県、両政令市へ要請計画 帰国者、支援する会 (2010/6/21)

6月21日、福岡市で「福岡地区中国帰国者の会」(木村琴江会長)と「福岡地区中国帰国者を支援する会」(名和田澄子代表)の合同役員会が15名の参加のもとに開かれました。
当日は、5月31日の厚生労働省への要請行動に参加した川添緋砂子さんの報告と椛島敏雅弁護士から補足説明を受けました。
新しい支援策が実施されて2年あまりが過ぎ、帰国者の生活は以前と比べて安定し、笑顔も出てくるようになりました。
しかし、「残留邦人」に対して国の公式の謝罪はされておらず、このことから、政策や人間としての尊厳回復の不十分さとなって問題がいろいろと出てきています。
このため、「孤児の配偶者に対する支援を厚くしてほしい」「2世、3世に対する支援を拡充してほしい」など9項目に亘って要望したものです。
福岡でも、配偶者が給付金を受けられない人や「日本語が不自由でも気楽に過ごせる高齢者施設がほしい」などの問題や要望が多く出てきています。
支援する会や日中友好協会福岡県連合会では、帰国者の会ととともに厚生労働省への要望書を県、北九州、福岡両市に対しても提出し、要望実現に向けて要請を行うことにしました。
2010年 7月 10日 中国残留邦人帰国者 | Permalink
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