« 公演(楽屋)レポート その3 | トップページ | 公演(楽屋)レポート その4 »

2時間の熱演で観客を魅了!

※写真はいずれも10/20の東京公演から
(昼夜あわせて2100名以上が観劇)

仙台、福島、群馬、東京で4300人が観劇

 終演直後のロビーでは、「よかったぁー!」「おもしろかった!」の声が飛び交い、「京劇がこんなにわかりやすく、面白いものだと知らなかった」「子どもも大喜びでした」との感想が数多く寄せられました。

 開演前の殷秋瑞さんの解説、演目毎のあらすじ紹介、歌と台詞の全てを日本語にした字幕によって、ことばの壁も取り払われ、観客の皆さんは拍手、笑い、そして「好!」を連発。客席と舞台が一体となった素晴らしい公演が続いています。

 とくに、孫悟空の三場は見せ場も多く、息をのむアクロバックは観客の目を引きつけて離すことがありません。地獄を舞台にした日本初公開の「鬧地府」では、とぼけた化け物たちが数多く登場し、客席も大笑い。日本語も交えて熱演を続ける孫悟空を、一人でも多くの方に観てほしいと心から願います。

 福井、岐阜、姫路、広島、北九州、福岡、都城の皆さん! 北京風雷京劇団の素晴らしい公演を是非ご覧下さい!

Img_20081024_s07

 公演は東海北陸から九州へ。この機会をお見逃しなく!

このチラシ(PDFファイル)をダウンロードすることができます。ここをクリック。

|

公演実況」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2時間の熱演で観客を魅了!:

コメント

コメントを書く




コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。




« 公演(楽屋)レポート その3 | トップページ | 公演(楽屋)レポート その4 »