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虐殺の実態をつぶさに知る (2005/11/7-11)

虐殺の実態をつぶさに知る

北九州協議会 第3回「日中友好平和の旅」

kitakyu  日中友好協会北九州協議会の第3回「日中友好平和の旅」は、上海、南京、杭州、蘇州を11月7日より11日まで、4泊5日の旅をおこない、大変実り多い旅となりました。
 初日は、一路上海より南京へバスの旅となり、たそがれた様な太陽が、終日バスとともに南京の夕暮れまでともに走りました。
 翌日、南京の「大虐殺記念館」を訪問しました。記念館では、「抗日戦勝60周年記念」の年で多忙きわめる中、私たち日中友好平和の旅一行14名を特別に迎え相互に交流することができました。
 副館長が自ら案内し、説明をしてくれました。私たち一行は、虐殺の犠牲者の霊に花輪を捧げ、黙祷をしました。その後、貴賓室において訪問団団長及び記念館副館長が、こもごも挨拶を交わし、意見交換をしました。
 また、イギリス人牧師が撮影した当時の実写フィルムを鑑賞し、虐殺の実態をつぶさに知ることができました。
 杭州では、「日本軍上陸地点」のモニュメントが8月に拡充整備され、中央に「1937.11」の碑が建てられ、それに鎖がまかれ、外には赤字で大きく「勿亡国耻」と書かれ、あらためて「中国侵略」の実相がリアルに私たちに迫ってきました。
 また、お父さんの「従軍日記」を頼り杭州の大学で教鞭をとりながら日本軍の辿ったルートを歩いている俊正(参加者の兄)さんとも交流することができました。
 今後かつての日本軍による中国侵略を深く解明し、日中両国の平和と友好交流の為にいっそう努力する決意をかためる平和の旅になりました。

2005年 12月 11日 旅行・地域 北九州協議会 |

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