお願いしました(募金額36,893円)。コンサート剰余金と日本共産党の演説会会場前での募金(20,730円)も合わせて領事館に届けます。 (仁)
2008年 6月 12日 田川支部 イベント・講演 二胡 支援募金 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡日中文化センターでは、劉福君さんの「二胡無料体験講座」を開催。
6月27日(金)13時~ 福岡日中文化センター
詳しくは、こちらをクリック
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いよいよ、6月13日(金)19時開演 早良市民センター
中国・四川大地震被災者救援 緊急チャリティーコンサート
劉福君(二胡)、沈兵(楊琴)、費賢蓉(琵琶)
詳しくは、こちらをクリック
2008年 6月 8日 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
中国・四川大地震被災者救援 緊急チャリティーコンサート
出演: 劉福君(二胡)、沈兵(楊琴)、費賢蓉(琵琶)
とき: 2008年6月13日(金) 18:30開場 19:00開演
ところ: 早良市民センター
福岡市早良区百道2-2-1 電話 092-831-2321
入場料: 1,000円
当日会場入り口でも義捐金の受付をいたします。
予約・問い合わせ: 電話 092-761-0604
申し込み500名で締め切り
主催: 日中友好協会福岡県連合会
後援: 福岡県中国帰国者の会、福岡日中文化センター
募金は下記の口座でも受け付けています。
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2008年 5月 24日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者 二胡 支援募金 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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二胡 :劉 福君 ピアノ:立花 洋一 ベース:丹羽 肇 |
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尺八 :久保 誠三郎 森本 美智子 佐藤 由紀 石井 裕子 ピアノ:荒西 要介 |
主催 | 日本中国友好協会 田川支部 | ||
連絡先 | 支部長 | 一番ヶ瀬 | 0947-42-3525 |
事務局 | 中村 | 0947-22-5821 | |
岡田 | 090-7380-0141 |
2008年 5月 9日 田川支部 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
福岡日中文化センター創立26周年記念 |
二弦と百四十八弦が綾なす叙情 |
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日時 2007年11月3日(祝) 13時30分開演 場所 福岡市早良市民センターホール 福岡市早良区百道2-2-1(藤崎バスターミナル上) 料金 前売り2,800円 (会員2,500円) 当日3,000円 |
問合せ先 日本中国友好協会福岡県連合会 電話 092-761-0604 Email nc.fukuoka@gol.com |
2007年 8月 11日 イベント・講演 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (1)
胡弓を聴き、中国文化を楽しみながら第4回理事会開く
5月の全国大会で優秀組織賞を獲得し、6年連続増勢を続けている福岡県連は、6月16日、胡弓奏者・劉福君さんの茶坊で 第4回理事会を開きました。
休憩時には中国茶をのみ、趙萍さんの胡弓を楽しむという、中国文化を満喫しながらの、「充実した」会議となりました。
会議では、この間の全国大会を成功させるための組織拡大、財政活動、糸島の中国人妻の会への援助、太極拳の県研修会などの活動について事務局から報告を受けました。
協議では、戦争をする国へ急速な動きや国交回復35週年・盧溝橋・南京事件70周年の節目の年の協会内外の情勢について討議を深めました。
今後の取り組みについては、南京・日本語学校への支援活動、筑後地区・武総領事との懇談、帰国者・中国人戦争被害者支援、憲法9条を守る運動、中国との交流、2千名県連組織つくり、中国とのかかわりを取り上げる様々な文化活動などの具体的活動について討議を行いました。
理事会終了後、永年、県連活動の先頭に立ってこられた金子正道、北川栄市両副会長の傘寿を祝う会を中華料理店で開きました。
2007年 6月 28日 福岡県連合会 中国残留邦人帰国者 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中友好の架け橋
胡弓バンザイ!
福岡支部 岩佐礼子
出発当日「あこがれの二胡本場で腕試し・あす上海で演奏・期待とドキドキ」大きな見出しの朝日新聞。九州全域から集まった劉福君胡弓教室の61名は2時間ほどの空路で無事上海着陸。時速430㎞のリニアモーターカーで上海市内へ。夜11時頃ホテルにてリハーサル。短時間だが真剣。
本番当日9時、オープニングセレモニーが始まり、「上海第4回長江三角州地区民族楽団展演会」は華々しく開幕。いやが上にも気持ちが高ぶる。次々と46団体が人数も形態も様々、悠久の歴史を誇る民族音楽の技をステージで存分に競い合う。さすが本場中国。
特に明日を担う子供たちの技術の高さとその豊かな表現力。あの小さな指で奏でる美しい音楽性にはただただ感嘆。
さて、日本(代表?)から参加の私たちの出番。胡弓で日本の曲目を演奏。中国の方々と心がひとつに解け合って何かゆったりとした夢のような時間と空気が会館にながれました。
劉先生や皆々様に感謝のきもちでいっぱいの旅でした。
2007年 4月 9日 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
民族の誇りを意気高く示した発表会
二胡「上海公演」に参加して
県連副会長 北川栄市
二胡をはじめて5年、外国公演は想像もしないことだった。ところが、2月8日、劉福君二胡教室から、「第4回長江三角州地区民族楽団展演会」に出演することになった。日本から劉福君教室のメンバー61人。演奏曲目は、日本の四季メドレーとシルクロードの四部合奏。練習はしたつもりだが、上海の大舞台に上がって一瞬緊張したが、指揮者の自信に充ちた笑顔につつまれ、奏者の心が、ピタッと統一された。やさしさ、重々しさ、そして力強さのなかに演奏は終わった。日本人の心が二胡を通して少しでも表現できた最高の喜びである。会場から大きな拍手がおこった。そして「特別賞」もいただいた。
会場は「大地の子」「陸一心」と言えば皆知っている宝山鉄工所。その宝山体育館であった。今回の上海民族楽団展演会は、小学生から一般社会人各階各層・学校の広範囲な楽団・サークルを網羅したもので練習の成果を発表する音楽大会だった。その表現は民族の誇りを意気高く、しかも調和のとれた文化として組み立てられたものだった。
最後に特筆したいことは、協会県連事務局長 松山盛利さんが団長を務めたことです。劉福君さんとは音楽活動、中国大洪水被災支援のチャリティ公演を福岡県連・支部主催で取り組んで以来、協力共同・相互信頼の上に強い絆を育んできた。この事が、今回、松山事務局長の団長就任となったものです。
2007年 3月 18日 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
日中友好のため、胡弓をひろめたい
劉福君さんの夢、内外に大きく実る 60人が上海演奏会へ
2月8日、上海で国内外の中国民族楽器の演奏者や愛好家1500名が参加して、「上海第4回中国長江三角州地区民族楽団演奏会」が開かれます。
長江三角州地区は、上海、南京、杭州、揚州などを含む地域です。
この演奏会は、中国では大変権威あるものとして関係者から期待を集めています。
日本からは劉福君さんが指導する日中胡弓教室をはじめ、九州各地から生徒さんたち60名が参加します。
劉さんは13年前、「日中友好のため、胡弓をひろめたい」と大志を抱いて日本留学しました。そして、劉さんと日中友好協会福岡県連合会や福岡日中文化センターは10年近く前から音楽をとおして協力信頼関係が強まり、今回、松山盛利日中友好協会福岡県連合会事務局長が団長として参加することになりました。北川栄市県連副会長も「演奏者」として参加します。
また、この大演奏会と時を同じくして、胡弓で日本の曲を演奏した中国初の劉福君さんのCDが中国で発売されます。
このように今、劉さんの夢は国内外に着実に、大きく実りつつあります。
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劉福君先生の「日中胡弓教室」は、毎月2回、熟練度に応じて3講座開講してしています。
→ サークル・講座については、ここをクリック
2007年 1月 22日 福岡県連合会 福岡日中文化センター 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
寒波襲来の中で200名の観客
4回目を迎えた日中コンサート 田川支部
戦後60周年記念・長春市「中日友好楼」支援チャリティコンサートを計画したこの夏、急な国会解散・総選挙というあわただしさに取り組みが遅れ、12月に入りどうにか目鼻がついた矢先、この冬最大級の寒波の襲来です。
心配された13日。前日からの雪も山肌に残り、夕方からまたまた、小雪が舞い始めました。観客の出足が鈍るのではと心配されましたが、開場時間より早くから市民の姿が見え始め、200人を超える観客に胸をなでおろしました。
4回目を迎えた「中国音楽の夕べ」。今回は、胡弓とピアノに中院という初めての民族楽器の組み合わせでしたが、観客の大きな拍手とアンコールの声で、大いに盛り上がりました。「次回を楽しみにしています」「初めて来ましたが、とても感激しました」など大変好評でした。また、今回初めてこられたMさんから「中日友好楼の事はテレビで見てました。日中友好に役立ててください」など募金がよせられるなど、残留孤児に対しての関心の強さを知ることが出来ました。
早速、益金の一部と寄せられた募金を県連をとおして「中日友好楼」へ送ることにしました。(中)
2005年 12月 24日 田川支部 二胡 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)