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カテゴリー > 八幡支部

春節のお祝いに42名 八幡支部

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 八幡支部は、1月21日、留学生、帰国者を招待し全員で42名が参加し盛大に行うことが出来ました。
 留学生から自己紹介と日本の感想などが語られ、ギターの演奏やカラオケを楽しみ、炭坑節を全員で踊り交流を深めました。帰国者の作るギョウザが大変好評でした。

 

 

2012年 2月 22日 中国残留邦人帰国者八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

漫画展 中国から引き揚げ~少年たちの記憶 (2010/8/13~17)

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■出品 (順不同、敬称略)
     赤塚不二夫 上田トシコ 北見けんいち 高井研一郎
     ちばてつや 林静一 バロン吉元 古谷三敏
     森田拳次 山内ジョージ 山口太一 横山孝雄

 

■会場 八幡西区・黒崎カムズ名店街
      日時 8月13(金)~15日(日) (10時~19時・15日は17時閉館)

 

 主催 日中友好協会福岡県連合会・八幡支部

 

■会場 岡垣町サンリーアイ 一階展示場
      日時 8月16日(月)~17日(火) (9時~19時)

 

 主催 日中友好協会福岡県連合会・実行委員会

 

■入場料 開催協力費として  大人300円、中高生200円、子ども無料

 

 

■出品協力 私の八月十五日の会

 

■後 援   中華人民共和国駐日本国大使館
        日本中国文化交流協会、財団法人日中友好会館
        日本漫画家協会、NPO法人中国帰国者の会
        東横イン、株式会社アルファ・デザイン

 

日本の漫画家が訴える、戦争のおろかさと、命、生きることの喜びと重み

 

2010年 6月 16日 イベント・講演 中国残留邦人帰国者八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

帰国者とともに「収穫祭」で ぎょうざ販売  八幡支部 (2009/10/25)

市民の中へ日中友好を
帰国者とともに「収穫祭」でぎょうざ販売 八幡支部

Img20091119_01 10月25日、北九州市八幡西区の黒崎商店街で、「カムズ黒崎名店街収穫祭」がありました。

 

 中国帰国者で日中友好協会八幡支部の原田育子さん、小田原玉枝さんを中心に「手づくりのギョウザ」の販売を支部として取り組み、250人分の水餃子が売れ、市民に協会の「大宣伝」も行いました。
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 この取り組みの中で、新しく帰国者の人を会員として迎えました。

2009年 11月 20日 中国残留邦人帰国者八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

中国事情講演会に100名が参加 (2009/2/21)

中国事情講演会に100名が参加
日中友好協会八幡支部

 大西広京都大学教授を招いて、2月21日講演会を開きました。
 「偏見なく中国と付き合うことの重要性」(経済、民族問題、ナショナルリズム、金もうけ主義の問題と関わって)と題しての講演には100名の会員、市民が熱心に耳を傾けました。

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○中国の状況に対する見方、考え方として具体的なお話が聞けて良かったです。
○激動中国をみて感じていた疑問の半分は今日の話で解決できました。
○チベット問題が経済問題であるというのがわかりました。マスコミ(メディア)に迷わされていました。
○大変おもしろく聞きました。折角のよい企画ですが少くとも倍の時間が欲しいと思います。特に高齢者には理解するのに時間がかかります。
○大変興味深い話でした。中国は隣国でもあり、もっともっと仲良くして行かなければならない。日本とアメリカとの関係はいびつなものであり、アメリカの世界戦略に取り込まれているだけだと思います。アジアの国々と仲良くしていくためにも、まず中国と真の意味で仲良くしていくために勉強していきたいと思っています。
○今日の中国問題の講演はタイムリーだった。民族問題についての専門家の見解は日中間の「情勢」と友好運動について示唆に富むものだった。

2009年 3月 1日 八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

講演会 偏見なく中国と付き合うことの重要性 大西 広 京都大学大学院経済学研究科教授 (2009/2/21)

講演会

偏見なく中国と
    付き合うことの重要性

経済、民族問題、ナショナリズム、金儲け主義の問題と関わって

大西 広 京都大学大学院経済学研究科教授
           日中友好協会常任理事

Img_20090109_02 ◎日時 2月21日(土)午後2時~4時
◎場所 オリオンプラザ4階 八幡西区折尾駅前
◎資料代 500円
◎申込 日中友好協会八幡支部 原田 090-6892-7715

 1956年京都府生まれ。京都大学大学院修了。経済学博士。認識論、応用計量経済学、マルクス経済学の分野で研究。中国の政治経済研究でも活躍。
 主な著書 『「政策科学」と統計的認識論』(昭和堂)『資本主義以前の「社会主義」と資本主義後の社会主義』(大月書店)『環太平洋諸国の興亡と相互依存』(京都大学学術出版会)『チベット問題とは何か』(かもがわ出版)『グローバリゼーションから軍事的帝国主義へ』(大月書店)『中国特需』(柴翠会出版4年)など多数。

2009年 1月 10日 八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

帰国者の人を交えて新入会員歓迎のつどい 八幡支部 (2008/3/8)

帰国者の人を交えて新入会員歓迎のつどい 八幡支部

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 八幡支部は3月8日新入会員歓迎のつどいを行いました。
 当日は、朝9時に帰国者の方の家に餃子作り材料運搬のため、磯部支部長が行動開始。 会場には、帰国者の方20名と安部タマエさんが参加しての餃子作りが始まりました。 小倉支部から、深谷節子さんが参加してくれました。 餃子作りの合間には、帰国者の方同志が仲良く中国語で交流していました。 八幡支部からの参加は、13名でした。
 つどいの最初は、餃子パーティとなりました。
 歓迎と激励の挨拶を磯部支部長が行い、続いて北九州協議会会長の原博道氏が中国語を交えて挨拶をいただき、和やかな開会となりました。
 つづいて、残留孤児国賠訴訟福岡原告団の原田郁子さんと弁護団の安部千春弁護士の話に帰国者の方から今後のことも含めて質問もありました。 その後、北京風雷京劇団訪日公演の宣伝ビデオ鑑賞をした後、会員の皆さんの近況と友好の想い等を語り合いました。
 今後の取り組みについては、中国映画「覇王別姫」の上映会をすることを申し合わせました。(原)

2008年 3月 22日 北九州協議会 中国残留邦人帰国者八幡支部 交流 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新生、八幡支部がニュース創刊

 

新生、八幡支部がニュース創刊

 

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 9月、30数年ぶりに再建された八幡支部は、早速、ニュース第1号を発行するなど活発な活動を展開しています。このニュースの要旨を紹介します。

 ◎八幡東区で「まつり起業祭」が行われました。八幡支部に「残留孤児」の人たちから餃子をバザーで出店したいので力になってほしいとの申し出がありました。ところが、今年は時間的な関係で出来ませんでしたので、「来年のために現地を見ておいたらどうですか」という実行委員会の話もあり、現地を帰国者の方6人を案内しました。途中、「世界の餃子」国際交流などの行事も行われており、餃子の試食などもして交流を行いました。

 

 ◎11月23日、「第46回県連定期大会」報告会と今後の活動計画の相談をするために会議を開きました。

 

 ◎来春、歓迎会を開催しようと考えています。この機会にお友達に入会をすすめて多くの新会員を迎えての会にしたいと思います。

 

 ◎「北京風雷京劇団」の公演日程が来年の11月1日と決まりました。 どう進めるかについては今からです。公演についてのさまざまな知恵をお寄せください。

 

 ◎「中国 悠久の旅」カレンダーは現在50部の普及をめざし33部が予約されています。 カレンダーの収益の一部は「孤児支援基金」に充てられます。

 

 ◎新会員さんの一言
●「歴史に学ぶことの大事さ、太平洋戦争の記録映画を観て感動しています。多くの人に観て頂きたい」
●「中国に一度は行ってみたい」
●「以前入会していました。いつか切れていました。今度新たに入会します。みなさんよろしくおねがいします」

2007年 12月 2日 中国残留邦人帰国者 京劇八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

三十数年ぶりに大会 八幡、支部を再建 (2007/9/29)

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 9月29日、戸畑支部と八幡支部準備会は、八幡支部の再建大会を学習、講演会とあわせて開催し、19名の会員が参加しました。

徳永速美さんが講演

 はじめに、中国への侵略戦争を体験した元兵士の皆さんの体験をダイジェストしたDVDを上映したあと、八女市在住で元市議会議員の徳永速美さんが「日中戦争の体験と今後の日中問題」と題して講演しました。
Img20070929_04  徳永さんは、19才の時、上海の大学に在学中1937年の南京虐殺事件の1年後の南京を視察した経験を話され、正しい歴史認識をもち日中友好運動をすすめ、憲法を守る斗いが大切だと訴えました。

 大会は、西村義一戸畑支部事務局長が司会。最初に須崎健一戸畑支部長より経過報告。規律に準じて支部が成立していることを確認しあいました。
 支部長 磯部哲夫さん、事務局長 原田祥昌さん、顧問 小沢和秋さん。
 原田事務局長より、「当面の活動の日程等」の提案があり、08年11月の「北京風雷京劇団」の北九州公演を成功させる ・ 全国大会までに、会員を倍加させる、などを決めました。

Img20070929_05 劉さんが胡弓で祝賀

 著名な胡弓奏者の劉福君さんが八幡支部の再建を祝して演奏にかけつけ、「草原情歌」「千の風になって」など3曲を披露し、皆さん大喜びでした。

 懇親会は、顧問に就任した小沢和秋さんの発声で乾杯。松山盛利県連事務局長のお祝いと八幡支部の発展を期待するあいさつ。原博道県連副会長のあいさつに続いて各参加者が発言。「中国の児童文学を翻訳している。中国映画を見るために入会しました。」「もう中国へは20回以上行きました。」「中国の古い時代の青磁、白磁に関心があり研究している。」など中国や日中友好運動への思いを語り、今後の発展を誓って閉会しました。

2007年 10月 13日 戸畑支部 京劇八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「富国強兵」の発信地・八幡に 日中友好の支部再建

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 昨年の1月以来、戸畑支部は11名から、50数名の会員へと大きく組織拡大を行ってきました。そのうち、八幡地区関係の会員は30名近くになりました。
 これを機に、かつては数百名の会員を擁していた八幡支部を再建する大会を開くことになりました。数十年ぶりの支部組織の確立となります。
 現在、中国脅威論、反中国キャンペーンが依然としてふりまかれいます。この危険な企てを打ち破っていくためにも、強大な協会の建設は重要です。
 今年は、南京事件70周年でもあります。大会には、八女市在住の元市議会議員の徳永速美氏が「日中戦争の体験と今後の日中問題」について話をします。徳永氏は南京大虐殺後の南京を視察しています。
 また、新人会員の皆さんの歓迎会と合わせて、懇親会も行われます。

八幡支部再建大会
■日時 9月29日(土) 午後1時~5時
■場所 八幡西区黒崎  会費など詳しくは事務局にお尋ねください。
     内容
◎証言「泥にまみれた靴で」 上映
◎徳永速美氏のお話
◎八幡支部再建大会

◎懇親会 会費2千円

 八幡は明治時代、「富国強兵」のために製鉄産業が国家として興された地です。 新中国誕生後はいち早く、協会が創立され、製鉄労働者などを中心に、全県をリードするような旺盛な活動が行われていました。この八幡の地に、日中国交回復35周年・南京事件70周年の節目に、日中友好・平和を発信する協会支部が再建されることは、福岡県内にとどまらず、全国的にも大変注目されることでしょう。

2007年 8月 30日 戸畑支部八幡支部 | | コメント (0) | トラックバック (0)